K1450:2006
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS K 1450:1996は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
K 1450:2006
水道用硫酸アルミニウム(水道用硫酸ばんど)
(追補1)
Aluminium sulfate for water works
(Amendment 1)
JIS K 1450:1996を,次のように改正する。
付表1(引用規格)のJIS K 0024 クロム標準液を,JIS K 0024 標準物質−標準液−クロムに置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 0026 ひ素標準液を,JIS K 0026 標準物質−標準液−ひ素に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 0027 マンガン標準液を,JIS K 0027 標準物質−標準液−マンガンに置き換え
る。
付表1(引用規格)のJIS K 0557 化学分析用の水を,JIS K 0557 用水・排水の試験に用いる水に置き換え
る。
付表1(引用規格)のJIS Z 8801 試験用ふるいを,JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
に置き換える。
細分箇条5.6.2(2)(e)(砂状亜鉛)のJIS Z 8801の標準網ふるい目1 410μmを通過し,1 000μmにとどまっ
たものを,JIS Z 8801-1の付表1の目開き1.4mmを通過し,1mmにとどまったものに置き換える。