1
K 1310-
2 : 2
000
解
説
解説表
1
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS K 1310-2
: 2000
工業用塩酸−第
2
部:密度測定による塩酸含有量の求め方
ISO 905
: 1976
工業用塩酸−密度測定による塩酸濃度の評価
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整
合が困難な理由及び今
後の対策
(1)
適用範囲
○
工業用塩酸の近似的塩酸濃度
を規定する。
ISO 905
: 1976
○ 工業用塩酸の近似的塩酸濃度
を規定する。
≡
(2)
原理
○
比重計で
20
℃における塩酸の
密度を測定し換算表により塩
酸濃度を得る
○
≡
(3)
器具
○
○
≡
(4)
操作
○
○
≡
(5)
結果の表示
○
○
≡
(6)
試験の報告
○
○
≡
附属書
(
参考
)
○
試料採取上の注意事項
該当なし
−
ADP
JIS K 1310
に規定してい
た方法を附属書参考とし
た。
備考
1.
対比項目
(I)
及び
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合, −
は規定していない場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である
ADP
(ADOPTION
の略
)
:
JIS
は,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用している。ただし,採用した部分において,
JIS
として必
要な規定内容を追加し,又は適用範囲,規定項目及び
/
又は規定内容の一部を不採用としている。