H 4301:2009
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
1 適用範囲 ························································································································· 1
2 引用規格 ························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 1
4 種類及び記号 ··················································································································· 1
5 品質······························································································································· 2
5.1 外観 ···························································································································· 2
5.2 化学成分 ······················································································································ 2
6 寸法及びその許容差 ·········································································································· 3
6.1 代表寸法 ······················································································································ 3
6.2 板の厚さ,幅及び長さの許容差························································································· 3
7 製造方法 ························································································································· 5
8 分析方法 ························································································································· 5
9 検査······························································································································· 5
10 表示 ····························································································································· 5
附属書A(規定)厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の鉛板の厚さ,幅及び長さの代表寸法 ·················· 7
H 4301:2009
(2)
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まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,全国鉛管鉛板工業
協同組合及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS H 4301:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
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日本工業規格 JIS
H 4301:2009
鉛板及び硬鉛板
Lead sheets and plates and hard lead sheets and plates
1
適用範囲
この規格は,医療施設,原子力施設などにおける放射線防護用及び防音用の装置,建築用及び化学工業
用の装置などに用いられる圧延した鉛板及び硬鉛板(以下,板という。)について規定する。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS H 0321 非鉄金属材料の検査通則
JIS H 1121 鉛地金分析方法
JIS H 1123 鉛地金の光電測光法による発光分光分析方法
JIS H 1501 ホワイトメタル分析方法
JIS H 2105:1955 鉛地金
JIS Z 8401 数値の丸め方
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
硬鉛板
鉛の機械的性質を高めるためにアンチモンを添加した鉛合金板。
4
種類及び記号
板の種類及び記号は,表1とする。
2
H 4301:2009
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表1−板の種類及び記号
種類
記号
成分
適用寸法
特色(参考)
鉛板
PbP a)
純度99.9 %以上の
鉛板
厚さ0.3 mm以上70.0 mm以下,
幅2 000 mm以下及び長さ5 000
mm以下とする。
鉛は,硫酸,亜硫酸などに対する
耐食性に優れ,大気中,淡水中及
び海水中で優れた耐食性を示し,
また密度が11.34 g/cm3と高く,遮
音性及び放射線遮へい(蔽)性に
優れている。
なお,引張強さは10.5 MPa,伸
びは60 %程度である。
硬鉛板4種 HPbP4 b)
アンチモンを4 %
添加した鉛合金板
厚さ3.0 mm以上6.0 mm以下,
幅1 000 mm以下及び長さ2 000
mm以下とする。
常温〜120 ℃の使用領域において
は,鉛合金として高強度,かつ,
高硬度である。硬鉛板4種の引張
強さは25.5 MPa,伸びは50 %程度
である。硬鉛板6種の引張強さは
28.5 MPa,伸びは50 %程度である。
硬鉛板6種 HPbP6 c)
アンチモンを6 %
添加した鉛合金板
注a) Pbは鉛,Pは板を示す。
b) Hは硬い,4はアンチモン %(質量分率)を示す。
c) 6はアンチモン %(質量分率)を示す。
5
品質
5.1
外観
板の外観は,表面が平滑で割れ,膨れがなく,かつ,表面に酸化物などを介在してはならない。
5.2
化学成分
板の化学成分は,箇条8によって試験を行い,表2及び表3による。
なお,表2については,JIS H 2105:1955の3.2(化学成分)に規定する種類のうち,特種,1種,2種及
び3種が該当する。
表2−鉛板の化学成分
単位 %(質量分率)
種類
記号
化学成分
Pb
Sb
Sn
Cu
Ag a)
As a)
Zn a)
Fe a)
Bi a)
鉛板
PbP
99.9以上
合計0.10以下
注記 Pbの含有率は,不純物 (Sb,Sn,Cu,Ag,As,Zn,Fe,Bi) の合計値を100 %から差し引いた数値と
する。
注a) これらの元素の分析は,注文者の指定がない場合は行わない。
表3−硬鉛板4種及び6種の化学成分
単位 %(質量分率)
種類
記号
化学成分
Pb
Sb
Sn
Cu
Ag a)
As a)
Zn a)
Fe a)
Bi a)
硬鉛板4種 HPbP4
95.1以上
3.50〜4.50
合計0.40以下
硬鉛板6種 HPbP6
93.1以上
5.50〜6.50
注記 Pbの含有率は,Sbの化学成分値及び不純物 (Sn,Cu,Ag,As,Zn,Fe,Bi) の合計値を100 %から
差し引いた数値とする。
注a) これらの元素の分析は,注文者の指定がない場合は行わない。
3
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6
寸法及びその許容差
6.1
代表寸法
厚さ0.3 mm以上6.0 mm以下の鉛板並びに硬鉛板4種及び6種の代表寸法は,表4及び表5による。参
考までに代表寸法における1枚の質量を,表4及び表5に記載する。また,附属書Aに,厚さ6.0 mmを
超え70.0 mm以下の鉛板の厚さ,幅及び長さの代表寸法,及び参考までに代表寸法における1枚の質量を
記載する。ただし,注文品の厚さ,幅及び長さは,受渡当事者間の協定による。
表4−厚さ0.3 mm以上6.0 mm以下の鉛板の代表寸法
厚さ mm
幅×長さ mm
910×1 820
1 000×2 000
2 000×5 000
1枚の質量a) kg(参考)
0.3
5.63
6.80
−
0.5
9.39
11.3
−
0.7
13.1
15.9
−
0.9
16.9
20.4
−
1.0
18.8
22.7
113
1.5
28.2
34.0
170
2.0
37.6
45.4
227
2.5
47.0
56.7
284
3.0
56.3
68.0
340
4.0
−
90.7
454
5.0
−
113
567
6.0
−
136
680
注a) 1枚の質量は,密度を11.34 g/cm3として算出し,JIS Z 8401
によって有効数字3けたの数値に丸める。
表5−硬鉛板4種及び6種の代表寸法
厚さ mm
幅×長さ mm
1枚の質量a) kg(参考)
HPbP4
HPbP6
3.0
1 000×2 000
66.2
65.2
4.0
88.2
87.0
5.0
110
109
6.0
132
130
注a) 1枚の質量は,次の密度から算出し,JIS Z 8401によって有効
数字3けたの数値に丸める。
HPbP4:11.03 g/cm3,HPbP6:10.87 g/cm3
6.2
板の厚さ,幅及び長さの許容差
板の厚さ,幅及び長さの許容差は,表6〜表9による。ただし,代表寸法以外の板の厚さ,幅及び長さ
の許容差は,受渡当事者間の協定による。
4
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表6−鉛板の厚さの許容差
単位 mm
厚さ
厚さの許容差
0.3
±0.05
0.5
±0.06
0.7
±0.07
0.9
±0.1
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
±0.2
4.0
5.0
6.0
±0.3
7.0
8.0
9.0
10.0
±0.45
15.0
±0.6
20.0
±0.75
25.0
±0.9
30.0
±1.2
40.0
±1.5
50.0
±1.8
60.0
±2.1
70.0
表7−厚さ0.3 mm以上6.0 mm以下の鉛板の幅及び長さの許容差
単位 mm
厚さ
幅の許容差
長さの許容差
0.3
+10
0
+20
0
0.5
0.7
0.9
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
4.0
5.0
6.0
5
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表8−厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の鉛板の幅及び長さの許容差
単位 mm
厚さ
幅及び長さの許容差
200
300
400
500
800
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
7.0
+8
0
+10
0
+15
0
+20
0
8.0
9.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
40.0
50.0
+10
0
+15
0
+20
0
−
60.0
70.0
表9−硬鉛板4種及び6種の厚さ,幅及び長さの許容差
単位 mm
厚さ
厚さの許容差
幅の許容差
長さの許容差
3.0
±0.3
+10
0
+20
0
4.0
5.0
±0.4
6.0
7
製造方法
板の製造方法は,圧延機による製造とする。
8
分析方法
化学成分分析方法は,次による。
a) 鉛板の分析方法については,JIS H 1121又はJIS H 1123による。
b) 硬鉛板4種及び6種の分析方法については,JIS H 1501による。
9
検査
検査は,次による。
a) 一般事項は,JIS H 0321による。
b) 外観は,5.1に適合しなければならない。
c) 化学成分は,5.2に適合しなければならない。
d) 寸法及びその許容差は,箇条6に適合しなければならない。
10 表示
平板は1枚又は1束ごとに,コイル状の巻板は1巻ごとに,適切な方法によって,次の事項を表示しな
ければならない。
6
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a) 規格番号
b) 種類及びその記号
c) 寸法(厚さ×幅×長さ)及び質量(計算値)
1枚の質量は,表4及び表5の注a) に示す密度をもとに算出し,JIS Z 8401によって有効数字3け
たの数値に丸める。
d) 製造番号
e) 製造業者名又はその記号
7
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附属書A
(規定)
厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の鉛板の厚さ,
幅及び長さの代表寸法
A.1 厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の鉛板の厚さ,幅及び長さの代表寸法
厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の鉛板の厚さ,幅及び長さの代表寸法は,表A.1〜表A.8による。参考
までに代表寸法における1枚の質量を,表A.1〜表A.8に記載する。1枚の質量は,密度を11.34 g/cm3と
して算出し,JIS Z 8401によって有効数字3けたの数値に丸める。
表A.1−幅200 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
200
300
400
500
800
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
3.18
4.76
6.35
7.94
12.7
15.9
23.8
31.8
39.7
47.6
8.0
3.63
5.44
7.26
9.07
14.5
18.1
27.2
36.3
45.4
54.4
9.0
4.08
6.12
8.16
10.2
16.3
20.4
30.6
40.8
51.0
61.2
10.0
4.54
6.80
9.07
11.3
18.1
22.7
34.0
45.4
56.7
68.0
15.0
6.80
10.2
13.6
17.0
27.2
34.0
51.0
68.0
85.1
102
20.0
9.07
13.6
18.1
22.7
36.3
45.4
68.0
90.7
113
136
25.0
11.3
17.0
22.7
28.4
45.4
56.7
85.1
113
142
170
30.0
13.6
20.4
27.2
34.0
54.4
68.0
102
136
170
204
35.0
15.9
23.8
31.8
39.7
63.5
79.4
119
159
198
238
40.0
18.1
27.2
36.3
45.4
72.6
90.7
136
181
227
272
45.0
20.4
30.6
40.8
51.0
81.6
102
153
204
255
306
50.0
22.7
34.0
45.4
56.7
90.7
113
170
227
284
340
55.0
24.9
37.4
49.9
62.4
99.8
125
187
249
312
374
60.0
27.2
40.8
54.4
68.0
109
136
204
272
340
408
65.0
29.5
44.2
59.0
73.7
118
147
221
295
369
442
70.0
31.8
47.6
63.5
79.4
127
159
238
318
397
476
8
H 4301:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.2−幅300 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
300
400
500
800
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
7.14
9.53
11.9
19.1
23.8
35.7
47.6
59.5
71.4
8.0
8.16
10.9
13.6
21.8
27.2
40.8
54.4
68.0
81.6
9.0
9.19
12.2
15.3
24.5
30.6
45.9
61.2
76.5
91.8
10.0
10.2
13.6
17.0
27.2
34.0
51.0
68.0
85.1
102
15.0
15.3
20.4
25.5
40.8
51.0
76.5
102
128
153
20.0
20.4
27.2
34.0
54.4
68.0
102
136
170
204
25.0
25.5
34.0
42.5
68.0
85.1
128
170
213
255
30.0
30.6
40.8
51.0
81.6
102
153
204
255
306
35.0
35.7
47.6
59.5
95.3
119
179
238
298
357
40.0
40.8
54.4
68.0
109
136
204
272
340
408
45.0
45.9
61.2
76.5
122
153
230
306
383
459
50.0
51.0
68.0
85.1
136
170
255
340
425
510
55.0
56.1
74.8
93.6
150
187
281
374
468
561
60.0
61.2
81.6
102
163
204
306
408
510
612
65.0
66.3
88.4
111
177
221
332
442
553
663
70.0
71.4
95.3
119
191
238
357
476
595
714
表A.3−幅400 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
400
500
800
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
12.7
15.9
25.4
31.8
47.6
63.5
79.4
95.3
8.0
14.5
18.1
29.0
36.3
54.4
72.6
90.7
109
9.0
16.3
20.4
32.7
40.8
61.2
81.6
102
122
10.0
18.1
22.7
36.3
45.4
68.0
90.7
113
136
15.0
27.2
34.0
54.4
68.0
102
136
170
204
20.0
36.3
45.4
72.6
90.7
136
181
227
272
25.0
45.4
56.7
90.7
113
170
227
284
340
30.0
54.4
68.0
109
136
204
272
340
408
35.0
63.5
79.4
127
159
238
318
397
476
40.0
72.6
90.7
145
181
272
363
454
544
45.0
81.6
102
163
204
306
408
510
612
50.0
90.7
113
181
227
340
454
567
680
55.0
99.8
125
200
249
374
499
624
748
60.0
109
136
218
272
408
544
680
816
65.0
118
147
236
295
442
590
737
885
70.0
127
159
254
318
476
635
794
953
9
H 4301:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.4−幅500 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
500
800
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
19.8
31.8
39.7
59.5
79.4
99.2
119
8.0
22.7
36.3
45.4
68.0
90.7
113
136
9.0
25.5
40.8
51.0
76.5
102
128
153
10.0
28.4
45.4
56.7
85.1
113
142
170
15.0
42.5
68.0
85.1
128
170
213
255
20.0
56.7
90.7
113
170
227
284
340
25.0
70.9
113
142
213
284
354
425
30.0
85.1
136
170
255
340
425
510
35.0
99.2
159
198
298
397
496
595
40.0
113
181
227
340
454
567
680
45.0
128
204
255
383
510
638
765
50.0
142
227
284
425
567
709
851
55.0
156
249
312
468
624
780
936
60.0
170
272
340
510
680
851
1 021
65.0
184
295
369
553
737
921
1 106
70.0
198
318
397
595
794
992
1 191
表A.5−幅800 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
800
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
50.8
63.5
95.3
127
159
191
8.0
58.1
72.6
109
145
181
218
9.0
65.3
81.6
122
163
204
245
10.0
72.6
90.7
136
181
227
272
15.0
109
136
204
272
340
408
20.0
145
181
272
363
454
544
25.0
181
227
340
454
567
680
30.0
218
272
408
544
680
816
35.0
254
318
476
635
794
953
40.0
290
363
544
726
907
1 089
45.0
327
408
612
816
1 021
1 225
50.0
363
454
680
907
1 134
1 361
55.0
399
499
748
998
1 247
1 497
60.0
435
544
816
1 089
1 361
1 633
65.0
472
590
885
1 179
1 474
1 769
70.0
508
635
953
1 270
1 588
1 905
10
H 4301:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.6−幅1 000 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
1 000
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
79.4
119
159
198
238
8.0
90.7
136
181
227
272
9.0
102
153
204
255
306
10.0
113
170
227
284
340
15.0
170
255
340
425
510
20.0
227
340
454
567
680
25.0
284
425
567
709
851
30.0
340
510
680
851
1 021
35.0
397
595
794
992
1 191
40.0
454
680
907
1 134
1 361
45.0
510
765
1 021
1 276
1 531
50.0
567
851
1 134
1 418
1 701
55.0
624
936
1 247
1 559
1 871
60.0
680
1 021
1 361
1 701
−
65.0
737
1 106
1 474
1 843
−
70.0
794
1 191
1 588
1 985
−
表A.7−幅1 500 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
1 500
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
179
238
298
357
8.0
204
272
340
408
9.0
230
306
383
459
10.0
255
340
425
510
15.0
383
510
638
765
20.0
510
680
851
1 021
25.0
638
851
1 063
1 276
30.0
765
1 021
1 276
1 531
35.0
893
1 191
1 488
1 786
40.0
1 021
1 361
1 701
−
45.0
1 148
1 531
1 914
−
50.0
1 276
1 701
−
−
55.0
1 403
1 871
−
−
60.0
1 531
−
−
−
65.0
1 658
−
−
−
70.0
1 786
−
−
−
11
H 4301:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表A.8−幅2 000 mm,厚さ6.0 mmを超え70.0 mm以下の
鉛板の厚さ及び長さの代表寸法
厚さ
mm
長さ mm
2 000
2 500
3 000
1枚の質量 kg(参考)
7.0
318
397
476
8.0
363
454
544
9.0
408
510
612
10.0
454
567
680
15.0
680
851
1 021
20.0
907
1 134
1 361
25.0
1 134
1 418
1 701
30.0
1 361
1 701
−
35.0
1 588
1 985
−
40.0
1 814
−
−