サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

background image

 
 

1

H

 1

3

5

9

 : 

1

9

9

8

 

解説表3 JISと対応する国際規格との対比表 

JIS H 1359 : 1998 アルミニウム及びアルミニウム
合金中のチタン定量方法 

ISO 6827 : 1981 アルミニウム及びアルミニウム合金−チタン定量方法−ジアンチピリルメクン吸光光度法 

対比項目 

 
規定項目 

(I) JISの規定内容 

(II) 国際規格番

号 

(III) 国際規格の規定内容 

(IV) JISと国際規格との相違点 

(V) JISと国際規格との一致

が困難な理由と今後の
対策 

(1) 適用範囲 

○ アルミニウム及びアルミニ

ウム合金中のチタン定量方
法 

ISO 6827 

○ アルミニウム及びアルミニウム

合金中のチタン定量方法 

≡  

(2) 分析方法の

種類 

○ ジアンチピリルメタン吸光

光度法のほか1方法を規定 

ISO 6827 

○ ジアンチピリルメタン吸光光度

法 

= JISは,対応するISOに規定

されていない一つの定量方
法を追加 

(3) 定量操作 

○  

ISO 6827 

○  

=  

  

  

  

備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合を示す。 

2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。 

“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。 
“=”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。