1
H
1
3
3
5
: 1
9
9
8
解
説
解説表1 JISと対応する国際規格との対比表
JIS H 1335 : 1998 マグネシウム及びマグネシウム
合金中のけい素定量方法
ISO 1975 : 1973 マグネシウム及びマグネシウム合金−けい素定量方法−モリブドけい酸青吸光光度法(アスコルビン酸還元法)
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規格番
号
(III) 国際規格の規定内容
(IV) JISと国際規格との相違点
(V) JISと国際規格との一致
が困難な理由及び今後の
対策
(1) 適用範囲
○ マグネシウム及びマグネシ
ウム合金中のけい素定量方
法
ISO 1975
○ マグネシウム及びマグネシウム
合金中のけい素定量方法
≡
(2) 分析方法の
種類
○ モリブドけい酸青吸光光度
法(アスコルビン酸還元法)
のほか2方法を規定
ISO 1975
○ モリブドけい酸青吸光光度法(ア
スコルビン酸還元)
= JISは,対応するISOに規定
されていない二つの定量方
法を追加
(3) 定量操作
○
ISO 1975
○
= ISO法を翻訳し,JISの様式
に合わせた程度の相違
備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合を示す。
2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。
“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。
“=”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。