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H 1161:2012  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS H 1161:1991は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

H 1161:2012 

カドミウム地金分析方法 

(追補1) 

Methods for chemical analysis of cadmium metal 

(Amendment 1) 

JIS H 1161:1991を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考のJIS H 0301 地金の試験並びに検査通則,JIS K 0115 吸光光度分析のための通則,

JIS K 0116 発光分光分析方法通則及びJIS K 0121 原子吸光分析のための通則を,次の規格に置き換え

る。 

JIS H 0301 非鉄金属地金のサンプリング,試料調製及び分析検査通則 

JIS K 0115 吸光光度分析通則 

JIS K 0116 発光分光分析通則 

JIS K 0121 原子吸光分析通則 

3.1(試料の採り方)の(1)を,次の文に置き換える。 

(1)分析用試料の採り方は,JIS H 0301の3.(サンプリング及び試料調製)による。