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H 1056:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS H 1056:2003は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

H 1056:2013 

銅及び銅合金中のニッケル定量方法 

(追補1) 

Methods for determination of nickel in copper and copper alloys 

(Amendment 1) 

JIS H 1056:2003を,次のように改正する。 

4.(定量方法の区分)の表1(定量方法及び適用対象合金番号又は記号)のC1720の次の行に,C1862を

追加する。 

合金番号 
又は記号 

対応規格 

番号 

(参考) 

定量方法 

銅分離ジメチルグリオ
キシムニッケル重量法 

銅分離ジメチルグリオキシム沈殿分離エ
チレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウ
ム・亜鉛逆滴定法 

原子吸光法 

ICP発光 

分光法 

C1862 

JIS H 3300 

○ 

○ 

4.(定量方法の区分)の表1(定量方法及び適用対象合金番号又は記号)の“C1401”,“C6301”,“C6872”,

“C7351”の行を,削除する。 

4.(定量方法の区分)の表1(定量方法及び適用対象合金番号又は記号)の“C7521”,“C7541”,“C7941”

の対応規格番号JIS H 3130を,削除する。