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H 1052:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS H 1052:2010は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

H 1052:2013 

銅及び銅合金中のすず定量方法 

(追補1) 

Methods for determination of tin in copper and copper alloys 

(Amendment 1) 

JIS H 1052:2010を,次のように改正する。 

箇条4(定量方法の区分)の表1(適用定量方法)のC5010の次の行に,C5015を追加する。 

種類の合
金番号又
は種類の

記号 

対応規格番号 

(参考) 

定量方法 

メタすず酸沈殿分離アル
ミニウム・ニッケル還元
よう素酸カリウム滴定法 

ガレイン抽出

吸光光度法 

ケルセチン抽
出吸光光度法 

原子吸光法 

ICP発光 

分光法 

C5015 

JIS H 3300 

○ 

− 

− 

○ 

○ 

箇条4(定量方法の区分)の表1(適用定量方法)のC4430の対応規格番号JIS H 3100を,削除する。 

箇条4(定量方法の区分)の表1(適用定量方法)の“C5010”,“C6711”の行を,削除する。 

5.4(試料はかりとり量)の表2(試料はかりとり量)の“C5010”,“C6711”を,削除する。