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G 4107:2010  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS G 4107:2007は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 4107:2010 

高温用合金鋼ボルト材 

(追補1) 

Alloy steel bolting materials for high temperature service 

(Amendment 1) 

JIS G 4107:2007を,次のように改正する。 

箇条4(製造方法)のc) を,次の文に置き換える。 

c) ボルト材は,焼ならし焼戻し,又は焼入焼戻しのいずれかの熱処理を行い,その焼戻温度は表2によ

る。ただし,注文者がボルト材の熱処理を行う場合には,製造業者は,熱処理なしでボルト材を出荷

してもよい。