サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

G 3543:2008  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS G 3543:2005は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 3543:2008 

合成樹脂被覆鉄線 

(追補1) 

Steel wire coated with colored plastics 

(Amendment 1) 

JIS G 3543:2005を,次のように改正する。 

 
2. (引用規格)のJIS K 6922-2 プラスチック−ポリエチレン (PE) 成形用及び押出用材料−第2部:試

験片の作り方及び諸性質の求め方を,JIS K 6922-2 プラスチック−ポリエチレン (PE) 成形用及び押

出用材料−第2部:試験片の作り方及び性質の求め方に置き換える。 

11.5 巻付試験を,次の文に置き換える。 

11.5 巻付試験 巻付試験は,所定の径の円筒に所定の回数を密着して巻き付けたときの皮膜の表面状態

を調べる。巻付試験に用いる円筒の直径は,表10によって,巻付回数は6回以上とする。ただし,受渡

当事者間の協定によって,表10に示す径より小さい直径の円筒を用いてもよい。 

11.6 (環境応力き裂試験)の“JIS K 6922-2附属書の4.7(定ひずみ環境応力き裂試験)に準拠して行う。”

を,“JIS K 6922-2の表4(成形用及び押出用ポリエチレンに特に有用な追加の性質及び試験条件)の環境

応力き裂に準拠して行う。”に置き換える。