G 3542:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS G 3542:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
G 3542:2008
着色塗装亜鉛めっき鉄線
(追補1)
Precoated color zinc-coated steel wires
(Amendment 1)
JIS G 3542:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考のJIS S 6006 鉛筆及び色鉛筆を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるし
んに置き換える。
10.2(引張試験)の(1)のJIS Z 2201の4.(試験片の形状及び寸法)を,JIS Z 2201の5.(試験片の形状
及び寸法)に置き換える。
10.4 巻付試験を,次の文に置き換える。
10.4 巻付試験 巻付試験は,所定の径の円筒に所定の回数を密着して巻き付けたときのめっき皮膜の表
面状態を調べる。巻付試験に用いる円筒の直径は,表6によって,巻付回数は6回以上とする。ただし,
受渡当事者間の協定によって,表6に示す径より小さい直径の円筒を用いてもよい。
10.5(鉛筆硬度試験)の(1)の“JIS S 6006の濃度記号H”を,“JIS S 6006の硬度記号H”に置き換える。