G 1256:2013
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS G 1256:2010は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
G 1256:2013
鉄及び鋼−蛍光X線分析方法
(追補2)
Iron and steel-Method for X-ray fluorescence spectrometric analysis
(Amendment 2)
JIS G 1256:2010を,次のように改正する。
9.2 (2)(基準検量線の作成)の第1文の後に,次の文を追加する。
鉄鋼認証標準物質によって作成した基準検量線を,機器分析用鉄鋼標準物質を用いて修正する必要があ
る場合は,機器分析用鉄鋼標準物質の定量値が10.の規定を満足するように,基準検量線の回帰定数を修正
する。