G 1237:2017
(1)
追補1のまえがき
このJIS G 1237の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS G 1237:1997を改正した内容だけを示すものである。
JIS G 1237:1997は,この追補1の内容の改正がされ,JIS G 1237:2017となる。
日本工業規格 JIS
G 1237:2017
鉄及び鋼−ニオブ定量方法
(追補1)
Iron and steel-Methods for determination of niobium content
(Amendment 1)
JIS G 1237:1997を,次のように改正する。
2.(引用規格)のJIS K 0116 発光分光分析通則を,削除する。
4.(定量方法の区分)から,次の細別を削除する。
(3)誘導結合プラズマ発光分光分析方法
附属書3(誘導結合プラズマ発光分光分析方法)を削除する。