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G 0320:2017  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

追補2のまえがき 

このJIS G 0320の追補2は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS G 0320:2015を改正した内容だけを示すものである。 

JIS G 0320:2015は,この追補2の内容の改正がされ,JIS G 0320:2017となる。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 0320:2017 

鋼材の溶鋼分析方法 

(追補2) 

Standard test method for heat analysis of steel products 

(Amendment 2) 

JIS G 0320:2015を,次のように改正する。 

箇条2(引用規格)の表1(引用規格)に,JIS G 1258-8 鉄及び鋼−ICP発光分光分析方法−第8部:タ

ングステン定量方法−硫酸りん酸分解法を,追加する。 

箇条4(溶鋼分析方法)の4.1(分析用試料の採取及び調製)の,“溶鋼分析用試料の採り方及び採取試料

からの分析試料の調製は,JIS G 0404の8.(化学成分)b)による。”を,“溶鋼分析用試料の採り方及び採

取試料からの分析試料の調製は,JIS G 0404の箇条8(化学成分)b)による。”に置き換える。 

箇条4(溶鋼分析方法)の4.2(各成分定量方法)a)(各鋼材規格に規定する化学成分の場合)1)に,JIS G 

1258-8を追加する。