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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 0306:2009 

鍛鋼品の製造,試験及び検査の通則 

(追補1) 

Steel forgings-General technical requirements 

(Amendment 1) 

JIS G 0306 : 1988を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考の全文を,削除する。 

引用規格欄のJIS Z 2202 金属材料衝撃試験片を,削除する。 

引用規格欄のJIS Z 2242 金属材料衝撃試験方法を,JIS Z 2242 金属材料のシャルピー衝撃試験方法に 

置き換える。 

引用規格欄のJIS Z 2243 ブリネル硬さ試験方法を,JIS Z 2243 ブリネル硬さ試験−試験方法に置き換 

える。 

引用規格欄のJIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験方法を,JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法 

に置き換える。 

引用規格欄のJIS Z 2246 ショア硬さ試験方法を,JIS Z 2246 ショア硬さ試験−試験方法に置き換える。 

4.1.2(試料の採り方)の (2) の“JIS G 0321(鋼材の製品分析方法及びその許容変動値)の3.”を,“JIS G 

0321(鋼材の製品分析方法及びその許容変動値)の4.”に置き換える。 

4.2.2(供試材及び試験片の採り方,その数並びに試験方法)の (1.2.6) の“JIS Z 2202(金属材料衝撃試験

片)の4号試験片とする。”を,“JIS Z 2242(金属材料のシャルピー衝撃試験方法)のVノッチ試験片と

する。”に置き換える。 

4.2.2(供試材及び試験片の採り方,その数並びに試験方法)の (1.4)(引張試験方法)の (a) の“耐力ま

での平均応力増加率を1〜3 kgf/mm2/s {9.8〜29 N/mm2/s}とする。ただし,耐力までの平均応力増加率1〜3 

kgf/mm2/s {9.8〜29 N/mm2/s} は,昭和66年1月1日から10〜30 N/mm2/sとする。”を,“耐力までの平均

応力増加率を10〜30 N/mm2/sとする。”に置き換える。 

G 0306:2009  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

4.2.2(供試材及び試験片の採り方,その数並びに試験方法)の (1.5)(衝撃試験方法)の“JIS Z 2242(金

属材料衝撃試験方法)による。”を,“JIS Z 2242(金属材料のシャルピー衝撃試験方法)による。”に置き

換える。 

4.2.2(供試材及び試験片の採り方,その数並びに試験方法)の (1.6)(硬さ試験方法)の“JIS Z 2243(ブ

リネル硬さ試験方法)又はJIS Z 2245(ロックウェル硬さ試験方法)による。”を,“JIS Z 2243(ブリネル

硬さ試験−試験方法)又はJIS Z 2245(ロックウェル硬さ試験−試験方法)による。”に置き換える。 

4.2.2(供試材及び試験片の採り方,その数並びに試験方法)の (2.1)(供試材及び試験片の採り方)(e) の

“JIS Z 2202に規定する3号試験片とする。”を,“JIS Z 2242に規定するUノッチ試験片(ノッチ深さ2 

mm)とする。”に置き換える。 

4.2.2(供試材及び試験片の採り方,その数並びに試験方法)の (2.7)(硬さ試験方法)の“JIS Z 2243又は

JIS Z 2246(ショア硬さ試験方法)による。”を,“JIS Z 2243又はJIS Z 2246(ショア硬さ試験−試験方法)

による。”に置き換える。