1
F 480
3 : 1
999 (ISO
484-2
: 19
81)
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS F 4803
: 1999
造船−船用プロペラ−製作許容
差−第
2
部:直径
0.8m
以上
2.5m
以下のプロペラ
ISO
484-2
: 1981
造船−船用プロペラ−製作許容差−第
2
部:直径
0.8m
以上
2.50m
以下のプロペラ
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との一致
が困難な理由及び今後の対策
(1)
適用範囲
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(2)
適用分野
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(3)
引用規格
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(4)
ピ ッ チ の 測
定方法
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(5)
断 面 厚 さ の
測定方法
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(6)
精度の等級
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(7)
ピ ッ チ の 許
容差
○
ISO 484-2
○
=
ISO
ではピッチの測定位置
についての規定項目中に ハ
ブ という表現を使用してい
るが,
JIS
では
ボス
とし
ている。
日本国内では, ハブ
は別
の部分を示す場合もあるた
め,混乱を避けるため,一般
に使用される ボス を規定
項目中に取り入れた。
(8)
プ ロ ペ ラ の
外 径 の 許 容
差
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(9)
羽 根 断 面 の
厚 さ の 許 容
差
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(10)
羽 根 断 面 の
形 状 の 検 査
及び許容差
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(11)
羽 根 断 面 の
長 さ の 許 容
差
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
2
F 480
3 : 1
999 (ISO
484-2
: 19
81)
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表(続き)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との一致
が困難な理由及び今後の対策
(12)
羽根の位置,
基 準 線 及 び
羽 根 の 輪 郭
の許容差
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(13)
隣 接 す る 羽
根の傾斜,軸
方 向 位 置 及
び 軸 方 向 の
相 対 位 置 の
許容差
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(14)
表面仕上げ
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(15)
静的釣合い
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
(16)
測定器具
○
ISO 484-2
○
≡ 相違なし
備考
1.
対比項目
(I)
及び
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
= :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。