1
F 341
0 : 1
999
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS F 3410
: 1999
船用オーバルアイプレート
ISO 8146
: 1985
,造船及び海洋構造物−オーバルアイプレート
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との一致
が困難な理由及び今後の対策
(1)
適用範囲
○ 荷役に用いるアイプレート
の寸法と材料規定
ISO 8146
○ 荷役に用いるアイプレートの寸
法と材料規定。
≡ 相違なし
(2)
引用規格
○
ISO 630
: 1995
,
ISO 8147
: 1995
,
JIS F 2211
: 1998
デリックブ
ーム頭部金物−固定形
ISO 8146
○
ISO 630
: 1995
,
ISO 8147
: 1995
,
ISO 8148
Derrick boom
head-fittings
−
Fixed type
≡ 相違なし
(3)
定義
○
ISO 8146
○
≡ 相違なし
(4)
分類
○
1.
形式
2.
呼び
ISO 8146
○
1.
形式
2.
呼び
≡ 相違なし
(5)
材料
○
ISO 8146
○
≡ 相違なし
(6)
製作
○
1.
成形
2.
断面
3.
熱処理
ISO 8146
○
1.
成形
2.
断面
3.
熱処理
≡ 相違なし
(7)
寸法
○
1.
主要寸法
2.
公差
ISO 8146
○
1.
主要寸法
2.
公差
≡ 相違なし
(8)
呼び方
○
1.
呼びの要素
2.
例
ISO 8146
○
1.
呼びの要素
2.
例
≡ 相違なし
(9)
表示
○
1.
表示の種類
2.
表示場所
ISO 8146
○
1.
表示の種類
2.
表示場所
≡ 相違なし
(10)
附 属 書 ( 規
定)
○ 従来の
JIS F 3410
: 1995
の規
定内容を附属書として追加。
ISO 8146
−
ADP
JIS
は旧規定を
附属書(規定)
として追加。
旧
JIS F 3410
に規定されて
いるアイプレートは実際に
使用されており今後も使用
される可能性が高いので
附
属書(規定)
として追加。
備考
1.
対比項目
(I)
及び
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合, −
は規定していない場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
ADP
(
ADOPTION
の略)
:
JIS
は,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用している。ただし,採用した部分において,
JIS
として
必要な規定内容を追加し,又は適用範囲,規定項目及び/又は規定内容の一部を不採用としている。