E 4309:2011
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正
したもので,これによって,JIS E 4309:2001は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
E 4309:2011
鉄道車両用合成制輪子−品質要求
(追補1)
Composition brake shoes for railway rolling stock-Quality requirements
(Amendment 1)
JIS E 4309:2001を,次のように改正する。
2.(引用規格)のJIS E 5402-1 鉄道車両用−一体車輪−品質要求を,JIS E 5402-1 鉄道車両用−一体車
輪−第1部:品質要求に置き換える。
2.(引用規格)のJIS E 5402-2 鉄道車両用−一体車輪−寸法要求を,JIS E 5402-2 鉄道車両用−一体車
輪−第2部:寸法要求に置き換える。
2.(引用規格)のJIS K 7111 プラスチック−シャルピー衝撃強さの試験方法を,JIS K 7111-1 プラスチ
ック−シャルピー衝撃特性の求め方−第1部:非計装化衝撃試験に置き換える。
11.2(シャルピー衝撃試験)の全文を,“シャルピー衝撃試験は,JIS K 7111-1のフラットワイズ衝撃方法
によるものとし,試験片の寸法は10 mm×10 mm×55 mmで,試験片支持台の間隔は40 mmとする。ただ
し,試験片は,製品から採る。”に置き換える。