E 4034:2011
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正
したもので,これによって,JIS E 4034:1994は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
E 4034:2011
鉄道車両部品−耐湿及び耐水試験方法
(追補1)
Railway rolling stock parts-
Test methods of resistibility for moisture and rainfall
(Amendment 1)
JIS E 4034:1994を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS B 7308 自記雨量計を,削除する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS E 4001 鉄道車両用語を,JIS E 4001 鉄道車両−用語に置き換える。
4.5[受水量(雨量)の確認]の全文を,“受水量(雨量)の確認は,付図1に示すように,じょろ口を雨
量計の上面から1 300 mmの高さに散水面を下向きにして固定し,5分間散水し,受水面平面図に示す5か
所の位置で雨量を測定し,その平均値を求めて受水量(雨量)とする。雨量計は,JIS B 7309又はこれと
同等以上の性能をもつ内径100 mm以上の雨量計を用いる。”に置き換える。
関連規格のJIS F 0807 船用自動化機器環境検査通則を,削除する。