E 1305:2018
(1)
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
2 引用規格························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 1
4 ポイントの形状及び寸法 ···································································································· 1
E 1305:2018
(2)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人鉄道
分岐器工業協会(JRTMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業
規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業
規格である。
これによって,JIS E 1305:1998は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
日本工業規格 JIS
E 1305:2018
鉄道用分岐器のポイント−形状及び寸法
Railway switches-Shape and dimension
序文
この規格は,1973年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1998年に
行われたが,今回,図面表示の修正及び統一を行うために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1
適用範囲
この規格は,軌間1 067 mm及び1 435 mmの鉄道分岐器類のポイント(以下,ポイントという。)の形
状及び寸法について規定する。ただし,全国新幹線鉄道整備法に基づく新幹線鉄道用のポイントには適用
しない。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0205(規格群) 一般用メートルねじ
JIS E 1301 鉄道用分岐器類の番数
JIS E 1311 鉄道−分岐器類用語
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS E 1311による。
また,この規格においては,分岐器前端から後端側を望み,軌道中心線に対し右側に使用する部品を“右
側”,左側に使用する部品を“左側”と表記する。
4
ポイントの形状及び寸法
ポイントの形状及び寸法は,表1のとおりとする。
なお,番数は,JIS E 1301の規定による。
2
E 1305:2018
表1
種類
適用トング
レール
図の番号
注記
ポイ
ント
基本
レール
トングレール及
び乗越レール
部品
関節ポイント 入射角なし曲線
トングレール
1
1.1
1.2
1.3〜1.26
トングレールは,40
kgNレール用に対し
50Sレール,50 kgN
レール用に対し70S
レール使用。
弾性ポイント 入射角なし曲線
トングレール
2
2.1,2.2,
2.5,2.6
2.3,2.4,2.7,2.8 1.3,1.6,1.11
1.17〜1.19
1.24〜1.26,1.28
2.9〜2.46
トングレールは,50
kgNレール用に対し
70Sレール,60 kg
レール用に対し80S
レール又は70Sレー
ル使用。
入射角付き曲線
トングレール
3
3.1
3.2,3.3
1.11,1.18,1.28,2.9,
2.11,2.13,2.14,
2.16,2.18〜2.22,
2.24,2.27,2.28,
2.30,2.33,2.38,
2.39,2.41,2.45,2.46
トングレールは,
80Sレール使用。
弾性ポイン
ト・スラック
縮小形
入射角なし曲線
トングレール
4
4.1,4.2,
4.3,4.6,
4.7,4.8
4.4,4.5,4.9,4.10 1.3,1.6,1.11,1.17,
1.18,1.28,2.9,2.11,
2.13〜2.16,2.18〜
2.22,2.24,2.25,2.27
〜2.37,2.40,2.41,
2.45,2.46
トングレールは,50
kgNレール用に対し
70Sレール,60 kg
レール用に対し80S
レール使用。
滑節ポイント 直線トングレー
ル
5
5.1
5.2
1.3,1.4,1.7,1.11
1.12,1.19,1.25
1.26,5.3〜5.10
トングレールは,50
kgNレール用に対し
50 kgNレール使用。
直線トングレー
ル
6
6.1
6.2
6.3〜6.21
トングレールは,37
kgレール使用。
乗越ポイント
−
7
−
7.1,7.2
7.3〜7.18
トングレール及び
乗越レールは,40
kgNレール用に対し
40 kgNレール,50
kgNレール用に対し
50 kgNレール使用。
−
8
−
8.1,8.2
1.18,1.28,2.22,
2.29,7.5,7.6,7.9
〜7.11,8.3〜8.10
トングレール及び
乗越レールは,50
kgNレール使用。
注記 図は第1角法で作図した。また,図は規定する寸法の理解を助けるためのものであり,設計図として厳密に
示したものではない。
3
E 1305:2018
注記 形状は,軌間1 067 mm50 kgNレール用20番片開き
分岐器の場合を示す。
注a) ポイント前端部の床板は,転てつ装置の仕様によっ
て㉓から㉔に変更することができる。
符号
名称
参照図
①
基本レール
1.1(1)
②
基本レール
1.1(2)
③
トングレール
1.2(1)
④
トングレール
1.2(2)
⑤
転てつ棒
1.3,1.4
⑥
控え棒
1.5
⑦
連結板
1.6
⑧
止め金具
1.7
⑨
間隔材
1.8
⑩
間隔材
1.9
⑪
分岐継目板
1.10
⑫
カラー
1.11
⑬
座金
1.12
⑭
座金
1.13
⑮
座金
1.14
⑯
座金
1.16
⑰
座金
1.17
⑱
座金
1.15
⑲
座金
−
⑳
レールブレス
1.19
㉑
床板
1.20,1.22
㉒
床板
1.21,1.23
㉓
床板
1.24
㉔
床板
1.25
㉕
床板
1.26
㉖
ボルト
−
㉗
ボルト
−
㉘
ボルト
−
㉙
ボルト
−
㉚
ボルト
−
㉛
ボルト
−
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
転てつ
棒の数
控え棒
の数
行程 mm
a
b
1 067
40 N
片開き
分岐器
8
1
0
200
−
10
1
0
200
−
12
1
0
200
−
14
1
1
165
−
16
2
0
165
94
両開き
分岐器
6
1
0
200
−
8
1
0
190
−
10
1
0
190
−
12
1
0
195
−
16
2
0
165
94
50 N
片開き
分岐器
8
1
0
200
−
10
1
0
200
−
12
1
0
200
−
14
1
1
165
−
16
2
0
165
94
20
2
2
165
101
両開き
分岐器
6
1
0
200
−
8
1
0
190
−
10
1
0
190
−
12
1
0
195
−
16
2
0
165
94
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
転てつ
棒の数
控え棒
の数
行程 mm
a
b
1 435
50 N
片開き
分岐器
6
1
0
205
−
8
1
0
200
−
10
1
0
200
−
両開き
分岐器
10
1
0
195
−
図1−関節ポイント(入射角なし曲線トングレール)
4
E 1305:2018
単位 mm
A-A
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
l
a
b
c
1 067
40N
片開き
分岐器
8
20 000
7 806
65
57
10
25 000
9 795
65
57
12
18 000 11 508
65
57
14
20 000 12 823
65
57
16
25 000 11 697
65
57
両開き
分岐器
6
7 070
5 263
65
57
8
20 000
7 992
65
57
10
25 000 10 019
65
57
12
18 000 11 797
65
57
16
25 000 11 693
65
57
50N
片開き
分岐器
8
20 000
7 500
70
63
10
25 000
9 335
70
63
12
18 000 11 098
70
63
14
20 000 12 823
70
63
16
25 000 11 697
70
63
20
25 000 15 365
70
63
両開き
分岐器
6
7 070
5 263
70
63
8
20 000
7 418
70
63
10
25 000
9 318
70
63
12
18 000 11 087
70
63
16
25 000 11 693
70
63
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
l
a
b
c
1 435
50N
片開き
分岐器
6
12 000
6 973
70
63
8
15 000
8 676
70
63
10
17 480 10 582
70
63
両開き
分岐器
10
12 500 10 093
70
63
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
l
a
b
c
1 067
40N
片開き
分岐器
8
12 000
7 804
65
57
10
15 000
9 793
65
57
12
18 000 11 506
65
57
14
20 000 12 822
65
57
16
25 000 11 696
65
57
両開き
分岐器
6
7 070
5 263
65
57
8
12 000
7 992
65
57
10
15 000 10 019
65
57
12
18 000 11 797
65
57
16
25 000 11 693
65
57
50N
片開き
分岐器
8
12 000
7 497
70
63
10
15 000
9 333
70
63
12
18 000 11 096
70
63
14
20 000 12 822
70
63
16
25 000 11 696
70
63
20
25 000 15 364
70
63
両開き
分岐器
6
7 070
5 263
70
63
8
12 000
7 418
70
63
10
15 000
9 318
70
63
12
18 000 11 087
70
63
16
25 000 11 639
70
63
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
l
a
b
c
1 435
50N
片開き
分岐器
6
12 000
6 970
70
63
8
15 000
8 674
70
63
10
17 480 10 580
70
63
両開き
分岐器
10
12 500 10 093
70
63
図1.1(1)−基本レール(1)
[図1.1(1)と対称形につき図面省略。]
図1.1(2)−基本レール(2)
継目孔をあける場合は,下図による。
5
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
a5
a6
a7
b1
b2
c
e
n
r
1 067
40N
片開き
分岐器
8
4 800 2 822 1 118
860 1 970
−
−
−
760 610
12
5
1
35
10
5 800 3 474 1 389
937 2 420
−
−
−
870 720
12
5
1
35
12
6 800 4 185 1 686
929 2 900
−
−
−
770 620
12
5
2
35
14
8 000 4 997 2 023
980 3 450 3 290
−
−
860 710
12
5
2
35
16
9 100 5 715 2 322 1 063 3 940 4 100
−
−
980 800
12
5
2
35
両開き
分岐器
6
3 700 2 205
845
650 1 610
−
−
−
800
−
12
5
−
35
8
4 800 2 822 1 118
860 1 970
−
−
−
760 610
12
5
1
35
10
5 800 3 474 1 389
937 2 420
−
−
−
870 720
12
5
1
35
12
6 800 4 185 1 686
929 2 900
−
−
−
770 620
12
5
2
35
16
9 100 5 715 2 322 1 063 3 940 4 100
−
−
980 800
12
5
2
35
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
a5
a6
a7
b1
b2
c
e
n
r
1 067
50N
片開き
分岐器
8
4 900 2 924 1 593
383
2 030
−
−
−
760 610
11
20
1
29
10
6 000 3 632 1 998
370
2 510
−
−
−
880 740
11
20
1
29
12
7 000 4 337 2 399
264
2 980
−
−
−
770 630
11
20
2
29
14
8 000 5 029 2 792
179
3 450 3 290
−
−
850 700
11
20
2
29
16
9 100 5 751 3 205
144
3 940 4 100
−
−
960 800
11
20
2
29
20 11 300 7 129 3 995
176
4 870 2 110 2 500 3 040 960 800
11
20
3
29
両開き
分岐器
6
3 700 2 218 1 192
290
1 610
−
−
−
800
−
11
20
−
29
8
4 900 2 924 1 593
383
2 030
−
−
−
760 610
11
20
1
29
10
6 000 3 632 1 998
370
2 510
−
−
−
880 740
11
20
1
29
12
7 000 4 337 2 399
264
2 980
−
−
−
770 630
11
20
2
29
16
9 100 5 751 3 205
144
3 940 4 100
−
−
960 800
11
20
2
29
1 435
片開き
分岐器
6
4 500 2 596 1 405
499
1 805
−
−
−
740 600
11
20
1
29
8
6 000 3 663 1 887
450
2 600
−
−
−
880 740
11
20
1
29
10
7 000 4 381 2 364
255
3 050
−
−
−
770 630
11
20
2
29
両開き
分岐器
10
7 000 4 381 2 364
255
3 050
−
−
−
770 630
11
20
2
29
図1.2(1)−トングレール(1)
6
E 1305:2018
単位 mm
トングレール後端部詳細
G-G〜I-I
B-B〜F-F
A-A
このトングレールは,40 kgNレール用は50Sレールで,50 kgNレール用は70Sレールで製作
する。
注記 形状は,50 kgNレール用の場合を示す。
図1.2(1)−トングレール(1)(続き)
[図1.2(1)と対称形につき図面省略。]
図1.2(2)−トングレール(2)
7
E 1305:2018
単位 mm
軌間
l
a
1 067
1 825
570
1 435
2 200
940
図1.3−転てつ棒(1)
単位 mm
注記 寸法は,図1.3と同じ。
図1.4−転てつ棒(2)
単位 mm
図1.5−控え棒(1)
8
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構造
線形
a
注記
1 067
40N
片開き
分岐器
8
関節ポイント
入射角なし
曲線
トングレール
135
−
10
132
12
130
14
148
16
182,145
182は第2転てつ棒,
145は第1転てつ棒に使用
両開き
分岐器
6
135
−
8
135
10
132
12
130
16
182,145
182は第2転てつ棒,
145は第1転てつ棒に使用
50N
片開き
分岐器
8
128
−
10
125
12
122
14
149,137
149は控え棒,
137は転てつ棒に使用
16
184,137
184は第2転てつ棒,
137は第1転てつ棒に使用
20
175,180
125,137
175は第2控え棒,
180は第2転てつ棒,
125は第1控え棒,
137は第1転てつ棒に使用
図1.6−連結板(1)
9
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構造
線形
a
注記
1 067
50N
片開き
分岐器
8
弾性ポイント
入射角なし
曲線
トングレール
146,127
146は転てつ棒,
127は控え棒に使用
141,122
141は転てつ棒,
122は控え棒に使用
10
138,127
138は転てつ棒,
127は控え棒に使用
136,125
136は転てつ棒,
125は控え棒に使用
12
136
−
16
191,136,120 191は第2転てつ棒,
136は第1転てつ棒及び
第2控え棒,
120は第1控え棒に使用
8
弾性ポイント
スラック縮小形
149
−
10
141
両開き
分岐器
6
関節ポイント
128
8
128
10
125
12
122
16
184,137
184は第2転てつ棒,
137は第1転てつ棒に使用
1 435
片開き
分岐器
6
127.5
−
8
123.5
10
121.5
8
弾性ポイント
148
10
135
12
187.5,144.5 187.5は第2転てつ棒,
127は第1転てつ棒に使用
両開き
分岐器
10
関節ポイント
121.5
−
注a) この削りは,40 kgNレール用の場合だけとする。
b) 開先は,溶接方法によって変更することができる。
図1.6−連結板(1)(続き)
10
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構造
線形
a
b
1 067
40N
片開き
分岐器
8
関節ポイント
入射角なし
曲線
トングレール
71.5,97
25
10
70.5,95
25
12
63.5,79.5,97.5
25
14
63.5,79,95.5
25
16
63,78,94
25
両開き
分岐器
6
83
25
8
71.5,97
25
10
70.5,95
25
12
63.5,79.5,97.5
25
16
63,78,94
25
50N
片開き
分岐器
8
54.5,79.5
19
10
54,78
19
12
47.5,63.5,81
19
14
47.5,62.5,78.5
19
16
46.5,61.5,78
19
20
44,56,68.5,82
19
両開き
分岐器
6
66.5
19
8
54.5,79.5
19
10
54,78
19
12
47.5,63.5,81
19
16
46.5,61.5,78
19
1 435
片開き
分岐器
6
84,56
19
8
80,54.5
19
10
80.5,63,47
19
両開き
分岐器
10
80.5,63,47
19
注a) aの寸法を調整するために鋼板を使用することができる。
図1.7−止め金具(1)
11
E 1305:2018
単位 mm
図1.8−間隔材(1)
12
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構造
線形
a1
a2
a3
a4
1 067
40N
片開き
分岐器
8
関節ポイント
入射角なし
曲線
トングレール
119.5
146.5
133.5
161
10
117
138.5
131
153
12
112.5
129.5
126.5
144
14
110
124.5
124.5
138.5
16
110
122
124.5
136.5
両開き
分岐器
6
114
149
128
163.5
8
119.5
146.5
133.5
161
10
117
138.5
131
153
12
112.5
129.5
126.5
144
16
110
122
124.5
136.5
50N
片開き
分岐器
8
111
143
132
158.5
10
110
136
130.5
151
12
106
128
126.5
143.5
14
104
123.5
124.5
138.5
16
103.5
121
124
136.5
20
104.5
120
125
135
両開き
分岐器
6
107.5
148
128
163.5
8
111
143
132
158.5
10
110
136
130.5
151
12
106
128
126.5
143.5
16
103.5
121
124
136.5
1 435
片開き
分岐器
6
118.5
155
139
170
8
113.5
141
134
156.5
10
106
128
126.5
143.5
両開き
分岐器
10
106
128
126.5
143.5
注a) この逃げは,40 kgNレール用の場合だけとする。
図1.8−間隔材(1)(続き)
(図1.8と対称形につき図面省略。)
図1.9−間隔材(2)
13
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
c
r1
r2
40N
50
38
64
8
35
50N
66
32
61.7
13
29
図1.10−分岐継目板(1)
単位 mm
単位 mm
図1.11−カラー(1)
レールの種類
a
b
c
e
f
n
40N
60
71
19
2
7
9
50N
55
66
25
7
5
10
図1.12−座金(1)
(図1.12と対称形につき図面省略。)
図1.13−座金(2)
14
E 1305:2018
単位 mm
単位 mm
レールの種類
a
b
c
n
40N
19
2
7
9
50N
22
7
5
10
図1.15−座金(4)
図1.14−座金(3)
単位 mm
単位 mm
図1.16−座金(5)
図1.17−座金(6)
15
E 1305:2018
単位 mm
図1.18−座金(転てつ棒ボルト回り止め用)
単位 mm
レールの種類
a
b
40N
97
112
50N
95
110
図1.19−レールブレス(1)
16
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器
の種類
番数
構造
線形
l
a
b
1 067
片開き
分岐器
8
関節ポイント
入射角なし
曲線
トングレール
550
210.5
195.5
10
550
202.5
191
12
550
194.5
185
14
550
190
181.5
16
550
187.5
180.5
20
550
186
180
両開き
分岐器
6
570
216
196
8
550
210.5
195.5
10
550
202.5
191
12
550
194.5
185
16
550
187.5
180.5
1 435
片開き
分岐器
6
520
222.5
204.5
8
490
208
195.5
10
550
195
185
両開き
分岐器
10
550
195
185
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって,長円形とすることができる。
図1.20−床板(50 kgNレール用)(1)
(図1.20と対称形につき図面省略。)
図1.21−床板(50 kgNレール用)(2)
17
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器
の種類
番数
構造
線形
l
a
b
1 067
片開き
分岐器
8
関節ポイント
入射角なし
曲線
トングレール
550
213
197.5
10
550
204.5
192
12
550
195
185.5
14
550
190
181.5
16
550
187
180
両開き
分岐器
6
550
216
196
8
550
213
197.5
10
550
204.5
192
12
550
195
185.5
16
550
187
180
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって,長円形とすることができる。
図1.22−床板(40 kgNレール用)(1)
(図1.22と対称形につき図面省略。)
図1.23−床板(40 kgNレール用)(2)
18
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構造
線形
l
l1
l2
a
b
注記
1 067
50N
片開き
分岐器
8
関節
ポイント
入射角
なし
曲線
トング
レール
1 851
910
930
1 029
1 031
−
1 851
910
930
1 022.5 1 024
10
1 851
910
930
1 022.5 1 024
1 851
910
930
1 017.5 1 019
12
1 851
910
930
1 017
1 018
1 851
910
930
1 013
1 014
14
1 851
910
930
1 011.5 1 012.5
1 851
910
930
1 008
1 009
16
1 851
910
930
1 011
1 012
1 851
910
930
1 008
1 009
20
1 851
910
930
1 010.5 1 011
1 851
910
930
1 008
1 009
8
弾性
ポイント
1 851
910
930
1 024
1 026
片開き左分岐器用
片開き右分岐器に
使用する際には
aとbの寸法を
入れ替えること
1 851
910
930
1 017.5 1 019
1 851
910
930
1 014
1 016
1 851
910
930
1 007.5 1 009
10
1 851
910
930
1 017.5 1 019
1 851
910
930
1 012.5 1 014
1 851
910
930
1 012.5 1 014
1 851
910
930
1 007.5 1 009
12
1 851
910
930
1 012
1 013
1 851
910
930
1 008
1 009
16
1 881
910
960
1 053.5 1 055.5
1 851
910
930
1 011
1 012
1 851
910
930
1 008
1 009
8
弾性
ポイント
スラック
縮小形
1 581
770
800
1 022.5 1 024.5
1 581
770
800
1 014
1 016
10
1 581
770
800
1 018.5 1 020
1 581
770
800
1 012.5 1 014
図1.24−床板(1)
19
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構造
線形
l
l1
l2
a
b
注記
1 067
50N
両開き
分岐器
6
関節
ポイント
入射角
なし
曲線
トング
レール
1 851
910
930
1 031
1 034
−
1 851
910
930
1 022
1 024
8
1 851
910
930
1 029
1 031
1 851
910
930
1 022.5 1 024
10
1 851
910
930
1 022.5 1 024
1 851
910
930
1 017.5 1 019
12
1 851
910
930
1 017
1 018
1 851
910
930
1 013
1 014
16
1 851
910
930
1 011
1 012
1 851
910
930
1 008
1 009
1 435
片開き
分岐器
6
2 231 1 095 1 125 1 402.5 1 405
片開き左分岐器用
片開き右分岐器に
使用する際には
aとbの寸法を
入れ替えること
2 231 1 095 1 125 1 395.5 1 397
8
2 216 1 095 1 110 1 388
1 389.5
2 216 1 095 1 110 1 383.5 1 384.5
両開き
分岐器
10
2 216 1 095 1 110 1 378
1 374.5
−
2 216 1 095 1 110 1 379
1 375
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって,長円形とすることができる。
図1.24−床板(1)(続き)
20
E 1305:2018
単位 mm
軌間
l
1 067
500
550
570
600
1 435
500
550
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって,長円形とすることができる。
図1.25−床板(2)
21
E 1305:2018
単位 mm
軌間
l
1 067
500
550
600
650
1 435
500
550
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって,長円形とすることができる。
図1.26−床板(3)
22
E 1305:2018
単位 mm
図1.27−座金(分岐継目板押さえ座金)
単位 mm
図1.28−座金(転てつ棒ボルト脱落防止用)
隙間約0.5
23
E 1305:2018
図2−弾性ポイント(入射角なし曲線トングレール)
24
行
程
a
a)
行
程
b
A
A
9
25
1
20
24
17
19
21
33
35
30
22
32
24
7
12
36
28
29
8
5
6
2
25
9
12
8
31
10
36
30
11
28
29
23
23
16
26
15
34
3
13
4
14
27
32
b)
b)
24
E 1305:2018
符号
名称
軌間
レール 分岐器 番数
転てつ
控え棒
mm
の種類 の種類
棒の数
の数
a
b
1 067
50N
片開き 8
1
1
155
−
1
基本レール
分岐器
10
1
1
165
−
2
基本レール
12
1
1
165
−
3
基本レール
16
2
2
165
85
4
基本レール
60
片開き
16
2
2
165
85
5
トングレール
2.3(1)2.4(1)
分岐器
20
2
2
165
90
6
トングレール
2.3(2)2.4(2)
1 435
50N
片開き 8
1
1
155
−
7
転てつ棒
分岐器 ※8
1
1
200
−
8
控え棒
10
1
1
175
−
9
連結板
※10
2
1
200
85
10
連結板
2.13
2.14
12
2
2
155
90
11
止め金具
12
2
2
200
76.5
12
カラー
60
片開き
10
1
1
165
−
13
座金
分岐器※10
1
1
165
−
14
座金
12
1
1
190
−
15
座金
1 067
50N
両開き 8
1
1
155
−
16
座金
分岐器
10
1
1
165
−
17
座金
12
1
1
165
−
18
座金
16
2
2
165
85
19
座金
60
両開き 8
1
1
165
−
20
座金
分岐器 8
1
1
155
−
21
座金
10
1
1
155
−
22
座金
16
2
2
165
85
23
座金
20
2
2
165
90
24
レールブレス
1.19
2.29
25
床板
1.24
2.32
26
床板
27
床板
28
床板
1.25
2.40
29
床板
1.26
2.40
30
ボルト
31
ボルト
32
ボルト
33
ボルト
34
ボルト
35
座金
36
座金
37
床板
38
床板
39
座金
40
座金
2.22
2.24
2.23
2.24
1.18
1.18
2.42
2.44, 2.45
2.43
2.44, 2.46
−
−
−
−
1.28
1.28
−
−
−
−
−
−
2.34
2.36, 2.38
2.35
2.37, 2.39
2.41
2.41
−
−
−
−
2.30, 2.31
2.33
−
−
2.27
1.17
1.17, 2.28
2.21
2.22
2.22〜2.24
2.25
2.24, 2.25
−
−
2.26
2.18
2.18
2.19
2.19
2.20
2.20
2.21
1.6
2.15
2.17
2.16
1.11
1.11
2.12
1.3
2.10
2.9
2.11
2.11
1.6
2.13
2.12
2.7(1)
2.8(1)
2.7(2)
2.8(2)
2.2
−
2.6(1)
2.2
−
2.6(2)
70Sレール使用80Sレール使用
2.1(1)
2.5(1)
2.1(2)
2.5(2)
参照図
行程 mm
50N
60
注a) ポイント前端部の床板は,転てつ装置の仕様によって㉕から㉘に変更することができる。
b) ポイント後端部の床板及び座金は,基本レールとトングレールの間隔によって㉖から㊲に,㉗から㊳に,⑬から㊴
及び⑭から㊵に変更することができる。
A−A
図2−弾性ポイント(入射角なし曲線トングレール)(続き)
行
程
a
26
16
34
23
34
23
15
23
34
13
23
34
18
28
37
39
40
38
9
31
30
7
35
12
36
転てつ棒取付け部拡大図
注記1 形状は,軌間1 067 mm 60 kgレール用16番片開き分岐
器の場合を示す。
注記2 ※印は,軌間を2 mm拡大して計算したものである。
25
E 1305:2018
単位 mm
A−A,B−B
軌間
分岐器の種類
番数
l
a
b
c
d
n
1 067
片開き分岐器
8
12 000
−
−
−
−
−
10
15 000
−
−
−
−
−
12
8 700
−
−
−
−
−
16
15 610
−
−
−
−
−
12 450
2 440
6 220
9 415
550
5
1 435
片開き分岐器
8
12 500
2 800
3 750
7 125
550
6
※8
12 500
3 100
3 670
7 125
550
7
10
12 500
2 780
4 590
8 105
550
6
※10
13 000
1 900
4 570
7 625
550
7
12
14 000
2 080
5 580
8 505
550
8
14 500
2 200
5 350
8 025
550
8
1 067
両開き分岐器
8
11 900
−
−
−
−
−
10
15 000
−
−
−
−
−
12
14 900
−
−
−
−
−
16
15 610
−
−
−
−
−
継目孔をあける場合は,下図による。
注記1 a及びb欄で数字が記入されていない箇所は,B-Bの削りが
ない場合である。
注記2 c,d及びn欄で数字が記入されていない箇所は,ボルト穴
がない場合である。
注記3 ※印は,軌間を2 mm拡大して計算したものである。
注a) B-Bの削りは,図3.4のトングレールを使用する場合である。
図2.1(1)−基本レール(50 kgNレール)(1)
[図2.1(1)と対称形につき図面省略。]
図2.1(2)−基本レール(50 kgNレール)(2)
6
3
77
130
2×φ24
A-A
B-B a)
B
B
A
A
n×d
d
b
a
l
c
2
5
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
26
E 1305:2018
単位 mm
A−A
軌間
分岐器の種類
番数
l
a
b
継目孔をあける場合は,下図による。
1 067
片開き分岐器
16
12 600
249
550
図2.2−基本レール(50 kgNレール)(3)
A
A
b
a
l
6
3
77
130
2×φ24
2
6
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
27
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
a5
a6
b1
b2
b3
b4
b5
n
1 067
片開き分岐器
8
9 100
2 924
1 593
2 030
2 860
−
−
2 080
550
650
−
−
5
10
9 600
3 632
1 998
2 510
2 720
−
−
2 075
550
−
−
−
6
12
10 600
4 337
2 399
2 980
4 300
−
−
2 075
550
−
−
−
6
16
12 800
5 751
3 205
3 940
2 620
2 230
2 940
2 140
550
600
500
550
4
両開き分岐器
8
9 100
2 924
1 593
2 030
2 860
−
−
2 080
550
650
−
−
5
10
9 600
3 632
1 998
2 510
2 720
−
−
2 075
550
−
−
−
6
12
10 600
4 337
2 399
2 980
4 300
−
−
2 075
550
−
−
−
6
16
12 800
5 751
3 205
3 940
2 620
2 230
2 940
2 140
550
600
500
550
4
継目孔をあける場合は,下図による。
G−G〜I−I
B−B〜F−F
A−A
図2.3(1)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(1)
[図2.3(1)と対称形につき図面省略。]
図2.3(2)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(2)
D-D
E-E
C-C
B-B
F-F
C-C
B-B
B-B
B-B
C-C
D-D
E-E
F-F
B-B
C-C
D-D
E-E F-F
I-I
H-H
H-H,G-G
20
1
4
1.3
B
B
A
A
C
D
E
F
G
H
I
F
E
D
C
G
H
I
90
1
5
a1
a2
a3
a4
a5
a6
b2
b1
b3
b4
b5
n×b2
曲げ点
P
2
×
R
2
×
R
R
R
350
6
3
77
130
2×φ24
28
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
a5
a6
a7
t
1 067
片開き分岐器
12
10 600
4 438
2 398
3 080
350
4 300
−
−
3.7
16
12 800
6 022
3 204
4 344
450
2 550
2 200
2 775
3.3
1 435
片開き分岐器
8
9 600
3 550
1 885
2 478
450
2 670
−
−
3.3
※8
9 300
3 469
1 876
2 032
350
2 600
−
−
3.7
9 300
3 489
1 905
2 046
350
2 600
−
−
3.7
10
10 600
4 389
2 361
3 060
450
4 200
−
−
3.6
※10
11 000
4 368
2 355
2 565
350
2 100
2 000
−
3.6
11 000
4 384
2 361
2 576
350
2 100
2 000
−
3.6
12
12 800
5 375
2 835
3 812
450
2 050
2 050
2 875
3.1
12 000
5 133
2 830
2 966
350
2 050
2 550
2 225
4.2
12 000
5 147
2 835
2 975
350
2 050
2 550
2 225
4.2
1 067
両開き分岐器
12
10 600
4 438
2 398
3 080
350
4 300
−
−
3.7
16
12 800
6 022
3 204
4 344
450
2 550
2 200
2 775
3.3
構成する軌道
−
−
−
基準線用
基準線用
−
−
基準線用
分岐線用
分岐線用
分岐線用
−
−
継目孔をあける場合は,下図による。
注記 ※印は,軌間を2 mm拡大して計算したものである。
図2.4(1)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(3)
曲げ点
B A
C
D
E
G
H
I
J
B A
C
D
E
F
G
H
I
J
a1
a2
a4
a5
a6
a7
P
2
×
R
2
×
R
a3
400
1
4
R
R
F
6
3
77
130
2×φ24
29
E 1305:2018
単位 mm
A−A
B−B〜F−F
G−G〜J−J
図2.4(1)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(3)(続き)
[図2.4(1)と対称形につき図面省略。]
図2.4(2)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(4)
15
1
4
4.6
t
E-E
C-C
F-F
D-D
B-B
B-B
C-C
B-B
F-F
B-B
B-B
C-C
D-D
E-E
C-C
D-D
E-E
G-G ,H-H,I-I
J-J
H-H
F-F
30
E 1305:2018
単位 mm
A−A,B−B
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
l
a
b
c
d
e
f1
f2
f3
f4
f5
f6
f7
f8
1 067
片開き分岐器
16
−
12 470
2 310
6 210
10 160
9 200 9 335
570
570
570
570
570
−
−
−
16
−
12 450
2 440
6 210
10 010
9 690 9 415
550
550
550
550
550
−
−
−
20
−
12 350
2 880
7 420 9 470
9 470
10 955
585
585
−
−
−
−
−
−
1 435
片開き分岐器
10
−
14 300
2 350
4 750 9 650
6 900 8 045
570
570
570
570
570
570
−
−
※10
基準線用
13 100
2 400
4 585
−
−
7 425
570
570
570
570
570
570
−
−
※10
分岐線用
13 100
2 400
4 480
−
−
7 425
570
570
570
570
570
570
−
−
12
基準線用
16 490
2 430
5 350
−
−
7 985
570
570
570
570
570
570
570
−
12
分岐線用
16 490
2 430
5 340
−
−
7 985
570
570
570
570
570
570
570
−
1 067
両開き分岐器
8
−
12 580
2 880
3 200 7 900
4 700 6 870
570
570
570
570
570
−
−
−
8
−
11 730
2 400
3 450 7 750
5 500 6 355
550
550
550
550
550
550
550
−
10
−
12 550
2 750
4 010 8 200
5 600 7 155
550
550
550
550
550
550
550
−
16
−
12 470
2 310
6 210
10 160
9 200 9 335
570
570
570
570
570
−
−
−
20
−
12 350
2 880
7 420 9 470
9 470
10 955
585
585
−
−
−
−
−
−
継目孔をあける場合は,右図による。
注記1 c及びd欄に数字が記入されていない箇所は,注a) の削りがない場合である。
注記2 ※印は,軌間を2 mm拡大して計算したものである。
注a) この削りは,トングレールが80Sレールの場合だけとする。
図2.5(1)−基本レール(60 kgレール)(1)
[図2.5(1)と対称形につき図面省略。]
図2.5(2)−基本レール(60 kgレール)(2)
f8 f7 f6 f5 f4 f3 f2 f1
B
A
B
A
d
b
a
l
c
e
7
3
.8
77
130
3×φ25
130
a)
a)
A-A
B-B
A-A
B-B
3
0
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
31
E 1305:2018
単位 mm
A−A,B−B
軌間
分岐器の種類
番数
l
a
b
c
d1
d2
d3
d4
d5
1 067
片開き分岐器
16
12 800
−
770
269
−
−
−
−
−
12 600
−
1 300
255
550
550
−
−
−
20
9 484
1 464
3 614
369
545
550
550
545
570
両開き分岐器
16
12 800
−
770
269
−
−
−
−
−
20
9 484
1 464
3 614
369
545
550
550
545
570
継目孔をあける場合は,下図による。
図2.6(1)−基本レール(60 kgレール)(3)
[図2.6(1)と対称形につき図面省略。]
図2.6(2)−基本レール(60 kgレール)(4)
B
A
b
a
B
A
d1
l
c
d2
d3
d4
d5
7
3
.8
77
130
3×φ25
130
A-A
B-B
A-A
3
1
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
32
E 1305:2018
白 紙
33
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
P
a1
a2
a3
a4
t
1 435
片開き分岐器
※10
基準線用
10 600
4 281
2 735
350
3 440
3.6
分岐線用
10 600
4 385
2 799
350
3 440
3.6
12
基準線用
11 700
5 133
3 227
350
4 535
4.2
分岐線用
11 700
5 147
3 237
350
4 515
4.2
継目孔をあける場合は,下図による。
注記 ※印は軌間を2 mm拡大して計算したものである。
A−A
B−B〜D−D
E−E〜G−G
図2.7(1)−トングレール(60 kgレール用・70Sレール製)(1)
[図2.7(1)と対称形につき図面省略。]
図2.7(2)−トングレール(60 kgレール用・70Sレール製)(2)
D-D
C-C
B-B
C-C
B-B
D-D
F-F
E-E,F-F
11
1
4
4.6
t
1:40
1:40
B-B
G-G
7
3
.8
77
130
3×φ25
130
B
B
A
A
C
D
E
F
G
F
E
D
C
G
300
1
4
a1
a2
a3
曲げ点
P
2
×
R
2
×
R
R
R
a4
34
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
P
a1
a2
a3
a4
a5
a6
t
1 067
片開き分岐器
16
−
12 600
6 010
1 897
4 096
2 400
2 350
2 295
3.3
−
12 800
6 010
1 323
4 257
2 480
2 270
2 700
3.3
20
−
14 800
7 218
2 363
4 807
2 865
2 885
2 360
4.2
1 435
片開き分岐器
10
−
11 300
4 534
1 752
3 120
4 580
−
−
2.8
1 067
両開き分岐器
−
9 600 3 019
943
2 039
2 870
−
−
3.1
右側
9 100 3 017
657
2 107
2 750
−
−
3.1
左側
9 100 3 017
657
2 377
2 750
−
−
3.1
右側
9 600 3 729
823
2 600
2 750
−
−
3.4
左側
9 600 3 729
823
2 785
2 750
−
−
3.4
16
−
12 600
6 010
1 897
4 096
2 400
2 350
2 295
3.3
20
−
14 800
7 218
2 363
4 807
2 865
2 885
2 360
4.2
10
8
継目孔をあける場合は,下図による。
図2.8(1)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(1)
7
3
.8
77
130
3×φ25
130
B
B
A
A
C
D
E
F
G
H
I
F
E
D
C
G
H
I
400
1
4
a1
a2
a3
a4
a5
a6
曲げ点
P
2
×
R
2
×
R
R
R
450
J
J
35
E 1305:2018
単位 mm
A−A
B−B〜G−G
H−H〜J−J
注a) 破線の形状に加工してもよい。
b) レールを水平に敷設する場合は鉛直にする。
図2.8(1)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(1)(続き)
[図2.8(1)と対称形につき図面省略。]
図2.8(2)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(2)
D-D
C-C
B-B
C-C
B-B
G-G
B-B
D-D
E-E
B-B
C-C
J-J
F-F
I-I
H-H
G-G,H-H
14
1
4
4.5
t
E-E
E-E
F-F,G-G
a)
a)
1:40 b)
1:40 b)
36
E 1305:2018
単位 mm
軌間
l
a
1 067
1 845
590
1 435
2 220
950
図2.9−転てつ棒(3)
単位 mm
図2.10−転てつ棒(4)
37
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レールの種類 番数
構造
線形
a
b
8
270
270
270
270
弾性ポイント スラック縮小形
270
270
弾性ポイント
270
270
弾性ポイント スラック縮小形
270
270
16
270
270
270
270
270
300
弾性ポイント スラック縮小形
270
270
270
300
入射角付き 曲線トングレール
270
270
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
270
300
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
270
270
弾性ポイント スラック縮小形
270
300
16
270
270
20
270
250
8
450
450
10
450
450
12
450
450
450
450
390
390
12
390
390
8
10
12
弾性ポイント
1 067
60
50N
10
弾性ポイント
弾性ポイント
弾性ポイント
1 435
50N
60
10
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
12
図2.11−控え棒(2)
38
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
10
189
12
177
1 435
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
注a) 開先は,溶接方法によって変更することができる。
図2.12−連結板(2)
39
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
弾性ポイント
115 , 129 , 132
弾性ポイント スラック縮小形
129
120 , 132
入射角付き 曲線トングレール
125
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
120 , 132
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
125
弾性ポイント スラック縮小形
120 , 124
115 , 124 , 125
136 , 173 , 174
20
125 , 172
8
126
10
124 , 126 , 127 , 197
12
124.5 , 140 , 198 , 198.5
16
8
10
12
弾性ポイント
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
1 435
1 067
注a) 開先は,溶接方法によって変更することができる。
図2.13−連結板(3)
40
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
弾性ポイント
132
弾性ポイント スラック縮小形
132
10
136
12
136
16
125 , 140
20
110 , 130
10
136 , 137
12
145
1 435
1 067
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
8
注a) 開先は,溶接方法によって変更することができる。
図2.14−連結板(4)
41
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
58 , 59 , 85 , 86 , 111 , 112
139 , 140.5 , 170 , 171.5
203.5 , 205.5 , 239.5 , 241.5
49.5 , 50 , 66.5 , 67 , 85.5 , 86
105.5 , 106 , 127.5 , 128 , 151
152 , 176 , 177
46.5 , 54 , 63 , 71 , 81.5 , 90
101.5 , 110 , 123 , 132.5 , 146
156 , 171 , 181
54 , 68.5 , 84 , 100.5 , 118.5
119 , 137.5 , 138 , 157.5 , 158
51.5 , 56.5 , 65.5 , 71 , 81
86.5 , 97.5 , 103 , 115 , 120.5
133.5 , 139.5 , 153.5 , 159.5
47.5 , 51.5 , 58 , 62 , 69 , 72.5
80.5 , 85 , 92.5 , 97.5 , 105.5
110.5 , 111 , 119 , 124 , 124.5
133 , 138.5 , 139
45.5 , 46.5 , 53 , 63.5 , 64 , 71.5 , 83
84 , 92 , 104 , 105.5 , 114 , 127.5 128.5
138 , 152.5 , 154 , 163.5 , 179 , 181
191 , 207.5 , 210
52.5 , 63.5 , 64 , 67 , 79 , 79.5 , 83
95.5 , 96 , 100 , 113.5 , 114 , 118
132 , 133 , 137 , 152 , 153 , 157.5
173.5 , 174.5 , 196 , 197
40.5 , 51.5 , 52 , 63.5 , 64 , 76.5
89.5 , 90 , 104 , 104.5 , 119.5
135.5 , 152 , 152.5 , 170
1 435
12
8
10
弾性ポイント
1 067
10
弾性ポイント スラック縮小形
8
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
16
12
注a) aの寸法を調整するために鋼板を使用することができる。
図2.15−止め金具(2)
42
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
弾性ポイント
69 , 93.5 , 120.5 , 156 , 183 , 218
69 , 77 , 93.5 , 101.5 , 120.5 , 129 , 150 ,
159.5 , 183 , 192.5 , 218 , 228.5
68.5 , 71.5 , 87 , 90 , 107.5 , 111 , 129.5
130 , 133.5 , 154 , 154.5 , 158.5 , 180
180.5 , 185 , 208 , 209 , 213.5 , 226.5
64.5 , 65 , 67.5 , 78 , 78.5 , 81.5 , 92.5
96 , 108 , 111.5 , 124.5 , 125 , 128.5 , 142.5
143.5 , 146.5 , 161.5 , 163 , 166 , 180.5
16
36 , 53.5 , 75.5 , 87 , 100 , 113.5 , 128
20
28 , 47.5 , 65 , 74.5 , 93.5 , 103.5 , 114 , 125.5
62.5 , 64.5 , 67 , 78 , 80.5 , 83 , 95 , 97.5
100 , 113 , 115.5 , 118.5 , 132.5 , 135 , 138
153 , 156 , 159 , 174.5 , 178 , 181
42.5 , 54 , 66.5 , 79.5 , 93.5
108 , 124.5 , 141 , 158.5
12
入射角なし 曲線トングレール
8
弾性ポイント スラック縮小形
10
12
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
1 067
1 435
10
注a) レールを水平に敷設する場合には,鉛直にすることができる。
b) 開先は溶接方法によって変更することができる。
c) aの寸法を調整するために鋼板を使用することができる。
図2.16−止め金具(3)
43
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
45.5 , 47.5 , 59.5 , 62 , 75.5
78 , 92.5 , 95 , 110.5 , 112.5
130 , 133 , 151 , 154
38.5 , 50 , 62.5 , 75.5
89.5 , 104.5 , 120.5 , 137
1 435
10
12
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
注a) aの寸法を調整するために鋼板を使用することができる。
図2.17−止め金具(4)
図2.18−座金(7)−右側
44
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レールの種類
分岐器の種類
番数
構造
線形
a
b
c
e
f
g
172
179
130
5
16
36
143
149.5
130
5
16
36
弾性ポイント スラック縮小形
137.5
144.5
130
5
16
36
139
144.5
130
5
16
36
116
121.5
130
5
16
36
134.5
140
130
5
16
36
112
117.5
130
5
16
36
173.5
180.5
130
5
16
36
144
151
130
5
16
36
弾性ポイント スラック縮小形
148.5
155
130
5
16
36
140
145.5
130
5
16
36
117
122.5
130
5
16
36
140.5
146
130
5
16
36
118
123
130
5
16
36
106.5
110.5
130
5
16
36
90.5
94.5
130
5
16
36
97.5
101.5
130
5
16
36
82
86
130
5
16
36
172
179
130
5
16
36
142.5
149.5
130
5
16
36
139
144.5
130
5
16
36
116
121.5
130
5
16
36
106.5
110
130
5
16
36
90.5
94
130
5
16
36
入射角付き 曲線トングレール
150.5
156.5
110
6
28
45
143.3
150.4
130
10
29
45
118.2
124.8
130
10
29
45
112.5
116.5
110
6
28
45
90
94
110
6
28
45
112.1
117.6
130
10
29
45
92.5
97.7
130
10
29
45
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
156.5
162.5
110
6
28
45
154.4
161.5
130
10
29
45
129
135.6
130
10
29
45
117.5
122.5
110
6
28
45
95
99
110
6
28
45
118.1
123.5
130
10
29
45
98.4
103.6
130
10
29
45
76.9
80.7
130
10
29
45
63.3
67
130
10
29
45
74
77
110
6
28
45
58
61
110
6
28
45
64
66
110
6
28
45
51.5
54
110
6
28
45
143
150
130
10
29
45
118
125
130
10
29
45
151.5
159
110
6
28
45
115
119.5
110
6
28
45
92.5
96.5
110
6
28
45
8
161.5
169
130
5
16
36
140
146
130
5
16
36
117
122.5
130
5
16
36
144.5
149.5
130
5
16
36
125
129.5
130
5
16
36
124.5
129.5
150
5
16
36
105.5
110.5
150
5
16
36
8
164
171.5
130
5
16
36
141.5
147
130
5
16
36
118
123.5
130
5
16
36
145.5
150.5
130
5
16
36
126
130.5
130
5
16
36
124.5
129.5
150
5
16
36
105.5
110.5
150
5
16
36
142
147
110
6
28
45
117.5
122
110
6
28
45
143.5
148.5
110
6
28
45
118.5
123.5
110
6
28
45
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
両開き分岐器
12
10
入射角なし 曲線トングレール
弾性ポイント
60
片開き左分岐器
片開き右分岐器
片開き分岐器
20
16
12
10
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
12
弾性ポイント スラック縮小形
12
10
16
1 067
1 435
60
片開き右分岐器
片開き左分岐器
10
50N
片開き左分岐器
片開き右分岐器
12
10
12
10
片開き分岐器
50N
両開き分岐器
片開き右分岐器
片開き左分岐器
弾性ポイント
16
12
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
10
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
弾性ポイント
弾性ポイント
10
12
10
弾性ポイント
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
図2.18−座金(7)−右側(続き)
45
E 1305:2018
(図2.18と対称形につき図面省略。)
単位 mm
軌間
レールの種類
分岐器の種類
番数
構造
線形
a
b
c
e
f
g
173.5
180.5
130
5
16
36
144
151
130
5
16
36
弾性ポイント スラック縮小形
148.5
155
130
5
16
36
140
145.5
130
5
16
36
117
122.5
130
5
16
36
140.5
146
130
5
16
36
118
123
130
5
16
36
172
179
130
5
16
36
143
149.5
130
5
16
36
弾性ポイント スラック縮小形
137.5
144.5
130
5
16
36
139
144.5
130
5
16
36
116
121.5
130
5
16
36
134.5
140
130
5
16
36
112
117.5
130
5
16
36
106.5
110.5
130
5
16
36
90.5
94.5
130
5
16
36
97.5
101.5
130
5
16
36
82
86
130
5
16
36
172
179
130
5
16
36
142.5
149.5
130
5
16
36
139
144.5
130
5
16
36
116
121.5
130
5
16
36
106.5
110
130
5
16
36
90.5
94
130
5
16
36
入射角付き 曲線トングレール
156.5
162.5
110
6
28
45
154.4
161.5
130
10
29
45
129
135.6
130
10
29
45
117.5
122.5
110
6
28
45
95
99
110
6
28
45
118.1
123.5
130
10
29
45
98.4
103.6
130
10
29
45
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
150.5
156.5
110
6
28
45
143.3
150.4
130
10
29
45
118.2
124.8
130
10
29
45
112.5
116.5
110
6
28
45
90
94
110
6
28
45
112.1
117.6
130
10
29
45
92.5
97.7
130
10
29
45
76.9
80.7
130
10
29
45
63.3
67
130
10
29
45
74
77
110
6
28
45
58
61
110
6
28
45
64
66
110
6
28
45
51.5
54
110
6
28
45
143
150
130
10
29
45
118
125
130
10
29
45
151.5
159
110
6
28
45
115
119.5
110
6
28
45
92.5
96.5
110
6
28
45
8
164
171.5
130
5
16
36
141.5
147
130
5
16
36
118
123.5
130
5
16
36
145.5
150.5
130
5
16
36
126
130.5
130
5
16
36
124.5
129.5
150
5
16
36
105.5
110.5
150
5
16
36
8
161.5
169
130
5
16
36
140
146
130
5
16
36
117
122.5
130
5
16
36
144.5
149.5
130
5
16
36
125
129.5
130
5
16
36
124.5
129.5
150
5
16
36
105.5
110.5
150
5
16
36
142
147
110
6
28
45
117.5
122
110
6
28
45
143.5
148.5
110
6
28
45
118.5
123.5
110
6
28
45
1 435
50N
1 067
60
両開き分岐器
12
10
片開き分岐器
片開き右分岐器
16
20
12
10
片開き左分岐器
16
10
60
片開き左分岐器
片開き右分岐器
片開き左分岐器
片開き右分岐器
12
弾性ポイント
12
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
両開き分岐器
10
入射角なし 曲線トングレール
50N
片開き左分岐器
片開き右分岐器
片開き分岐器
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
弾性ポイント
12
入射角付き 曲線トングレール
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
10
12
16
10
12
入射角付き 曲線トングレール
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
弾性ポイント
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
10
入射角付き 曲線トングレール
10
12
10
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
図2.19−座金(8)−左側
46
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レールの種類
a
b
50N
80
15
60
82
14
16
14
1 067
1 435
60
82
図2.20−座金(9)
単位 mm
軌間
レールの種類
a
50N
60
63
67.5
63
67.5
1 067
1 435
50N
60
67.5
図2.21−座金(10)
47
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レールの種類番数
構造
線形
a
b
c
e
f
g
8
55
66
110
7
5
25
55
66
110
7
5
25
弾性ポイント スラック縮小形
75
88
130
10
4
32
弾性ポイント
55
66
110
7
5
25
弾性ポイント スラック縮小形
75
88
130
10
4
32
55
66
110
7
5
25
75
88
130
10
4
32
77
90
130
10
10
32
弾性ポイント スラック縮小形
69
80
110
22
50
14
77
90
130
10
10
32
69
80
110
22
50
14
入射角付き 曲線トングレール
69
80
110
22
50
14
12
弾性ポイント スラック縮小形
77
90
130
10
10
32
16
77
90
130
10
10
32
55
66
110
7
5
25
75
88
130
10
4
32
55
66
110
7
5
25
75
88
130
10
4
32
55
66
110
7
5
25
75
88
130
10
4
32
50N
10
12
16
10
50N
8
8
10
12
入射角なし 曲線トングレール
弾性ポイント
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
1 067
1 435
60
弾性ポイント
弾性ポイント
注a) 60 kgレール用に使用する場合には,勾配1:3にする。
図2.22−座金(11)
(図2.22と対称形につき図面省略。)
図2.23−座金(12)
48
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
a
b
弾性ポイント
69
80
弾性ポイント スラック縮小形
69
80
69
80
64
75
69
80
64
75
16
69
80
20
69
80
1 067
8
10
12
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
図2.24−座金(13)
49
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レールの種類
a
b
50N
83
4
60
85
10
1 435
50N
83
4
1 067
注a) 60 kgレール用に使用する場合には,勾配1:3にする。
図2.25−座金(14)
単位 mm
図2.26−座金(15)
50
E 1305:2018
単位 mm
単位 mm
図2.27−座金(16)
図2.28−座金(17)
単位 mm
単位 mm
図2.29−レールブレス(2)
図2.30−レールブレス(3)
51
E 1305:2018
単位 mm
図2.31−レールブレス(4)
52
E 1305:2018
白 紙
53
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
l1
l2
a
b
注記
910
930
1 024
1 026
910
930
1 017.5
1 019
910
930
1 017.5
1 019
910
930
1 012.5
1 014
770
800
1 018.5
1 020
770
800
1 012.5
1 014
910
930
1 012
1 013
910
930
1 008
1 009
910
930
1 012
1 013
910
930
1 008
1 009
770
800
1 012.5
1 014
770
800
1 008
1 009
910
960
1 053.5
1 055.5
910
930
1 011
1 012
910
930
1 008
1 009
770
800
1 049.5
1 051.5
770
800
1 010
1 011
770
800
1 007.5
1 008
910
930
1 014
1 016
−
910
930
1 007.5
1 009
910
930
1 012.5
1 014
910
930
1 007.5
1 009
910
960
1 053.5
1 055.5
910
930
1 011
1 012
910
930
1 008
1 009
950
970
1 386
1 387.5
950
970
1 380.5
1 381.5
1 105
1 125
1 382.5
1 384
1 105
1 125
1 377.5
1 378.5
950
970
1 380
1 381
950
970
1 375.5
1 376.5
1 105
1 125
1 381
1 382
1 105
1 125
1 377
1 378
950
970
1 378.5
1 379.5
950
970
1 375.5
1 376
950
970
1 415.5
1 418
1 105
1 125
1 379
1 380
1 105
1 125
1 376
1 377
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
12
10
8
1 435
片開き左分岐器
片開き右分岐器に使用する際には
aとbの寸法を入れ替えること。
両開き分岐器
8
片開き右分岐器に使用する際には
aとbの寸法を入れ替えること。
片開き左分岐器
12
10
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
1 067
10
16
8
16
弾性ポイント
図2.32−床板(50 kgNレール用)(3)
54
E 1305:2018
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 床敷板を使用する場合の床板端部との接続は,下図によることができる。
図2.32−床板(50 kgNレール用)(3)(続き)
55
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
l1
l2
a
b
注記
800
900
1 008.5
1 011
800
900
1 000.5
1 003
800
900
1 001
1 003.5
800
900
995
997
860
860
996.5
998
860
860
990.5
992
800
900
1 001
1 003.5
800
900
995
997
860
860
994.5
996
860
860
989.5
990.5
860
860
1 027.5
1 029.5
860
860
988
989
860
860
985
986
800
950
1 034
1 036.5
800
900
994.5
995.5
800
900
992
993
800
950
1 035
1 037.5
800
900
955.5
996.5
800
900
993
993.5
800
900
1 008.5
1 011
800
900
1 002
1 004
860
860
996.5
998.5
860
860
990.5
991.5
860
860
990.5
992
860
860
985.5
986.5
800
900
999.5
1 002
800
900
994
995
800
900
999.5
1 002
800
900
994
995
800
950
1 034
1 036.5
800
900
994.5
995.5
800
900
992
992.5
800
950
1 035
1 037.5
800
900
995.5
996.5
800
900
993
993.5
1 080
1 100
1 363.5
1 365
片開き右分岐器に使用する際には
1 080
1 100
1 359.5
1 360.5
aとbの寸法を入れ替えること。
入射角なし 曲線トングレール
aとbの寸法を入れ替えること。
片開き右分岐器に使用する際には
−
入射角付き 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
1 435
10
片開き左分岐器
1 067
弾性ポイント スラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
片開き左分岐器
両開き分岐器
8
10
12
16
20
8
10
12
16
20
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
図2.33−床板(60 kgレール用)(1)
56
E 1305:2018
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) レールを水平に敷設する場合には,水平にすることができる。
b) 犬くぎ又は角止めくぎを用いる場合は,角穴とする。
c) 床敷板を使用する場合の床板端部との接続は,下図によることができる。
図2.33−床板(60 kgレール用)(1)(続き)
57
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
770
25
25
145.5
153.5
740
25
25
116.5
124
760
25
25
140
148
730
25
25
111
119
730
25
25
112.5
119
710
25
25
89.5
96
730
25
25
108
114.5
710
25
25
85.5
91.5
700
25
25
80
84.5
680
25
25
64
68.5
690
25
25
72
76.5
680
25
25
56.5
60.5
770
33.5
25
147
155
740
33
25
117.5
125.5
770
33.5
25
151
159.5
740
32.5
25
122
129.5
730
31.5
25
113.5
120
710
31
25
90.5
96.5
730
31.5
25
114
120.5
710
31
25
85.5
91.5
700
29.5
25
80.5
85
680
29.5
25
64.5
69
690
29.5
25
72
76.5
680
29
25
56.5
60.5
770
29
25
145.5
153.5
740
29
25
116.5
124
730
28
25
112.5
119
710
28.5
25
89.5
96
700
29.5
25
80
84.5
680
29.5
25
64
68.5
8
770
25
25
135
143.5
740
25
25
113.5
120
720
25
25
90.5
97
750
25
25
118
123.5
730
25
25
98.5
104
720
50
35
97.5
102.5
700
50
35
79
84
8
770
33.5
25
137.5
146
740
31.5
25
115
121.5
720
31
25
92
98
750
30.5
25
119
124.5
730
30.5
25
99.5
105
720
50
35
102.5
97.5
700
50
35
84
79
1 067
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
10
12
16
弾性ポイント スラック縮小形
10
12
16
右側
右側
左側
1 435
片開き左分岐器
片開き右分岐器
両開き分岐器
10
12
16
弾性ポイント
弾性ポイント
弾性ポイント
弾性ポイント
左側
入射角なし 曲線トングレール
片開き左分岐器
片開き右分岐器
10
12
10
12
弾性ポイント スラック縮小形
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
図2.34−床板(50 kgNレール用)(4)
58
E 1305:2018
(図2.34と対称形につき図面省略。)
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
770
33.5
25
147
155
740
33
25
117.5
125.5
770
33.5
25
151
159.5
740
32.5
25
122
129.5
730
31.5
25
113.5
120
710
31
25
90.5
96.5
730
31.5
25
114
120.5
710
31
25
91.5
97.5
700
29.5
25
80.5
85
680
29.5
25
64.5
69
690
29.5
25
72
76.5
680
29
25
56.5
60.5
770
25
25
145.5
153.5
740
25
25
116.5
124
760
25
25
140
148
730
25
25
111
119
730
25
25
112.5
119
710
25
25
89.5
96
730
25
25
108
114.5
710
25
25
91.5
97.5
700
25
25
80
84.5
680
25
25
64
68.5
690
25
25
72
76.5
680
25
25
56.5
60.5
770
29
25
145.5
153.5
740
29
25
116.5
124
730
28
25
112.5
119
710
28.5
25
89.5
96
700
29.5
25
80
84.5
680
29.5
25
64
68.5
8
770
33.5
25
137.5
146
740
31.5
25
115
121.5
720
31
25
92
98
750
30.5
25
119
124.5
730
30.5
25
99.5
105
720
54.5
44.5
103.5
98.5
700
53.5
43.5
84.5
79.5
8
770
25
25
135
143.5
740
25
25
113.5
120
720
25
25
90.5
97
750
25
25
118
123.5
730
25
25
98.5
104
720
59.5
39.5
98.5
103.5
700
58.5
38.5
79.5
84.5
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
左側
右側
左側
1 435
片開き右分岐器
16
12
10
12
片開き右分岐器
10
12
1 067
10
右側
両開き分岐器
10
12
16
片開き左分岐器
片開き左分岐器
16
12
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
10
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
弾性ポイント
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
図2.35−床板(50 kgNレール用)(5)
59
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
760
31
31
340
348
730
26
26.5
315
322.5
730
34
33.5
309
315.5
710
33.5
33.5
289.5
295.5
690
30.5
30.5
274
278.5
680
34.5
34
260.5
265
770
38
29.5
351
359.5
740
33.5
25.5
325.5
333.5
730
34
27.5
315
321.5
710
33.5
27.5
295.5
301.5
690
35
30.5
274
278.5
680
38.5
34
260.5
265
760
35
31
340
348
740
40
37
315
322
12
16
10
1 067
右側
片開き左分岐器
10
12
16
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント スラック縮小形
右側
左側
両開き分岐器
片開き右分岐器
10
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
図2.36−床板(60 kgレール用)(2)
60
E 1305:2018
(図2.36と対称形につき図面省略。)
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
770
38
29.5
351
359.5
740
33.5
25.5
325.5
333.5
730
34
27.5
315
321.5
710
33.5
27.5
295.5
301.5
680
38.5
34
260.5
265
680
38.5
34
260.5
265
760
31
31
340
348
740
26
26.5
315
322.5
730
34
33.5
309
315.5
710
33.5
33.5
289.5
295.5
680
34
34
260.5
265
680
34.5
34
260.5
265
760
35
31
340
348
740
40
37
315
322
片開き左分岐器
10
12
16
弾性ポイント
両開き分岐器
片開き右分岐器
10
16
12
10
1 067
左側
右側
左側
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
図2.37−床板(60 kgレール用)(3)
61
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
10
800
60
40
132.5
143.5
750
60
40
95
103
750
60
40
72.5
80.5
700
60
40
47
52.5
700
60
40
31.5
36.5
700
60
40
37.5
42
700
60
40
25
29.5
10
800
71
40
138.5
149.5
750
68
40
100.5
108.5
750
67.5
40
78
85.5
700
80.5
55
47
52.5
700
96
71
31.5
36.5
700
90
65.5
37.5
42
700
102
78
25.5
29.5
10
850
66
40
133.5
145
750
64
40
97.5
105.5
750
64
40
75
83
700
62
40
37.5
42
700
62
40
25
29.5
700
66.5
84
37.5
42
700
79
96.5
25
29.5
760
60
40
115
124
740
60
40
90.5
99
1 067
片開き左分岐器
片開き右分岐器
12
16
20
12
16
20
1 435
10
右側
左側
両開き分岐器
両開き分岐器
12
20
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
右側
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 犬くぎ又は角止めくぎを用いる場合は,角穴とする。
図2.38−床板(60 kgレール用)(4)
62
E 1305:2018
(図2.38と対称形につき図面省略。)
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
l
a
b
c
d
10
800
51
60
138.5
149.5
750
40
52
100.5
108.5
750
41
53.5
78
85.5
700
60.5
75
47
52.5
700
76
91
31.5
36.5
700
70
85.5
37.5
42
700
82
98
25.5
29.5
10
800
40
60
132.5
143.5
750
40
60
95
103
750
40
60
72.5
80.5
700
40
60
47
52.5
700
40
60
31.5
36.5
700
40
60
37.5
42
700
40
60
25
29.5
10
850
39
58.5
133.5
145
750
40
56
97.5
105.5
750
40
56
75
83
760
51
62
116.5
125.5
740
56
67
91.5
100.5
1 435
10
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
1 067
入射角なし 曲線トングレール
両開き分岐器
片開き右分岐器
両開き分岐器
12
16
20
12
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
片開き左分岐器
12
16
20
入射角なし 曲線トングレール
入射角付き 曲線トングレール
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
図2.39−床板(60 kgレール用)(5)-左側
63
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
線形
締結方法
l
a
b
レールブレス
500 , 550 , 600 , 650
60
45
座金
500 , 550 , 600
40
25
レールブレス
500 , 550
60
45
座金
500 , 550 , 600
40
25
レールブレス
500 , 550
60
45
座金
500 , 550
40
25
レールブレス
500 , 550
60
45
座金
500 , 550
40
25
レールブレス
500 , 550
60
45
座金
500 , 550
40
25
レールブレス
500 , 550 , 600
60
45
座金
500 , 550
40
25
550 , 600
60
45
600
50
35
600
65
50
550 , 600
40
25
550 , 600
60
45
600
50
35
600
65
50
550 , 600
40
25
550 , 600
60
45
600
50
35
600
65
50
550 , 600
40
25
入射角なし 曲線トングレール
座金
レールブレス
座金
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
レールブレス
レールブレス
座金
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
1 067
16
1 435
8
10
12
8
10
12
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
図2.40−床板(50 kgNレール用)(6)
64
E 1305:2018
単位 mm
軌間
番数
構造
品形
締結方法
l
a
b
c
d
700
74
59
290
150
650
74
59
240
150
600
74
59
190
150
650
60
40
300
200
600
60
40
250
200
650
54
39
310
150
600
54
39
260
150
550
54
39
210
150
650
90
60
300
200
600
90
60
250
200
レールブレス
650
60
40
300
200
座金
650
90
60
300
200
650
74
59
240
150
600
74
59
190
150
550
54
39
210
150
500
54
39
160
150
レールブレス
600
60
40
250
200
座金
600
90
60
250
200
650
74
59
240
150
600
74
59
190
150
550
54
39
210
150
500
54
39
160
150
レールブレス
600
60
40
250
200
座金
600
90
60
250
200
650
74
59
240
150
600
74
59
190
150
600
60
40
250
200
550
54
39
210
150
500
54
39
160
150
600
90
60
250
200
600
60
40
250
200
550
60
40
200
200
600
90
60
250
200
550
90
60
200
200
レールブレス
600
60
40
250
200
座金
600
90
70
250
200
1 435
10
1 067
16
20
入射角付き 曲線トングレール
座金
座金
レールブレス
座金
レールブレス
レールブレス
レールブレス
10
レールブレス
座金
座金
入射角付き 曲線トングレール
12
入射角なし 曲線トングレール
8
弾性ポイント
弾性ポイント スラック縮小形
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
注a) 犬くぎ又は角止めくぎを用いる場合は,角穴とする。
図2.41−床板(60 kgレール用)(6)
65
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
860
25
25
101
113
820
25
25
59
70
860
31
25
101.5
113.5
820
30.5
25
59.5
70.5
780
50
35
51
59.5
750
50
35
24
32
750
50
35
30.5
37
730
50
35
9.5
16
780
50
35
59.5
51
750
50
35
32
24
750
50
35
37
30.5
730
50
35
16
9.5
1 435
1 067
片開き左分岐器
両開き分岐器
片開き右分岐器
片開き左分岐器
8
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
右側
左側
8
10
8
10
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
図2.42−床板(50 kgNレール用)(7)
(図2.42と対称形につき図面省略。)
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
860
37
25
104.5
116.5
820
36.5
25
62
73.5
860
31
25
101.5
113.5
820
30.5
25
59.5
70.5
780
41.5
35
62
53.5
750
41.5
35
34.5
26
750
43.5
35
38.5
32
730
43.5
35
17.5
11
780
58.5
35
53.5
62
750
58.5
35
26
34.5
750
56.5
35
32
38.5
730
56.5
35
11
17.5
片開き右分岐器
両開き分岐器
右側
1 435
片開き左分岐器
片開き右分岐器
8
10
8
10
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
1 067
8
右側
左側
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
図2.43−床板(50 kgNレール用)(8)
66
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
850
29.5
35
54.5
58
810
26
31.5
18
22
850
35
29.5
43
69.5
810
31.5
26
7
33
1 067
8
弾性ポイント
入射角なし 曲線トングレール
右側
両開き分岐器
左側
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
図2.44−床板(60 kgレール用)(7)
67
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
900
60
40
146
162
850
60
40
101.5
116.5
10
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
850
60
40
71.5
83.5
900
40
60
146
162
850
40
60
101.5
116.5
10
入射角付き 曲線トングレール
850
40
60
71.5
83.5
900
68
40
145.5
162
850
67.5
40
101
116.5
10
入射角付き 曲線トングレール
850
66
40
73
85
1 067
弾性ポイントスラック縮小形
弾性ポイントスラック縮小形
弾性ポイント
片開き左分岐器
片開き右分岐器
両開き分岐器
8
8
8
右側
左側
右側
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 犬くぎ又は角止めくぎを用いる場合は,角穴とする。
b) 10番分岐器については,穴をあけない。
図2.45−床板(60 kgレール用)(8)
68
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構造
線形
左右別
l
a
b
c
d
900
56.5
60
159
175.5
850
55.5
60
113.5
129
10
弾性ポイント
入射角付き 曲線トングレール
850
40
48
78
90
900
76.5
40
159
175.5
850
75.5
40
113.5
129
10
入射角付き 曲線トングレール
850
72
40
78
90
900
48
60
145.5
162
850
47.5
60
101
116.5
10
入射角付き 曲線トングレール
850
40
54
73
85
1 067
弾性ポイントスラック縮小形
入射角なし 曲線トングレール
入射角なし 曲線トングレール
片開き左分岐器
片開き右分岐器
両開き分岐器
入射角なし 曲線トングレール
8
8
8
弾性ポイントスラック縮小形
左側
右側
左側
弾性ポイント
注記 表中の記載順は,各分岐器ごとにおけるポイント後端側からの敷設順に示す。
注a) 犬くぎ又は角止めくぎを用いる場合は,角穴とする。
b) 10番分岐器については,穴をあけない。
図2.46−床板(60 kgレール用)(9)
69
E 1305:2018
符号
名称
参照図
片開き分岐器用
両開き分岐器用
80Sレール使用
80Sレール使用
①
基本レール
3.1(1)
②
基本レール
3.1(2)
③
トングレール
3.2(1)
④
トングレール
3.3(1)
3.2(2)
⑤
転てつ棒
2.9
⑥
控え棒
2.11
⑦
連結板
2.13
⑧
連結板
2.14
⑨
止め金具
2.16
⑩
カラー
1.11
⑪
座金
2.18
⑫
座金
2.19
⑬
座金
2.20
⑭
座金
2.21
⑮
座金
2.24
⑯
座金
2.24
⑰
座金
2.27
⑱
座金
2.28
⑲
座金
−
⑳
座金
−
㉑
レールブレス
2.30
㉒
床板
2.33
㉓
床板
2.38
㉔
床板
2.39
㉕
床板
2.41
㉖
床板
2.41
㉗
ボルト
−
㉘
ボルト
−
㉙
ボルト
−
㉚
ボルト
−
㉛
ボルト
−
㉜
座金
1.28
㉝
座金
1.18
㉞
床板
2.45
㉟
床板
2.46
㊱
座金
2.22
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
転てつ
棒の数
控え棒
の数
行程a
mm
1 067
60
片開き
分岐器
10
1
1
165
12
1
1
165
両開き
分岐器
10
1
1
165
12
1
1
165
転てつ棒取付け部拡大図
A−A
注記 形状は,軌間1 067 mm 60 kgレール用12番片開き分岐器の場合を示す。
注a) ポイント後端部の床板及び座金は,基本レールとトングレールの間隔によって㉓から㉞に,㉔から㉟に,⑪から⑯及び㊱に,並びに⑫から⑯及び㊱に変更することがで
きる。
図3−弾性ポイント(入射角付き曲線トングレール)
70
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器
の種類
番数
l
a
b
c
d
e
f
n
1 067
片開き
分岐器
10
12 560
2 880
4 100
6 500
9 000
8 000
570
6
12
12 560
2 880
4 100
6 500
9 000
8 000
570
6
両開き
分岐器
10
12 560
2 880
4 100
6 500
9 000
8 000
570
6
12
12 560
2 880
4 100
6 500
9 000
8 000
570
6
継目孔をあける場合は,下図による。
図3.1(1)−基本レール(60 kgレール)(5)
[図3.1(1)と対称形につき図面省略。]
図3.1(2)−基本レール(60 kgレール)(6)
7
0
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
71
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
t
1 067
片開き分岐器
10
10 700
3 874
1 452
2 578
4 010
1
12
10 700
3 874
1 452
2 578
4 010
1
両開き分岐器
10
10 700
3 874
1 452
2 578
4 010
1
12
10 700
3 874
1 452
2 578
4 010
1
継目孔をあける場合は,下図による。
A−A
B−B〜F−F
G−G〜I−I
注a) レールを水平に敷設する場合は鉛直にする。
図3.2(1)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(3)
[図3.2(1)と対称形につき図面省略。]
図3.2(2)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(4)
a)
72
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
a1
a2
a3
a4
a5
b
t
1 067
片開き分岐器
10
3 784
1 702
2 614
1 234
4 010
6
1
12
3 784
1 702
2 614
1 234
4 010
6
1
継目孔をあける場合は,下図による。
A−A
B−B〜G−G
H−H〜J−J
注a) レールを水平に敷設する場合は鉛直にする。
図3.3(1)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(5)
[図3.3(1)と対称形につき図面省略。]
図3.3(2)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(6)
a)
73
E 1305:2018
符号
名称
参照図
50 N
60
80Sレール使用
①
基本レール
4.1(1)
4.6(1)
②
基本レール
4.2(1)
4.7(1)
③
基本レール
4.3
4.8(1)
④
基本レール
4.3
4.8(2)
⑤
トングレール
4.4(1)
4.9(1)
⑥
トングレール
4.5(1)
4.10(1)
⑦
転てつ棒
1.3
2.9
⑧
控え棒
2.11
2.11
⑨
連結板
1.6
2.13
⑩
連結板
1.6
2.13
2.14
⑪
止め金具
2.15
2.16
⑫
カラー
1.11
1.11
⑬
座金
2.18
2.18
⑭
座金
2.19
2.19
⑮
座金
2.20
2.20
⑯
座金
2.21
2.21
⑰
座金
2.22
2.22,2.24
⑱
座金
2.25
2.24,2.25
⑲
座金
−
2.27
⑳
座金
1.17
1.17,2.28
㉑
座金
−
−
㉒
座金
−
−
㉓
レールブレス
2.29
2.30,2.31
㉔
床板
2.32
2.33
㉕
床板
2.34
2.36
㉖
床板
2.35
2.37
㉗
床板
2.40
2.41
㉘
床板
2.40
2.41
㉙
ボルト
−
−
㉚
ボルト
−
−
㉛
ボルト
−
−
㉜
ボルト
−
−
㉝
ボルト
−
−
㉞
座金
1.28
1.28
㉟
座金
1.18
1.18
㊱
床板
−
2.45
㊲
床板
−
2.46
㊳
座金
−
2.24
㊴
座金
−
2.22
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
転てつ
棒の数
控え棒
の数
行程a
mm
1 067
50N
片開き
分岐器
10
1
1
155
12
1
1
165
60
片開き
分岐器
8
1
1
165
10
1
1
155
12
1
1
165
転てつ棒取付け部拡大図
A−A
注記 形状は,軌間1 067 mm 60 kgレール用12番片開き分岐器の場合を示す。
注a) ポイント後端部の床板及び座金は,基本レールとトングレールの間隔によって㉕から㊱に,㉖から㊲に,⑬及び⑭から㊴に,並びに⑱から㊳に変更することができる。
図4−弾性ポイント・スラック縮小形(入射角なし曲線トングレール)
74
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器
の種類
番数
構成する
軌道
l
a
b
c
d
n
1 067
片開き
分岐器
10
基準線用
12 620
3 340
3 940
7 670
550
6
12
12 450
4 110
4 640
9 435
550
5
継目孔をあける場合は,下図による。
図4.1(1)−基本レール(50 kgNレール)(4)
[図4.1(1)と対称形につき図面省略。]
図4.1(2)−基本レール(50 kgNレール)(5)
7
4
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
75
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器
の種類
番数
構成する
軌道
l
a
b
c
d
n
1 067
片開き
分岐器
10
分岐線用
12 620
3 340
3 670
7 670
550
6
12
12 450
4 110
4 400
9 435
550
5
継目孔をあける場合は,下図による。
図4.2(1)−基本レール(50 kgNレール)(6)
[図4.2(1)と対称形につき図面省略。]
図4.2(2)−基本レール(50 kgNレール)(7)
7
5
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
76
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器
の種類
番数
l
a
1 067
片開き
分岐器
12
7 670
269
継目孔をあける場合は,下図による。
図4.3−基本レール(50 kgNレール)(8)
7
6
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
77
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
t
1 067
片開き分岐器
10
9 600
3 734
1 996
2 600
2 670
3.5
12
10 600
4 438
2 398
3 080
4 200
3.7
継目孔をあける場合は,下図による。
A−A
B−B〜F−F
G−G〜J−J
図4.4(1)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(5)
[図4.4(1)と対称形につき図面省略。]
図4.4(2)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(6)
78
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
P
a1
a2
a3
a4
a5
t
1 067
片開き分岐器
10
基準線用
9 600
3 466
2 028
2 560
1 180
2 670
3.3
12
10 600
4 199
2 456
2 980
1 600
4 200
3.6
継目孔をあける場合は,下図による。
A−A
B−B〜E−E
F−F〜H−H
図4.5(1)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(7)
[図4.5(1)と対称形につき図面省略。]
図4.5(2)−トングレール(50 kgNレール用・70Sレール製)(8)
15
4.6
t
1
4
B-B
B-B
B-B
B-B
C-C
C-C
C-C
D-D
D-D
D-D
E-E
E-E
E-E
H-H
G-G
F-F, G-G
F-F
2×φ24
6
3
77
130
曲げ点
P
a2
a3
a1
a4
450
a5
400
6
A
F
E
D
C
B
G
H
A
F
E
D
C
B
G
H
1
4
79
E 1305:2018
単位 mm
A−A〜B−B
軌間
分岐器
の種類
番数
構成する
軌道
l
a
b
c
d
e
f1
f2
f3
n
1 067
片開き
分岐器
8
基準線用
12 580
2 880
3 200
7 900
4 700
6 870
570
−
−
5
10
12 550
2 846
3 930
8 100
6 130
7 170
550
600
450
5
12
12 450
4 110
4 630
8 340
7 230
9 435
550
−
−
5
継目孔をあける場合は,下図による。
注a) この削りは,トングレールが80Sレールの場合だけとする。
図4.6(1)−基本レール(60 kgレール)(7)
[図4.6(1)と対称形につき図面省略。]
図4.6(2)−基本レール(60 kgレール)(8)
130
2
3×φ25
7
3
.8
130
2
77
2
f3
2
A-A
2
A-A
2
B-B
a)
2
a)
2
n×f1
2
f2
2
c
2
d
2
A
B
b
2
l
2
a
2
e
B
A
B-B
7
9
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
80
E 1305:2018
単位 mm
A−A〜B−B
軌間
分岐器
の種類
番数
構成する
軌道
l
a
b
c
d
e
f1
f2
f3
n
1 067
片開き
分岐器
8
分岐線用
12 580
2 880
3 000
7 900
4 500
6 870
570
−
−
5
10
12 550
2 846
3 660
8 100
5 860
7 170
550
600
450
5
12
12 450
4 110
4 400
8 340
7 060
9 385
550
−
−
5
継目孔をあける場合は,下図による。
注a) この削りは,トングレールが80Sレールの場合だけとする。
図4.7(1)−基本レール(60 kgレール)(9)
[図4.7(1)と対称形につき図面省略。]
図4.7(2)−基本レール(60 kgレール)(10)
130
3×φ25
7
3
.8
130
77
B
A
B
A
A-A
2
B-B
A-A
2
B-B
a)
a)
e
2
f3
2
n×f1
2
f2
2
b
2
l
2
a
2
c
d
2
8
0
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
81
E 1305:2018
単位 mm
A−A〜B−B
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
l
a
b
c
1 067
片開き分岐器
12
基準線用
8 220
330
450
700
継目孔をあける場合は,下図による。
図4.8(1)−基本レール(60 kgレール)(11)
[図4.8(1)と対称形につき図面省略。]
図4.8(2)−基本レール(60 kgレール)(12)
130
3×φ25
7
3
.8
130
77
B
A
B
A
A-A
2
B-B
A-A
2
b
a
2
c
l
8
1
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
82
E 1305:2018
白 紙
83
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
P
a1
a2
a3
a4
t
1 067
片開き分岐器
8
分岐線用
9 600
3 019
1 182
2 039
2 870
3.1
10
9 600
3 726
1 665
2 600
2 750
3.5
12
10 600
4 429
2 012
3 100
4 300
3.7
継目孔をあける場合は,下図による。
A−A
B−B〜G−G
H−H〜J−J
注a) 破線の形状に加工してもよい。
b) レールを水平に敷設する場合は鉛直にする。
図4.9(1)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(7)
[図4.9(1)と対称形につき図面省略。]
図4.9(2)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(8)
C-C
F-F,G-G
E-E
D-D
B-B
E-E
D-D
E-E
F-F
C-C
B-B
G-G
C-C
H-H
J-J
I-I
H-H,I-I
1:40
1
4
t 4.5
B-B
B-B
14
a)
a)
b)
3×φ25
7
3
.8
130
77
130
曲げ点
a2
a1
P
R
R
2
×
R
2
×
R
400
a4
a3
450
A
F
E
D
C B
G
A
F
E
D
C B
G
1
4
H
H
I
I
J
J
84
E 1305:2018
単位 mm
軌間
分岐器の種類
番数
構成する軌道
P
a1
a2
a3
a4
a5
a6
t
1 067
片開き分岐器
8
基準線用
9 600
2 799
1 209
1 983
603
300
2 870
6.0
10
9 600
3 459
1 621
2 561
1181
400
2 750
3.3
12
10 600
4 185
1 972
2 980
1600
400
4 300
3.6
継目孔をあける場合は,下図による。
A−A
B−B〜G−G
H−H〜J−J
注a) 破線の形状に加工してもよい。
b) レールを水平に敷設する場合は鉛直にする。
図4.10(1)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(9)
[図4.10(1)と対称形につき図面省略。]
図4.10(2)−トングレール(60 kgレール用・80Sレール製)(10)
E-E
D-D
C-C
B-B
E-E
D-D
F-F
B-B
G-G
C-C
H-H
J-J
I-I
H-H,I-I
F-F,G-G
1:40
a)
a)
b)
1
4
t
4.5
B-B
B-B
E-E
C-C
14
3×φ25
2
7
3
.8
77
130
130
曲げ点
P
a2
a1
a3
a4
a5
a6
450
F
E
D
C
B
G
A
F
E
D
C
B
G
1
4
H
H
I
I
J
J
A
6
85
E 1305:2018
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
①
基本レール
5.1(1)
⑨
間隔材
5.5
⑰
床板
5.9
②
基本レール
5.1(2)
⑩
分岐継目板
5.6
⑱
床板
5.10
③
トングレール
5.2(1)
⑪
分岐継目板
5.7
⑲
床板
1.25
④
トングレール
5.2(2)
⑫
分岐継目板
5.8
⑳
床板
1.26
⑤
転てつ棒
1.3,1.4
⑬
カラー
1.11
㉑
ボルト
−
⑥
連結板
5.3
⑭
座金
1.12
㉒
ボルト
−
⑦
止め金具
1.7
⑮
座金
−
㉓
ボルト
−
⑧
間隔材
5.4
⑯
レールブレス
1.19
㉔
ボルト
−
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
行程a
mm
1 067
50N
片開き
分岐器
8
150
10
150
12
150
両開き
分岐器
8
150
10
150
12
150
図5−滑節ポイント(直線トングレール)(1)
8
5
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
86
E 1305:2018
単位 mm
A−A
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構成する軌道
l
a
1 067
50N
片開き
分岐器
8
基準線用
20 000
7 004
10
基準線用
25 000
8 997
12
基準線用
18 000
9 713
両開き
分岐器
8
右用
20 000
7 186
10
右用
25 000
9 220
12
右用
18 000
9 999
継目孔をあける場合は,下図による。
図5.1(1)−基本レール(3)
2×φ24
6
3
77
130
a
2
l
2
130
2
130
2
160
2
7
3
A
A
8
6
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
87
E 1305:2018
単位 mm
A−A
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構成する軌道
l
a
1 067
50N
片開き
分岐器
8
分岐線用
12 000
7 004
10
分岐線用
15 000
8 997
12
分岐線用
18 000
9 713
両開き
分岐器
8
左用
12 000
7 186
10
左用
15 000
9 220
12
左用
18 000
9 999
継目孔をあける場合は,下図による。
図5.1(2)−基本レール(4)
2×φ24
2
6
3
130
2
77
2
A
A
130
160
130
l
7
3
a
8
7
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
88
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
構成する
軌道
番数
P
a1
a2
b
c
n
1 067
50N
片開き
分岐器
分岐線用
8
4 000
1 766
1 000
930
650
1
分岐線用
10
5 000
2 208
1 250
910
630
2
分岐線用
12
5 000
2 208
1 250
910
630
2
両開き
分岐器
右用
8
4 000
1 766
1 000
930
650
1
右用
10
5 000
2 208
1 250
910
630
2
右用
12
5 000
2 208
1 250
910
630
2
図5.2(1)−トングレール(3)
[図5.2(1)と対称形につき図面省略。]
図5.2(2)−トングレール(4)
B-B
2
B-B
2
C-C
2
C-C
2
D-D
2
D-D
2
F-F
2 E-E
2
E-E
1
4
31.9
F-F
300
2
曲げ点
n×c
2
a2
2
a1
2
b
2
F
E
F
E
P
D
D
B
C
A
A
B
C
8
8
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
89
E 1305:2018
単位 mm
注a) 開先は,溶接方法によって変更することができる。
図5.3−連結板(5)
単位 mm
番数
a1
a2
8
120
139.5
10
122
138
12
122
138
図5.4−間隔材(3)
(図5.4と対称形につき図面省略。)
図5.5−間隔材(4)
a
1
a
2
530
160
130
130
60
(6
3
)
(6
3
)
(7
3
)
(7
3
)
(5
0
)
(5
0
)
177
65
180
130
25
1
6
10
a)
45°
M
90
E 1305:2018
単位 mm
図5.6−分岐継目板(2)
単位 mm
図5.7−分岐継目板(3)
(図5.7と対称形につき図面省略。)
図5.8−分岐継目板(4)
3
5
580
160
130
130
80
1
0
1
3
5
580
160
130
130
80
1
0
3
91
E 1305:2018
単位 mm
番数
l
a1
a2
b
8
550
369
391
70
10
550
371.5
388.5
67
12
550
371.5
388.5
67
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
図5.9−床板(4)
(図5.9と対称形につき図面省略。)
図5.10−床板(5)
600
a
1
a
2
b
l
5
5
a)
10
10
92
E 1305:2018
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
①
基本レール
6.1(1)
⑬
座金
6.14
②
基本レール
6.1(2)
⑭
座金
6.15
③
トングレール
6.2(1)
⑮
座金
6.16
④
トングレール
6.2(2)
⑯
座金
6.17
⑤
転てつ棒
6.3,6.4
⑰
レールブレス
6.18
⑥
連結板
6.5
⑱
床板
6.19
⑦
止め金具
6.6
⑲
床板
6.20
⑧
間隔材
6.7
⑳
床板
6.21
⑨
間隔材
6.8
㉑
ボルト
−
⑩
分岐継目板
6.9,6.10
㉒
ボルト
−
⑪
カラー
6.11
㉓
ボルト
−
⑫
座金
6.12,6.13
㉔
ファングボルト
−
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数 行程a
mm
軌間
mm
レール
の種類
分岐器
の種類
番数 行程a
mm
1 067
30A
片開き
分岐器
8
148
1 067
37 A
片開き
分岐器
8
146
10
149
10
148
12
149
12
148
両開き
分岐器
8
148
両開き
分岐器
8
146
10
149
10
148
12
149
12
148
注a) 30 kgレール用の場合は,ボルトの向きが反対となる。
図6−滑節ポイント(直線トングレール)(2)
1
2
3
4
22
6
23
11
5
17 24
20
23
14 12
15
9 11
19 13 16
10
10
23
18
8
21
7
a)
行
程
a
9
2
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
93
E 1305:2018
単位 mm
A−A
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構成する軌道
l
a
b
c
1 067
30A
片開き
分岐器
8
基準線用
12 000
8 031
52.2
48.22
10
15 000
8 391
52.2
48.22
12
20 000
9 575
52.2
48.22
両開き
分岐器
8
右用
12 000
8 241
52.2
48.22
10
15 000
8 643
52.2
48.22
12
20 000
9 880
52.2
48.22
37A
片開き
分岐器
8
基準線用
12 000
8 031
60.8
53.78
10
25 000
8 410
60.8
53.78
12
20 000
9 575
60.8
53.78
両開き
分岐器
8
右用
12 000
8 241
60.8
53.78
10
25 000
8 637
60.8
53.78
12
20 000
9 880
60.8
53.78
継目孔をあける場合は,下図による。
図6.1(1)−基本レール(5)
127
60.5
2×φ24
c
127
127
127
a
l
A
A
b
9
3
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
94
E 1305:2018
単位 mm
A−A
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
構成する軌道
l
a
b
c
1 067
30A
片開き
分岐器
8
分岐線用
12 000
8 014
52.2
48.22
10
15 000
8 377
52.2
48.22
12
20 000
9 564
52.2
48.22
両開き
分岐器
8
左用
12 000
8 241
52.2
48.22
10
15 000
8 643
52.2
48.22
12
20 000
9 880
52.2
48.22
37A
片開き
分岐器
8
分岐線用
12 000
8 014
60.8
53.78
10
25 000
8 396
60.8
53.78
12
20 000
9 564
60.8
53.78
両開き
分岐器
8
左用
12 000
8 241
60.8
53.78
10
25 000
8 637
60.8
53.78
12
20 000
9 880
60.8
53.78
継目孔をあける場合は,下図による。
図6.1(2)−基本レール(6)
c
127
60.5
2×φ24
c
A
A
127
127
127
l
a
b
9
4
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
95
E 1305:2018
単位 mm
軌間
レール
の種類
分岐器
の種類
番数
P
a1
a2
a3
a4
b1
b2
b3
1 067
30A
片開き
分岐器
8
3 658
1 658
1 311
689
690
760
560
−
10
4 572
2 072
1 639
861
860
800
620
620
12
5 486
2 487
1 967
1032
1030
770
580
580
両開き
分岐器
8
3 658
1 658
1 311
689
690
760
560
−
10
4 572
2 072
1 639
861
860
800
620
620
12
5 486
2 487
1 967
1032
1030
770
580
580
37A
片開き
分岐器
8
3 658
1 724
1 635
299
690
760
560
−
10
4 572
2 155
2 044
373
860
800
620
620
12
5 486
2 586
2 454
446
1030
770
580
580
両開き
分岐器
8
3 658
1 724
1 635
299
690
760
560
−
10
4 572
2 155
2 044
373
860
800
620
620
12
5 486
2 586
2 454
446
1030
770
580
580
A−A
B−B〜F−F
図6.2(1)−トングレール(5)
[図6.2(1)と対称形につき図面省略。]
図6.2(2)−トングレール(6)
B-B
C-C
C-C
D-D
F-F
B-B
C-C
D-D
E-E
F-F
1.75
E-E
1
6
1
6
7
a)
曲げ点
350
a1
a2
a3
a4
P
b1
b2
b3
A
B
C
D
F
E
B
C
D
F
E
A
96
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
30A
630
290
37A
600
260
注記 リベットはボルト締結構造としてもよい。
図6.3−転てつ棒(5)
注記1 寸法は,図6.3と同じ。
注記2 リベットはボルト締結構造としてもよい。
図6.4−転てつ棒(6)
a
1 825
b
1
9
1
81
2
6
5
97
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
30A
150
37A
165
図6.5−連結板(6)
65
165
115
a
1
6
98
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
番数
a
30A
8
71,91.5
10
59.5,77.5,95.5
12
72,86,100.5
37A
8
69.5,89.5
10
58,76,94
12
70.5,84.5,98.5
注a) aの寸法を調整するために鋼板を使用することができる。
図6.6−止め金具(5)
130
1
6
a
5
0
a)
a)
99
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
番数
a
b
30A
8
108
128
10
110
126
12
111
125
37A
8
106
126
10
108
124
12
109
123
注a) 30 kgレール用だけこの形状となる。
図6.7−間隔材(5)
(図6.7と対称形につき図面省略。)
図6.8−間隔材(6)
560
89.5
127
127
127
a)
a
b
100
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
番数
a
b
c
30A
8
71
7.65
9
10
71
7.65
11
12
71
7.65
13
37A
8
78
8.35
9
10
78
8.35
11
12
78
8.35
13
注a) 30 kgレール用は,長穴形とする。
b) 30 kgレール用は,次の図の形状とする。
c) 30 kgレール用は,次の図の形状とする。
図6.9−分岐継目板(5)
(図6.9と対称形につき図面省略。)
図6.10−分岐継目板(6)
89.5
127
127
127
b
560
a
2
2
c
b
a)
a)
b)
b)
c)
101
E 1305:2018
単位 mm
レール
の種類
番数
a
d1
d2
注記
30A
8
18
26
39.5
連結板に使用
20
20
31.5
トングレール後端継目に使用
27
20
31.5
10
18
26
39.5
連結板に使用
20
20
31.5
トングレール後端継目に使用
25
20
31.5
12
18
26
39.5
連結板に使用
19
20
31.5
トングレール後端継目に使用
24
20
31.5
37A
8
18
26
39.5
連結板に使用
21
20
31.5
トングレール後端継目に使用
28
20
31.5
10
18
26
39.5
連結板に使用
21
20
31.5
トングレール後端継目に使用
27
20
31.5
12
18
26
39.5
連結板に使用
20
20
31.5
トングレール後端継目に使用
25
20
31.5
図6.11−カラー(2)
単位 mm
図6.12−座金(30 kgレール用)
d2
a
d1
180
127
1
6
5
6
3
0
102
E 1305:2018
単位 mm
図6.13−座金(37 kgレール用)
単位 mm
注a) 30 kgレール用は,長穴形とする。
図6.14−座金(18)
180
127
1
9
6
0
3
0
5
180
127
1
2
a)
103
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
t
30A
16
37A
19
注a) 30 kgレール用は,この溝を付けない。
図6.15−座金(19)
単位 mm
単位 mm
図6.16−座金(20)
図6.17−座金(21)
75
6
5
1
6
75
16
40
6
5
1
6
6
t
65
a)
5
104
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
30A
56
144.7
37A
51
141.2
図6.18−レールブレス(5)
a
b
13
1
5
0
1
0
0
3
0
3
0
1
9
105
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
c
30A
85
77
110
37A
76
68
124
図6.19−床板(6)
(図6.19と対称形につき図面省略。)
図6.20−床板(7)
単位 mm
レール
の種類
l1
l2
a1
a2
30A
440
220
8
7
480
260
8
7
37A
450
226
7.5
7
490
266
7.5
7
図6.21−床板(8)
610
4
1
0
a
b
c
c
7
l1
l2
1
5
0
1
0
0
a
1
a
2
106
E 1305:2018
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
レール
①
トングレール
7.1(1)
⑧
カラー
7.9
⑮
床板
7.15
の種類
②
乗越レール
7.2(1)
⑨
座金
7.10
⑯
床板
7.16
1 067
40N
乗越分岐器
8
200
③
転てつ棒
7.3
⑩
座金
7.11
⑰
床板
7.17
50N
乗越分岐器
8
200
④
控え棒
7.4
⑪
座金
7.12
⑱
ボルト
−
⑤
連結板
7.5
⑫
座金
−
⑲
ボルト
−
⑥
分岐継目板
7.6
⑬
レールブレス
7.13
⑳
ボルト
−
⑦
分岐継目板
7.7
⑭
床板
7.14
軌間
mm
分岐器の種類
番数
行程a
mm
図7−乗越ポイント
19
18
14
13
2
3
15
11
12
15
20
15
4
15
16
17
7
6
16
5
8
16
1
16
16
5
16
10
16
9
8
18
17
7
6
19
行
程
a
1
0
6
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
107
E 1305:2018
単位 mm
40N
8
2 311
446
1 243
50N
8
2 327
515
1 158
a3
1 067
軌間
レールの種類
番数
a1
a2
図7.1(1)−トングレール(7)
[図7.1(1)と対称形につき図面省略。]
図7.1(2)−トングレール(8)
L−L
K−K
K−K〜L−L
J−J
I−I
H−H
G−G
F−F
B−B〜E−E
A−A
1
4
1
5
350
950
610
530
1 970
1 130
350
1
5
1
5
3
0
4 000
a1
a3
a2
R
11
0
0
00
R
11
0
0
00
縦曲げ点
縦曲げ点
A
C
D
E
F
B
G
H
I
J
K
L
F
G
H
I
J
L
A
C
D
E
B
K
E−E
D−D
C−C
B−B
C−C
B−B
D−D
E−E
曲げ点
a1
a2
a3
108
E 1305:2018
単位 mm
1 067
40N
8
1 734
1 917
①
レール
50N
8
1 764
1 713
②
補支材
③
皿リベット
名称
軌間
レールの種類
番数
a
b
符号
注記 符号③の皿リベットは,皿ボルトに変更してもよい。
注a) この削りは,50 kgNレールの場合に限る。
図7.2(1)−乗越レール(1)
[図7.2(1)と対称形につき図面省略。]
図7.2(2)−乗越レール(2)
a)
70
1:10
A−A
D−D
C−C
B−B
F−F
E−E
G−G
G−G 〜 I−I
G−G
H−H
I−I
(50 kgNレールの場合)
(40 kgNレールの場合)
A
A
B
C
D
E
F
C
D
E
F
B
2
5
2
5
1 600
300
350
1 970
300
1 300
7
0
a)
1
2
3
曲げ点
a)
950
350
4 000
b
縦曲げ点
縦曲げ点
G
I
H
I
H
G
a)
a
109
E 1305:2018
単位 mm
図7.3−転てつ棒(7)
単位 mm
図7.4−控え棒(3)
5
0
6
5
2
8
1
6
1
0
1
8
1
9
1 160
2 080
1 150
1 293
6
5
2
6
1
8
1
9
1
8
1
6
110
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
40N
150
50N
152
注a) この削りは,40 kgNレール用の場合だけとする。
図7.5−連結板(7)
単位 mm
レールの種類
a
40N
98.3
50N
99.8
図7.6−分岐継目板(7)
65
180
130
1
6
a
a)
a)
a)
12
19
130
130
160
70
560
2
8
a
111
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
40N
98.3
50N
98.7
図7.7−分岐継目板(8)
(図7.7と対称形につき図面省略。)
図7.8−分岐継目板(9)
単位 mm
レールの種類
a
d1
d2
注記
40N
18
24.5
38
連結板に使用
39
21.5
35.5
トングレール後端継目に使用
31
21.5
35.5
トングレール後端継目に使用
50N
18
24.5
38
連結板に使用
39
21.5
35.5
トングレール後端継目に使用
31
21.5
35.5
トングレール後端継目に使用
図7.9−カラー(3)
560
130
130
160
70
5
9
12
19
2
5
9
a
d2
d1
a
112
E 1305:2018
単位 mm
単位 mm
図7.10−座金(22)
図7.11−座金(23)
単位 mm
レールの種類
a
b
c
n
40N
60
71
7
9
50N
55
66
10
10
図7.12−座金(24)
50
16
7
50
16
b
a
11
0
35
c
2
5
1:n
113
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
40N
97
112
50N
95
110
注a) この丸みは40 kgNレール用の場合だけとする。
図7.13−レールブレス(6)
a
b
1
5
0
1
0
0
2
5
35
20
4
0
12
a)
114
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
40N
12.1
1.9
50N
14
1.7
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって長円形とすることができる。
図7.14−床板(9)
a)
b)
5
0
280
17
1
5
0
600
2
5
1
9
a
b
5
115
E 1305:2018
単位 mm
レールの
種類
締結方法
l1
l2
a
b
レールブレス
500
190
12.1
1.9
座金
550
255
12.1
1.9
座金
550
230
12.1
1.9
座金
500
180
12.1
1.9
レールブレス
500
190
14
1.7
座金
550
255
14
1.7
座金
550
230
14
1.7
座金
500
180
14
1.7
40N
50N
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって長円形とすることができる。
図7.15−床板(10)
b)
a)
1
5
0
5
0
17
l2
l1
b
a
1
9
5
2
5
116
E 1305:2018
単位 mm
レールの
種類
締結方法
l1
l2
t
レールブレス
550
260
25
レールブレス
600
180
25
座金
550
230
15
座金
500
170
15
座金
500
170
7.5
座金
500
170
4.5
レールブレス
550
260
25
レールブレス
500
180
25
座金
550
230
15
座金
500
170
15
座金
500
170
7.5
座金
500
170
4.5
40N
50N
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって長円形とすることができる。
図7.16−床板(11)
a)
b)
1
5
0
5
0
l2
l1
1
9
5
t
117
E 1305:2018
単位 mm
レールの種類
a
b
c
d
e
f
g
注記
40N
169.8
178.5
33.8
42.5
11
1.3
19
乗越レール後端部に使用
149.4
158
13.4
22
トングレール後端部に使用
50N
169.8
178.5
28.8
37.5
14
1.2
20
乗越レール後端部に使用
149.4
158
8.4
17
トングレール後端部に使用
注記 この床板は左分岐器に使用する。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって長円形とすることができる。
図7.17−床板(12)
a
c
d
b
500
b)
a)
1
5
0
6 45°
M
6 45°
M
e
f
g
1
9
118
E 1305:2018
単位 mm
注記1 符号の寸法は,図7.17と同じ。
注記2 この床板は右分岐器に使用する。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって長円形とすることができる。
図7.18−床板(13)
6 45°
M
6 45°
M
b)
a)
1
5
0
b
d
c
a
500
1
9
g
f
e
119
E 1305:2018
単位 mm
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
符号
名称
参照図
①
トングレール
8.1(1)
⑨
座金
7.10
⑰
床板
8.9
②
乗越レール
8.2(1)
⑩
座金
7.11
⑱
床板
8.9
③
転てつ棒
8.3
⑪
座金
2.22
⑲
ボルト
−
④
控え棒
8.4
⑫
座金
−
⑳
ボルト
−
⑤
連結板
7.5
⑬
座金
−
㉑
ボルト
−
⑥
分岐継目板
7.6
⑭
レールブレス
2.29
㉒
座金
1.28
⑦
分岐継目板
8.5
⑮
床板
8.7
㉓
座金
1.18
⑧
カラー
7.9
⑯
床板
8.8
図8−乗越ポイント(50 kgNレール8番用)
11
9
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
120
E 1305:2018
単位 mm
図8.1(1)−トングレール(9)
[図8.1(1)と対称形につき図面省略。]
図8.1(2)−トングレール(10)
1
2
0
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
121
E 1305:2018
単位 mm
符号
名称
①
レール
②
補支材
③
座金
④
皿ボルト
図8.2(1)−乗越レール(3)
[図8.2(1)と対称形につき図面省略。]
図8.2(2)−乗越レール(4)
1
2
1
E
1
3
0
5
:
2
0
1
8
122
E 1305:2018
単位 mm
図8.3−転てつ棒(8)
単位 mm
図8.4−控え棒(4)
123
E 1305:2018
単位 mm
図8.5−分岐継目板(10)
(図8.5と対称形につき図面省略。)
図8.6−分岐継目板(11)
単位 mm
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって変更することができる。
図8.7−床板(14)
124
E 1305:2018
単位 mm
軌間
締結方法
l
a
b
c
t
1 067
レールブレス
550,600
31
46
220,250,280
36,41
座金
550,600
35
50
220,280
36,41
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって変更することができる。
図8.8−床板(15)
単位 mm
軌間
t
1 067
36,41
注記 この床板は左分岐器に使用する。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって変更することができる。
図8.9−床板(16)
125
E 1305:2018
単位 mm
軌間
t
1 067
36,41
注記 この床板は右分岐器に使用する。
注a) 丸止めくぎ又はレール用ねじくぎを用いる場合は,丸穴とする。
b) 使用するボルトの形状によって変更することができる。
図8.10−床板(17)