E 1118:2012
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS E 1118:1997は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
E 1118:2012
PCまくらぎ用レール締結装置
(追補1)
Prestressed concrete sleepers-Rail fastenings
(Amendment 1)
JIS E 1118:1997を,次のように改正する。
8.7(ばね受台)の(1)のポリアミド(JIS K 6811参照)を,ポリアミド樹脂(ナイロン)成形材料(JIS
K 6920-1参照)に置き換える。
8.8(絶縁カラー)の(1)の(JIS K 6719参照)を,(JIS K 6719-1及びJIS K 6719-2参照)に置き換える。
9.1.6(溶融亜鉛めっき)の(1)のJIS H 9124を,JIS H 8641に置き換える。
9.2(締結ボルト及びナット)の(2)のJIS B 0205を,JIS B 0205-4に置き換える。
9.2(締結ボルト及びナット)の(2)のJIS B 0209を,JIS B 0209-1及びJIS B 0209-3に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS B 0205 メートル並目ねじを,JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基
準寸法に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差を,次の規格に置き換える。
JIS B 0209-1 一般用メートルねじ−公差−第1部:原則及び基礎データ
JIS B 0209-3 一般用メートルねじ−公差−第3部:構造体用ねじの寸法許容差
付表1(引用規格)のJIS H 9124 溶融亜鉛めっき作業標準を,JIS H 8641 溶融亜鉛めっきに置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 6719 ポリカーボネート成形材料を,次の規格に置き換える。
JIS K 6719-1 プラスチック−ポリカーボネート(PC)成形用材料及び押出用材料−第1部:分類の体
系及び仕様作成のための基準
JIS K 6719-2 プラスチック−ポリカーボネート(PC)成形用材料及び押出用材料−第2部:試験片の
調製及び諸性質の測定方法
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E 1118:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1(引用規格)のJIS K 6811 ポリアミド樹脂(ナイロン6, 66)板及び棒の寸法を,JIS K 6920-1 プ
ラスチック−ポリアミド(PA)成形用及び押出用材料−第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎に
置き換える。
付表1(引用規格)のJIS Z 2243 ブリネル硬さ試験方法を,JIS Z 2243 ブリネル硬さ試験−試験方法に
置き換える。