E 1117:2012
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS E 1117:1990は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
E 1117:2012
緩衝用軌道パッド
(追補1)
Resilient sleeper pads for shock-absorbing
(Amendment 1)
JIS E 1117:1990を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS B 7503 0.01 mm目盛ダイヤルゲージを,JIS B 7503 ダイヤルゲージに置
き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板を,JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板
及び鋼帯に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 6301 加硫ゴム物理試験方法を,次の規格に置き換える。
JIS K 6251 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張特性の求め方
JIS K 6257 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−熱老化特性の求め方
1.(適用範囲)の備考2.を削除し,更に本体の{ }内に示した従来単位による併記を全て削除する。
8.3 (引張試験)の“JIS K 6301に規定する引張試験及び空気加熱老化試験”を,“JIS K 6251に規定する
引張試験及びJIS K 6257に規定する促進老化試験”に置き換える。
8.4 (弾性係数試験)の“JIS K 6301に規定する引張試験及び空気加熱老化試験”を,“JIS K 6251に規定
する引張試験及びJIS K 6257に規定する促進老化試験”に置き換える。
8.6(圧縮永久ひずみ試験)の(3)の“JIS K 6301に規定する空気加熱式老化試験機”を,“JIS K 6257に
規定する強制循環形熱老化試験機”に置き換える。