E 1107:2012
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS E 1107:2008は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
E 1107:2012
継目板用及びレール締結用のボルト及びナット
(追補1)
Steel bolts and nuts for fish-plates and fastenings
(Amendment 1)
JIS E 1107:2008を,次のように改正する。
箇条2(引用規格)のJIS B 1052:1998 鋼製ナットの機械的性質を,JIS B 1052-2 締結用部品の機械的性
質−第2部:保証荷重値規定ナット−並目ねじに置き換える。
箇条2(引用規格)のJIS Z 2201 金属材料引張試験片を,削除する。
4.3.1(ボルト・ナットの強度区分)のJIS B 1052を,JIS B 1052-2に置き換える。
5.1.1(試験の項目)のb)のJIS B 1052を,JIS B 1052-2に置き換える。
5.1.3.1(ボルトの試験方法)のb)のJIS Z 2201を,削除する。
5.1.3.2(ナットの試験方法)のa)のJIS B 1052:1998を,JIS B 1052-2に置き換える。