D 9422:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS D 9422:1992は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
D 9422:2008
自転車用タイヤバルブ
(追補1)
Tire valves for bicycles
(Amendment 1)
JIS D 9422:1992を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS H 3250 銅及び銅合金棒を,JIS H 3250 銅及び銅合金の棒に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 6304 自転車用ゴムチューブを,JIS K 6304 自転車タイヤ用チューブに置
き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 6307 虫ゴムを,削除する。
1.(適用範囲)の備考2.のISO 4570/1:1977 Tyre valve threads−Part 1:Threads 5V1,5V2,6V1 and 8V1を,
ISO 4570 Tyre valve threadsに置き換える。
1.(適用範囲)の備考3.の全文を,削除する。
3.(性能)の表3(ゴム座の接着力)の表中の{ }を付けて示してある単位及び数値を,すべて削除す
る。
4.(バルブの構成)の表4(バルブの構成)の構成部品“虫ゴム”の“JIS K 6307による”を,“内径1.7
〜2.0 mm及び肉厚0.4〜0.7 mm”に置き換える。
7.1(気密性試験)及び7.2(ゴム座の接着力試験)の{ }を付けて示してある単位及び数値を,すべて
削除する。