D 6402 : 1999
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS D 6402-1985は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,国際規格との整合を図ることを基本方針とし,対応する国際規格であるISO 3739-3 :
1995, Industrial tyres and rims−Part3:Rims及びISO/FDIS 4250-3 : 1997, Earth-mover tyres and rims−Part3:
Rimsを基礎として用い,国内の使用実態を考慮して,JIS D 6402の1985年版の内容を見直して附属書と
した。
JIS D 6402には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) 産業車両及び建設車両用リムの輪郭
附属書2(参考) 生産量が少ない車両用リムの輪郭
附属書3(参考) 建設車両用リムのシーリング溝とOリングとの関係
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
D 6402 : 1999
産業車両及び建設車両用ホイール−リムの輪郭
Weels for industrial vehicles and off the road service−Contours of rims
序文 この規格は,1995年に第1版として発行されたISO 3793-3及び1997年に改訂版最終案として発行
されたISO/FDIS 4250-3を翻訳し,技術的内容を変更することなくこれを一体として編集し,本体に規定
した。また,従来日本工業規格として規定していた内容を見直して附属書とした。
この規格で点線の下線を施した部分,附属書1(規定)及び附属書2(参考)は,原国際規格にはない事
項である。
1. 適用範囲 この規格は,産業車両及び建設車両用のホイールに使用する5°深底リム,浅底リム,5°
平底リム,傾斜座リム,15°深底リム及び二つ割りリム(以下,リムという。)のタイヤを装着する側の輪
郭(以下,輪郭という。)及び寸法について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 3739-3 : 1995 Industrial tyres and rims−Part 3:Rims
ISO/FDIS 4250-3 : 1997 Earth-mover tyres and rims−Part 3:Rims
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS D 4102 ホイール及びリムの種類・呼び・表示
備考 ISO 3911 : 1977, Wheels/rims−Nomenclature, designation, marking and units of measurementから
の引用部分は,この規格の該当部分と同等である。
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS D 4102による。
4. 種類 リムの輪郭の種類を,表1に示す。
2
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表1 リムの輪郭の種類
種類
記号
図
フランジの形を表す
記号
適合する主なタイヤの
種類
(参考)
対応するISOの図,表
(参考)
5°深底リ
ム
5°DC
図1 C,E
産業車両用タイヤ
ISO 3739-3の図A.2,表A.2
図2 −
建設車両用タイヤ
ISO/FDIS 4250-3の図5,表5
浅底リム
SDC
図3 TG,VA
建設車両用タイヤ
ISO/FDIS 4250-3の図3,表3
5°平底リ
ム
FB
図4 −
産業車両用タイヤ
ISO 3739-3の図A.4,表A.8
傾斜座リ
ム
TB
図5 E,F,S,G
産業車両用タイヤ
ISO 3739-3の図A.3,表A.6
図6 −
建設車両用タイヤ
ISO/FDIS 4250-3の図1,表1
図7 −
建設車両用タイヤ
ISO/FDIS 4250-3の図2,表2
図8 −
建設車両用タイヤ
ISO/FDIS 4250-3の図6,表6
15°深底
リム
15°DC 図9 −
建設車両用タイヤ
ISO/FDIS 4250-3の図4,表4
二つ割り
リム
DT
図
10
C,E,F,S,I
産業車両用タイヤ
ISO 3739-3の図A.2,表A.2
5. 呼び方及び表示 リムの呼び方及び表示は,JIS D 4102の規定による。
6. リムの輪郭 リムの輪郭及び寸法を,図1〜図10に示す。また,リム径の呼び及びリム径Dの寸法を,
付表1及び付表2に示す。
3
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅
の呼び
A
G
B
最小
C
P
最小
H
参考
L
参考
M
最大
R1
R2
R3
最大
R10
α
最小
寸法
許容差
寸法
許容差
2.50C
63.5
±2.0
16.5
±1.0
11
11.5
12
13.5
12.5
25.5
7.5
12
3.5
28.5
13°
4.00E 101.5
20.0
12.5
13.5
18
19
19
35
8.5
14
6.5
38
10°
注(1) これらは,タイヤ着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
4
8
9
2.50C
○
○
−
4.00E
−
−
○
図1 5°深底リムの輪郭(記号5°DC,その1)
4
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
/フランジの
高さ
A
G
B
P
最小
H
最小
L
最小
M
最大
R1
R2 R3
最大
R4
最小
R5
リム
径の
呼び
寸法
許容差
寸法
許容差
最小
最大
寸法
許容差
9.00/1.5
228.5
±5.0
38.0
±1.2
25
36
49
48
25.5
102
14.0
+3.0
0
19
8
22
最大24
24
10.00/1.3
254.0
±6.0
33.0
±1.5
40
45
12.0
23
10
17
最小15
12.00/1.3
304.8
±6.5
40
30
90
25
13.00/1.4
330.2
36.0
48
102
14.00/1.3
355.5
33.0
45
90
14.00/1.5
38.0
27
43
52
90
25.5
注(1) これらは,タイヤ着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。
(2) リム径Dの許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん(芯)金付き周長巻
尺などで行う。
(3) フランジの幅Bは,エッジ半径1mm最小を含む。
備考 この輪郭は,リムの呼び24及び25に適用する(リム径については,付表2を参照)。
図2 5°深底リムの輪郭(記号5°DC,その2)
5
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び/
フランジの高さ
A
G
B
最小
P
最小
H
最小
R2
リム径
の呼び
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
8.00TGSDC
203.0
±3.5
35.5
±1.5
17.5
47
6.5
16.5
±1.5
24
10.00VASDC
254.0
±5.0
43.0
25.5
59
11
23.0
12.00/1.3SDC
305.0
±6.5
33.0
47
7
25
14.00/1.3SDC
355.5
注(2) リム径Dの許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん(芯)
金付き周長巻尺などで行う。
備考1. この輪郭は,リム径の呼び24及び25に適用する(リム径については,付表2
を参照)。
2. このリムは,片側ビードシート着脱式である。
図3 浅底リムの輪郭(記号SDC)
6
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
G
B
最小
R2
Y
P
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
参考
最小
5.0(4)
127.0
±3.5
28.0
±1.5
16.5
14.0
±2.5
3
36
6.5(4)
165.0
35.5
20
18.0
B6.5
38.0
21.5
19.0
2.5
27
8.0
203.0
43.0
24
21.5
3
36
B8.0
2.5
27
注(4) リムには,同一の呼びでも寸法の異なるものがある。
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
15
5.0
○
6.5
○
B6.5
−(5)
8.0
○
B8.0
−(5)
(5) リム径Dが385.8±0.4mmとの
組合せがある。この組合せは新
規設計のリムには採用しない。
備考 このリムは,片側ビードシート
着脱式である。
図4 5°平底リムの輪郭(記号FB)
7
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
G
B
最小
P
最小
C
R1
R2
R3
最大
寸法
許容差
寸法
許容差
4.00E
101.5
±2.0
20.0
±1.0
12.5
25
13.5
8.5
14
6.5
5.00S
127.0
±2.5
31.5
±1.5
19
43
−
−
18.5
8
5.00F
±2.0
22.5
±1.0
13
23.5
14.5
9.5
15.5
6.5
6.50F
165.0
34
8.00G
203.0
±3.0
28.0
14.5
40.5
−
−
14
7.5
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の
呼び
リム径の呼び
9
10
12
4.00E
○
−
−
5.00S
−
−
○
5.00F
−
○
−
6.50F
−
○
−
8.00G
−
−
−(6)
注(6) リム径Dが304±0.4mmとの組合せがある。
この組合せは新規設計のリムには採用しな
い。
備考 このリムは,片側ビードシート着脱式である。
図5 傾斜座リムの輪郭(記号TB,その1)
8
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
注(2) リム径Dの許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん(芯)金付き周長巻尺などで行う。
(7) リム径の呼び49未満の場合Dの許容差
4.08.0
+−
リム径の呼び49以上の場合Dの許容差±0.8
(8) リム径の呼び49以下の場合DB=(D−25.5)
5.00.
13
+−
リム径の呼び51以上の場合DB=(D−51.0)
5.00.
13
+−
備考1. この輪郭は,リムの呼び25,29,33,35,39,43,45,49,51及び57に適用する(リム径については,付表2
を参照)。
2. このリムは,片側ビードシート着脱式である。
図6 傾斜座リムの輪郭(記号TB,その2)
9
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位mm
リム幅の呼
び/フラン
ジの高さ
A
G
B
最小
P
最小
R2
寸法
許容
差
寸法
許容
差
寸法
許容
差
11.25/2.0
286.0
±13.0 51.0 ±2.0 32.5
101
32.0
±1.5
13.00/2.5
330.0
63.5
45.5
38.0
13.00/2.75
(9)
70.0
48.5
47.5
15.00/3.0
381.0
76.0
55
117.5
44.5
15.00/3.0−49
51.0
±2.0
17.00/2.0
432.0
51.0
32.5
101
32.0
±1.5
17.00/3.5
89.0
58
139
51.0
±2.0
19.50/2.0
495.5
51.0
32.5
101
32.0
±1.5
19.50/2.5
63.5
45.5
38.0
19.50/4.0
101.5
66
139
57.0
±2.0
20.00/2.0
508.0
51.0
32.5
101
32.0
±1.5
22.00/3.0
559.0
76.0
55
139
44.5
22.00/4.0
101.5
66
57.0
±2.0
22.00/4.5
114.5
74
63.5
22.00/4.5−51
114.0
190.5
24.00/3.0
609.5
76.0
55
139
44.5
±1.5
24.00/5.0
127.0
86.5
190.5
70.0
±2.0
25.00/3.5
635.0
89.0
58
139
51.0
26.00/5.0−51 660.5
127.0
86.5
190.5
70.0
27.00/3.5
686.0
89.0
58
139
51.0
27.00/6.0
152.5
97.5
190.5
84.0
±2.5
28.00/3.5
711.0
89.0
58
139
51.0
±2.0
28.00/4.0
101.5
66
57.0
29.00/6.0
736.5
152.5
97.5
190.5
84.0
±2.5
31.00/4.0
787.5
101.5
66
139
57.0
±2.0
32.00/4.0
813.0
32.00/4.5
114.5
74
63.5
36.00/4.5
914.5
40.00/4.5
1016.
0
注(9) リム径の呼び49以上に適用する。
図6 傾斜座リムの輪郭(記号TB,その2)(続き)
10
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び/
フランジ高さ
A
G
B
最小
P
最小
R2
R3
最大
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
8.50/1.3
216.0 ±5.0
33.0
±1.5 25.5
50
23.0
±1.5
8
10.00/1.5
254.0
38.0
28
59
25.5
12.00/1.3
305.0 ±6.5
33.0
25.5
47
23.0
10
14.00/1.5
355.5
38.0
28
59
25.5
17.00/1.7
432.0
±13.0
43.0
±2.0 25.5
60
23.0
8
注(2) リム径Dの許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん
金付き周長巻尺などで行う。
(10) 8.50/1.3及び10.00/1.5のリムの許容差
5.05.6
+−
これより大きいリムの許容差
5.00.
13
+−
備考 このリムは,片側ビードシート着脱式である。
図7 傾斜座リムの輪郭(記号TB,その3)
リム径の呼び25
11
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム径の呼び
リム幅の呼び
ナーリング幅
固定フランジ側
着脱フランジ側
25〜49
11.25〜15.00
最小25
最大51
最小38
17.00以上
最大67
最小38
最大67
最小38
51以上
22.00以上
最大67
最小53.5
最大67
最小53.5
図8 傾斜座リムのナーリング寸法詳細
12
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅
の呼び
A
B
最小
H
(1)
L
(1)
M
最大
P
最小
R2
R3
最大
R4
最大
R5
(1)
寸法
許容差
20.0
508
±10
57
109.5
106
201.5 120.5
32
19.5
44.5
32
22.0
559
157
23.5
597
66.5
131.5
111
248
152
41
25.5
48
38.5
27.0
686
200
注(1) これらは,タイヤの着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。
(2) リム径Dの許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん金付
き周長巻尺などで行う。
備考 この輪郭は,リム径の呼び56.5及び59.5に適用する(リム径については,付表2
を参照)。
図9 15°深底リムの輪郭(記号15°DC)
13
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅
の呼び
A
G
B
最小
C
P
最小
R1
R2
R3
最大
R8
最大
寸法
許容差
寸法
許容差
2.50C
63.5 ±2.0
16.5
±1.0 11
11.5
12
7.5
12
3.5
5
3.25I
82.5
16.0
10
−
−
−
9
4.5
8
4.00E
101.5
20.0
12.5
13.5
25
8.5
14
6.5
10
5.00S
127.0
31.5
±1.5 19
−
43
−
18.5
8
16
5.00F
22.5
±1.0 13
14, 5
23.5
9.5
15.5
6.5
12
6.50F
165.0
−
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
4
6
8
9
10
12
2.50C
○
−
○
−
−
−
3.25I
○
○
○
−
−
−
4.00E
−
−
−
○
−
−
5.00S
−
−
−
−
−
○
5.00F
−
−
−
−
○
−
6.50F
−
−
−
−
○
−
図10 二つ割りリムの輪郭(記号DT)
14
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1 産業車両用リムのリム径
単位 mm
リム径の呼び
リム径D(2)
寸法
許容差
4
100.8
±0.4
6
151.6
8
202.4
9
227.8
10
253.2
12
308.8
15
387.4
注(2) リム径Dの許容差は,タイヤ
設計のためのものである。リム
の測定はしん金付き周長巻尺
などによって行う。
付表2 建設車両用リムのリム径
単位 mm
リム径の呼び
リム径D
24
614.4
25
635.0
29
736.6
33
838.2
35
889.0
39
990.6
43
1 092.2
45
1 143.0
49
1 244.6
51
1 295.4
56.5
1 435.1
57
1 447.8
59.5
1 511.3
15
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1(規定) 産業車両及び建設車両用リムの輪郭
序文 この附属書は,JIS D 6402の1985年版を基礎として用い,使用の実態を考慮して内容を見直し,本
体で規定したリムでは不足する分を補足するために規定した。
1. 適用範囲 この附属書は,産業車両及び建設車両用ホイールに使用する5°深底リム,浅底リム,広
幅平底リム,深底Wリム,傾斜座リム及び二つ割りリム(以下,リムという。)のタイヤを装着する側の
輪郭(以下,輪郭という。)について規定する。ただし,本体及びこの附属書にある同じ呼びのリムを今後
新たに採用する場合には,本体の規定を優先する。
2. 引用規格 引用規格は,本体2.による。
3. 種類 リムの輪郭の種類を,附属書1表1に示す。
16
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1表1 リムの輪郭の種類
種類
記号
図
フランジの形を表す
記号
適合する主なタイヤの種類(参考)
5°深底リム
5°DC
附属書1図1.1
D
産業車両用タイヤ
附属書1図1.2
−
浅底リム
SDC
附属書1 図2.1
図2.2
E,F,GS,N
産業車両用タイヤ,
ニューマチック形クッションタイヤ,
建設車両用3種タイヤ,4種タイヤ
附属書1 図3.1
図3.2
図3.3
TG,VA
建設車両用2種タイヤ,3種タイヤ
広幅平底リム
IRA
附属書1 図4.1
図4.2
S,T,V,WI
産業車両用タイヤ,
ニューマチック形クッションタイヤ,
建設車両用1〜4種タイヤ,
ホイールクレーン用タイヤ,
モビールクレーン用タイヤ
IR
附属書1図5
T,V
深底Wリム
W
附属書1 図6.1
図6.2
−
建設車両用3種タイヤ
傾斜座リム
TB
附属書1 図7.1
図7.2
D,E,F,G,S
産業車両用タイヤ,
ニューマチック形クッションタイヤ
附属書1図8
R
附属書1 図9.1
図9.2
図9.3
−
産業車両用タイヤ,
建設車両用1〜3種タイヤ,
モビールクレーン用タイヤ
附属書1 図10.1
図10.2
図10.3
図10.4
−
産業車両用タイヤ,
建設車両用1〜3種タイヤ,
ホイールクレーン用タイヤ,
モビールクレーン用タイヤ
二つ割りリム
DT
附属書1図11
D,E,F,G
産業車両用タイヤ,
ニューマチック形クッションタイヤ,
建設車両用3種タイヤ
附属書1図12
S
附属書1図13
GS,N
4. リムの輪郭 リムの呼びに対するリムの輪郭及び寸法を,附属書1図1.1〜図13に示す。許容差の規
定がない寸法は,基準寸法を示す。
備考 リムの呼びは,JIS D 4102による。
17
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
A
寸法
許容差
12×3.00D
76.0
±1.5
12×3.50D
89.0
備考 リムの呼び12×3.50Dの
バルブ孔は,附属書1図
1.2に示す形状でもよ
い。
附属書1図1.1 5°深底リムの輪郭(記号5°DC)
附属書1図1.2 5°深底リムの輪郭(記号5°DC)
18
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
2
A
B
最小
P
最小
P1
最小
C
G
H
最小
V
最小
R1
R2
R3
最大
寸法
許容差
寸法
許容差
4.50E SDC
114.0
±3.0
57
12
22
22
13.5
20.0
+1.0
−0.5
5
35
8.5
14
7
5.50F SDC
140.0
70
13
32
24
14.5
22.0
40
9.5
15.5
6.00GS SDC
152.0
76
16
36
36
−
28.0
±1.0
6
−
14
7.00N SDC
178.0
89
21
48
48
19
35.0
19
8
備考1. リムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. P1(ビードシート幅)は5°±1°を必要とする範囲を示す。
3. 図のガター部分は,一例を示す。
単位mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
15
380.2
1194.4
±1.2
16
405.6
1274.2
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
15
16
4.50E SDC
○
−
5.50F SDC
○
○
6.00GS SDC
○
○
7.00N SDC
−
○
附属書1図2.1 浅底リムの輪郭(記号SDC)(その1)
19
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
備考 図のガター部分は,一例を示す。
附属書1図2.2 バルブ孔位置及び長さの特例
リムの呼び15×5.50F SDC,16×5.50F SDC,
15×6.00GS SDC及び16×6.00GS SDCの場合
20
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
2
A
B
最小
P
最小
G
H
最小
R2
w
最大
T
V
最小
l
最小
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
8.00TG SDC
203.0
±3.0
101.5
16.5
47
36.0
±1.2
7
16.5
±1.3
3°
10〜20
−
64
14.00TG SDC
356.0
±6.0
178
2°
最小8
95
−
10.00VA SDC
254.0
±5.0
127
24.5
60
43.0
11
23.0
3°
10〜20
−
64
12.00 SDC
305.0
±6.0
152.5
25
47
33.0
7
14.00 SDC
356.0
178
備考1. リムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は一例を示す。
3. チューブレスタイヤ用リムのバルブ孔形状は,附属書1図3.2及び図3.3による。
単位 mm
リム径の呼
び
D
D部の外周
寸法
許容差
20
512.8
1 611.0
±1.2
24
614.4
1 930.2
±2.5
25
635.0
1 994.9
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
20
24
25
8.00TG SDC
−
○
−
14.00TG SDC
○
−
−
10.00VA SDC
−
○
−
12.00 SDC
−
−
○
14.00 SDC
−
−
○
附属書1図3.1 浅底リムの輪郭(記号SDC)(その2)
21
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
備考 *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ
る。
附属書1図3.2 バルブ孔形状
備考 *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ
る。
附属書1図3.3 バルブ孔形状
22
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
2
A
B
最小
G
R2
V
最小
β
(参考)
寸法
許容差
寸法
許容差
6.00S
152.0 ±3.0
76
18
33.0
±1.0
18
60
12°
7.00T
178.0
89
22
38.0
22
75
14°
30′
7.50V
190.0
95
27
44.5
27
80
10.00WI
254.0 ±4.5
127
29
51.0
29
119
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づけ
る。
2. 図のガター部分は,一例を示す。
3. リムの呼び20×10.00WI,24×10.00WIの場合の着脱側ビードシートは,附
属書1図4.2で示す輪郭を使用してもよい。
単位 mm
リム径の呼
び
D
D部の外周
寸法
許容差
15
381.0
1 196.9
±1.2
20
508.0
1 596.0
24
609.6
1 915.1
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
15
20
24
6.00S
○
○
−
7.00T
○
○
−
7.50V
○
○
−
10.00WI
−
○
○
附属書1図4.1 広幅平底リムの輪郭(記号1RA)
23
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1図4.2 許容ビードシート及びフランジの輪郭
24
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
2
A
B
最小
G
R2
V
最小
寸法
許容差
寸法
許容差
6.50T
165.0
±3.0
82.5
22
38.0
±1.0
22
70
8.00V
203.0
101.5
27
44.5
27
80
8.50V
216.0
±3.5
108
93
9.00V
228.0
114
105
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は,一例を示す。
3. リムの呼び24×8.00V, 24×8.50V及び24×9.00Vの場合の着脱側ビードシートは,
附属書1図4.2で示す輪郭を使用してもよい。
単位 mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
15
381.0
1 196.9
±1.2
20
508.0
1 596.0
24
609.6
1 915.1
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
15
20
24
6.50T
○
○
−
8.00V
○
○
○
8.50V
−
○
○
9.00V
−
○
○
附属書1図5 広幅平底リムの輪郭(記号IR)
25
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
B
最小
P
最小
G
M
最大
R2
R3
最大
α
最小
寸法
許容差
寸法
許容差
W7
178.0 ±2.5 9
23.5
22.5
±1.0 44.5
9.5
6.5
6°
W8
203.0
W10
254.0
9.5
27
25.5
57.5
11
15°
W11
279.5
W13
330.0
W14L
355.5 ±5.0
W15L
381.0
33
W16L
406.5
66
8
注*
リム径の呼び18以下は23最小,20以上は30最小とする。
備考1. リム幅の呼びW13・W14L・W15Lは,図の二点鎖線で示す輪郭を使用してもよい。
2. 任意でナーリングを付ける場合は,附属書1図6.2による。
単位 mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
16
405.6
1 274.2
±1.2
18
462.0
1 451.4
20
512.8
1 611.0
24
614.4
1 930.2
28
716.0
2 249.4
30
766.8
2 409.0
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
16
18
20
24
28
30
W7
−
−
○
−
−
−
W8
−
−
○
−
−
−
W10
−
○
−
−
−
−
W11
○
−
−
−
−
−
W13
−
○
○
○
−
−
W14L
−
−
○
−
−
−
W15L
−
−
−
○
○
○
W16L
−
−
−
○
−
−
附属書1図6.1 深底Wリムの輪郭(記号W)
26
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1図6.2 ナーリング
27
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅
の呼び
A
2
A
B
最小
P
最小
C
G
H
(参考)
R1
R2
R3
最大
T最大
(参考)
V最大
(参考)
W
(参考)
寸法
許容差
寸法
許容差
3.00D
76.0
±1.5
38
11
16
12.5
17.5
+1.0
−0.5
1.4
8
13
4.5
5
30
12.5〜13
4.00E
102.0
51
12
28
13.5
20.0
2.5
8.5
14
6.5
35
14〜16
6.00E
152.0
76
13
45
5.00F
127.0
63.5
24
14.5
22.0
2.1
9.5
15.5
8
35
6.50F
165.0
82.5
32
2.8
13
45
8.00G
203.0
±2.5
101.5
14
41
−
28.0
±1.0
3.6
−
14
7.5
20
80
5.00S
127.0
63.5
18
43
31.0
3.8
18
8
30
54
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部は一例を示す。
3. リムの呼び12×5.00S TBは,附属書1図7.2の許容輪郭を使用してもよい。
リム幅とリム径との組合せ
単位mm
リム径の呼び
8
9
10
12
12
リム幅
の呼び
D
202.4
227.8
253.2
304.0
308.8
D部の外周,許容差±1.2
635.9
715.7
795.5
955.0
970.1
3.00D
○
−
−
−
−
4.00E
−
○
−
−
−
6.00E
−
○
−
−
−
5.00F
−
−
○
−
−
6.50F
−
−
○
−
−
8.00G
−
−
−
○
−
5.00S
−
−
−
−
○
附属書1図7.1 傾斜座リムの輪郭(記号TB)(その1)
28
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は一例を示す。
附属書1図7.2 リムの呼び12×5.00STBの許容輪郭
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は一例を示す。
附属書1図8 傾斜座リムの輪郭(記号TB)(その2)リムの呼び8×4.33R TBの輪郭
29
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び/フランジの高さ
A
2
A
B
最小
P
最小
G
R2
W
(参考)
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
10.00/1.5
254.0
± 5.0
127
27
60
38.0
±1.2
25.0
±1.2
14〜16
12.00/1.3
305.0
± 6.0
152.5
25
48
33.0
23.0
14.00/1.5
356.0
178
27
60
38.0
25.0
17.00/1.7
432.0
±12.5
216
24.5
43.0
±1.5
23.0
19〜22
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ穴は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は一例を示す。
3. チューブレスタイヤ用リムのバルブ孔形状は,附属書1図9.2及び図9.3による。
4. 17.00/1.7用のタイヤは20.5-25-12PR及び16PR (OR) に限定する。
附属書1図9.1 傾斜座リムの輪郭(記号TB)(その3)
リム径の呼び25
備考 *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ
る。
附属書1図9.2 バルブ孔形状
備考 *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ
る。
附属書1図9.3 バルブ孔形状
30
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び/フランジの高さ
A
2
A
B
最小
P
最小
G
H
R2
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
11.25/2.0
286.0
±12.5
143
32
101.5
51.0
±1.5
12.5〜19
32.0
±1.5
13.00/2.5
330.0
165
44.5
63.5
38.0
14.00/1.5
356.0
178
27
38.0
25.0
15.00/3.0
381.0
190.5
54
101.5(1)
76.0
44.5
15.00/3.0(2)
51.0
±1.8
17.00/2.0
432.0
216
32
101.5
51.0
32.0
±1.5
17.00/3.5
57
139.5
89.0
51.0
±1.8
19.50/2.5
495.0
247.5
44.5
101.5
63.5
38.0
±1.5
19.50/4.0
65
139.5
101.5
57.0
±1.8
22.00/3.0
559.0
279.5
54
76.0
44.5
±1.5
22.00/4.5
73
190.5
114.0
25〜31
63.5
±1.8
24.00/5.0
610.0
305
86
27.0
70.0
25.00/3.5
635.0
317.5
57
89.0
51.0
26.00/5.0
660.0
330
86
127.0
70.0
27.00/3.5
686.0
343
57
89.0
51.0
28.00/3.5
711.0
355.5
12.5〜19
28.00/4.0
65
101.5
57.0
29.00/6.0
737.0
368.5
97
152.0
25〜31
84.0
±2.4
31.00/4.0
787.0
393.5
65
139.5
101.5
12.5〜19
57.0
±1.8
32.00/4.0
813.0
406.5
32.00/4.5
73
114.0
63.5
36.00/4.5
914.0
457
注(1) 32プライレーティング以上のタイヤを用いるものは117.5。
(2) リム径の呼び49の場合。
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は一例を示す。
3. ナーリング寸法は,附属書1図10.2による。
4. チューブレスタイヤ用リムのバルブ孔形状附属書1図10.3及び図10.4による。
附属書1図10.1 傾斜座リムの輪郭(記号TB)(その4)
31
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
傾斜座リムのナーリング寸法詳細
単位 mm
リム幅の呼び
ナーリング幅
ピッチ
高さ
深さ
フランジか
らの距離
固定フランジ側
着脱フランジ側
11.25〜15.00
25最小
38〜51
1.6〜4.8
谷底部から
突起部まで
0.4〜1.0
基準線から
谷底部まで
最大0.8
10〜16
17.00以上でリム
径の呼び49以下
38〜67
22.00以上でリム
径の呼び51以上
54〜67
単位 mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
25
635.0
1 994.9
+1.2
−2.5
29
736.6
2 314.1
33
838.2
2 633.3
35
889.0
2 792.9
39
990.6
3 112.0
45
1 143.0
3 590.8
49
1 244.6
3 910.0
±2.5
51
1 295.4
4 069.6
57
1 447.8
4 548.4
附属書1図10.2 傾斜座リムの輪郭(記号TB)
32
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
25
29
33
35
39
45
49
51
57
11.25
○2.0
−
−
−
−
−
−
−
−
13.00
○2.5
−
○2.5
−
−
−
−
−
−
14.00
−
○1.5
−
−
−
−
−
−
−
15.00
○3.0
−
−
○3.0
−
−
○3.0
−
−
17.00
○5.30.2
−
−
○3.5
−
−
○3.5
−
−
19.50
○2.5
−
−
−
−
−
○4.0
−
−
22.00
○3.0
−
−
−
−
−
−
○4.5
−
24.00
−
−
−
−
−
−
−
○5.0
−
25.00
○3.5
○3.5
−
○3.5
−
−
−
−
−
26.00
−
−
−
−
−
−
−
○5.0
−
27.00
−
−
−
○3.5
−
−
−
−
−
28.00
−
−
○0.45.3
−
○4.0
−
−
−
−
29.00
−
−
−
−
−
−
−
−
○6.0
31.00
−
−
−
○4.0
−
−
−
−
−
32.00
−
−
−
−
○5.40.4
−
−
−
−
36.00
−
−
−
−
−
○4.5
−
−
−
備考 上表の○印の右の数字は,フランジの高さを示す。
附属書1図10.2 傾斜座リムの輪郭(記号TB)(続き)
備考 *印部寸法は記入範囲で使用バルブに適合させる。
附属書1図10.3 バルブ孔形状
備考 *印部寸法は記入範囲で使用バルブに適合させる。
附属書1図10.4 バルブ孔形状
33
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
B
最小
P
最小
C
G
R1
R2
R4
最大
F
V
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
3.00D
76.0
±1.5
11
−
12.5
17.5
+1.0
−0.5
8
13
10
11〜13
12.5
+0.5
0
3.50D
89.0
−
12.5
4.00E
102.0
12
25
13.5
20.0
8.5
14
14
16.0
±0.2
4.50E
114.0
−
12
16.0
6.00E
152.0
28
10
14〜16
5.00F
127.0
−
14.5
22.0
9.5
15.5
12
11〜13
12.5
+0.5
0
5.50F
140.0
6.50F
165.0
32
14〜16
8.00G
203.0
±2.5
14
41
−
28.0
±1.0
−
14
25
16.0
±0.2
備考 9×4.00E DT,9×6.00E DT,10×6.50F DT,12×8.00G DTについては二点鎖線で示す輪郭を使
用してもよい。
単位 mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
8
202.4
635.9
±1.2
9
227.8
715.7
10
253.2
795.5
12
304.0
955.0
15
380.2
1 194.4
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼び
リム径の呼び
8
9
10
12
15
3.00D
○
○
−
○
−
3.50D
○
○
−
○
−
4.00E
−
○
−
−
−
4.50E
−
−
−
−
○
6.00E
−
○
−
−
−
5.00F
−
−
○
−
−
5.50F
−
−
○
−
−
6.50F
−
−
○
−
−
8.00G
−
−
−
○
−
附属書1図11 二つ割りリムの輪郭(記号DT)(その1)
34
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1図12 二つ割りリムの輪郭(記号DT)(その2)
リムの呼び12×5.00SDTの輪郭
35
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
B
最小
G
R2
R3
最大
寸法
許容差
寸法
許容差
6.00GS
152.0
±2.0
16
28.0
±1.0
14
7
7.00N
178.0
21
35.0
19
8
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
15
380.2
1 194.4
±1.2
16
405.6
1 274.2
リム幅とリム径との組合せ
リム幅の呼
び
リム径の呼び
15
16
6.00GS
○
○
7.00N
−
○
附属書1図13 二つ割りリムの輪郭(記号DT)(その3)
36
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書2(参考) 生産量が少ない車両用リムの輪郭
序文 この附属書は,生産量の少ない車両用リムの輪郭について記述するもので,規定の一部ではない。
今後の市場の動向によって,次回見直し時にこの附属書に記載するリムを取捨選択して整理統合する。
1. 適用範囲 この附属書は,産業車両及び建設車両用ホイールに使用する15°深底リム,5°深底リム,
浅底リム,広幅平底リム,5°平底リム及び二つ割りリム(以下,リムという。)のタイヤを装着する側の
輪郭(以下,輪郭という。)について適用する。
2. 引用規格 引用規格は,本体2.による。
3. 種類 リムの輪郭の種類を,附属書2表1に示す。
附属書2表1 リムの輪郭の種類
種類
記号
図
フランジの形を表す記号
適合する主なタイヤの種類(参考)
15°深底リ
ム
15°DC
附属書2図1.1
図1.2
−
建設車両用3種タイヤ
5°深底リム
5°DC
附属書2図2.1
図2.2
JA
建設車両用3種タイヤ,4種タイヤ
附属書2図3.1
図3.2
J
建設車両用3種タイヤ
附属書2図4
LB
建設車両用3種タイヤ,4種タイヤ
附属書2図5
−
建設車両用3種タイヤ
浅底リム
SDC
附属書2図6
F,TG
建設車両用2〜4種タイヤ
広幅平底リ
ム
IRA
附属書2図7
T,V
産業車両用空気入りタイヤ
建設車両用4種タイヤ
IR
附属書2図8
S
産業車両用空気入りタイヤ
ニューマチック形クッションタイヤ
5°平底リム
FB
附属書2図9
−
産業車両用空気入りタイヤ
二つ割りリ
ム
DT
附属書2図10
−
産業車両用空気入りタイヤ
ニューマチック形クッションタイヤ
附属書2図11
−
4. リムの輪郭 リムの呼びに対するリムの輪郭及び寸法を,附属書2図1.1〜図11に示す。許容差が示
されていない寸法は,基準寸法を示す。
備考 リムの呼びは,JIS D 4102による。
37
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
A
P
最小
H
最小
L
最小
L1
最小
M
最大
F
h
最小
α1
寸法
許容差
寸法
許容差
16.5× 8.25
209.5 ±3.5
26
24
13
45
55
18.0
±1.0
7
30°
16.5× 9.75
247.5
19.5×14.00
355.5 ±5.0
34
30
30
62
74
23.0
11
20°
備考1. 図のバルブ孔位置は,左右いずれの側にあけてもよい。
バルブの機能又はタイヤの着脱を妨げない限り,左側ビードシート幅(P)の範囲を避けた
位置又は底部でもよい。
2. フランジ形状については,許容フランジ形状を用いてもよい。
3. P(ビードシート幅)は,15°±1°を必要とする範囲を示す。
単位 mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
16.5
419.1
1 316.6
±1.2
19.5
495.3
1 556.0
附属書2図1.1 15°深底リムの輪郭(記号15°DC)
附属書2図1.2 許容フランジ形状
38
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
D
D部の外周
A
寸法
許容差
寸法
許容差
12×5JA
304.0
955.0
±1.2
127.0
±2.0
12×7JA
304.0
955.0
178.0
15×7JA
380.2
1 194.4
12×82
1JA
304.0
955.0
216.0
備考1. 下図に示すハンプを付けてもよい。
2. 図のバルブ孔位置は,左右いずれの側にあけてもよい。
バルブの機能又はタイヤの着脱を妨げない限り,底
部でもよい。
附属書2図2.1 5°深底リムの輪郭(記号5°DC)
附属書2図2.2 ハンプの輪郭
39
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
A
寸法
許容差
12×5J
127.0
±1.5
12×7J
178.0
備考1. 下図に示すハンプを付けてもよい。
2. 図のバルブ孔位置は,左右いずれの
側にあけてもよい。
バルブの機能又はタイヤの着脱
を妨げない限り,底部でもよい。
附属書2図3.1 5°深底リムの輪郭(記号5°DC)
附属書2図3.2 ハンプの輪郭
40
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
D
D部の外周
A
M
寸法
許容差
寸法
許容差
最大
15× 6LB
380.2
1 194.4
±1.2
152.5
±2.5
48.5
16× 8LB
405.6
1 274.2
203.0
54
16×10LB
254.0
15×11LB
380.2
1 194.4
279.5
16×11LB
405.6
1 274.2
附属書2図4 5°深底リムの輪郭(記号5°DC)
41
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リム幅の呼び
A
G
H
最小
L
最小
M
最大
寸法
許容差
寸法
許容差
12.00
305.0
±6.0
33.0
±1.5
45
50
90
13.00
330.0
36.0
48
−
102
備考1. リムの呼び25×12.00DCの場合は,図の二点鎖線で示す輪郭を使用しても
よい。
2. 図のバルブ孔位置は,左右いずれの側にあけてもよい。
なお,バルブの機能又はタイヤの着脱を妨げない限り,左側ビードシー
ト幅(最小40)の範囲を避けた位置又は底部でもよい。
3. ビードシート幅(最小40)は,5°±1°を必要とする範囲を示す。
附属書2図5 5°深底リムの輪郭(記号5℃)
リムの呼び25×12.00 DC,25×13.00 DCの輪郭
42
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
A
2
A
B
最小
P
最小
P1
最小
C
G
H
最小
V
最小
R1
R2
R3
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
最大
15×9.00F SDC
228.0
±3.5
114
13
32
24
14.5
22.0
+1.0
−0.5
5
40
9.5
15.5
−
7
15×10.00F SDC
254.0
127
20×11.00TG SDC
279.0
±6.0
139.5
16.5
47
47
−
36.0
±1.2
7
95
−
16.5
±1.3
8
備考1. リムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. P1(ビードシート幅)は5°±1°を必要と5.30.2する範囲を示す。
3. 図のガター部分は,一例を示す。
単位 mm
リム径の呼び
D
D部の外周
寸法
許容差
15
380.2
1 194.4
±1.2
20
512.8
1 611.0
附属書2図6 浅底リムの輪郭(記号SDC)
43
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
A
2
A
B
最小
G
R2
V
最小
β
(参考)
寸法
許容差
寸法
許容差
15×9.75T
248.0
±3.0
124
22
38.0
±1.0
22
75
14゜30′
16×8.50V
216.0
±3.5
108
27
44.5
27
80
備考1. このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は,一例を示す。
単位mm
リム径の呼
び
D
D部の外周
寸法
許容差
15
381.0
1 196.9
±1.2
16
406.4
1 276.7
附属書2図7 広幅平底リムの輪郭(記号IRA)
44
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
備考1. このリムは片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は一例を示す。
附属書2図8 広幅平底リムの輪郭(記号IR)
リムの呼び15×5.50Sの輪郭
45
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの呼び
A
2
A
B
最小
G
R2
V
最小
寸法
許容差
寸法
許容差
15×7.0
177.8
±3.2
88.9
20.8
38.1
±1.2
19
75
15×7.5
190.5
95.2
22.1
40.6
20.3
80
15×8.0
203.2
101.6
23.4
43.2
21.6
備考1. このリムは片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。
2. 図のガター部分は,一例を示す。
附属書2図9 5°平底リムの輪郭
リムの呼び15×7.0,15×7.5,15×8.0の輪郭
46
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書2図10 二つ割りリムの輪郭(記号DT)
リムの呼び8×4.25 DTの輪郭
附属書2図11 二つ割りリムの輪郭(記号DT)
リムの呼び5×3.00SP DTの輪郭
47
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書3(参考) 建設車両用リムのシーリング溝と
Oリングとの関係
序文 この附属書は,建設車両用リムのシーリング溝の寸法とそれに用いる推奨Oリングについて記載す
るもので,規定の一部ではない。記載内容は,ISO/FDIS 4250-3 : 1997の附属書A(参考)を翻訳して基礎
として用い,技術的内容は変更していない。
注(1) この寸法は,実際には測定することはできない。リムメーカとOリングメーカのガイドラインとしての参考寸
法である。
(2) オプション形状
(3) リム径の呼びが25以上の場合は,この数値以上になる場合がある。
附属書3図1 シーリング溝の形状及び寸法
48
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書3表1 シーリング溝の寸法
単位 mm
リムの呼び
リムベース
ビードシートリング
推奨
Oリング
記号
DB
πDB
R r
T1
DR
πDR
T
2
α
L
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
寸法
許容差
11-20 SDC
487.4
1 531.2
±1.2
3.2 1.6
最大
3.2
±0.3
488.6
1 535.0
±1.2
1.2 5°
+2°
0
5
OR220
12-20 SDC
13-20 SDC
10.00VA-24 SDC
589.0
1 850.4
590.2
1 854.2
OR224
16.00T-24 SDC
8.00TG-24 SDC
600.0
1 885.0
601.2
1 888.8
8.50-25/1.3
609.6
1 915.1
±2.4
610.8
1 918.9
±2.4
OR225
10.00-25/1.5
11.23-25/1.3
12.00-25/1.3
14.00-25/1.5
17.00-25/1.7
12.00-25/1.3 SDC
620.6
1 949.7
±1.2
621.8
1 953.4
±1.2
14.00-25/1.3 SDC
11.25-25
600.0
1 885.0
+1.2
−2.4
4.8 1.6
5.6
602.0
1 891.2
+1.2
−2.4
1.6 2°
7
OR325
13.00-25
15.00-25
16.00-25
17.00-25
19.50-25
20.00-25
22.00-25
24.00-25
25.00-25
−29
701.6
2 204.1
703.6
2 210.4
OR329
−33
803.2
2 523.3
805.2
2 529.6
OR333
−35
854.1
2 683.2
856.1
2 689.5
OR335
−39
955.7
3 002.4
957.7
3 008.7
OR339
−43
1 057.3
3 321.6
1 059.3
3 327.9
OR343
−45
1 108.1
3 481.2
1 110.1
3 487.5
OR345
−49
1 209.7
3 800.4
±2.4
1 211.7
3 806.7
±2.4
OR349
−51
1 244.6
3 910.0
6.4
7.2
1 246.6
3 916.3
− 15°
9.5 OR451
−57
1 397.0
4 388.8
1 399.0
4 395.1
OR457
備考 Oリングのサイズ,形状及び特性は,持続してシールができるものでなければならない。
49
D 6402 : 1999
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
リムの輪郭JIS改正原案作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
青 木 章
財団法人日本自動車研究所
(幹事)
高 橋 行 夫
トピー工業株式会社
(委員)
浦 田 益太郎
通商産業省機械情報産業局
穐 山 貞 治
通商産業省工業技術院標準部
関 上 義 明
運輸省自動車交通局技術安全部
橋 本 繁 晴
財団法人日本規格協会
中 込 常 雄
日本工業標準調査会規格調整専門委員会
石 丸 尋 士
社団法人自動車技術会
伊 藤 勝 利
社団法人日本自動車工業会
岩 橋 俊 彦
社団法人日本産業車両協会
隈 元 正 樹
社団法人日本自動車タイヤ協会
杉 本 泰 博
エンケイ株式会社
田 中 功
トピ−工業株式会社
浜 田 和 男
中央精機株式会社
岩 佐 隆 雄
ミネベア株式会社
佐 野 勝
リンテックス株式会社
平 瀬 徹
輸送機工業株式会社
明 石 勝 憲
株式会社T・S・Y
吉 河 禎 二
マツダ部品工業株式会社
小 島 克 己
社団法人日本自動車部品工業会
尾 関 哲 哉
トヨタ自動車株式会社
大久保 隆 夫
日産自動車株式会社
吉 村 泰 律
株式会社本田技術研究所
杉 浦 秀 明
いすゞ自動車株式会社
元 山 達 郎
三菱自動車工業株式会社
染 谷 享 男
スズキ株式会社
表 迫 裕 之
日産ディーゼル工業株式会社
大 出 亨 一
小松フォークリフト株式会社
嶋 田 英 之
株式会社コマツ
山 中 茂
東急車輌製造株式会社
伊 藤 富 夫
株式会社ブリヂストン
広 越 功 久
横浜ゴム株式会社
(関係者)
池 川 澄 夫
通商産業省工業技術院標準部
三 塚 隆 正
財団法人日本規格協会
大 石 和 男
エンケイ株式会社
渡 辺 由 文
マツダ部品工業株式会社
加 藤 賢 二
中央精機株式会社
倉 持 文 彦
いすゞ自動車株式会社
坂 田 康 二
社団法人軽金属協会
(事務局)
高 橋 マサ子
社団法人日本自動車部品工業会
文責 リムの輪郭JIS改正原案作成委員会