2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1. メタデータ
1.1
前提条件 前提条件として,ISO 8859 TYPE10 文字コード表の一部を,表636に示す。
a) メタデータは,バッカス記法(BNF:ALGOL60用記述)を用いる。
b) 文字は,ISOで定義している情報交換用符号から,各国選択コードを除いたコードだけを使用
する。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 ISO 8859 TYPE10 文字コード表
0
1
2
3
4
5
6
7
0
NUL
TC7
(DLE)
SP
0
P
p
1
TC1
(SOH)
DC1
!
1
A
Q
a
q
2
TC2
(EXT)
DC2
“
2
B
R
b
r
3
TC3
(EOT)
DC3
3
C
S
c
s
4
TC4
(EOT)
DC4
4
D
T
d
t
5
TC5
(ENQ)
TC8
(NAK)
%
5
E
U
e
u
6
TC6
(ACK)
TC9
(SYN)
&
6
F
V
f
v
7
BEL
TC10
(ETB)
ʻ
7
G
W
g
w
8
FE0
(BS)
CAN
(
8
H
X
h
x
9
FE1
(HT)
EM
)
9
I
Y
i
y
A
FE2
(LF)
SUB
*
:
J
Z
j
z
B
FE3
(VT)
ESC
+
;
K
k
C
FE4
(FF)
IS4
(FS)
,
<
L
l
D
FE5
(CR)
IS3
(GS)
−
=
M
m
E
SO
IS2
(RS)
.
>
N
n
F
SI
IS1
(US)
/
?
O
_
o
DEL
c) コメントは“/*”と“*/”で囲む。
1.2
構文定義 構文定義の内容は参考として,附属書11に説明する。