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D 0115 : 2000  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日

本工業規格である。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

D 0115 : 2000 

電気自動車用語(充電器) 

Glossary of terms relating to electric vehicles (Chargers) 

序文 この規格は,電気自動車の充電器(車両,電動機・制御装置及び電池に関するものを除く。)に関す

る用語及びその概念を統一することによって,電気自動車に関して正確な表現と理解を図ることを目的と

する。 

1. 適用範囲 この規格は,電気自動車の充電器(ただし,車両,電動機・制御装置及び電池に関するも

のを除く。)に関する用語(以下,用語という。)について規定する。ただし,JIS D 0101(自動車の種類

に関する用語)に規定する産業車両用は除く。 

2. 分類 用語は,次のように分類する。 

a) 全般 

1) 全般 

b) 種類 

1) 用途 

2) 方式 

3) 機能 

c) 構成・部品 

1) 構成 

2) 部品 

3) 周辺装置 

d) 仕様・性能 

1) 仕様 

2) 性能 

e) 試験方法 

1) 一般 

2) 性能 

3) 環境 

f) 

取扱い方法 

3. 定義 用語及び定義は,次による。 

なお,参考のために慣用語,対応英語を示す。 

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D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

a) 全般 

1) 全般 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

0101 

エコ・ステーション 低公害自動車用エネルギー供給施設。 

Eco-Station 

0102 

過充電 

完全充電状態に達した後の充電。 

overcharge 

0103 

過放電 

電池の放電終止電圧以下になるまで行
う放電 (JIS Z 9212)。 

over discharge 

0104 

完全充電 

反応し得るすべての活物質が,放電前
の状態に戻るまで充電すること。 

満充電 

full charge 

0105 

充電 

電池に外部から電気エネルギーを与え
て化学エネルギーの形で蓄えること。 

charge 

0106 

充電器 

電池に電気エネルギーを供給する装
置。 

charger 

0107 

充電状態 

電池が完全充電された状態から放電し
た電気量を差し引いた割合。 

state-of-charge (SOC) 

0108 

充電スタンド 

電気自動車のための充電設備。 

charging station 

0109 

充電電圧 

電池を充電する電圧。 

charging voltage 

0110 

充電電流 

電池を充電する電流。 

charging current 

0111 

充電電力量 

充電に使用した電力量。定電流充電の
場合は(電流値×平均電圧×充電時間)
で,単位は,ワットアワー (Wh)。 

charged energy 

0112 

充電不足 

充分に充電されていない状態。 

poor state of charge 

0113 

充電量 

充電に使用した電気量。 

charged ampere-hour,  
charged watt-hour 

0114 

深夜電力蓄電式電
気自動車用急速充
電システム 

深夜電力を利用して据置電池を充電し
ておき,電気自動車を充電する際は,
この電池電力を利用して充電を行う急
速充電システム。 

quick charging system for 

EVs by load leveling 
energy  

0115 

通信プロトコル 

通信回線によって接続された装置間に
おいて,情報の送受信を行うための手
順,制御情報の内容,形式を定めた規
約。 

communications protocol 

0116 

放電 

電池に蓄積されている化学エネルギー
を電気エネルギーとして外部へ取り出
すこと。 

discharge 

b) 種類 

1) 用途 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

1101 

急速充電器 

急速充電を行う充電器。 

quick charger 

1102 

車載型充電器 

電気自動車に組み込まれて使用される
充電器。 

on-board charger 

1103 

非車載型充電器 

車載型以外の充電器。 

例 別置型充電器 

据置型充電器 
ポータブルタイプ充電器 

off-board charger 

1104 

普通充電器 

普通充電を行う充電器。 

standard charger 

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D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2) 方式 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

1201 

急速充電 

普通充電に対して,大電流によって短
時間(30分以下程度)で充電する方式。 

quick charge,  
rapid charge,  
boosting charge  

1202 

温度制御方式急速
充電 

電池温度を検出して充電を制御する急
速充電方式。 

temperature controlled 

quick charge  

1203 

均等充電 

多数個の蓄電池を一組にして長時間使
用した場合に,自己放電などで生じる
充電状態のばらつきをなくし充電状態
を均一にするために行う充電の一種。 

equalizing charge 

1204 

通信制御 

定められた通信プロトコルによって,
送信側から受信側に対して通信制御を
行い充電器の物理的,電気的制御を行
うこと。 

communication control 

1205 

定電圧充電 

一定の電圧で行う充電。 

constant voltage charge 

1206 

定電流充電 

一定の電流で行う充電。 

constant current charge 

1207 

定電流定電圧充電 

充電開始時は一定の電流で充電し,充
電が進んで電池の充電電圧がある設定
電圧に達すると,以後一定の電圧で充
電する方法。 

constant voltage and 

constant current charge 

1208 

パルス充電 

パルス波形の電流を流して充電する方
法。 

pulse charge 

1209 

普通充電 

放電した電池を完全充電する目的で,
通常8〜12時間かけて行う普通の充電
方法。急速充電,均等充電に対する用
語。 

standard charge,  
normal charge 

1210 

インダクティブ充
電 

電磁誘導を利用して充電電力を供給す
る方式。 

非接触式充
電 

inductive charge 

1211 

コンダクティブ充
電 

インダクティブ充電に対し,接触器を
用いて充電電力を供給する方式。 

conductive charge 

3) 機能 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

1301 

補充電 

主に自己放電を補うために行う充電。 

auxiliary charge 

c) 構成・部品 

1) 構成 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

2101 

活電部 

活性電位をもつ部分。 

live part 

2102 

きょう(筐)体 

ノブ,ハンドル,グリップなどを含む
機器の外装 (JIS T 1011)。 

body of equipment 

2103 

インバータ 

直流電力を交流電力に変換する機器   
(JIS W 0107)。 

逆変換装置 

inverter 

2104 

コンバータ 

通常,交流を直流へ,又は直流相互を
変換する機器 (JIS W 0107)。 

順変換装置 

converter 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

2105 

整流装置 

交流を直流に変換する装置。シリコン
整流装置,ケノトロン整流装置,セレ
ン整流装置などの形式がある (JIS B 
0126)。 

rectifier 

2106 

直流電源装置 

直流電力を供給する装置。 

DC power supply 

2107 

無線通信機 

インダクティブ充電方式の充電器と車
両間の充電制御信号伝達に使用する装
置。 

トランシー
バ 
RFモジュー
ル 

transceiver 

2) 部品 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

2201 

計器用変圧器 

交流電圧を測定するために,測定対象
の交流電圧を,これに比例する電圧値
に変成するための計器用変圧器。 

PT 

potential transformer 

2202 

整流器 

交流電力を直流電力に整流する機器   
(JIS W 0107)。 

rectifier 

2203 

地絡継電器 

大地に対して電位をもつ電気回路の一
部が大地に直接電気的につながれたこ
とを検出し,保護を行う継電器。 

接地継電器 

ground-fault relay,   
earth-fault relay 

2204 

変流器 

ある電流値を,これに比例する電流値
に変成する計器用変成器 (JIS Z 9212)。 

CT 

current transformer 

2205 

保護継電器 

電気機器や回路の異常状態に対する保
護の目的に使用される継電器 (JIS Z 
9212)。 

protective relay 

2206 

アンテナ 

インダクティブ充電に使用される,電
気信号を電磁波として空間に放射する
装置,又は放射された電磁波を捕そく
する装置。 

antenna 

2207 

温度センサ 

温度を検出し電圧信号に変換する機
器。 

thermal sensor 

2208 

コーションラベル 

危険防止や機器の安全操作のための注
意事項を表示したラベル。 

注意銘板 

caution label 

2209 

コンタクタ 

電磁石の動作によって電気回路を開閉
する接触器。 

電磁接触器 

electromagnetic contactor 

2210 

シャント抵抗 

(直流)電流を検出する抵抗器。 

分流器 

shunt resistor 

2211 

充電ケーブル 

電気自動車に充電するために接続する
接続線。 

outlet cable 

2212 

充電コネクタ 

電気自動車に充電する充電器用の接続
器具。 

charging connector 

2213 

充電タイマ 

充電時間設定用のタイマ。 

timer for charge 

2214 

充電プラグ 

電気自動車に電力を供給する側に使用
する接続器。 

カプラ 

outlet plug of charger 

2215 

定格銘板 

品名・品番・定格仕様・製造年月・製
造者名等を記載した銘板。 

rating plate 

2216 

電圧センサ 

電圧を検出して電圧信号に変換する機
器。 

voltage sensor 

2217 

電源ケーブル 

充電器の入力側に使用する接続線。 

inlet cable of charger 

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D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

2218 

電源プラグ 

充電器の入力側に使用する接続器。 

inlet plug of charger 

2219 

電流センサ 

電流を検出して電圧信号に変換する機
器。 

current sensor 

2220 

配線用遮断器 

開閉機構,引き外し装置などを絶縁物
の容器に一体に組み立てた気中遮断器   
(JIS Z 9212)。 

MCCB 

molded-case circuit-breaker 

2221 

名称銘板 

装置の機能を端的に表現した銘板。例
えば“急速充電装置”。 

name plate 

2222 

冷却ファン 

空冷機関における冷却用送風機,又は
液冷機関におけるラジエータ通風用送
風機 (JIS B 0110)。 

cooling fan 

2223 

ロックアクチュエ
ータ 

充電コネクタを機械的にロックする部
分。 

lock actuator 

3) 周辺装置 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

2301 

充電インレット 

電気自動車側の充電接続器具。 

インレット 

charging inlet 

2302 

充電コントローラ 

電池の電圧,電流,温度等の数値デー
タを収集し,コントローラ充電器を制
御する装置。 

charging controller 

2303 

電圧計 

電圧を指示する計器。 

volt meter 

2304 

電流計 

電流を指示する計器。 

ammeter 

2305 

排気装置 

組電池等の充電中に発生した酸素・水
素ガス等を集めて電池収納部外に排出
する装置。 

ventilator 

d) 仕様・性能 

1) 仕様 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

3101 

公称電圧 

電源電圧,出力電圧又は電池電圧の表
示に用いる電圧。単位はボルト(V)  
(JIS Z 9212)。 

nominal voltage 

3102 

周波数変動範囲 

(充電器の)交流入力電源周波数の許
容変動範囲。 

frequency fluctuation range 

3103 

常軌使用状態 

通常の使用状態(動作保証条件)。常温 
(20±15℃),常湿 (65±20%),標高
(1000m以下)をいう。 

normal service condition 

3104 

定格(交流)入力容
量 

定格出力で充電器を運転したときの
(交流)入力容量。一般に (VA) で表す。 

rated input capacity 

3105 

定格周波数 

定められた交流電源の周波数 (JIS B 
0104)。単位はヘルツ (Hz)。 

rated frequency 

3106 

定格出力 

規格に定められた周囲条件その他の条
件を考慮して,製造者が保証した使用
限度の出力 (JIS Z 9212)。 

rated output 

3107 

定格電圧 

機器の定格として与えている条件又は
性能のうち電圧に対しての規定値。単
位はボルト (V)。 

rated voltage 

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D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

3108 

特殊使用状態 

常軌使用状態以外での使用状態。仕様
書で規定された以外での使用状態。 

special service condition 

3109 

入力周波数 

(充電器の)交流入力電源の周波数。
通常は50Hz又は60Hz。 

input frequency 

2) 性能 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

3201 

温度特性 

使用温度範囲において,周囲温度を変
化させたときの特性。 

temperature characteristics 

3202 

高周波雑音 

充電器から発生する伝導性及びふく
(輻)射性(放射性)の無線周波帯の
雑音(単位はdB又はdB/mで表す。)。 

high frequency noise 

3203 

高調波電流 

基本周波数以外で基本周波の整数倍の
周波数電流の総称。 

harmonic current 

3204 

高周波電力 

インダクティブ充電方式の電磁結合部
を小型化するため使用する高周波電
力。 

high frequency AC power 

3205 

効率 

有効出力と有効入力の比。一般に百分
率で表す (JIS Z 9212)。 

efficiency 

3206 

充電効率 

放電で得られた電気量と充電に要した
電気量との比,又は各々の電気エネル
ギーの比 (JIS Z 9212)。 

charging efficiency 

3207 

充電特性 

充電時の電流,電圧,時間などの関係。  

charging characteristics 

3208 

垂下特性 

充電器性能等によって決められた値以
上の電流が流れないように出力電圧を
低下させる特性。 

drooping characteristics 

3209 

絶縁抵抗 

絶縁物で絶縁された2導体間の電気抵
抗。一般に,メガオーム (MΩ) で表す。 

insulation resistance 

3210 

騒音 

望ましくない音。例えば,音声,音楽
などの聴取を妨害したり,生活に障害,
苦痛を与えたりする音 (JIS B 0130)。 

noise 

3211 

耐電圧 

電気機器の絶縁が一定時間耐える電圧   
(JIS B 0155)。 

withstand voltage 

3212 

電圧調整範囲 

出力電圧の調整可能範囲。 

voltage adjustable range 

3213 

電圧変動範囲 

(充電器の)交流入力電源電圧の許容
変動範囲。(定電圧充電における)直流
出力電圧の変動範囲。 

voltage alteration range,    
voltage fluctuation range 

3214 

電圧リップル 

直流電圧に含まれる脈動電圧。 

voltage ripple 

3215 

伝導雑音 

充電器の入力側又は出力側の接続ケー
ブルに重畳若しくは侵入する高周波雑
音。 

conduction noise 

3216 

電流リップル 

直流電流に含まれる脈動電流。 

current ripple 

3217 

突入電流 

(充電器の)始動時に1〜数サイクル間
発生する過大な交流(入力)電流。一
般に波高値で表す。 

rush current 

3218 

ふく(輻)射雑音 

充電器から空間に伝ぱ(播)して発射
する高周波雑音。 

放射雑音 

radiation noise 

background image

D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

3219 

力率 

皮相電力に対する有効電力の比。電力
/(電圧×電流)で算出し,無名数で
表す。又は,電圧と電流の位相差の余
弦 (cosine)。 

power factor 

e) 試験方法 

1) 一般 今回は該当用語なし。 

2) 性能 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

4201 

インパルス耐電圧
試験 

衝撃電圧によって,電気機器・電気装
置の絶縁性能を検証する試験。 

impulse withstand voltage 

test 

4202 

温度上昇試験 

機器・装置の温度上昇を検証する試験。  

temperature rise test 

4203 

サージ試験 

サージ電圧によって,電気機器・電気
装置の動作性能を検証する試験。 

surge withstand test 

4204 

シーケンス試験 

装置及びこれに関連する機器が所定の
シーケンス機能を満足するかを検証す
る試験。 

sequence test 

4205 

寿命試験 

機器・装置の電気的寿命・機械的寿命
を検証する試験。 

life test 

4206 

絶縁破壊試験 

電気機器・電気装置の絶縁性能の限界
を求める試験。 

dielectric break-down test 

4207 

耐電圧試験 

電力用機器に対して定められた電圧を
加えて絶縁物が破壊しないことを確か
める試験 (JIS B 0130)。 

withstand voltage test 

4208 

電圧変動試験 

電源電圧の変動によって,電気機器・
電気装置の動作性能を検証する試験。 

voltage fluctuation test 

4209 

電源瞬断試験 

電気機器・電気装置への電源を瞬断さ
せ,動作性能を検証する試験。 

power source break test 

4210 

ノイズ試験 

雑音電圧(ノイズ)によって,電気機
器・電気装置の動作性能を検証する試
験。 

noise test 

3) 環境 

番号 

用語 

定義 

参考 

慣用語 

対応英語 

4301 

温度特性試験 

所定の温度の下で,機器・装置の電気
的性能・機械的性能又は温度特性を検
証する試験。 

temperature test 

4302 

衝撃試験 

衝撃によって,機器・装置が異常ない
かを検証する試験。 

impact test 

4303 

振動試験 

構造物・装置の振動に対する耐久性,
又は外部からの振動に対する応答を知
るため,振動発生器によってこれらの
試験体を励振して行う試験 (JIS B 
0153)。 

vibration test 

4304 

動作特性試験 

所定の使用条件の下で動作させて,性
能を検証する試験。 

performance test 

D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

f) 

取扱い方法 今回は該当用語なし。 

“電気自動車エネルギー効率測定方法等の標準化に関する調査研究”調査推進本委員会 構成表 

氏名 

所属 

(委員長) 

藤 中 正 治 

東京電機大学 

(委員) 

大 道 正 夫 

通商産業省機械情報産業局自動車課 

穐 山 貞 治 

工業技術院標準部 

清 水 健 一 

工業技術院機械技術研究所 

山 村 修 蔵 

財団法人日本規格協会 

高 倉   毅 

財団法人エネルギー総合工学研究所 

若 狭 良 治 

コープ低公害車開発株式会社 

加 藤 武 彦 

株式会社インターリンク 

須賀井 直 哉 

東京電力株式会社 

坂 田   潔 

株式会社インタロック 

山 崎 清 美 

九州電力株式会社 

伊 藤 勝 利 

社団法人日本自動車工業会 

高 野 敏 夫 

社団法人日本自動車技術会 

森 本 良 幸 

社団法人電池工業会 

宮 崎 俊 一 

ダイハツ工業株式会社 

伊 原 文 明 

富士通電装株式会社 

(事務局) 

藤 崎   耿 

財団法人日本電動車両協会 

伊 東 重 行 

財団法人日本電動車両協会 

D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

財団法人日本電動車両協会標準化部会 構成表 

氏名 

所属 

(部会長) 

清 水 健 一 

工業技術院機械技術研究所 

(副部会長) 

関 森 俊 幸 

トヨタ自動車株式会社 

須賀井 直 哉 

東京電力株式会社 

(委員) 

穐 山 貞 治 

工業技術院標準部 

橋 爪 邦 隆 

工業技術院標準部 

高 野 敏 夫 

社団法人日本自動車技術会 

小 林 正 次 

いすヾ自動車株式会社 

知 久 孝 弘 

スズキ株式会社 

宮 崎 俊 一 

ダイハツ工業株式会社 

吹 野 真 人 

日産自動車株式会社 

山 田   淳 

日産ディーゼル工業株式会社 

小 池 哲 夫 

日野自動車工業株式会社 

佐 藤 信 夫 

富士重工業株式会社 

秋 元 三 夫 

本田技研工業株式会社 

柏 木 章 宏 

マツダ株式会社 

篠 原 正 信 

三菱自動車工業株式会社 

宮 尾 博 保 

ヤマハ発動機株式会社 

橋 詰 正 三 

関西電力株式会社 

山 崎 清 美 

九州電力株式会社 

内 田 昭 司 

株式会社日立製作所 

森 川 正 美 

株式会社デンソー 

中 島   明 

株式会社明電舎 

籔 本 俊 昭 

古河電池株式会社 

高 田 寛 治 

松下電池工業株式会社 

築 山 直 史 

株式会社豊田自動織機製作所 

佐 野   隆 

日本輸送機株式会社 

伊 原 文 明 

富士通電装株式会社 

(オブザーバ) 

柵 木 明 夫 

工業技術院標準部 

(事務局) 

藤 崎   耿 

財団法人日本電動車両協会 

伊 東 重 行 

財団法人日本電動車両協会 

10 

D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

財団法人日本電動車両協会標準化部会インフラ/エコ・ステーション分科会 構成表 

氏名 

所属 

(分科会長) 

佐 藤   肇 

日産自動車株式会社 

(副分科会長) 

吉 野 道 夫 

マツダ株式会社 

橋 詰 正 三 

関西電力株式会社 

清 重 義 治 

日本電池株式会社 

(委員) 

清 水 健 一 

工業技術院機械技術研究所 

竹 内   清 

いすヾ自動車株式会社 

佐 籐 賢 治 

スズキ株式会社 

宮 崎 俊 一 

ダイハツ工業株式会社 

浮 田   進 

トヨタ自動車株式会社 

横 山   裕 

富士重工業株式会社 

角 田 米 弘 

株式会社本田技術研究所 

田 中 文 義 

三菱自動車工業株式会社 

須賀井 直 哉 

東京電力株式会社 

浜 田   健 

株式会社デンソー 

野 坂 克 紀 

株式会社明電舎 

池 田 一 彦 

株式会社ユアサコーポレーション 

村 岡 正 一 

新神戸電機株式会社 

重 政 猛 征 

古河電池株式会社 

福 永 秀 美 

松下電池工業株式会社 

築 山 直 史 

株式会社豊田自動織機製作所 

松 尾 武 司 

フォード自動車(日本)株式会社 

伊 原 文 明 

富士通電装株式会社 

渡 邉 邦 彦 

住友電気工業株式会社 

八 木   境 

矢崎部品株式会社 

高 橋 和 久 

松下電工株式会社 

松 崎 輝 夫 

日本電気精器株式会社 

(オブザーバ) 

吉 田   公 

財団法人エコ・ステーション推進協会 

(事務局) 

藤 崎   耿 

財団法人日本電動車両協会 

伊 東 重 行 

財団法人日本電動車両協会 

11 

D 0115 : 2000  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

自動車専門委員会 構成表 

氏名 

所属 

(委員会長) 

佐 藤   武 

慶應義塾大学名誉教授 

(委員) 

石 丸 典 生 

社団法人日本自動車部品工業会 

大 山 尚 武 

工業技術院機械技術研究所 

澤 田   勉 

社団法人自動車技術会 

荒 井 正 吾 

運輸省自動車交通局 

穐 山 貞 治 

工業技術院標準部 

射 場 祥 夫 

財団法人日本自動車研究所 

瀬 尾 宏 介 

国民生活センター 

山 本   辿 

早稲田大学 

日下部 明 昭 

社団法人日本自動車連盟 

森 部 幸 男 

社団法人日本自動車整備振興連合会 

樋 口 世喜夫 

日産自動車株式会社 

古 谷 國 貴 

株式会社本田技術研究所栃木研究所 

森     守 

トヨタ自動車株式会社 

大 道 正 道 

通商産業省機械情報産業局 

小 林   栄 

日本自動車輸入組合 

下 田 邦 夫 

社団法人全日本トラック協会 

佐々木 要 助 

株式会社曙ブレーキ中央技術研究所 

(事務局) 

池 川 澄 夫 

工業技術院標準部