2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
D 0105-1987
トラックの普通荷台に関する用語
Glossary of Terms for Cargo Type Rear Body of Motor Trucks
1. 適用範囲 この規格は,普通自動車*のトラックの普通荷台及びその構造が標準的な荷台の部品に関す
る用語について規定する。
注*
JIS D 0101(自動車の種類に関する用語)による。
引用規格:
JIS D 0101 自動車の種類に関する用語
2. 分類 用語の分類は,次のとおりとする。
(1) 荷台の種類に関する用語
(a) 全般
(b) 荷台の囲いによる分類
(c) 荷台の床面による分類
(2) 床関係部品に関する用語
(3) 鳥居関係部品に関する用語
(4) あおり関係部品に関する用語
(a) 一般あおり
(b) ブロックあおり
(5) ぎ装部品に関する用語
(6) その他の部品に関する用語
(a) 床に関するもの
(b) 鳥居に関するもの
(c) あおりに関するもの
(d) ぎ装に関するもの
3. 用語及び意味 用語及び意味は,次のとおりとする。
なお,参考として慣用語及び対応英語を示す。
備考1. 用語欄で用語の下に( )を付けて記したものは,その用語の読み方を示す。
2. 意味欄で用語の後に( )を付けて示した数字は,この規格における用語の番号を示す。
2
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(1) 荷台の種類に関する用語
(a) 全般
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
1000
普通荷台
一方又は三方に操作が簡易なあおり
(4101) などの囲いを備えた荷台の総称。
平荷台 (1130) を含む。
cargo type body
(b) 荷台の囲いによる分類
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
1110
あおり付き荷台
あおりを備えた荷台。
1111
深あおり荷台
通常の高さより高いあおりを備えた荷台。
高あおり荷台
deep gate body
1115
一方開き荷台
左右の囲いが固定で,後方だけにあおり
を備えた荷台。
fixed side gate body
1116
三方開き荷台
左右及び後方にあおりを備えた荷台。
備考 左右のあおりを長手方向に2
分割したものを,特に五方開
き荷台という。
drop side gate body
1120
ステーキボデー
脱着できる差込式支柱で取り付けられる,す
のこ状の囲いを備えた荷台。
stake body
1130
平荷台
(ひらにだい)
囲いがない,床面の平らな荷台。
フラットボデー
platform body
(c) 荷台の床面による分類
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
1201
高床荷台
(こうしょうにだ
い)
床面が通常の高さで平らな荷台。
high deck body
1202
平低床荷台
(へいていしょう
にだい)
床面が通常の高さより低く,平らな荷台。
低床荷台
flat type low deck
body
1203
低床荷台
(ていしょうにだ
い)
床面が通常の高さより低く,タイヤハウ
スの突出した荷台。
low deck body
(2) 床関係部品に関する用語
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
2101
床
(ゆか)
荷台の床部分の総称。
floor
2102
根太
(ねだ)
床の下に渡す支えのための部材。縦根太
及び横根太の総称である。
sill
2103
縦根太
(たてねだ)
シャシフレーム上に前後(縦)方向に置
く根太。
図1
参照
main sill
2104
縦根太添材
(たてねだそえざ
い)
縦根太下面にはかせる添え材。
main sill spacer
2105
横根太
(よこねだ)
縦根太に直角に渡す根太。
cross sill
3
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
2106
切横根太
(きりよこねだ)
車軸上部の短い横根太。
図1
参照
short cross sill
2107
床受け材
切横根太と床枠との間で床を受ける部材。
floor support
2108
横根太つなぎ
切横根太の前後の横根太を前後(縦)方
向に連結するつなぎ材。
cross sill joining
stringer
2109
根太結合材
縦根太と横根太とを結合する補強金具。
cross joiner
2110
床枠
床の周囲に回す部材。
台枠,
ロッカーレール
floor frame
2111
床板
床面を形成する板材。
floor board
2112
根太ボルト
横根太と縦根太とを結合するボルト。
縦根太ボルト sill bolt
2113
床枠ボルト
床枠と横根太とを結合するボルト。
横根太ボルト floor frame bolt
2114
縦根太カバー
縦根太後面の化粧板。
main sill end cover
2115
後部横根太カバー 最後部横根太の後面の化粧板。
rear cross sill panel
2116
ロープフック
荷縄を掛ける金具。
rope hook
2117
横根太カバー
横根太端面の化粧板。
cross sill end cover
図1 床関係部品
4
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(3) 鳥居関係部品に関する用語
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
3101
鳥居
荷台前部の隔壁の総称。
guard frame
3102
鳥居側柱
(とりいがわばし
ら)
鳥居を構成する側面の柱。
図2
参照
guard frame outside
post
3103
鳥居上けた
(とりいうわけ
た)
鳥居を構成する上部のはり。
guard frame upper rail
3104
鳥居上部ガセット 鳥居側柱と鳥居上けたとの結合材。
guard frame upper
gusset
3105
鳥居中柱
(とりいなかばし
ら)
鳥居側柱の間に配し,その下端を床の根
太部と結合する主柱。
guard frame inside
post
3106
鳥居横さん
鳥居上けたと床面との中間に横に通すさ
ん。
guard frame cross rail
3107
鳥居縦さん
鳥居上けたと前立板との中間部に縦に通
すさん。
guard frame guard bar
3108
鳥居角
(とりいつの)
鳥居上けたから突出した角。
guard frame stopper
3109
鳥居下部ガセット 鳥居側柱と床枠との結合材。
guard frame lower
gusset
3110
前立板
(まえだていた)
鳥居に張る板材。
header board
3111
前立縁材
(まえだてふちざ
い)
前立板の縁材。
trim rail
3112
前立外板
(まえだてがいは
ん)
前立板の外板。
header board outside
panel
3113
前掛金ブラケット
(まえかけがねぶ
らけっと)
あおり前掛金ハンドルの受け金。
front handle bracket
3114
押さえ材
前立板と床板との結合材。
corner rail
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D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図2 鳥居関係部品
(4) あおり関係部品に関する用語
(a) 一般あおり
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
4101
あおり
荷台の床枠の側を支点として,回転開閉
できる構造の囲い。
gate
4102
側あおり
(がわあおり)
荷台の左右に備えるあおり。
図3
参照
side gate
4103
後ろあおり
(うしろあおり)
荷台の後方に備えるあおり。
tail gate
4104
側あおり上枠
(がわあおりうわ
わく)
側あおりを構成する枠の上縁の部材。
side gate upper rail
4105
側あおり側枠
(がわあおりがわ
わく)
側あおりを構成する枠の側縁の部材。
side gate end pillar
4106
側あおり下枠
(がわあおりした
わく)
側あおりを構成する枠の下縁の部材。
side gate lower rail
4107
側あおり板
(がわあおりば
ん)
側あおりの枠の中に差し込む木板。
side gate board
4108
後ろあおり上枠
後ろあおりを構成する枠の上縁の部材。
tail gate upper rail
6
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
4109
後ろあおり側枠
後ろあおりを構成する枠の側縁の部材。
図3
参照
tail gate end pillar
4110
後ろあおり下枠
後ろあおりを構成する枠の下縁の部材。
tail gate lower rail
4111
後ろあおり板
後ろあおりの枠の中に差し込む木板。
tail gate board
4112
あおり外板
(あおりがいは
ん)
あおりを構成する外板。
gate panel
4113
あおり隅当て金
あおりの枠の隅に当てる結合板。
gate corner gusset
4114
あおり丁番
あおりを開閉するための丁番。
備考 丁番の上半部,すなわちあお
りに取り付ける側をあおり上
丁番(うえちょうばん),下半
部,すなわち床枠に取り付け
る側をあおり下丁番(したち
ょうばん)という。
gate hinge,
gate hinge bar,
gate upper hinge,
gate lower hinge
4115
側あおり上丁番
側あおりに取り付けるあおり上丁番。
側あおり長丁
番
side gate hinge bar,
side gate upper hinge
4116
後ろあおり上丁番 後ろあおりに取り付けるあおり上丁番。
後あおり長丁
番
tail gate hinge bar,
tail gate upper hinge
4117
あおり丁番ピン
あおり丁番の回転軸となるピン。
gate hinge pin
4118
あおり丁番通しピ
ン
一連のあおり丁番ピンに共用する通し形
のあおり丁番ピン。
side gate hinge long
pin
4119
あおり丁番裏座
あおり上丁番を取り付けるための補強の
裏座。
図3
参照
gate hinge inside strip
4120
あおり丁番ボルト 丁番をあおりに取り付けるボルト。
gate hinge bolt
4121
あおり掛金ハンド
ル
あおりを閉じた状態で締め付けておくた
めのハンドル。
備考 側あおりを鳥居に締め付ける
ハンドルをあおり前掛金ハン
ドル,後あおりを側あおりに
締め付けるハンドルをあおり
後ろ掛金ハンドルという。
gate latch handle,
gate latch front handle,
gate latch rear handle
4122
ハンドルキャップ あおり掛金ハンドルの握り側端末のキャ
ップ。
handle cap
4123
側あおり前掛金
あおり前掛金ハンドルを掛ける,側あお
りに取り付ける金具。
side gate front latch
4124
側あおり後ろ掛金 あおり後ろ掛金ハンドルを掛ける,側あ
おりに取り付ける金具。
side gate rear latch
4125
後ろ掛金ブラケッ
ト
あおり後ろ掛金ハンドルの受け金。
rear handle bracket
7
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図3 あおり関係部品
備考 ( )を付けて示した用語の番号は,上位の概念を表す用語のものである。
(b) ブロックあおり
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
4201
ブロックあおり
組合せが容易な断面を備えた長手部材を
積み重ねて組み立てたあおり。
block gate
4202
アッパーレール
あおり上部を構成する長手部材。
図4
参照
upper rail
4203
ミドルレール
あおり中間部を構成する長手部材。
middle rail
4204
ロアーレール
あおり下部を構成する長手部材。
lower rail
4205
エンドピラー
長手部材を組み付けるあおりの側縁材。
end pillar
図4 ブロックあおり関係部品
8
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(5) ぎ装部品に関する用語
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
5101
Uボルト
荷台をシャシに締め付けるU字形のボ
ルト。
図5
参照
U-bolt
5102
Uボルト座板
(ゆーぼるとざい
た)
Uボルトにかけるナット側の座板。
U-bolt set plate
5103
Uボルト当て木
Uボルト取付け部のシャシフレームに
挿入する当て材。
U-bolt block
5104
滑り止め
荷台のずれを止める金具。
brace
5105
タイヤキャリヤ
予備タイヤを収納する装置。
spare tire carrier
5106
ツールボックス
携行工具を収納する箱。
tool box
5107
ツールボックスス
テー
ツールボックスを取り付ける金具。
tool box stay
5108
フロントフェンダ 前車輪部の泥よけ。
front fender
5109
リヤフェンダ
後車輪部の泥よけ。
rear fender
5110
フェンダステー
フェンダを取り付ける金具。
fender stay
5111
マッドガード
フェンダに取り付ける泥よけのたれ
板。
どろよけゴム mud guard
5112
側あおり当たりゴ
ム
開いた側あおりを受ける緩衝材。
side gate cushion
5113
後ろあおり当たり
ゴム
開いた後ろあおりを受ける緩衝材。
tail gate cushion
5114
ステップ
荷台に昇降するための足掛け。
step
5115
リヤバンパ
自動車の後面に備え,車体の損傷軽減
及び突入防止を図る装置。
rear bumper
5116
サイドガード
自動車の側面に備える巻込防止装置。
サイドバンパ side guard
5117
コーナープロテク
タ
運転台の幅より突出している荷台前端
部分に設け,歩行者などが衝突する危
険を防ぐための保護具。
corner protector
5118
最大積載量標示板 最大種載量を標示した板。
loading capacity plate
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D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図5 ぎ装関係部品
(6) その他の部品に関する用語
(a) 床に関するもの
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
6101
水抜き
床面の排水管。
図1
参照
drain
6102
床上鉄板
(ゆかうえてっぱ
ん)
床板上面に張る鋼板。
floor panel
6103
二重床板
二重に張る床板。
double floor board
6104
揚床
(あげゆか)
床枠より床面を揚げた床。
raised floor
6105
床フック
床面に取り付けるロープ用フック。
図1
参照
丸環フック,
埋込フック
floor hook
6106
フロアステッキ
積荷のずれ及び荷崩れを防止するため
の,床面に立てる脱着可能な柱。
floor stick
6107
コンテナ緊締装置 コンテナを荷台に緊締するための装
置。
ツイストロッ
ク,クランプ
twist lock,
container clamp
6108
ローププロテクタ 床枠又はあおりに取り付けるロープの
ための滑り棒。
図1
参照
rope protector
(b) 鳥居に関するもの
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
6201
鳥居デッキ
鳥居上部前方に取り付ける小荷物用の台。
guard frame deck
6202
鳥居枕木
鳥居上けた上面に取り付ける緩衝材。
図2
参照
guard frame sleeper
10
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(c) あおりに関するもの
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
6301
ほろ骨受け
ほろ骨の受け金具。
awning bow case
6302
あおり開き止め
側あおり後部の開き止めの金具。
図5
参照
二重丁番,お
おがね
side gate holder
6303
あおり中間柱
前後に分割した構造の側あおりの中間に
設ける柱。
図3
参照
side gate center post
6304
あおり後部柱
側あおりの後に設ける柱。
side gate rear post
6305
あおり逆アングル
(あおりぎゃくあ
んぐる)
あおり下枠と床との間に空間をもたせる
ために入れるアングル。
6306
あおりロープ穴
あおりに設けるロープ通しの穴。
図5
参照
gate rope hole
6307
補助あおり
丁番又は差込金具を用いて上下の2段に
取り付ける構造の,上部のあおり。
double gate
6308
あおり開閉補助具 あおりの開閉を容易にする補助具。
gate helper
(d) ぎ装に関するもの
番号
用語
意味
備考
参考
慣用語
対応英語
6401
ほろ
雨,日射などを避けるために荷台にか
ける覆い。
オーニング
awning
6402
ほろ骨
ほろの受け棒。
オーニングパ
イプ
awning bow
6403
ほろ骨収納装置
ほろ骨を収納する金具などの装置。
awning bow holder
6404
側あおり反り止め 側あおりの反りを防止するための支持
金具。
はらみ止め
both side gate joint
bar
6405
後ろあおり水平チ
ェーン
後ろあおりを水平に支える鎖。
tail gate chain
6406
差込み看板
荷台外側面に取り付ける交換可能な看
板。
detachable sign board
6407
電光看板
照明付きの看板。
light sign board
6408
危険物表示板
危険物運搬の標識を表示した板。
danger sign board
6409
ルーフデッキ
運転台の屋根の上に取り付ける小荷物
台。
シートキャリ
ヤ
roof deck
6410
はしご
運転台又は荷台への昇降のためのはし
ご。
ladder
6411
補助燃料タンク
予備の燃料タンク。
spare fuel tank
6412
後部物入れ
後部フレームの空間に設ける物入れ。
6413
車輪止め
車輪の転がり止め。
歯止め
choke
6414
導板
(みちいた)
床と地面との間にかける渡り板。
loading ramp
11
D 0105-1987
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
自動車・航空部会 自動車専門委員会 構成表
氏名
所属
(委員会長)
中 込 常 雄
社団法人自動車技術会
中 川 勝 弘
通商産業省機械情報産業局
松 波 正 壽
運輸省地域交通局陸上技術安全部
飛 田 勉
工業技術院標準部
石 渡 正 治
財団法人日本自動車研究所研究第1部
梅 澤 清 彦
東京工業大学精密工学研究所
大 西 徳
社団法人全日本トラック協会業務部
佐 藤 武
慶応義塾大学理工学部
瀬 倉 久 男
防衛庁装備局
田 中 兼 吉
社団法人日本バス協会技術部
轟 秀
社団法人日本自動車連盟ロードサービス部
杉 浦 秀 昭
社団法人日本自動車整備振興会連合会試験部
岩 根 政 雄
社団法人日本自動車部品工業会
宇 藤 官
鈴木自動車工業株式会社二輪第二設計部
大 槻 耕 一
日野自動車工業株式会社研究管理部
改 田 護
トヨタ自動車株式会社技術管理部
金 子 達 昭
日本自動車輸入組合
野 本 正 猪
三菱自動車工業株式会社技術本部技術管理部
牧 野 昇
本田技研工業株式会社総務部
宮 崎 弘 昭
日産自動車株式会社設計管理部
安 部 史 之
日産ディーゼル工業株式会社設計管理部
一 瀬 修
マツダ株式会社東京技術部
植 木 源 治
日本道路公団維持施設部
大 野 恭 二
いすゞ自動車株式会社特許部
(関係者)
古 川 洋
社団法人自動車技術会
(事務局)
江 口 信 彦
工業技術院標準部機械規格課
中 田 幹 夫
工業技術院標準部機械規格課