1
C
9802 :
19
99
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS C 9802
: 1999
家庭用電気掃除機の性能測定方
法
IEC
60312
: 1998
電気掃除機の性能測定方法
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との一致
が困難な理由及び今後の
対策
1.1
適用範囲
○ 家庭用可搬形掃除機に適用
IEC 60312
○
≡
1.2
引用規格
○
IEC 60312
○
≡
1.3
定義
○
IEC 60312
○
≡
1.4
測 定 の 一 般
条件
○
IEC 60312
○
23
±
2
℃,
(50
±
5) %
=
20
±
5
℃,
(60
±
20) %
気候の違いによる差異があ
り,
23
±
2
℃,
(50
±
5) %
に
調整するには相当な設備を
要する。
IEC
へ提案する。
2.
乾 い た 床 面
における試験
○
IEC 60312
○
≡
2.1
硬 い 床 か ら
のじんあい除去
○
IEC 60312
○
≡
2.2
溝 が あ る 硬
い床からのじ ん
あい除去
○
IEC 60312
○
≡
2.3
じ ゅ う た ん
からのじんあ い
除去
○
IEC 60312
○
≡
2.4
壁 沿 い の じ
んあい除去
○
IEC 60312
○
≡
2.5
カ ー ペ ッ ト
からの繊維除去
○
IEC 60312
○
≡
2.6
カ ー ペ ッ ト
からの糸くず 除
去
○
IEC 60312
○
≡
2.7
集 じ ん 容 器
の最大有効容積
○
IEC 60312
○
≡
2.8
空気データ
○
IEC 60312
○
≡
2
C
9802 :
19
99
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表(続き)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との一致
が困難な理由及び今後の
対策
2.9
部 分 的 に 詰
まった集じん 容
器による最大 風
量の減少
○
IEC 60312
○
≡
2.10
電 気 掃 除 機
のじんあい放出
○
IEC 60312
○
≡
3.
水 ぬ れ 掃 除
試験
○
IEC 60312
○
≡
4.
種々の試験
○
IEC 60312
○
≡
4.1
操作抵抗
○
IEC 60312
○
≡
4.2
家 具 の 下 の
クリーニング
○
IEC 60312
○
≡
4.3
操作半径
○
IEC 60312
○
≡
4.4
耐衝撃性
○
IEC 60312
○
≡
4.5
ホ ー ス 及 び
接続チューブ(パ
イプ)の変形
○
IEC 60312
○
≡
4.6
衝突試験
○
IEC 60312
○
≡
4.7
ホ ー ス の 可
とう性
○
IEC 60312
○
≡
4.8
ホ ー ス の 繰
返し屈曲
○
IEC 60312
○
≡
4.9
部 分 的 に 詰
まった集じん 容
器による運転
○
IEC 60312
○
≡
4.10
質量
○
IEC 60312
○
≡
4.11
単 位
(
比
)
ク
リーニング時間
○
IEC 60312
○
≡
4.12
寸法
○
IEC 60312
○
≡
3
C
9802 :
19
99
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表(続き)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との一致
が困難な理由及び今後の
対策
4.13
騒音レベル
○
JIS C 9108
の内容を追加
(騒音レベル)
IEC 60312
○
=
IEC
60704
シリーズの
JIS
化
の動向に合わせる。
5.
試 験 材 料 及
び装置
○
IEC 60312
○
≡
備考
1.
対比項目
(I)
及び
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
= :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。