1
C
9745-
2-7 :
2000
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS C 9745-2-7
: 2000
手持ち形電動工具の安全性
−第
2-7
部:不燃性液体用
スプレーガンの個別要求事
項
IEC 60745-2-7
: 1993
Safety of hand-held motor-operated electric tools. Part 2 : Particular requirements for spray guns for non-flammable
liquids
(手持ち形電動工具の安全性−パート
2
:不燃性液体用スプレーガンの個別要求事項)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
1.
適用範囲
○ 不燃性液体用スプレーガン
IEC 60745-2-7
○
≡
2.
定義
○ 通常負荷
IEC 60745-2-7
○
≡
3.
一 般 要 求 事
項
○
IEC 60745-2-7
○
≡
4.
試 験 に 関 す
る共通事項
○
IEC 60745-2-7
○
≡
5.
定格
○
IEC 60745-2-7
○
≡
6.
分類
○
IEC 60745-2-7
○
≡
7.
表示
○
IEC 60745-2-7
○
≡
8.
感 電 に 対 す
る保護
○
IEC 60745-2-7
○
≡
9.
始動
○
IEC 60745-2-7
○
≡
10.
入 力 及 び 電
流
○
IEC 60745-2-7
○
≡
11.
温度上昇
○
IEC 60745-2-7
○
≡
12.
漏えい電流
○
IEC 60745-2-7
○
≡
13.
無 線 及 び テ
レ ビ 妨 害 抑
制
○
IEC 60745-2-7
○
≡
14.
耐湿性
○
IEC 60745-2-7
○
≡
15.
絶 縁 抵 抗 及
び耐電圧
○
IEC 60745-2-7
○
≡
16.
耐久性
○
IEC 60745-2-7
○
≡
17.
異常運転
○
IEC 60745-2-7
○
≡
18.
機械的危険
○
IEC 60745-2-7
○
≡
19.
機械的強度
○
IEC 60745-2-7
○
≡
2
C
9745-
2-7 :
2000
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表(続き)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
20.
構造
○
IEC 60745-2-7
○
≡
21.
内部配線
○
IEC 60745-2-7
○
≡
22.
部品
○
IEC 60745-2-7
○
≡
23.
電 源 接 続 並
び に 外 部 可
と う ケ ー ブ
ル 及 び コ ー
ド
○ 電気用品取締法技術基準に
よるケーブル及びコードを
追加
IEC 60745-2-7
○
ADP
JIS
では,電気用品取締法技
術基準,内線規程に適合した
電源コードも認める。
安全上問題がないので,電気
用品取締法技術基準に適合
した電源コードも認めた。日
本の特殊事情
24.
外 部 電 線 用
端子
○
IEC 60745-2-7
○
≡
25.
アース接続
○
IEC 60745-2-7
○
≡
26.
ね じ 及 び 接
続
○
IEC 60745-2-7
○
≡
27.
沿面距離,空
間距離
○
IEC 60745-2-7
○
≡
28.
耐熱性,耐火
性 及 び 耐 ト
ラ ッ キ ン グ
性
○
IEC 60745-2-7
○
≡
29.
耐腐食性
○
IEC 60745-2-7
○
≡
附属書
A
温度
過昇防止装置 及
び過負荷保護 装
置
○
IEC 60745-2-7
○
≡
附属書
B
電子
回路
○
IEC 60745-2-7
○
≡
附属書
C
安全
絶縁変圧器の 構
造
○
IEC 60745-2-7
○
≡
3
C
9745-
2-7 :
2000
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表(続き)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
附属書
D
沿面
距離及ぴ空間 距
離の測定
○
IEC 60745-2-7
○
≡
備考
1.
対比項目
(I)
及び
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
ADP
(
ADOPTION
の略)
:
JIS
は,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用している。ただし,採用した部分において,
JIS
として
必要な規定内容を追加し,又は適用範囲,規定項目及び/又は規定内容の一部を不採用としている。