C 9613:2007
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS C 9613:1994は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 9613:2007
ヘヤドライヤ
(追補1)
Hand-hold hair dryers
(Amendment 1)
JIS C 9613:1994を,次のように改正する。
1.(適用範囲)備考1.のJIS C 1502 普通騒音計 及びJIS C 1505 精密騒音計 を,JIS C 1509-1 電気音響
−サウンドレベルメータ (騒音計)−第1部:仕様 及び JIS C 1509-2 電気音響−サウンドレベルメー
タ (騒音計)−第2部:型式評価試験に置き換える。
1.(適用範囲)備考1.のJIS C 5101 電子機器用固定コンデンサ通則 及びJIS C 5150 電子機器交流電源
用コンデンサ通則 を,JIS C 5101 電子機器用固定コンデンサ(すべての部)に置き換える。
1.(適用範囲)備考1.のJIS K 5400 塗料一般試験方法を,JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部:
塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。
1.(適用範囲)備考1.のJIS K 7202 プラスチックのロックウェル硬さ試験方法を,JIS K 7202-2 プラス
チック−硬さの求め方−第2部:ロックウェル硬さ に置き換える。
1.(適用範囲)備考1.のJIS S 6006 鉛筆及び色鉛筆を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるし
ん に置き換える。
1.(適用範囲)備考1.のJIS Z 8731 騒音レベル測定方法を,JIS Z 8731 環境騒音の表示・測定方法に置
き換える。
1.(適用範囲)備考2.を,削除し,本体の中で{ }で示している単位及び数値を,すべて削除する。
5.1(構造一般)(11)の1行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
5.3(電気絶縁物)(1)の3行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
5.3(電気絶縁物)(2)(b)の1行目のJIS K 5400の8.4.1(試験機法)を,JIS K 5600-5-4 に置き換える。
2
C 9613:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
5.5.5(コンデンサ)(1)の1行目のJIS C 5101又はJIS C 5150を,JIS C 5101(すべての部)に置き換える。
7.15(騒音試験)の2行目のJIS C 1502, JIS C 1505を,JIS C 1509-1及び JIS C 1509-2に置き換える。