C 9608:2007
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS C 9608:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 9608:2007
回転ドラム式電気衣類乾燥機
(追補1)
Tumbler type electric clothe dryers
(Amendment 1)
JIS C 9608:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 0602 保護接地線及び接地側電線の色別並びに端子記号通則を,JIS C 0445
文字数字の表記に関する一般則を含む機器の端子及び識別指定された電線端末の識別法 及び JIS C 0446
色又は数字による電線の識別 に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 0702 クラスⅡ電気機器の絶縁構造通則を,削除する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 1502 普通騒音計及びJIS C 1505 精密騒音計を,JIS C 1509-1 電気音
響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第1部:仕様及びJIS C 1509-2 電気音響−サウンドレベルメー
タ(騒音計)−第2部:型式評価試験に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS F 8832 船用防水形プラグを,削除する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 5400 塗料一般試験方法を,JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部:
塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 7202 プラスチックのロックウェル硬さ試験方法を,JIS K 7202-2 プラ
スチック−硬さの求め方−第2部:ロックウェル硬さ に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS S 6006 鉛筆及び色鉛筆を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いる
しん に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS Z 8731 騒音レベル測定方法を,JIS Z 8731 環境騒音の表示・測定方法に
置き換える。
1.(適用範囲)の備考2.を,削除し,本体の中で{ }で示している単位及び数値を,すべて削除する。
2
C 9608:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
6.1(構造一般)(15)の1行目JIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
6.3(電気絶縁物)(1)の3行目JIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
6.3(電気絶縁物)(2)(b)の1行目JIS K 5400の8.4.1(試験機法)を,JIS K 5600-5-4に置き換える。
6.4(接地用端子及び接地用口出線)の2行目“JIS C 0602及び”を,“JIS C 0445 及び JIS C 0446 並び
に”に置き換える。
6.5(電源電線)(3)の1行目“又はJIS F 8832”を削除する。
6.10(クラスⅡ絶縁構造)を,削除する。
8.7(騒音試験)の1行目“JIS C 1502,JIS C 1505”を,“JIS C 1509-1 及び JIS C 1509-2”に置き換える。
付図1(衝撃試験機)の備考の1行目JIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。