C 9250:2007
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS C 9250:1992は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 9250:2007
電子レンジ
(追補1)
Microwave ovens
(Amendment 1)
JIS C 9250:1992を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 0602 保護接地線及び接地側電線の色別並びに端子記号通則を,JIS C 0445
文字数字の表記に関する一般則を含む機器の端子及び識別指定された電線端末の識別法 及び JIS C 0446
色又は数字による電線の識別 に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 1102 指示電気計器を,JIS C 1102-1 直動式指示電気計器 第1部:定
義及び共通する要求事項 及び JIS C 1102-2直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要
求事項 に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 1302 絶縁抵抗計(電池式)を,JIS C 1302 絶縁抵抗計 に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS C 4505 マイクロスイッチ を,JIS C 4526-1 機器用スイッチ−第1部:
一般要求事項 に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 5400 塗料一般試験方法を,JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部:
塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 7202 プラスチックのロックウェル硬さ試験方法を,JIS K 7202-2 プラ
スチック−硬さの求め方−第2部:ロックウェル硬さ に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS S 6006 鉛筆及び色鉛筆を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いる
しん に置き換える。
1.(適用範囲)の備考3.を,削除し,本体の中で,{ }で示している単位及び数値を,すべて削除する。
6.1(構造一般)(5)の2行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
2
C 9250:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
6.4(電気絶縁物)(1)の3行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
6.4(電気絶縁物)(2)(b)の1行目のJIS K 5400の8.4.1(試験機法)を,JIS K 5600-5-4 に置き換える。
6.6(接地用端子及び接地用口出線)(1)の1行目のJIS C 0602を,JIS C 0445 及び JIS C 0446 に置き換
える。
6.6(接地用端子及び接地用口出線)(2)の1行目のJIS C 0602を,JIS C 0445 及び JIS C 0446 に置き換
える。
6.7.4(スイッチ)(1)の1行目のJIS C 4505を,JIS C 4526-1 に置き換える。
8.1.1(高周波加熱時の試験条件)(2)(a)の1行目のJIS C 1102を,JIS C 1102-1 及び JIS C 1102-2に置き
換える。
8.1.2(電熱加熱時及び蒸気加熱時の試験条件)(2)(a)の1行目のJIS C 1102を,JIS C 1102-1 及び JIS C
1102-2に置き換える。
付図1(衝撃試験機)の備考の1行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。