C 9209:2007
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS C 9209:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 9209:2007
電気こたつ類
(追補1)
Electric KOTATU
(Amendment 1)
JIS C 9209:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS A 1531家具の常温液体に対する表面抵抗試験方法を,JIS A 1531 家具−常
温液体に対する表面抵抗の試験方法 に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS A 9510 けい酸カルシウム保温材を,JIS A 9510無機多孔質保温材に置き換
える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 5400 塗料一般試験方法を,JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部:
塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS K 7202 プラスチックのロックウェル硬さ試験方法を,JIS K 7202-2 プラ
スチック−硬さの求め方−第2部:ロックウェル硬さ に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS S 6006 鉛筆及び色鉛筆を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いる
しん に置き換える。
1.(適用範囲)の備考2.を,削除し,本体の中で{ }で示している単位及び数値を,すべて削除する。
6.1(構造一般)(14)の1行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
6.3(電気絶縁物)(1)の3行目のJIS K 7202を,JIS K 7202-2に置き換える。
6.3(電気絶縁物)(2)(b)の1行目のJIS K 5400の8.4.1(試験機法)を,JIS K 5600-5-4 に置き換える。
付図2(衝撃試験機)の備考の1行目の“JIS K 7202”を,“JIS K 7202-2”に置き換える。