C 7709-3 : 1997
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS C 7709-1989は改正され,次の規格に置き換えられる。
JIS C 7709-0 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性
第0部 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ類の総括的事項
JIS C 7709-1 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性
第1部 口金
JIS C 7709-2 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性
第2部 受金
JIS C 7709-3 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性
第3部 ゲージ
口金,受金及びゲージ類は相互に関連をもつので,常に総括的に検討しなければならない。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 7709-3 : 1997
電球類の口金・受金及びそれらの
ゲージ並びに互換性・安全性
第3部 ゲージ
Lamp caps and holders together with gauges for
the control of interchangeability and safety
Part 3 : Gauges
序文 この規格は,1969年に第3版として発行されたIEC 61-3, Lamp caps and holders together with gauges
for the contol of interchangeability and safety. Part 3 : Gaugesを元に作成した日本工業規格である。
この規格は,国際規格の様式に基づき,規格シートをルーズリーフ方式で採用しており,規格改正によっ
て改定された規格シート及び文書はその都度発行される。また,発行年度の入った目次シート(JIS/IEC
対照表)を添付している。
1. 適用範囲 この規格は,電球,放電ランプなどの検査ゲージの種類及び寸法について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
IEC 61-3 Lamp caps and holders together with gauges for the control of interchangeability and safety
Part 3 : Gauges
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ
れらの引用規格は,その最新版を適用する。
JIS C 7601 蛍光ランプ(一般照明用)
JIS C 7709-1 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性
第1部 口金
JIS C 7709-2 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性
第2部 受金
JIS C 8324 けい光燈ソケット及びグロースタータソケット
2
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
ゲージ 目次及びJIS/IEC 対照表
ページ1/5
3-0-1
3
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
ゲージ 目次及びJIS/IEC 対照表
ページ2/5
3-0-1
4
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
ゲージ 目次及びJIS/IEC 対照表
ページ3/5
3-0-1
5
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
ゲージ 目次及びJIS/IEC 対照表
ページ4/5
3-0-1
6
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
ゲージ 目次及びJIS/IEC 対照表
ページ5/5
3-0-1
7
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
B15d 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプの口金に対する受金の互換性をチェックするためのものである。
2. 受金にゲージを差し込み,無理な力を加えることなく停止点にピンを位置させることが可能であること。
3-1-1-1
8
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
B15d 受金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. このゲージは,次のチェックを目的とする。
(a) 受金の内径寸法Aの最大値。
(b) 完成ランプの二つのピンへの圧力の保持。
(c) ランプ交換時の角度に対する制限。
2. 試験は,次による。
(a) Jスロット以外の場所にピンを向けたとき,ゲージが挿入できないこと。
(b) Jスロットの位置にピンを合わせてゲージを挿入し,ピンが停止点に収まるまで回し,その後逆方向に回
し,ゲージを取り外す。このときピンはJスロットに沿って動くこと。
ピンが停止点にあるとき,ゲージを引っ張っても外れないこと。
この試験は,二つのJスロットについて行うこと。
3-1-2-1
9
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
B22d 完成ランプ通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφA最大,F最大及びピン位置の変位の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,Nまで入ること。
3-2-1-1
10
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
B22d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のφA最大,N最小,D最大最小寸法及びピンの位置の検査に適用する。
2. 口金ピンをQに挿入し,ある角度回転させS面に接触させたとき,接点がX面とZ面の範囲にあること。
3-2-2-1
11
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
B22d 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のφA最大及びE最小寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,容易にφEに入りコンタクトに接触した位置で回転できること。
3-2-3-1
12
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA9s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のA最大,D1最大,最小,N最小寸法及びピン位置関係を検査する。
2. ピンをQに入れ,ある角度回してS面に接触させたとき,コンタクトがX面とZ面の間にあること。
3-4-1-1
13
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA9s 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のA最小寸法を検査する。
2. 自重で完成ランプの口金を通らないこと。
3-4-2-1
14
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA9s 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA最大,最小,B最小,D1最小,N最大寸法,溝の位置関係及び角度を検査する。
2. 通りゲージを受金に挿入したとき,容易に溝を通り,コンタクトに接触した位置で回転できること。止り
ゲージは,自重で受金を通らないこと。
この検査は2回行い,2回目はゲージを約90゚回転して行う。
3-4-3-1
15
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA15s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のA最大,N最小,D1最大,最小寸法及びピンの位置関係を検査する。
2. ピンをQに入れ,ある角度回してS面に接触させたとき,コンタクトがX面とZ面の間にあること。
3-5-1-1
16
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA15s 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA最大,最小,B最小,D1最小,N最大寸法,溝の位置関係及び角度を検査する。
2. 通りゲージを受金に挿入したとき,容易に溝を通り,コンタクトに接触した位置で回転できること。止り
ゲージは,自重で受金を通らないこと。
この検査は2回行い,2回目はゲージを約90゚回転して行う。
3-5-2-1
17
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA15d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のA最大,N最小,D1最大,最小寸法及びピンの位置関係を検査する。
2. ピンをQに入れ,ある角度回してS面に接触させたとき,コンタクトがX面とZ面の間にあること。
3-6-1-1
18
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA15d 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA最大,最小,B最小,D1最小,N最大寸法,溝の位置関係及び角度を検査する。
2. 通りゲージを受金に挿入したとき,容易に溝を通り,コンタクトに接触した位置で回転できること。止り
ゲージは,自重で受金を通らないこと。
この検査は2回行い,2回目はゲージを約90゚回転して行う。
3-6-2-1
19
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA20 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金A最大,D1最大,最小,E1最大,N最小寸法及び口金のラグの直径位置を検査する。
2. ラグが溝を貫通するまで,W面から口金を挿入すること。そのとき,ランプをわずかの角度だけ回転さ
せ,口金のラグが完全にW面に接触するように押したとき,コンタクトの面はX面はZ面の間にあるこ
と。
3-7-1-1
20
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA20 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA最大,最小,B,D1,E2,E3,Fの最小,Nの最大寸法及び長孔の直径位置を検査する。
2. 通りゲージを受金に挿入したとき,容易に溝を通り,コンタクトに接触した位置で回転できること。止り
ゲージは,ゲージの自重で受金を通らないこと。この検査は2回行い,2回目はゲージを約90゚回転して
行う。
3-7-2-1
21
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAU15s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のA最大,D1最大,最小,N最小寸法及びピンの位置関係を検査する。
2. W面から口金ピンをQに入れ,ある角度回してS面に接触させ,コンタクトがX面とZ面の間にあるこ
と。
3-8-1-1
22
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAU15s 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA最大,最小,B最小,D1最小,N最大寸法,溝の位置関係及び角度を検査する。
2. 通りゲージを受金に挿入したとき,容易に溝を通り,コンタクトに接触した位置で回転できること。止り
ゲージは,自重で受金を通らないこと。
この検査は2回行い,2回目はゲージを約90゚回転して行う。
3-8-2-1
23
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAX9s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のA最大,D1最大,最小,N最小寸法及びピンの位置関係を検査する。
2. ピンをQに入れ,ある角度回してS面に接触させたとき,コンタクトがX面とZ面の間にあること。
3-9-1-1
24
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAX9s 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 このゲージで,BA9s又はBAY9sの受金が挿入できないことを検査する。
3-9-2-1
25
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAY9s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) N寸法は,受金に入る部分の口金径を検査する。
備考1. 完成ランプ口金のA最大,D1最大,最小,N最小寸法及びピンの位置関係を検査する。
2. ピンをQに入れ,ある角度回してS面に接触させたとき,コンタクトがX面とZ面の間にあること。
3-11-1-1
26
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAY9s 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 このゲージで,BA9s又はBAX9sの受金が挿入できないことを検査する。
3-11-2-1
27
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAY15d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-12-1-1
28
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAY15d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のA寸法最大値,D1の最小,最大寸法及び口金ピンの角変位の検査をする。
2. 測定方法
(a) A寸法の最大値及びピンの角変位の検査
W表面からゲージに挿入する口金及び規定された溝の中に位置するピンで,下の基準ピンがY表面より下
の深さになるように口金を挿入することができること。
これを検査するには,ピンがカットウエイに見えるまで口金を適切な方向に90゜回すこと。
(b) D1の最大,最小寸法の検査
上記(a)においてA1最大寸法の検査を上手に行うには,ゲージ内に静止している口金とともに,基準ピンの
上側Y面に接触する状態にして,口金に張力を与えること。
口金をこの位置に保つと,コンタクト面はYと同一面上又はX面を突き出る。
Z面を突き出ないこと。
(c) L最大寸法の検査
上記(b)において,同様に口金をゲージに保持して,カットウエイに基準ピンが見えるようにして口金を引
張り状態の間,基準ピンがカットウエイに見えなくなるまでゆっくり回すこと。このとき滑らかに回転でき
ること。
3-12-1-1
29
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAZ15d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-13-1-1
30
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAZ15d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のA最大値,D1の最大,最小寸法及び口金ピンの角変位の検査をする。
2. 測定方法
(a) A最大値寸法及びピンの角変位の検査
W表面からゲージに挿入する口金及び規定された溝の中に位置するピンで,下の基準ピンがY表面より下
の深さになるように口金を挿入することができること。
これを検査するには,ピンがカットウエイに見えるまで口金を適切な方向に90゜回すこと。
(b) D1の最大,最小寸法の検査
上記(a)においてA1最大寸法の検査を上手に行うには,ゲージ内に静止している口金とともに,基準ピンの
上側Y面に接触する状態にして,口金に張力を与えること。
口金をこの位置に保つと,接触面はYと同一面上又は,X面を突き出る。
Z面を突き出ないこと。
(c) L最大寸法の検査
上記(b)において,同様に口金をゲージに保持して,カットウエイに基準ピンが見えるようにして口金を引
張り状態の間,基準ピンがカットウエイに見えなくなるまでゆっくり回すこと。このとき滑らかに回転でき
ること。
3-13-1-1
31
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BY22d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφA最大,C1最大,D,D1最大寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプ口金をY面から溝Qを通過するまで挿入し,約90゚回転してS面まで引き上げたとき,トッ
プはんだ面はX面とZ面の範囲にあり,口金先端部はW面から越えないこと。
3-14-1-1
32
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BY22d 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφA最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重で口金が通らないこと。
3-14-2-1
33
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BY22d 受金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 通りゲージは,受金のφA最小,N最大寸法及び止りゲージはφA最大寸法の検査に適用する。
2. 受金に通りゲージを挿入し60゚回転したとき,ゲージピンが容易に溝の最下点を通りV部に収まること。
3. 止りゲージは自重で挿入されないこと。また,少なくとも2回行い,2回目は約90゚回転させ行うこと。
3-14-3-1
34
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E10 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージS面を越えること。
3-15-1-1
35
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E10 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-15-2-1
36
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E10 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-15-3-1
37
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E10 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重で受金のねじ部端面がT面から越えないこと。
3-15-4-1
38
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E11 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-16-1-1
39
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E11 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のA2最大最小及びL最大最小寸法の検査に適用する。
2. 金属シェルの底の部分が,R面とS面の間にあること。
3. 中心の接触部の先端部分が,X面とY面の間にあること。
3-16-1-1
40
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E12 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) IECで検討中。
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面に接触すること。
3-17-1-1
41
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E12 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-17-2-1
42
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E12 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) IECで検討中。
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-17-3-1
43
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E12 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重で受金のねじ部端面がT面から越えないこと。
3-17-4-1
44
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E14 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面を越えること。
3-18-1-1
45
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E14 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-18-2-1
46
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E14 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-18-3-1
47
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E14 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重でねじ部端面がT面から越えないこと。
3-18-4-1
48
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E17 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面に接触すること。
3-20-1-1
49
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E17 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-20-2-1
50
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E17 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-20-3-1
51
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E17 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重で受金のねじ部端面がT面から越えないこと。
3-20-4-1
52
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E26 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) 日米整合を検討中。
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面に接触すること。
3-21-1-1
53
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E26 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-21-2-1
54
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E26 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) 日米整合を検討中。
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-21-3-1
55
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E26 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重でねじ部端面がT面から越えないこと。
3-21-4-1
56
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E27 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面を越えること。
3-24-1-1
57
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E27 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-24-2-1
58
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E27 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-24-3-1
59
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E27 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重でねじ部端面がT面から越えないこと。
3-24-4-1
60
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E39 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面を越えること。
3-26-1-1
61
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E39 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-26-2-1
62
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E39 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-26-3-1
63
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E39 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重でねじ部端面がT面から越えないこと。
3-26-4-1
64
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E39/45,E39/49 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面を越えること。
3-27-1-1
65
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E40 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のT1最小,d,d1最大,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にねじ込んだとき,トップはんだがゲージX面を越えること。
3-28-1-1
66
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E40 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のd最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを口金にかぶせたとき,ゲージの自重によってトップはんだ面がゲージX面から越えないこと。
3-28-2-1
67
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E40 受金ねじ山通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最小,D1最小,X最大最小,r,及びねじ部ピッチ寸法の検査に適用する。
2. ゲージは,受金に容易に入り十分にねじ込んだとき,ねじ部の端面はY1面からY2面の範囲にあること。
3-28-3-1
68
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
(参考)
E40 受金ねじ山止りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) φD1のガイドのための寸法。
備考1. 受金のD1最大寸法の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,ゲージの自重でねじ部端面がT面から越えないこと。
3-28-4-1
69
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
EZ10 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-29-1-1
70
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
EZ10 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のX1最大最小及びL最大最小寸法の検査に適用する。
2. 金属シェルの底の部分が,R面とS面との間にあること。
3. 中心の接触部の先端部分が,X面とY面との間にあること。
3-29-1-1
71
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
Fa8 口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 口金のφE最大,F最大最小,G最大及びφH最大の寸法検査に適用する。
2. 口金ピンは,容易に入り,口金が接触すること。
このときゲージの可動部が,X面とY面との間にあること。
3-30-1-1
72
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
Fa8 口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 口金のφE最小の寸法検査に適用する。
2. 口金ピンは,φEに入らないこと。
3-30-2-1
73
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
FaX6 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφE最大最小,F最大最小,G最大及びφH最大の寸法検査に適用する。
2. 口金ピンは,O面からφE1に容易に入り,口金面が接触すること。このときピン先端は,X面とY面との
間にあること。ただし,φE2に入らないこと。
3-31-1-1
74
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
Fc2 完成ランプ口金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金一対の状態での検査に適用する。
2. 口金をゲージに挿入したとき左右の溝に完全に入ること。
3. 面取り部のrは,約0.2とする。
3-32-1-1
75
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G4 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφA最大最小,B最大最小,C最小及びL最大寸法の検査に適用する。
2. ゲージAを使用して,両方のピンが,ピンの先端がゲージの反対面と同一又は越えるまで,穴a1に挿入
できること。穴a2には挿入できないこと。
3. ゲージBを使用して,ピンの先端がX面と同一又は越えるまで,挿入できること。
3-33-1-1
76
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G4 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) EとLは,通気を良くするために,口金の周りにフリースペースを設けるためのもので,ゲージの両側面に
適用する。
備考1. 受金のB最大最小,C最大,M最大,L最小及びE最小寸法の検査に適用する。
2. ピンが受金の底面に当たるまで,ゲージの各端部を受金に挿入できること。この位置で,X面,Y面及び
Z面と受金のそれぞれに対応する面の間には,すきまがあること。
3-33-2-1
77
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G5 口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 口金のφE最大最小,F最小,G最大及びφH最大,ピン間及びボス部を含むピンの変位の寸法の検査に適
用する。
2. 口金のピンは,O面からφE3に完全に挿入したとき,口金とゲージ面とが接触すること。この状態でピン
の先端は,X面と同一か突き出ること。
各々のピンを,φE2にピンのボス部まで挿入し,ゲージ面に接触すること。ただし,φE1に入らないこと。
各々のピンのボス部をO面からφE4に挿入し,口金面とゲージ面とが接触するまで入ること。
3-34-1-1
78
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G5 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφE最大,F最大最小,ピンの直径及びピン(ボスを含む。)の位置関係の検査に適用す
る。
2. 完成ランプの口金のピンに,ゲージをO面から挿入したとき,ゲージと口金との面が接触すること。こ
の状態でピンの先端は,X面と同一又はX面とY面との間にあること。各々のピンをO面のe1から挿入
してゲージ面と口金面とが接触すること。
3-34-2-1
79
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G5 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-34-3-1
80
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G5 受金通りゲージ
ページ2/2
注(1) この値は,JIS C 7601に規定するFL4ランプのA最大と同じである。他の種別のランプとの適合性を試験す
る場合には,その種別のランプのA最大を用いること。
備考1. ピン間隔の最小はゲージAを用い,最大はゲージBを用いる。
2. ゲージが容易に受金に挿入できること。
3-34-3-1
81
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G6.35 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプのB間隔及び変位,C最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプをゲージに挿入したとき,ピン先端は,X面と同一か,又は越えること。
3-35-1-1
82
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G6.35 完成ランプピン通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプピンφA最大最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプの個々のピンは,φA1に口金面がX面に接触するまで入り,φA2に入らないこと。
3-35-2-1
83
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G6.35 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) 記号MとLの寸法は,通気を良くするため,口金の周りにフリースペースを設けること。
備考1. 受金のD最大最小寸法の検査に適用する。
2. ピンが接合部に入るまで,適切なゲージの各端面を,受金の内側へ,挿入できること。この状態で,X又
はYと受金の表面との間には,すきまがあること。
3-35-3-1
84
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G6.35/15×19 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のD,E及びF寸法の検査に適用する。
2. 口金をX面に接触するまで通りゲージ内に完全挿入し,ピンがY面と同一か又は突出していること。し
かし,Z面から越えないこと。
3-36-1-1
85
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G6.35/15×19 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD及びF寸法の検査に適用する。
2. 受金に,ゲージのX面又はY面がそれぞれ接触するまで挿入できること。
3-36-2-1
86
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G9.5 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のD及びF最大最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプ口金を挿入したとき,口金の基準面は,X面に接触すること。また,そのとき,ピンの先端は
Z面とY面との範囲にあること。
3-37-1-1
87
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G9.5 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のC最大,D最大最小,及びF最小寸法の検査に適用する。
2. 受金に挿入したとき,それぞれのX面が受金の基準面に接触するまで容易に挿入できること。また,そ
のとき,基準面と反対側のX面は,受金の開口端と同じ高さであるか又はそれより出ていること。
3-37-2-1
88
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G10q 口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 完成ランプ口金部のピンをゲージに挿入し,口金基準面とゲージのO面を,ゲージの重さだけの力で接触
させる。このときピンの先端が,X面とY面との間にあること。
3-38-1-1
89
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G10q 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. ピン間隔の最大はゲージAを用い,最小はゲージBを用いる。
2. ゲージを受金に挿入したとき,容易にゲージ面が受金の基準面に接触すること。
3-38-2-1
90
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-39-1-1
91
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のA最大,B最大,φE最大最小,φH最大,F最大最小,ピン間隔及びキー部を含むピン
の変位の寸法検査に適用する。
2. 口金をゲージに挿入したとき,口金基準面がゲージO面に接触するまで入ること。
この状態でピン先端はf1面と同一又は越え,しかもf2面から越えないこと。各々のピンはφE1にφHが接
触するまで入りφE2には入らないこと。
3-39-1-1
92
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金通りゲージAタイプ
ページ1/2
第三角法
3-39-2-1
93
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金通りゲージAタイプ
ページ2/2
備考1. 受金の寸法A最小,B最小,H最小及びG最小,また,JIS C 7709-1のシートNo.1-39-1に示された最大す
きまでのピン寸法に関して,最大口金に対して最大着脱力の検査に適用する。
2. ゲージの支持キーの少なくとも三つが,ランプ受金にゲージをJIS C 7709-2のシートNo.2-39-1にあるこ
のゲージの最大挿入力以下の力で挿入できること。この位置でランプ受金のふちと,ゲージX面の明り
ょうなすきまが存在すること。このテストの後JIS C 7709-2のシートNo.2-39-1にあるこのゲージの引抜
き力以下の力でゲージを抜き取ることができること。
3. 図面の寸法は,ゲージに必要な部分だけ示してある。
4. 受金G12の詳細は,JIS C 7709-2のシートNo.2-39-1を参照のこと。
3-39-2-1
94
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金通りゲージBタイプ
ページ1/2
第三角法
3-39-3-1
95
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金通りゲージBタイプ
ページ2/2
備考1. 受金のゲージJIS C 7709-1のシートNo.1-39-1で明記した最小すきまでのピン寸法に関して,最大口金に
関連した最大挿入力の検査に適用する。
2. ゲージをゲージの支持キーの少なくとも三つがランプ受金の面に接するまでJIS C 7709-2のシート
No.2-39-1に示されたこのゲージの最大挿入力以下の力で挿入できること。
3-39-3-1
96
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金通りゲージCタイプ
ページ1/2
第三角法
3-39-4-1
97
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金通りゲージCタイプ
ページ2/2
備考1. 受金の最小外形寸法と最小すきまでのピン寸法に関して,最小の口金に関連した最小保持力の検査に適用
する。
2. ゲージをゲージの支持キーの少なくとも三つがランプ受金の面に接するまでJIS C 7709-2のシート
No.2-39-1に示されたこのゲージの最大挿入力以下の力で挿入できること。
3-39-4-1
98
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金単ピンゲージD
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金単ピンそれぞれの最大の引抜き力の検査に適用する。
2. ゲージが受金に完全に差し込まれた後,ゲージを引くに必要な力は受金G12(JIS C 7709-2のシート
No.2-39-1)に明記した値を超えてはならない。
テストは他の接点でも行うこと。
3. 図面の寸法はゲージに必要な部分だけ示してある。
4. 受金G12の詳細はJIS C 7709-2のシートNo.2-39-1を参照のこと。
3-39-5-1
99
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G12 受金単ピンゲージE
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金単ピンそれぞれの最大の引抜き力の検査に適用する。
2. ゲージが受金に完全に差し込まれた後,ゲージを引くに必要な力は受金G12(JIS C 7709-2のシート
No.2-39-1)に明記した値を超えてはならない。
テストは他の接点でも行うこと。
3. 図面の寸法はゲージに必要な部分だけ示してある。
4. 受金G12の詳細はJIS C 7709-2のシートNo.2-39-1を参照のこと。
3-39-6-1
100
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G13 口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 口金のφE最大最小,F最小,G及びφH最大,ピン間及びボス部を含むピンの変位の寸法の検査に適用す
る。
2. 口金ピンをO面からφE3に完全に挿入したとき,口金とゲージ面とが接触すること。この状態でピンの先
端部は,X面と同一か又は突き出ること。
各々のピンをφE2に,ピンのボス部まで挿入し,ゲージ面に接触すること。ただし,φE1に入らないこと。
各々のピンのボス部をO面からφE4に挿入し,口金面とゲージ面とが接触するまで入ること。
3-40-1-1
101
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G13 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφE最大,F最大最小,ピンの直径及びピン(ボスを含む。)の位置関係の検査に適用す
る。
2. 完成ランプ口金ピンに,ゲージをO面から挿入したとき,ゲージと口金の面とが接触すること。この状
態でピンの先端部は,X面と同一か又はX面とY面との間にあること。各々のピンをO面のe1に挿入し
てゲージ面と口金面とが接触すること。
3-40-2-1
102
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G13 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
注(1) この値はJIS C 7601に規定するFL15ランプのA最大と同じである。照明器具に組み込まれた両方の受金の
検査の場合は,Aの値を該当ランプのA最大に,許容差+0.05mmで合わすようにする。ただし,つき合せ
形受金の場合は,製造業者の指定による。
(2) 26mmを超える直径をもつランプのために規定された受金は,G13口金規格のAに示される所定の口金胴部
の最大径に従った直径をもつ単純な測定用のジグによって追加して検査すること。
備考1. ゲージAとBを併用して,検査すること。
2. 一方の端部のピンの軸を含む平面は他端部のピンの軸を含む平面に整合すること。時計回りの回転の場合
はゲージAを用い,反時計回りの回転の場合はゲージBを用いて,各々のゲージを過度の力を加えない
で,幅3.05mmの二つの平行な差込み口に適切に挿入できること。ただし,可動形受金を除く。
3-40-3-1
103
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G13 受金通りゲージ
ページ2/2
3. ランプピンの挿入に関して,一対からなる可動又は非可動のG13受金を検査するためのものである。
4. 検査は,一対の装備された受金に各々のゲージが入るものを合格と判定する。
第三角法
備考 受金単体の検査に適用し,ジグが入るものを合格と判定する。
3-40-3-1
104
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G16d,16t 完成ランプ口金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプのコンタクトを検査する。
すなわち,E1最大最小,C最小寸法とコンタクトの相互位置関係を検査する。
2. コンタクトはP面に設けられた孔に,屈曲することなく挿入できること。
はんだ部又はストッパーを押し付けた状態で,コンタクトの先端はS面とS1面との間に位置すること。
3-41-1-1
105
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G23 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のピン直径及びピンの位置関係とK1最大,L1最大,P最大,T最大,r3最小,F最大最小
及びφE最大最小の寸法検査に適用する。
2. 完成ランプ口金をゲージのO面から挿入したとき,口金の基準面とO面は接触すること。このとき,ピ
ンの先端がf1面とf2面の間にあること。
口金のピンはφE1の穴には十分に入るが,φE2の穴には入らないこと。
3-45-1-1
106
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G23 受金ゲージ
ページ1/2
第三角法
3-45-2-1
107
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G23 受金ゲージ
ページ2/2
注(1) 基準面からN1離れたところで測定。
(2) 基準面かちN2離れたところで測定。
3-45-2-1
108
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24d 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
備考 G24d-1のチェックのためのゲージ例である。
ゲージ設計仕様
G24dの検査のためのキーの配置
3-46-1-1
109
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24d 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
表1
表2
備考1. 完成ランプ口金G24d-1,G24d-2,G24d-3のキーの幅と位置,F最大最小,φE最大最小,K1最大,L1最大,
P最大,r3最小,r4最大,及びr5最小を考慮して最大の口金外径の検査に適用する。
2. 中央ポストと口金ピンはO面でゲージに挿入し,十分に挿入したとき口金の基準面とO面は接触するこ
と。
この位置でピン端はf1面とf2面との間にあること。それぞれのピンをφE1に入れたとき口金の基準面とゲ
ージのX面は接触すること。φE2にはピンは入らないこと。
3-46-1-1
110
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24d 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-46-2-1
111
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24d 受金通りゲージ
ページ2/2
注(1) 基準面からN1離れて測定。
(2) 基準面からN2離れて測定。
備考1. 受金のY部の最大寸法及びピン間隔,ピン寸法,中央ポストが最大である口金の最大挿入力と引抜き力
の検査に適用する。
2. ゲージを挿入したとき受金の端部は.ゲージのY面を突き出ないこと。
3-46-2-1
112
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24d 受金キー通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-46-3-1
113
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24d 受金キー通り止りゲージ
ページ2/2
注(1) 基準面からN1離れて測定。
(2) 基準面からN2離れて測定。
備考1. 受金のM部の最大寸法及び誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用する。
2. ゲージの基準面と受金の基準面が接するまでゲージを挿入する。
3-46-3-1
114
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G38 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金の基準面より上のφA1,φA2最大形状及びピン間隔に対する変位並びにD最大,最小寸法
の検査に適用する。
2. 口金ピンを挿入したときX面に接触又はφE2で止まるまで容易に入りY面から越えないこと。
3-47-1-1
115
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G38 完成ランプ口金ピン通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金φEの最大,最小寸法の検査に適用する。
2. 口金の各ピンφEの根元がゲージのX面に接触するまでφE2に容易に入りφE1には入らないこと。
3-47-2-1
116
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G38 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のφA1,φA2,φA3,F,H1,H2最小及びC最大寸法の検査に適用する。
2. ゲージのV面が受金の基準面に接触するまで挿入できること。
3-47-3-1
117
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GRX10q 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-48-1-1
118
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GRX10q 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のA最小,B最小,D最小,F最大最小及びA,Bに対する間隔の変位,h最大最小寸法
の検査に適用する。
2. 口金をゲージに挿入したとき,口金基準面がゲージZ面に接触すること。
この状態で各ピン先端部はA面と同一又は越えB面から越えないこと。
また,誤使用防止突起部はX面と同一又は越えY面から越えないこと。
ゲージから口金を抜くときゲージは自重で抜けること。
3-48-1-1
119
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GRX10q 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA,B最大,C,F,G,N,P最小及びA,B,C,Dに対するピン位置それぞれの寸法検査に適用
する。
2. ゲージを挿入したとき容易に入りゲージ基準面が受金面に全面接触すること。
3-48-2-1
120
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU4 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφE最大最小,D最大最小,F最大最小寸法の検査に適用する。
2. ベースの個々のピンが,ベースのQ面がゲージのR面と接触するまで穴e1に挿入できること。ベース
3-49-1-1
121
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU4 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
の個々のピンが,穴e2に挿入できないこと。
3. 両方のピンが同時に,穴eに挿入できること。
4. ベースを,ベースのQ面がゲージのQ面と接触するまで,ゲージに挿入できること。この位置で,ピン
の先端がX面と一致するか,又は越えること。しかし,Y面から越えてはならない。
3-49-1-1
122
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU4 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD最大最小,F最小寸法の検査に適用する。
2. X面が受金の座部面と接触するまで,ゲージのA,Bの各ピンが挿入できること。
3-49-2-1
123
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU5.3 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-50-1-1
124
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU5.3 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のD,φE,F最大最小,H,S最大寸法の検査に適用する。
2. 口金の個々のピンは,穴e1にゲージR面に接触するまで入り,穴e2に入らないこと。
3. 口金の両方のピンは,穴eに同時にゲージR面に接触するまで入ること。
4. 完成ランプ口金ピンにゲージをQ面から挿入し口金基準面にQ面が接触したとき,ピン先端部はX面と
同一か又はX面とY面との範囲にあること。
3-50-1-1
125
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU5.3 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) 現存の受金に対しては,この寸法は,17.5mmである。
備考1. 受金のD最大最小,F,X最小,M最大寸法の検査に適用する。
2. ゲージを受金に挿入したとき,両方のX面が受金基準面に接触すること。
3-50-2-1
126
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX5.3 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-51-1-1
127
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX5.3 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
注(1) ヨーロッパでは,この値は7.62mm。
備考1. 完成ランプ口金のD,φE,F最大最小及びG,H,J,R,S最大寸法の検査に適用する。
2. 口金の個々のピンは,穴e1にゲージR面に接触するまで入り,穴e2に入らないこと。
3. 口金の両方のピンは,穴eに同時にゲージR面に接触するまで入ること。
4. 完成ランプ口金ピンにゲージをZ面から挿入し口金基準面にZ面が接触したとき,ピン先端部はX面と
同一か又はX面とY面との範囲にあること。
3-51-1-1
128
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX5.3 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) この寸法は,ヨーロッパでは,7.67mmである。
備考1. 受金のD最大最小,F,L最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを受金に挿入したとき,両方のY面が受金基準面に接触すること。
3-51-2-1
129
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX9.5 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のD間隔及びA,Bに対するDの検査に適用する。
2. ゲージのX面が受金の面に接触するまで,ゲージ“A”,“B”それぞれが受金に滑らかに挿入できること。
3-52-1-1
130
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-53-1-1
131
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
注(1) A1,B1,R11を示すハ−ハ面は,O面から2mmの位置。
(2) A2,B2,R12を示すロ−ロ面は,O面から12.3mmの位置。
(3) A1,A2は,円弧R11,R12の延長上で求められる設計値。
(4) a,bで示す部分は,口金底部位置確認用の窓である。
備考1. GX10q-1〜6口金の誤使用防止キーを除いたかん(嵌)合部外形寸法と,ランプピンの寸法並びにかん合
部外形に対する位置の検査に適用するものであり,誤使用防止キーの寸法については,口金通りゲージと
口金止りゲージとによって検査される。
2. ゲージの自重によって口金に挿入したとき,口金底部O面に当たり,そのときランプピン先端がP1面と
P2面との間にあること。
3. R11,R12は,B1/2,B1/2の値とする。
3-53-1-1
132
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金キー通りゲージ
ページ1/3
第三角法
3-53-2-1
133
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金キー通りゲージ
ページ2/3
注(2) Aは,円弧R1の延長上で求められる設計値。
(3) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GX10q-1〜6口金の誤使用防止キーの寸法の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージで,ゲージの自重によって口金に挿入したとき,口金底部がP1面とP2面と
の間にあること。
3-53-2-1
134
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金キー通りゲージ
ページ3/3
口金と検査ゲージとの対応表
3-53-2-1
135
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/6
第三角法
3-53-3-1
136
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ2/6
注(1) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GX10q-1〜6口金の誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージに対し,口金を押しながら右回りに回したとき,口金がゲージの開口部に入
り込まないこと。
3-53-3-1
137
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ3/6
口金と検査ゲージとの対応表
3-53-3-1
138
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ4/6
第三角法
3-53-3-1
139
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ5/6
注(1) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GX10q-1〜6口金の誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージに対し,口金を押しながら右回りに回したとき,口金がゲージの開口部に入
り込まないこと。
3-53-3-1
140
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ6/6
口金と検査ゲージとの対応表
3-53-3-1
141
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 受金通りゲージ
ページ1/3
第三角法
3-53-4-1
142
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 受金通りゲージ
ページ2/3
注(2) A1,B1,R11を示すロ−ロ面は,O面から2mmの位置とする。
(3) A2,B2,R12を示すイ−イ面は,O面から12.3mmの位置とする。
(4) d2,r22,θ2,x,yを示すハ−ハ面は,GX10q1A〜3AについてはO面から6.99mm,GX10q-4A〜6Aについ
ては,O面から13.99mmの位置。
3-53-4-1
143
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 受金通りゲージ
ページ3/3
(5) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GX10q-1A〜6A受金,GX10q-1B〜6B受金の,口金とのかん合性の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージを用いて,
GX10q-1A〜6A受金には,……受金に対して,ゲージを押し付けながら右回りさせたとき,ゲージが受
金にかん合すること。
GX10q-1B〜6B受金には,……受金に対して,ゲージを押し付けたときゲージの底部と受金のランプピ
ン受口面とが密着すること。
受金と検査ゲージとの対応表
3-53-4-1
144
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 受金止りゲージ
ページ1/3
第三角法
注(1) 直径が約φ2の座付きピンで,滑らかに上下可動すること。
3-53-5-1
145
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 受金止りゲージ
ページ2/3
注(1) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GX10q-1A〜6A受金,GX10q-1B〜6B受金の,誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用するもので
ある。また,このゲージは,受金のランプ保持性能の検査にも適用する。
2. 誤使用防止性能の検査 次の表に従い対応するゲージを用いて,
GX10q-1A〜6A受金には,……受金にゲージを押し付けながら右回りに回したとき,ゲージが受金にか
ん合しないこと。
GX10q-1B〜6B受金には,……受金にゲージを押し付けたとき,注(1)の可動ピンが持ち上がらないこと。
3-53-5-1
146
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q 受金止りゲージ
ページ3/3
誤使用防止性能検査の場合の受金と検査ゲージとの対応表
3. ランプ保持性能の検査 JIS C 8324の検査によって行う。
3-53-5-1
147
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX16 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のD最大最小,φE最大,F最大最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプ口金ピンにゲージをX面から挿入し口金基準面にX面が接触したとき,ピン先端部はY面と
同一か又はY面とZ面との範囲にあること。
3-54-1-1
148
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX23 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-55-1-1
149
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX23 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のピンの位置と径の組合せとφE最大最小,F最大最小,K1最大,L1最大,P最大,及びX
最小の寸法検査に適用する。
2. 中央ポストと口金のピンはO面でゲージに十分に挿入したとき,口金の基準面とO面は接触すること。
この位置でピン端はf1面とf2面の間にあること。
それぞれのピンをφE1に入れたとき,口金の基準面とゲージの表面は,接触すること。φE2にはピンは入
らないこと。
3-55-1-1
150
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX23 受金ゲージ
ページ1/2
第三角法
3-55-2-1
151
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX23 受金ゲージ
ページ2/2
注(1) 基準面からN1離れて測定
(2) 基準面からN2離れて測定
3-55-2-1
152
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
誤使用防止キー検査用部分詳細図
3-56-1-1
153
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 口金通り止りゲージ
ページ2/2
備考1. GX24q-1〜3口金のかん合部外形寸法ランプピン寸法,並びにかん合部に対する位置の検査と誤使用防止
キーの位置と幅の検査に適用する。
2. ゲージに口金を奥まで差し込んだとき,口金の基準面とO面とが接していること。このときピンの先端
はf1面とf2面との間にあること。
口金の各ピンを,e1の穴に挿入したとき,口金の基準面とX面とが接していること。e2の穴にはピンの先
端だけが挿入できること。
3-56-1-1
154
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金通りゲージ
ページ1/6
第三角法
3-56-2-1
155
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金通りゲージ
ページ2/6
注(1) K1,L1は,基準面からN1 (0.5mm) の位置での値。
(2) K2,L2は,基準面からN2 (14.0mm) の位置での値。
備考1. GX24q-1〜3受金について,Yの最大及びピン間隔,ピン寸法,中央ポストが最大である口金の最大差込み
力と引抜き力の検査に適用する。
2. ゲージの基準面と受金の基準面が接するまでゲージを挿入することができること。その際,受金の縁がゲ
ージY面を越えないこと。
3-56-2-1
156
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金通りゲージ
ページ3/6
第三角法
3-56-2-1
157
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金通りゲージ
ページ4/6
備考1. GX24q-1〜3受金について,ピン間隔が最小でピン寸法が最大である口金の最大差込み力の検査に適用す
る。
2. ゲージの基準面と受金の基準面が接するまでゲージを挿入することができる。
3-56-2-1
158
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金通りゲージ
ページ5/6
第三角法
3-56-2-1
159
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金通りゲージ
ページ6/6
備考1. GX24q-1〜3受金について,Yの最小及びピン間隔,ピン寸法,中央ポストが最小である口金の最小保持力
の検査に適用する。
2. ゲージの基準面と受金の基準面が接するまでゲージを挿入したとき,受金の縁が,ゲージのY面と同一
面又はそれ以上であること。
3-56-2-1
160
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金キー通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
誤使用防止キー検査用部分詳細図
3-56-3-1
161
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q 受金キー通り止りゲージ
ページ2/2
備考1. GX24q-1〜3受金について,M部の最大及び誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用する。
2. ゲージの基準面と受金の基準面が接するまで,ゲージを挿入する。
3-56-3-1
162
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY5.3 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-57-1-1
163
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY5.3 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のD,E1,E2,F最大最小及びG,H,J,R,S最大寸法の検査に適用する。
2. 口金の個々のピンは,穴2にゲージZ面に接触するまで入り,穴3,4に入らないこと。
3. 口金の両方のピンは,穴1に同時にゲージZ面に接触するまで入ること。
4. 完成ランプ口金ピンにゲージをZ面から挿入し口金基準面にZ面が接触したとき,ピン先端部はX面と
同一か又はX面とY面の範囲にあること。
3-57-1-1
164
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY5.3 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) この寸法は,ヨーロッパでは,7.67mm。
備考1. 受金のD最大最小,E1,E2,F,L最小寸法の検査に適用する。
2. ゲージを受金に挿入したとき,両方のY面が受金基準面に接触すること。
3-57-2-1
165
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY6.35 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプのB間隔及び変位,C最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプをゲージに挿入したとき,ピン先端は,X面と同一か又は越えること。
3-58-1-1
166
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY6.35 完成ランプピン通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプピンφA最大最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプの個々のピンは,φA1に口金面がX面に接触するまで入り,φA2に入らないこと。
3-58-2-1
167
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY9.5 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφE1,φE2,F最大最小,C最大寸法及びD間隔とA,B寸法に対する変位の検査に適用
する。
2. ピンφE1はe3に入り,e2に入らないこと。また,φE2はe5に入り,e4に入らないこと。
3. 完成ランプ口金はY面から容易に入り,ボス部がZ面に接触したとき,ピン先端はX面と同一か又は越
えW面から越えないこと。また,Y面はCと同一か又は越えないこと。
3-59-1-1
168
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY9.5 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA,B,C,F最小,D最大最小寸法及びA,Bに対するDの変位の検査に適用する。
2. 受金にゲージを挿入したとき,X面及びY面が基準面に接触するまで容易に入り,W面はCと同一か又
は越えないこと。
3-59-2-1
169
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-60-1-1
170
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
注(1) A1,B1,R11を示すハ−ハ面は,O面から2mmの位置。
(2) A2,B2,R12を示すロ−ロ面は,O面から14.8mmの位置。
(3) A1,A2は,円弧R11,R12の延長上で求められる設計値。
(4) a,bで示す部分は,口金底部位置確認用の窓である。
備考1. GY10q-1〜7口金の誤使用防止キーを除いたかん合部外形寸法と,ランプピンの寸法並びにかん合部外形
に対する位置の検査に適用するもので誤使用防止キーの寸法については,口金通りゲージと口金止りゲー
ジとによって検査する。
2. ゲージの自重によって口金に挿入したとき,口金底部がO面に当たり,そのときランプピン先端がP1面
とP2面との間にあること。
3. R11,R12は,B1/2,B2/2の値とする。
3-60-1-1
171
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金キー通りゲージ
ページ1/3
第三角法
3-60-2-1
172
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金キー通りゲージ
ページ2/3
注(2) Aは,円弧R1の延長上で求められる設計値。
(3) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GY10q-1〜7口金の誤使用防止キーの寸法の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージを,ゲージの自重によって口金に挿入したとき,口金底部がP1面とP2面と
の間にあること。
3-60-2-1
173
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金キー通りゲージ
ページ3/3
口金と検査ゲージとの対応表
3-60-2-1
174
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/6
第三角法
3-60-3-1
175
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ2/6
注(1) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GY10q-1〜7口金の誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージに対し,口金を押しながら右回りに回したとき,口金がゲージの開口部に入
り込まないこと。
3-60-3-1
176
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ3/6
口金と検査ゲージとの対応表
3-60-3-1
177
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ4/6
第三角法
3-60-3-1
178
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ5/6
注(1) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GY10q-1〜7口金の誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージに対し,口金を押しながら右回りに回したとき,口金がゲージの開口部に入
り込まないこと。
3-60-3-1
179
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 完成ランプ口金止りゲージ
ページ6/6
口金と検査ゲージとの対応表
3-60-3-1
180
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 受金通りゲージ
ページ1/3
第三角法
A受金通りゲージ
3-60-4-1
181
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 受金通りゲージ
ページ2/3
注(2) A1,B1,R11を示すロ−ロ面は,O面から2mmの位置。
(3) A2,B2,R12を示すイ−イ面は,O面から14.8mmの位置。
(4) d2,r22,θ2,x,yを示すハ−ハ面は,GY10q1A〜3A及び7AではO面から6.99mm,GY10q4A〜6Aでは,
O面から13.99mmの位置。
3-60-4-1
182
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 受金通りゲージ
ページ3/3
(5) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GY10q-1A〜6A受金,GY10q-1B〜7B受金の,口金とのかん合性の検査に適用する。
2. 次の表に従い対応するゲージを用いて,
GY10q-1A〜6A受金には,……受金に対して,ゲージを押し付けながら右回りさせたとき,ゲージが受
金にかん合すること。
GY10q-1B〜7B受金には,……受金に対して,ゲージを押し付けたときゲージの底部と受金のランプピ
ン受口面とが密着すること。
受金と検査ゲージとの対応表
3-60-4-1
183
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 受金止りゲージ
ページ1/3
第三角法
B受金止りゲージ
注(1) 直径が約φ2の座付きピンで,滑らかに上下可動すること。
3-60-5-1
184
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 受金止りゲージ
ページ2/3
注(1) x,yは,設計値であり許容差は必要としない。
備考1. GY10q-1A〜6A受金,GY10q-1B〜7B受金の,誤使用防止キーの誤使用防止性能の検査に適用するもので
ある。また,このゲージは,受金ランプ保持性能の検査にも適用する。
2. 誤使用防止性能の検査
次の表に従い対応するゲージを用いて,
GY10q-1A〜6A受金には,……受金にゲージを押し付けながら右回りに回したとき,ゲージが受金にか
ん合しないこと。
3-60-5-1
185
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q 受金止りゲージ
ページ3/3
GY10q-1B〜6B受金には,……受金にゲージを押し付けたとき注(1)の可動ピンが持ち上がらないこと。
誤使用防止性能検査の場合の受金と検査ゲージとの対応表
3. ランプ保持性能の検査 JIS C 8324の検査によって行う。
3-60-5-1
186
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY16 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のD最大最小,φE最大,F最大最小寸法の検査に適用する。
2. 完成ランプ口金ピンにゲージをX面から挿入し口金基準面にX面が接触したとき,ピン先端部は,Y面
と同一又はY面とZ面の範囲にあること。
3-61-1-1
187
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GZ4 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のB最大最小,C最大最小寸法の検査に適用する。
2. ランプがX面に接触するまで,完全に挿入したとき,ピンがY面と一致するか,又は越えること。しか
し,Z面から越えてはならない。
3-62-1-1
188
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GZ4 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のB最大最小,C最小寸法の検査に適用する。
2. X面又はY面が,コンタクトの隣接面と接触するまで,各ゲージの先端が挿入できること。
3-62-2-1
189
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GZ6.35 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のB,C及びL寸法の検査に適用する。
2. 口金をX面に接触するまでゲージ内に完全挿入し,ピンがY面と同一か又は突出していること。しかし,
Z面から越えないこと。
3-63-1-1
190
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GZ6.35 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のB及びC寸法の検査に適用する。
2. 受金に,ゲージのX面又はY面がそれぞれ接触するまで挿入できること。
3-63-2-1
191
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
2G11 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφE最大,F最大最小,ピンの直径及びピン(ボスを含む。)の位置関係の検査に適用す
る。
2. 完成ランプ口金ピンをX面に挿入したとき,基準面がY面に接触すること。この状態でピンの先端がf1
面とf2面との間にあること。
3-64-1-1
192
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
2G11 受金通り止りゲージ
ページ1/3
第三角法
3-64-2-1
193
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
2G11 受金通り止りゲージ
ページ2/3
ゲージA
備考1. 受金の最大間隔で,最大ピン寸法の口金との組合せによる最大挿入力と最大引抜き力の検査に適用する。
2. このゲージのピンをX面が受金面に接するまで受金の穴に挿入する。
ゲージB
備考1. 受金の最小間隔で,最大ピン寸法の口金との組合せによる最大挿入力と最大引抜き力の検査に適用する。
2. このゲージのピンをX面が受金面に接するまで受金の穴に挿入する。
3-64-2-1
194
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
2G11 受金通り止りゲージ
ページ3/3
第三角法
備考1. 受金のφE最大,F最小の寸法における最小保持力の検査に適用する。
2. ゲージ面が受金に接するまで挿入する。
3-64-2-1
195
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P14.5s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 口金について,受金とのかん合を検査する。
2. 基準面である焦点リングの面が,三つの突起すべてに接触するまで挿入できること。この場所でコンタク
トの先端は,W面から越えて突出しないこと。
3-66-1-1
196
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P14.5s 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金について,最大口金とのかん合を検査する。
2. Y面が,JIS C 7709-2のシートNo.2-66の受金の三つの突起eに接触するまで、ゲージは受金に挿入でき
ること。
3-66-2-1
197
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P14.5s 受金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のA1の最大値について検査する。
2. ゲージは,受金の前に突起bを受金のA1面を反対にして置かれる。
ゲージのY面が,JIS C 7709-2のシートNo.2-66の受金の三つの突起eに接触するまでゲージが入らない
こと。
3-66-3-1
198
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P21 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のφD最大最小,L最大及びφDの位置の寸法検査に適用する。
2. 口金ピンをO面からφD1に口金基準面が接触するまで挿入したとき,ピン先端がY面から越えないこと。
また,各々のピンがφD2に入りφD3に入らないこと。
3-71-1-1
199
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P21 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-71-2-1
200
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P21 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金のφB最大,S最小,T最大最小及びφBに対するφDとの位置の変位の寸法検査に適用する。
2. 口金ピンをO面からφDに口金基準面が接触するまで挿入し約45°右に止まるまで回転させたとき,ピン
先端がY1面と同一か又は越え,Y2面から越えないこと。
3-71-2-1
201
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P28s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-77-1-1
202
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P28s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプの口金寸法は,φA最大,B最大,B最小は,C最大,D最大,α最大,β最大寸法及び位置の
検査に適用する。
2. 完成ランプ口金を,ゲージに挿入し,約90°回転しX面まで引き上げたとき,先端接触部がY面とZ面
との範囲にあること。
3-77-1-1
203
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P28s 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-77-2-1
204
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P28s 受金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 受金の寸法は,φA,B,φC,D,G,θ,r最大寸法及び位置の検査に適用する。
2. ゲージを受金の定位値まで挿入し,容易に止まり位置まで回転できること。
3-77-2-1
205
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P30s 口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金のA最大,最小寸法を検査する。
3-78-1-1
206
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P30s 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金のC最大,最小寸法を検査する。
3-78-2-1
207
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P30s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金の主要孔Cの外周からの位置を検査する。
3-78-3-1
208
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-82-1-1
209
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金リングのL,M,N,Z,αの最大寸法を検査する。
2. S面からランプの頭部にゲージを挿入したとき,口金リングの3個のラグがゲージZ面に接触すること。
3-82-1-1
210
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38 完成ランプ口金高さゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプの口金のYの最大寸法を検査する。
2. X面からランプ頭部にゲージを挿入したとき,口金リングの基準面がゲージZ面に接触し,口金コンタク
ト先端がX面から出ないこと。
3-82-2-1
211
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプの口金リングのMの最小寸法を検査する。
2. S面からランプの頭部にゲージを挿入したとき,口金リングの3個のラグがゲージZ面に接触しないこと。
3-82-3-1
212
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のXの最小寸法を検査する。
2. 受金にゲージを挿入し,ゲージのY面が受金の基準面に接触したとき,ゲージのZ面がリム面と同一か
又は出ないこと。
3-82-4-1
213
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のM最大寸法を検査する。
2. 完成ランプの基準面がこのゲージに接触するまで,完成ランプのM寸法部がこのゲージに挿入できるこ
と。
3-86-1-1
214
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 完成ランプ口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のM最小寸法を検査する。
2. 完成ランプを挿入しても,口金の基準面がX面に接触しないこと。
3-86-2-1
215
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 完成ランプ口金切欠き通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のV最大,最小寸法を検査する。
2. 切欠きは,V寸法の開口部に入り,V1寸法の開口部に入らないこと。
3-86-3-1
216
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 完成ランプ口金切欠きゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のW最大及び最小寸法を検査する。
2. ゲージを回転させたとき,突起はX面を通過し,Y面を通過しないこと。
3-86-4-1
217
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 完成ランプ口金Y最大寸法ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のY最大寸法を検査する。
2. X面から完成ランプを挿入したとき,完成ランプの基準面がZ面に接触し,口金脚部 (G16t) 先端がX面
から越えないこと。
3-86-5-1
218
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 完成ランプ口金R最小寸法ゲージ
ページ1/1
第三角法
注(1) Z面とY面が交わるところの位置関係でR寸法を判断する。
備考1. 完成ランプ口金のR最小寸法を検査する。
2. 完成ランプ口金の基準面がゲージのX面に接触するまで,完成ランプを挿入する。プランジャーのY面
がZ面よりも下にこないこと。
3-86-6-1
219
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P45t 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金の最大寸法を検査する。
2. I面が受金の基準面に接触すること。
3-86-7-1
220
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/3
第三角法
3-87-1-1
221
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/3
第三角法
3-87-1-1
222
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ3/3
備考1. 完成ランプ口金の直径Aの最大値,ピンとピン根元突出部の径及びかん合時のずれ,誤使用防止キーP1
やP2とその位置,ピンの寸法EとFの最小値と最大値の検査に適用する。
2. PG12-2完成ランプ口金通りゲージの場合,穴e1は,水平中心線から上又は下に約45°回転させた位置と
する。
3. 基準面が,ゲージの面Oに接するまで完成ランプ口金をゲージに入れたとき,口金の基準突起が,ゲー
ジの面Zまで切り込みの中に入ること(PG12-1口金にだけ適用する。)。
この位置で,ピンの先端が,面f1とともに平面を成すか,その投影が,面f1と面f2との間にあること。
4. 完成ランプ口金のピン根元突出部が,面Zに接するまで,ピンが,穴e1に入ること。さらに,ピンの先
端部以外が,穴e2に入らないこと。
3-87-1-1
223
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG13 口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金の接触部の中にゲージが無理なく挿入できること。
3-88-1-1
224
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG13 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金の接触部の中にゲージが無理なく挿入できること。
3-88-2-1
225
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGJ13 口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金の接触部の中にゲージが無理なく挿入できること。
3-89-1-1
226
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGJ13 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
3-89-2-1
227
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGX12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-90-1-1
228
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGX12 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ2/2
第三角法
備考1. 完成ランプ口金の直径Aの最大値,ピンとピン根元突出部の径及びかん合時のずれ,誤使用防止キーP1
やP2とその位置,ピンの寸法EとFの最小値と最大値の検査に適用する。
2. PGX12-2完成ランプ口金通りゲージの場合,穴e1は,水平中心線から上又は下に約45°回転させた位置
とする。
3. 基準面が,ゲージの面Oに接するまで完成ランプ口金をゲージに入れたとき,口金の基準突起が,ゲー
ジの面Zまで切り込みの中に入ること(PGX12-1口金にだけ適用する。)。
この位置で,ピンの先端が,面f1とともに平面を成すか,その投影が,面f1と面f2との間にあること。
4. 完成ランプ口金のピン根元突出部が,面Zに接するまで,ピンが,穴e1に入ること。さらに,ピンの先
端部以外が,穴e2に入らないこと。
3-90-1-1
229
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PK22s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-91-1-1
230
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PK22s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. A,a,b,E,k,L,M,R,R2,S,T,U,W寸法は,PK22s口金での電球の互換性を検査するために定
める。
2. A寸法に示された値は,JIS C 7709-1のシートNo.1-91で示されたW寸法に対しての公差を含む。
3. プレート基準面が,X面に触れるまでパート1ゲージの中へ電球を挿入し,パート2ゲージのY面が,
パート1ゲージのZ面と重なるようにする。この状態でV面は,W面から越えないこと。
3-91-1-1
231
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PK22s 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-91-2-1
232
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PK22s 受金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 受金PK22sのP寸法の最小値と完成ランプでの最大の口金が,適合するかを検査する。
2. ゲージのX面が,受金の三つの突起に接触するまで,ゲージを受金に挿入する。リングは,合口にくる
までゲージを押し込める。
この状態において,ゲージのY面は,リングのZ面から越えないこと。
3-91-2-1
233
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX13.5s 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金のL最大,M1最大,M1最小寸法及び位置決め用ノッチの最小外径を検査する。
3-94-1-1
234
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX13.5s 完成ランプ口金止りゲージ(第1ゲージ)
ページ1/1
第三角法
備考 口金のL最小寸法を検査する。
3-94-2-1
235
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX13.5s 完成ランプ口金止りゲージ(第2ゲージ)
ページ1/1
第三角法
備考 口金のフランジ位置決め用ノッチの最大外径及びフランジ直径を検査する。
3-94-3-1
236
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX13.5s 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 受金のL最小,B最小寸法及び位置決め突起の最大外径を検査する。
3-94-4-1
237
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX13.5s 受金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 受金のL最大寸法を検査する。
3-94-5-1
238
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX13.5s 受金回転ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 受金内における電球の回転度を検査する。
3-94-6-1
239
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX26 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金の,互換性とはめ合い精度の最大寸法を検査する。
3-96-1-1
240
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX26 口金端子通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金の端子を検査する。
3-96-2-1
241
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX43t 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-97-1-1
242
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX43t 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 完成ランプ口金の最大寸法を検査する。
2. S面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触すること。
3-97-1-1
243
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX43t 完成ランプ口金M最大寸法止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金リングのM最小寸法を検査する。
2. S面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触しないこと。
3. このゲージは,3-82-3と同じものである。
3-97-2-1
244
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX43t 完成ランプ口金Y最大寸法通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のY最大寸法を検査する。
2. X面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触し,口金脚部 (G16t) 先端が
X面から越えないこと。
3. このゲージは,3-82-2と同じものである。
3-97-3-1
245
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX43t 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金のV1最大寸法,及びX最小寸法を検査する。
2. 受金にゲージを挿入し,Y面が受金の基準面に接触したとき,Z面が受金のリム面と同一か又は越えない
こと。
3-97-4-1
246
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PY43d 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のM,W,Z,Z1の最大寸法を検査する。
2. S面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触すること。
3-98-1-1
247
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PY43d 完成ランプ口金M最大寸法止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のM最大寸法を検査する。
2. S面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触しないこと。
3-98-2-1
248
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PY43d 完成ランプ口金Y最大寸法通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のY最大寸法を検査する。
2. X面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触し,口金脚部 (G16t) 先端が
X面から越えないこと。
3. このゲージは,3-82-2と同じものである。
3-98-3-1
249
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PY43d 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金の最大寸法,及びX最小寸法を検査する。
2. 受金にゲージを挿入し,Y面が受金の基準面に接触したとき,X面が受金のリム面と同一か又は越えない
こと。
3-98-4-1
250
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PZ43t 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のL,M,N,Z,αの最大寸法を検査する。
2. S面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触すること。
3-99-1-1
251
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PZ43t 完成ランプ口金M最大寸法止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のM最大寸法を検査する。
2. S面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触しないこと。
3-99-2-1
252
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PZ43t 完成ランプ口金Y最大寸法通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプ口金のY最大寸法を検査する。
2. X面から完成ランプを挿入したとき,口金リングの3個のラグがZ面に接触し,口金脚部 (G16t) 先端が
X面から越えないこと。
3. このゲージは,3-82-2と同じものである。
3-99-3-1
253
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PZ43t 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金の最大寸法,及びX最小寸法を検査する。
2. 受金にゲージを挿入し,Y面が受金の基準面に接触したとき,X面が受金のリム面と同一か又は越えない
こと。
3-99-4-1
254
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
R7s 受金通りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 受金一対の最長ランプの装着性及び最長ランプの最悪ケースでの接触性の検査に適用する。
2. Zは各ランプの規格に規定する受金コンタクト端間の最大寸法
1.00
+mmとする。
3. 通りゲージが完全に装着されたときに指示ランプが点灯すること。
3-100-1-1
255
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
R17d 完成ランプ口金通り止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. 完成ランプにおけるK最大,J,K最小,及びN最小の検査に適用する。
2. 8.9Nを超えない力で,通り側のX面が口金ボスに接触するまで挿入する。また,止り側が入らないこと。
3-101-1-1
256
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
R17d 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
注(1) E2及びG2は,X面から1.27mmの平面から測定する。
3-101-2-1
257
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
R17d 受金通りゲージ
ページ2/2
(2) ゲージボスの外表面は,約0.5°のテーパをとること。
備考1. 外寸法最大,かつ,内寸法最小の口金との検査に適用する。
2. ゲージは受金表面にX面が接触するまで挿入する。ゲージと受金間の中心軸の3°の不整列に備えて,ゲ
ージを軸方向に幾分回転させる。
3-101-2-1
258
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
RX7s 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
注(1) RX7sの封着幅は最大22.4mmであるが,32mmまで大きくしてもよい場合がある。
22.4mmを超える場合は次の表記を行う(例:封止幅30mmの場合はRX7s-30とする。)。このような幅の広
いランプにおいては通りゲージのUとDを変更する。
3-102-1-1
259
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
RX7s 受金通りゲージ
ページ2/2
備考1. 受金一対の最長ランプの装着性及び最長ランプの最悪ケースでの接触性の検査に適用する。
2. Zは各ランプの規格に規定する受金コンタクト端間の最大寸法
1.00
+mmとする。
3. 通りゲージが完全に装着されたときに指示ランプが点灯すること。
3-102-1-1
260
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W2×4.6d 受金ゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. W2×4.6d受金の最大挿入力,最大最小保持力を検査する。
2. 検査は,JIS C 7709-2のシートNo.2-110に示す限界値によって次の手順で行う。
a) ゲージA:挿入力と保持力 受金の保持用端子がゲージの溝に一致すること。
b) ゲージA:離脱力 ゲージが受金から完全に抜けること。
c) ゲージB:保持力 ゲージが受金の所定の位置に保持されていること。
3-110-1-1
261
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W2.1×9.5d 口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考 口金のN寸法の最小値を検査する。
3-111-1-1
262
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W2.1×9.5d 受金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-111-2-1
263
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W2.1×9.5d 受金通りゲージ
ページ2/2
注*は実測値
3-111-2-1
264
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16d 口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-112-1-1
265
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16d 口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. W3×16d口金の最大寸法の互換性について,AAの最大,最小寸法を検査する。
2. ゲージは自重でZ面から口金に挿入できること。
挿入時,口金の基準面とゲージのR面が一致すること。
この位置で口金の保持用突起がX面より下に行かないこと。
また,Y面を越えて突き出ないこと。
3-112-1-1
266
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16d 口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. W3×16d口金のNAの最小寸法を検査する。
2. ゲージの自重で検査すること。
3-112-2-1
267
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16d 受金ゲージ
ページ1/2
第三角法
3-112-3-1
268
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16d 受金ゲージ
ページ2/2
備考1. W3×16d口金の最大,最小の挿入力及び保持力について検査する。
2. 検査は,次の手順で行う。
a) JIS C 7709-2のシートNo.2-112に示されている最大挿入値を超えない力で決められた位置に達するまで,
ゲージAを挿入する。この作業を終了後,JIS C 7709-2のシートNo.2-112に示されている最大抜去力を
超えない力でゲージを引き抜くこと。
b) JIS C 7709-2のシートNo.2-112-1に示されている最小抜去値以下の力で決められた位置に達するまでゲー
ジBを挿入する。この作業を終了後,JIS C 7709-2のシートNo.2-112に示されている最小抜去力以下で
ゲージを引き抜くこと。
3-112-3-1
269
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q 口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-113-1-1
270
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q 口金通りゲージ
ページ2/2
備考1. AAの最大,最小寸法を検査すること。
2. ゲージは自重でZ面から口金に挿入できること。
挿入時,口金の基準面とゲージのR面が一致すること。
この位置で口金の保持用突起がX面より下に行かないこと。
また,Y面から越えて突き出ないこと。
3-113-1-1
271
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q 口金止りゲージ
ページ1/1
第三角法
備考1. W3×16q口金のNAの最小寸法を検査する。
2. ゲージの自重で検査すること。
3-113-2-1
272
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q 受金ゲージ
ページ1/2
第三角法
3-113-3-1
273
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q 受金ゲージ
ページ2/2
備考1. W3×16q口金の最大,最小の挿入力及び保持力について検査する。
2. 検査は,次の手順で行う。
a) JIS C 7709-2のシートNo.2-113に示されている最大挿入値を超えない力で決められた位置に達するまで,
ゲージAを挿入する。この作業を終了後,JIS C 7709-2のシートNo.2-113に示されている最大抜去力を
超えない力でゲージを引き抜くこと。
b) JIS C 7709-2のシートNo.2-113-1に示されている最小抜去値以下の力で決められた位置に達するまでゲー
ジBを挿入する。この作業を終了後,JIS C 7709-2のシートNo.2-113に示されている最小抜去力以下で
ゲージを引き抜くこと。
3-113-3-1
274
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
X511 完成ランプ口金通りゲージ
ページ1/2
第三角法
3-114-1-1
275
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
X511 完成ランプ口金通りゲージ
ページ2/2
備考 受金の支持面は,口金のつばと接触する三つの支持突起上の点で決まる。
3-114-1-1
276
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JIS C 7709 改正原案作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
○ 中 川 靖 夫
埼玉大学
(幹事)
○ 伊 藤 清之助
社団法人日本電球工業会
鷲 見 良 彦
通商産業省機械情報産業局
○ 藤 井 隆 宏
工業技術院標準部
加 山 英 男
財団法人日本規格協会
本 間 誠 一
日本電気計器検定所
松 澤 孝 司
財団法人日本電気用品試験所
○ 村 岡 良 三
社団法人日本自動車部品工業会
○ 原 雅 男
社団法人日本照明器具工業会
○ 上 田 孔
社団法人日本配線器具工業会
蒲 原 隆 志
社団法人日本電機工業会
(合同分科会主査)
○ 平 岡 真
東芝照明プレシジョン株式会社
(第1分科会主査)
○ 豊 嶋 彬
スタンレー電気株式会社
(第2分科会主査)
○ 丸 市 次 郎
松下電子工業株式会社
(第3分WG主査)
○ 鈴 木 篤
株式会社日立製作所
(第3分WG主査)
○ 稲 垣 富 樹
日本電池株式会社
(第4分科会主査)
○ 太田垣 芳 男
岩崎電気株式会社
○ 青 木 正 人
株式会社青木製作所
○ 齋 藤 哲 夫
社団法人日本電球工業会
(第1分科会)
大 倉 習
松下電子工業株式会社
佐 口 典 生
株式会社小糸製作所
高 田 福 夫
市光工業株式会社
仁 枝 康 弘
東芝ライテック株式会社
奥 村 善 彦
ウシオ電機株式会社
高 見 安 胤
株式会社ライフエレックス
宮 本 忠 夫
ウエスト電気株式会社
(第2分科会)
古 賀 正 己
東京電球材料連合会
大 川 浩二郎
扶桑電機工業株式会社
古 屋 善 規
株式会社坂田製作所
石 塚 昌 泰
東芝ライテック株式会社
菊 池 正 守
三菱電機照明株式会社
西 村 速 雄
松下電工株式会社
田 中 紀 彦
オスラム・メルコ株式会社
(第3分科会)
泉 泰 美
松下電子工業株式会社
渡 辺 好 美
東芝照明プレシジョン株式会社
坂 山 幸 平
オスラム・メルコ株式会社
川 口 茂
大亜蛍光工業株式会社
笹 川 静 夫
岩崎電気株式会社
村 上 博
ニッポ電機株式会社
郡 伸 夫
プリンス電気株式会社
梅 岡 則 広
東芝ライテック株式会社
山 村 修 史
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
増 田 勝
トヨスター株式会社
犬 飼 伸 治
東芝ライテック株式会社
福 田 誠
松下電子工業株式会社
大 谷 勝 也
オスラム・メルコ株式会社
三 好 和 彦
岩崎電気株式会社
成 清 謙 爾
株式会社日立製作所
手 塚 真
江東電気株式会社
277
C 7709-3 : 1997
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
氏名
所属
笠 井 義 弘
ウシオ電機株式会社
土 方 啓 司
金門電気株式会社
(第4分科会)
浦 滝 悦 夫
株式会社日立製作所
永 井 雅 雄
東芝ライテック株式会社
長 島 政之助
斉田工機株式会社
倉 田 英 男
江東電気株式会社
白 岡 久 広
ウシオ電機株式会社
鍋 島 隆 行
オスラム・メルコ株式会社
(関係者)
根 津 正 志
工業技術院標準部電気規格課
宮 田 圭
社団法人日本自動車部品工業会
千 葉 正 寿
スタンレー電気株式会社
工 藤 哲 也
スタンレー電気株式会社
井 澤 剛
株式会社小糸製作所
平 位 佳 秋
市光工業株式会社
若 林 光 雄
大井川電機株式会社
高 西 宏 佳
東芝ライテック株式会社
和 田 春 喜
ウエスト電気株式会社
木 原 邦 彦
東芝ライテック株式会社
朝 見 康 夫
岩崎電気株式会社
河 上 征 雄
平和金属工業株式会社
木 田 昭 二
木田金属工業株式会社
竹 間 俊 一
株式会社坂田製作所
吉 田 和 正
舶用電球株式会社
岡 田 基 光
メトロ電気工業株式会社
吉 峰 茂 樹
松下電子工業株式会社
朝 生 実
ウシオライティング株式会社
西 浜 伸 通
松下電工株式会社
宮 崎 興 一
東芝照明プレシジョン株式会社
(事務局)
萩 原 真 樹
社団法人日本電球工業会
備考 ○印は,分科会委員を兼ねる。
文責 原案作成委員会