2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS C 7709-2:2010Rは改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 7709-2:2012
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに
互換性・安全性 第2部 受金
(追補5)
Lamp caps and holders together with gauges for the control of
interchangeability and safety Part 2: Lampholders
(Amendment 5)
JIS C 7709-2:2010Rを,次のように改正する。
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-0-5を,次のシートNo.2-0-6に置き換える。
2010R
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 1/3
2012
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
特記事項
B形
B15
B15d
2-1-2
7005-16-4
B22
B22d
2-2-1
7005-10-8
BA形
BA7
BA7s
2-3-1
7005-11-3
BA9
BA9s
2-4-1
7005-12-2
BA15
BA15s
2-5-2
7005-13-5
BA15d
2-6-2
7005-13-5
BAU形
BAU15
BAU15s
2-8-2
7005-19-1
BAY形
BAY15
BAY15d
2-12-3
7005-13-5
BY形
BY22
BY22d
2-14-2
7005-17-5
E形
E10
E10
2-15-1
7005-20-6
E11
E11
2-16-2
7005-6-1
E12
E12
2-17-1
7005-28-1
E14
E14
2-18-1
7005-20-6
E17
E17
2-20-1
7005-20-6
E26
E26
2-21-2
7005-21A-1
E39
E39
2-26-1
7005-24A-3
EU形
EU10
EU10
2-124-1
−
EY形
EY11
EY11
2-116-1
−
EZ形
EZ10
EZ10
2-29-1
7005-116-1
EZ14
EZ14
2-18A-1
−
FaX形
FaX6
FaX6
2-31-1
−
Fc形
Fc2
Fc2
2-32-1
7005-114-1
G形
G4
G4
2-33-2
7005-72-2
G5
G5
2-34-2
7005-51-4
G6.35
G6.35
2-35-2
7005-59-2
G6.35/15×19
2-36-1
−
G8.5
G8.5
2-129-1
7005-122-2
新設
G9
G9
2-117-1
7005-129-1
G9.5
G9.5
2-37-1
7005-70-1
G10
G10q
2-38-1
7005-56-2
G12
G12
2-39-1
7005-63-3
G13
G13
2-40-2
7005-50-4
G19
G19/51×60
2-43-1
−
新設
G22
G22
2-44-2
7005-75-2
G23
G23
2-45-1
7005-69-1
G24
G24d
2-46-1
7005-78-7
G38
G38
2-47-1
7005-76-2
GH形
GH76
GH76p
2-130-1
−
新設
GRX形
GRX10
GRX10q
2-48-1
7005-101-1
備考 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-0-6
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010R
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 2/3
2012
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
特記事項
GU形
GU4
GU4
2-49-1
7005-108-2
GU5.3
GU5.3
2-50-2
7005-109-2
GU6.5
GU6.5
2-125-1
7005-152-1
GU10
GU10q
2-38B-1
7005-123-1
GU12
GU12
2-126-1
−
GU16
GU16d
2-127-1
7005-154-1
GX形
GX5.3
GX5.3
2-51-2
7005-73A-4
GX6.35
GX6.35
2-35-2
7005-59-2
GX9.5
GX9.5
2-52-1
7005-70A-2
GX10
GX10q
2-53-2
7005-84-2
GX12
GX12
2-119-1
7005-135-1
GX16
GX16t-5
2-131-1
−
新設
GX23
GX23
2-55-1
7005-86-1
GX24
GX24q
2-56-3
7005-78-7
GX53
GX53
2-122-2
7005-142-2
GY形
GY5.3
GY5.3
2-57-2
7005-73B-4
GY6.35
GY6.35
2-35-2
7005-59-2
GY9.5
GY9.5
2-59-1
7005-70B-2
GY10
GY10q
2-60-2
7005-85-2
GZ形
GZ4
GZ4
2-62-1
7005-67-1
GZ6.35
GZ6.35
2-63-2
7005-59A-3
GZ10
GZ10q
2-38A-1
7005-124-1
2G形
2G8
2G8
2-123-1
7005-141-2
2G11
2G11
2-64-1
7005-82-2
P形
P14.5
P14.5s
2-66-1
7005-46-3
P15
P15s-25-1
2-67-1
−
P15d-25-1
2-68-1
−
P15d-25-3
2-69-1
−
P20
P20
2-70-2
7005-31-2
P21
P21
2-71-1
−
P22
P22
2-72-2
7005-32-2
P22d/5
2-73-1
−
P22d/6
2-74-1
−
P23
P23t
2-120-2
7005-138-1
P24
P24s
2-76-1
−
P28
P28s
2-77-1
7005-42-6
P30
P30s-10.3
2-78-1
7005-44-2
P30d-10.3
2-79-1
−
備考 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-0-6
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010R
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 3/3
2012
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
特記事項
P形
P32
P32
2-80-1
7005-111-3
P38
P38t
2-121-1
7005-133-1
P43
P43t-38
2-82-3
7005-39-4
P43t-38/55×45
2-83-2
−
P43t-38/65×65
2-84-2
−
P43t-38/65×65A
2-85-2
−
PG形
PG12
PG12
2-87-1
7005-64-4
PGJ形
PGJ19
PGJ19
2-89A-2
7005-110-2
PGX形
PGX12
PGX12
2-90-1
7005-64-4
PHJ形
PHJ65
PHJ65d
2-134-1
−
新設
PK形
PK22
PK22s
2-91-1
7005-47-2
PK22s/6
2-92-1
−
PX形
PX20
PX20
2-70-2
7005-31-2
PX22
PX22
2-72-2
7005-32-2
PX23
PX23t
2-120A-1
7005-138A-1
PX26
PX26d
2-96-1
7005-5-3
PX43
PX43t
2-97-1
7005-34-1
PY形
PY20
PY20
2-70-2
7005-31-2
PZ形
PZ20
PZ20
2-70-2
7005-31-2
R形
R3.5
R3.5
2-132-1
−
新設
R4
R4
2-133-1
−
新設
R7
R7s
2-100-3
7005-53-4
7005-53A-5
R17
R17d
2-101-1
7005-57-1
RX形
RX7
RX7s
2-102-3
7005-53-4
7005-53A-5
RX17
RX17d
2-101A-1
−
S形
S14
S14
2-128-1
7005-112-1
新設
W形
W2
W2×4.6d
2-110-1
7005-94-2
W2.1
W2.1×9.5d
2-111-2
7005-91-1
W3
W3×16d
2-112-2
7005-105-2
W3×16q
2-113-3
7005-106-3
WX形
WX3
WX3×16d
2-112-2
7005-105-2
WY形
WY3
WY3×16q
2-113B-1
7005-106-3
WZ形
WZ3
WZ3×16q
2-113C-1
7005-151-1
備考 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-0-6
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-2-5を,次のシートNo.参考-2-6に置き換える。
2010R
受金 IECシート 一覧表
ページ 1/3
2012
形と主要部寸法を表す記号
種類
IECシートNo.
特記事項
B形
B8.4
B8.4d
7005-140-1
B22
B22d
7005-10-8
B22d-3
7005-10A-4
BA形
BA20
BA20d
7005-14-2
BA20s
7005-14-2
BA21
BA21-3
7005-15-2
BAU形
BAU9
BAU9s
7005-150A-1
新設(A40)
BAU15
BAU15d
7005-13-5
BAUZ形
BAUZ9
BAUZ9s
7005-150B-1
新設(A40)
BAW形
BAW9
BAW9s
7005-149-1
BAW15
BAW15d
7005-13-5
BAW15s
7005-13-5
BAX形
BAX9
BAX9s
7005-8-1
BAY形
BAY9
BAY9s
7005-9-1
BAY15
BAY15s
7005-13-5
BAZ形
BAZ9
BAZ9s
7005-150-1
BAZ15
BAZ15d
7005-13-5
BAZ15s
7005-13-5
BX形
BX8.4
BX8.4d
7005-140-1
E形
E5
E5
7005-20-6
新設(A38)
E26
E26-d
7005-29-2
E27
E27
7005-20-6
新設(A38)
E40
E40
7005-20-6
新設(A38)
EP形
EP10
EP10
7005-30-1
EY形
EY10
EY10
7005-7-1
Fa形
Fa6
Fa6
7005-55-3
Fa8
Fa8
7005-58-1
G形
G5.3
G5.3
7005-73-1
G5.3-4.8
7005-126-1
G7.9
G7.9
7005-139-1
G8.5
G8.5
7005-122-2
改正(A39)
G17
G17q
7005-45-2
G17.5
G17.5t-1
7005-117-1
G24
G24
7005-78-7
G28
G28d
7005-161-1
新設(A40)
G32
G32
7005-87-3
GR形
GR8
GR8
7005-68-4
GR10
GR10q
7005-77-3
新設(A38)
GR14
GR14q
7005-157-1
新設(A40)
備考 特記事項欄の“新設(A○○)”又は“改正(A○○)”は,IEC規格の追補○○で新設又は改正されたことを示す。
参考-2-6
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010R
受金 IECシート 一覧表
ページ 2/3
2012
形と主要部寸法を表す記号
種類
IECシートNo.
特記事項
GRZ形
GRZ10
GRZ10d
7005-131-1
GRZ10t
7005-132-1
GU形
GU7
GU7
7005-113-1
GU10
GU10
7005-121-1
GUX形
GUX2.5
GUX2.5d
7005-137-1
GUY形
GUY2.5
GUY2.5d
7005-137-1
GUZ形
GUZ2.5
GUZ2.5d
7005-137-1
GX形
GX5
GX5
7005-51A-1
GX6.35
GX6.35
7005-59-1
GX7.9
GX7.9
7005-139-1
GX17
GX17q
7005-45-2
GX8.5
GX8.5
7005-143-1
GX10
GX10
7005-144-1
GX24
GX24
7005-78-7
GX32
GX32
7005-87-3
GX38
GX38q
7005-65-1
GY形
GY10
GY10
7005-145-2
新設(A38)
GY17
GY17q
7005-45-2
GY22
GY22
7005-119-1
GY24
GY24
7005-78-7
GY32
GY32
7005-87-3
GZ形
GZ9.5
GZ9.5
7005-70B-2
GZ10
GZ10
7005-120-2
GZX形
GZX7
GZX7d
7005-136-1
GZX9.5
GZX9.5
7005-70B-2
GZY形
GZY7
GZY7d
7005-136-1
GZY9.5
GZY9.5
7005-70B-2
GZZ形
GZZ7
GZZ7d
7005-136-1
GZZ9.5
GZZ9.5
7005-70B-2
2G形
2G7
2G7
7005-102-1
2G10
2G10
7005-118-1
2G13
2G13
7005-33-1
2GX形
2GX7
2GX7
7005-103-1
2GX11
2GX11
7005-82A-1
新設(A41)
2GX13
2GX13
7005-125-2
P形
P11.5
P11.5d
7005-79-1
P18
P18s
7005-38-3
P26
P26s
7005-36-1
P26.4
P26.4t
7005-128-2
備考 特記事項欄の“新設(A○○)”又は“改正(A○○)”は,IEC規格の追補○○で新設又は改正されたことを示す。
参考-2-6
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010R
受金 IECシート 一覧表
ページ 3/3
2012
形と主要部寸法を表す記号
種類
IECシートNo.
特記事項
P形
P29
P29
7005-66-1
P40
P40
7005-43-3
P45
P45t
7005-95-2
PG形
PG13
PG13
7005-107-2
改正
PG18.5
PG18.5
7005-147-1
PG20
PG20
7005-127-2
PGJ形
PGJ5
PGJ5
7005-153-1
PGJ13
PGJ13
7005-107-2
PGJ23
PGJ23t
7005-155-1
PGJ50
PGJ50,PGJX50 7005-156-1
新設(A39)
PGJY形
PGJY19
PGJY19
7005-146-1
PGU形
PGU20
PGU20
7005-127-2
PGZ形
PGZ12
PGZ12
7005-148-2
PJ形
PJ26.4
PJ26.4t
7005-128-3
PK形
PK32
PK32
7005-111-3
PKX形
PKX22
PKX22s
7005-37-1
PU20形
PU20
PU20d
7005-158-1
新設(A40)
PX形
PX13.5
PX13.5s
7005-35-1
PX26.4
PX26.4t
7005-128-3
PY形
PY26.4
PY26.4t
7005-128-3
PY43
PY43d
7005-88-1
PZ形
PZ43
PZ43t
7005-89-1
S形
S14
S14
7005-112-1
SK形
SK15
SK15s
7005-83-1
SV形
SV8.5
SV8.5
7005-80-3
SX形
SX4s
SX4s
7005-97-2
W形
W2.5
W2.5×16
7005-104-1
W4.3
W4.3×8.5d
7005-115-1
W10.6
W10.6×8.5d
7005-90-2
WP形
WP4
WP4×9d
7005-93-1
WU形
WU2.54
WU2.5×16
7005-104D-1
WX形
WX2.5
WX2.5×16
7005-104A-1
WX3
WX3×16q
7005-106-3
WY形
WY2.5
WY2.5×16
7005-104B-1
WZ形
WZ2.5
WZ2.5×16
7005-104C-1
X形
X511
X511
7005-99-2
備考 特記事項欄の“新設(A○○)”又は“改正(A○○)”は,IEC規格の追補○○で新設又は改正されたことを示す。
参考-2-6
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-40-2の後に,次のシートNo.2-43-1を挿入する。
2012
G19 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
D
19.00
E1
10.0
−
E2
−
8.9
F
43.51
−
備考1. 受金の寸法は,ゲージ又は測定器で検査する。
2. ピン締め付けねじの長さは,最大9.61 mmのピンも保持できるよう,余裕をもった長さとする。
2-43-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-127-1の後に,次のシートNo.2-128-1を挿入する。
2012
S14 受金
ページ 1/1
S14受金は,JIS C 7709-1のシートNo.1-128に規定する口金がかん(嵌)合し,これを保持しなければならない。
受金S14sの寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-128-1,No.3-128-2及びNo.3-128-3のゲージ又は測定器で検査する。
受金S14dは,JIS C 7709-3のシートNo.3-128-4及びNo.3-128-5のゲージ又は測定器で検査する。
ゲージ又は測定器の適用は,示される順序でされなければならない。
2-128-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-128-1の後に,次のシートNo.2-129-1を挿入する。
2012
G8.5 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
最小
最大
D
8.5
E
1.46
(2)
F
−
10
F1
1.8 (1)
3
G (1)
4.5
−
K (1)
9.9
10.6
L (1)
15.4
16.2
N (1)
22
23.3
R (1)
0.5
−
T (1)
−
5.5
注(1) 外郭付き受金に適用する。
(2) 開口部は,円形でなくてもよい。
備考1. タイプA受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-2-1,No.3-129-3-1,No.3-129-4-1及びNo.3-129-5-1
のゲージ又は測定器で検査する。
2. 寸法Eの最大寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-5-1のゲージで検査する。
3. 挿入力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-2-1及びNo.3-129-3-1のゲージで測定し,30 N(検討中)を超えて
はならない。
4. 引抜き力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-2-1のゲージで測定した場合は6 N(検討中),JIS C 7709-3のシ
ートNo.3-129-3-1のゲージで測定した場合は4 N(検討中)を超えてはならない。
5. 各々の接点の保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-4-1のゲージで測定し,2 N以上(検討中)でなけれ
ばならない。
2-129-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2012
G8.5 受金
ページ 2/2
第三角法
単位 mm
記号
最小
最大
F
−
10
R1
−
0.8
S
17.0
17.5
α
34°
40°
β
43°
49°
注(1) このページには,タイプB受金について,タイプA受金からの変更及び追加部分だけを記載する。
(2) 保持用ばねは,比較的高い温度及び連続的に加えられる応力を考慮し,受金の寿命中にわたって保持力が実質
上変化しない材料でなければならない。樹脂材料は,劣化を検証するための妥当な要求事項又は試験方法が確
立されるまでは使用してはならない。
備考1. タイプB受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-2-1,No.3-129-3-1,No.3-129-4-1,No.3-129-5-1及び
No.3-129-6-1のゲージ又は測定器で検査する。
2. タイプB受金の封止部保持用ばねの最小保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-129-6-1のゲージで検査する。
2-129-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-129-1の後に,次のシートNo.2-130-1を挿入する。
2012
GH76p 受金
ページ 1/3
第三角法
2-130-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2012
GH76p 受金
ページ 2/3
単位 mm
記号
最小
標準値
最大
A1
65.5
65.8
66.1
A2
87.0
87.5
88.0
A3
89.4
90.0
90.6
A4
79.3
79.5
79.7
B1 (2)
−
(3.2)
−
B2
−
4.5
−
C
35.30
35.45
35.60
D
−
76.0
−
E1
36.15
36.35
36.55
E2
39.35
39.65
39.95
F1
1.0
1.5
2.0
F2
6.2
−
−
H
−
10.1
−
H1
4.3
4.5
4.7
H2
8.3
8.5
8.7
V
1.8
2.0
2.2
W
4.4
5.2
6.0
W1
5.1
5.25
5.4
X1
4.3
4.6
4.9
X2 (3)
−
2.5
−
X3 (4)
3.0
−
−
α
−
120°
−
ε1
−
15°
−
ε2
−
105°
−
β1
−
25°
−
β2
−
75°
−
β3
−
145°
−
β4
−
55°
−
β5
−
165°
−
ω
−
15°
−
ω1
−
16°
−
注(1) システム参照面は,口金が挿入された後に口金のシステム参照面と一致する面である。
(2) 参考値,M3ねじ。
(3) 少なくとも1か所は回転止め部とする。
(4) X3は口金のX3と接触する平たん部である。
備考1. 受金全体は,M3ねじの周囲に配置されたばねによって,上下に可動可能な機構をもつ。
2. a及びbは,電源入力端子を示す。
c及びdは,調光信号端子を示す。不要の場合は省略可能。
eは,アース端子を示す。不要の場合は省略可能。
2-130-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2012
GH76p 受金
ページ 3/3
第三角法
単位 mm
記号
最小
標準値
最大
備考
P
31.4
31.6
31.8
Y
4.8
5.0
5.2
(1) (2)
2.8
3.0
3.2
(3) (4)
γ1
−
58°
−
(1) (3)
−
63°
−
(2) (4)
γ2
−
72°
−
(1) (3)
−
67°
−
(2) (4)
γ3
−
166°
−
(1) (3)
−
171°
−
(2) (4)
注(1) GH76p-1に適用。
(2) GH76p-2に適用。
(3) GH76p-3に適用。
(4) GH76p-4に適用。
2-130-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-130-1の後に,次のシートNo.2-131-1を挿入する。
2012
GX16t-5 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A (1) ランプ長
581.3
581.4
582.7
ランプ長
1199.4
1199.5
1200.8
B1
−
2.5
B2
7.70
−
B3 (2)
4.50
−
B4
2.40
−
B5
0.70
1.30
B6
11.00
13.00
C1
−
2.0
C2
7.70
−
C3 (2)
5.50
−
現在リストにない形式のランプ(新しいランプ)に対するホルダ面距離(A)は,次の式を用いて計算する。
Aの最大長=ランプ最大長+1.4 mm
Aの最小長=ランプ最大長+0.1 mm
注(1) ランプ長は,該当するランプの口金面間距離の最大である。
(2) B3及びC3は,ピンの差込み口の幅で,JIS C 7709-3のシートNo.3-131-1のゲージの先端部が力を加えなくても
両差込み口に容易に挿入できるものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-131-1のゲージ又は測定器で検査する。
2-131-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-131-1の後に,次のシートNo.2-132-1を挿入する。
2012
R3.5 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
5.65
5.75
P
1.90
2.00
B
−
6.85
Q
0.80
1.00
C
7.25
7.35
R
1.27
1.42
D
3.20
3.45
S
0.82
0.87
E
0.65
0.75
T
8.0
−
F
1.55
1.70
U
0.17
0.21
H
−
2.60
V
−
15.0
J
3.45
3.55
W
−
6.0
K
0.60
0.70
α
約30°
N
1.10
1.25
β
約60°
O
5.30
−
受金コンタクトの極性
コンタクト1
コンタクト2
−極
+極
備考 受金の最大外郭寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-132-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-132-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-132-1の後に,次のシートNo.2-133-1を挿入する。
2012
R4 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
6.0
6.4
K2
0.6
0.9
B
7.2
7.6
L
3.7
−
C
5.1
−
M
−
5.5
D
2.3
−
N
1.0
−
E
−
0.8
O
−
1.5
F
1.7
P
1.7
2.0
G
0.4
Q
0.7
1.2
H
1.9
2.2
S
−
0.6
J
4.0
U
0.1
0.3
K1
0.6
0.9
受金コンタクトの極性
コンタクト1
コンタクト2
−極
+極
備考 受金の最大外郭寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-133-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-133-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-133-1の後に,次のシートNo.2-134-1を挿入する。
2012
PHJ65d 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
最小
基準値
最大値
B
−
95.00
96.00
C
−
100.00
120.00
D
−
20.00
40.00
E
−
19.00
35.00
F
79.20
79.50
79.70
α (1)
−
(120°)
−
α2
50.00°
65.00°
75.00°
注(1) 括弧内の値は,検討中。
2-134-1
C 7709-2:2012
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙