2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS C 7709-2:2007は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
C 7709-2:2010
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに
互換性・安全性 第2部 受金
(追補3)
Lamp caps and holders together with gauges for the control of
interchangeability and safety Part 2: Lampholders
(Amendment 3)
JIS C 7709-2:2007を,次のように改正する。
2.(引用規格)の“JIS C 8324 けい光燈ソケット及びグロースタータソケット”を,“JIS C 8324 蛍光
灯ソケット及びスタータソケット”に置き換える。
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-0-3を,次のシートNo.2-0-4に置き換える。
2007
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 1/3
2010
形と主要部寸法を表す記号
種類
受金シートNo.
対応IECシートNo.
特記事項
B形
B15
B15d
2-1-2
7005-16-4
B22
B22d
2-2-1
7005-10-8
BA形
BA7
BA7s
2-3-1
7005-11-3
BA9
BA9s
2-4-1
7005-12-2
BA15
BA15s
2-5-2
7005-13-5
BA15d
2-6-2
7005-13-5
BAU形
BAU15
BAU15s
2-8-2
7005-19-1
BAY形
BAY15
BAY15d
2-12-3
7005-13-5
BY形
BY22
BY22d
2-14-2
7005-17-5
E形
E10
E10
2-15-1
7005-20-5
E11
E11
2-16-2
7005-6-1
E12
E12
2-17-1
7005-28-1
E14
E14
2-18-1
7005-20-5
E17
E17
2-20-1
7005-20-5
E26
E26
2-21-2
7005-20-5
E39
E39
2-26-1
7005-24A-3
EU形
EU10
EU10
2-124-1
−
新設
EY形
EY11
EY11
2-116-1
−
EZ形
EZ10
EZ10
2-29-1
7005-116-1
EZ14
EZ14
2-18A-1
−
FaX形
FaX6
FaX6
2-31-1
−
Fc形
Fc2
Fc2
2-32-1
7005-114-1
G形
G4
G4
2-33-2
7005-72-2
G5
G5
2-34-2
7005-51-3
G6.35
G6.35
2-35-2
7005-59-2
G6.35/15×19
2-36-1
−
G9
G9
2-117-1
7005-129-1
G9.5
G9.5
2-37-1
7005-70-1
G10
G10q
2-38-1
7005-56-2
G12
G12
2-39-1
7005-63-3
G13
G13
2-40-2
7005-50-4
G22
G22
2-44-2
7005-75-2
G23
G23
2-45-1
7005-69-1
G24
G24d
2-46-1
7005-78-7
G38
G38
2-47-1
7005-76-2
GRX形
GRX10
GRX10q
2-48-1
7005-101-1
備考 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,2010の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-0-4
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 2/3
2010
形と主要部寸法を表す記号
種類
受金シートNo.
対応IECシートNo.
特記事項
GU形
GU4
GU4
2-49-1
7005-108-2
GU5.3
GU5.3
2-50-2
7005-109-2
GU6.5
GU6.5
2-125-1
7005-152-1
新設
GU10
GU10q
2-38B-1
7005-123-1
GU12
GU12
2-126-1
−
新設
GU16
GU16d
2-127-1
7005-154-1
新設
GX形
GX5.3
GX5.3
2-51-2
7005-73A-4
GX6.35
GX6.35
2-35-2
7005-59-2
シートはG6.35を参照
GX9.5
GX9.5
2-52-1
7005-70A-2
GX10
GX10q
2-53-2
7005-84-2
GX12
GX12
2-119-1
7005-135-1
GX23
GX23
2-55-1
7005-86-1
GX24
GX24q
2-56-3
7005-78-7
GX53
GX53
2-122-2
7005-142-2
改正
GY形
GY5.3
GY5.3
2-57-2
7005-73B-4
GY6.35
GY6.35
2-35-2
7005-59-2
シートはG6.35を参照
GY9.5
GY9.5
2-59-1
7005-70B-2
GY10
GY10q
2-60-2
7005-85-2
GZ形
GZ4
GZ4
2-62-1
7005-67-1
GZ6.35
GZ6.35
2-63-2
7005-59A-3
GZ10
GZ10q
2-38A-1
7005-124-1
2G形
2G8
2G8
2-123-1
7005-141-2
新設
2G11
2G11
2-64-1
7005-82-2
P形
P14.5
P14.5s
2-66-1
7005-46-3
P15
P15s-25-1
2-67-1
−
P15d-25-1
2-68-1
−
P15d-25-3
2-69-1
−
P20
P20
2-70-2
7005-31-2
P21
P21
2-71-1
−
P22
P22
2-72-2
7005-32-2
P22d/5
2-73-1
−
P22d/6
2-74-1
−
P23
P23t
2-120-1
7005-138-1
P24
P24s
2-76-1
−
P28
P28s
2-77-1
7005-42-6
P30
P30s-10.3
2-78-1
7005-44-2
P30d-10.3
2-79-1
−
備考 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,2010の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-0-4
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 3/3
2010
形と主要部寸法を表す記号
種類
受金シートNo.
対応IECシートNo.
特記事項
P形
P32
P32
2-80-1
7005-111-3
P38
P38t
2-121-1
7005-133-1
P43
P43t-38
2-82-3
7005-39-4
P43t-38/55×45
2-83-2
−
P43t-38/65×65
2-84-2
−
P43t-38/65×65A 2-85-2
−
PG形
PG12
PG12
2-87-1
7005-64-4
PGJ形
PGJ19
PGJ19
2-89A-2
7005-110-2
PGX形
PGX12
PGX12
2-90-1
7005-64-4
PK形
PK22
PK22s
2-91-1
7005-47-2
PK22s/6
2-92-1
−
PX形
PX20
PX20
2-70-2
7005-31-2
シートはP20を参照
PX22
PX22
2-72-2
7005-32-2
シートはP22を参照
PX26
PX26d
2-96-1
7005-5-3
PX43
PX43t
2-97-1
7005-34-1
PY形
PY20
PY20
2-70-2
7005-31-2
シートはP20を参照
PZ形
PZ20
PZ20
2-70-2
7005-31-2
シートはP20を参照
R形
R7
R7s
2-100-3
7005-53-4
7005-53A-5
R17
R17d
2-101-1
7005-57-1
RX形
RX7
RX7s
2-102-3
7005-53-4
7005-53A-5
RX17
RX17d
2-101A-1
−
W形
W2
W2×4.6d
2-110-1
7005-94-2
W2.1
W2.1×9.5d
2-111-2
7005-91-1
W3
W3×16d
2-112-2
7005-105-2
W3×16q
2-113-3
7005-106-3
改正
WX形
WX3
WX3×16d
2-112-2
7005-105-2
シートはW3×16dを
参照
WY形
WY3
WY3×16q
2-113B-1
7005-106-3
新設
WZ形
WZ3
WZ3×16q
2-113C-1
7005-151-1
新設
備考 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,2010の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-0-4
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-2-3を,次のシートNo.参考-2-4に置き換える。
2007
受金IECシート 一覧表
ページ 1/3
2010
形と主要部寸法を表す記号
種類
IECシートNo.
特記事項
B形
B8.4
B8.4d
7005-140-1
B22
B22d
7005-10-8
B22d-3
7005-10A-4
BA形
BA20
BA20d
7005-14-2
JISから外す
BA20s
7005-14-2
JISから外す
BA21
BA21-3
7005-15-2
BAU形
BAU15
BAU15d
7005-13-5
JISから外す
BAW形
BAW9
BAW9s
7005-149-1
新設(A35)
BAW15
BAW15d
7005-13-5
JISから外す
BAW15s
7005-13-5
JISから外す
BAX形
BAX9
BAX9s
7005-8-1
JISから外す
BAY形
BAY9
BAY9s
7005-9-1
JISから外す
BAY15
BAY15s
7005-13-5
JISから外す
BAZ形
BAZ9
BAZ9s
7005-150-1
新設(A35)
BAZ15
BAZ15d
7005-13-5
JISから外す
BAZ15s
7005-13-5
JISから外す
BX形
BX8.4
BX8.4d
7005-140-1
E形
E5
E5
7005-20-4
E26
E26-d
7005-29-2
E27
E27
7005-29-1
E40
E40
7005-24-6
EP形
EP10
EP10
7005-30-1
EY形
EY10
EY10
7005-7-1
Fa形
Fa6
Fa6
7005-55-3
Fa8
Fa8
7005-58-1
G形
G5.3
G5.3
7005-73-1
G5.3-4.8
7005-126-1
G7.9
G7.9
7005-139-1
G8.5
G8.5
7005-122-1
G17
G17q
7005-45-2
G17.5
G17.5t-1
7005-117-1
G24
G24
7005-78-7
改正(A32)
G32
G32
7005-87-3
備考 特記事項欄の“新設(A○○)”又は“改正(A○○)”は,IEC規格の追補○○で新設又は改正されたことを
示す。“JISから外す”は,2010のJIS改正でJISから外したことを示す。
参考-2-4
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
受金IECシート 一覧表
ページ 2/3
2010
形と主要部寸法を表す記号
種類
IECシートNo.
特記事項
GR形
GR8
GR8
7005-68-4
GR10
GR10q
7005-77-1
GRZ形
GRZ10
GRZ10d
7005-131-1
GRZ10t
7005-132-1
GU形
GU7
GU7
7005-113-1
GU10
GU10
7005-121-1
GUX形
GUX2.5
GUX2.5d
7005-137-1
新設(A33)
GUY形
GUY2.5
GUY2.5d
7005-137-1
新設(A33)
GUZ形
GUZ2.5
GUZ2.5d
7005-137-1
新設(A33)
GX形
GX6.35
GX6.35
7005-59-1
GX7.9
GX7.9
7005-139-1
GX17
GX17q
7005-45-2
GX8.5
GX8.5
7005-143-1
新設(A33)
GX10
GX10
7005-144-1
新設(A33)
GX24
GX24
7005-78-3
改正(A32)
GX32
GX32
7005-87-3
GX38
GX38q
7005-65-1
GY形
GY10
GY10
7005-145-1
新設(A33)
GY17
GY17q
7005-45-2
GY22
GY22
7005-119-1
GY24
GY24
7005-78-7
改正(A32)
GY32
GY32
7005-87-3
GZ形
GZ9.5
GZ9.5
7005-70B-2
GZ10
GZ10
7005-120-2
GZX形
GZX7
GZX7d
7005-136-1
新設(A33)
GZX9.5
GZX9.5
7005-70B-2
GZY形
GZY7
GZY7d
7005-136-1
新設(A33)
GZY9.5
GZY9.5
7005-70B-2
GZZ形
GZZ7
GZZ7d
7005-136-1
新設(A33)
GZZ9.5
GZZ9.5
7005-70B-2
2G形
2G7
2G7
7005-102-1
2G10
2G10
7005-118-1
2G13
2G13
7005-33-1
2GX形
2GX7
2GX7
7005-103-1
2GX13
2GX13
7005-125-2
備考 特記事項欄の“新設(A○○)”又は“改正(A○○)”は,IEC規格の追補○○で新設又は改正されたことを
示す。“JISから外す”は,2010のJIS改正でJISから外したことを示す。
参考-2-4
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
受金IECシート 一覧表
ページ 3/3
2010
形と主要部寸法を表す記号
種類
IECシートNo.
特記事項
P形
P11.5
P11.5d
7005-79-1
P18
P18s
7005-38-3
P26
P26s
7005-36-1
P26.4
P26.4t
7005-128-2
P29
P29
7005-66-1
P40
P40
7005-43-3
P45
P45t
7005-95-2
JISから外す
PG形
PG13
PG13
7005-107-4
JISから外す
PG18.5
PG18.5
7005-147-1
新設(A34)
PG20
PG20
7005-127-2
改正(A32)
PGJ形
PGJ5
PGJ5
7005-153-1
新設(A36)
PGJ13
PGJ13
7005-107-4
JISから外す
PGJ23
PGJ23t
7005-155-1
新設(A37)
PGJY形
PGJY19
PGJY19
7005-146-1
新設(A33)
PGU形
PGU20
PGU20
7005-127-2
改正(A32)
PGZ形
PGZ12
PGZ12
7005-148-1
新設(A34)
PJ形
PJ26.4
PJ26.4t
7005-128-2
PK形
PK32
PK32
7005-111-3
PKX形
PKX22
PKX22s
7005-37-1
PX形
PX13.5
PX13.5s
7005-35-1
JISから外す
PY形
PY43
PY43d
7005-88-1
JISから外す
PZ形
PZ43
PZ43t
7005-89-1
JISから外す
S形
S14
S14
7005-112-1
SK形
SK15
SK15s
7005-83-1
SV形
SV8.5
SV8.5
7005-80-3
JISから外す
SX形
SX4s
SX4s
7005-97-2
新設(A35)
W形
W2.5
W2.5×16
7005-104-1
W4.3
W4.3×8.5d
7005-115-1
W10.6
W10.6×8.5d
7005-90-2
WP形
WP4
WP4×9d
7005-93-1
WU形
WU2.54
WU2.5×16
7005-104D-1
WX形
WX2.5
WX2.5×16
7005-104A-1
WX3
WX3×16q
7005-106-3
JISから外す
WY形
WY2.5
WY2.5×16
7005-104B-1
WZ形
WZ2.5
WZ2.5×16
7005-104C-1
X形
X511
X511
7005-99-2
JISから外す
備考 特記事項欄の“新設(A○○)”又は“改正(A○○)”は,IEC規格の追補○○で新設又は改正されたことを
示す。“JISから外す”は,2010のJIS改正でJISから外したことを示す。
参考-2-4
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-26-1の後に,次のシートNo.2-124-1を挿入する。
2010
EU10 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
D
9.59
−
T
3.1
−
D1
8.57
8.76
X
−
19.8
F
8
−
X1
22
−
M
10
11.5
Y
5.5
R
0.5
0.6
r
0.531
S
6.7
8
備考 受金の寸法は,測定器で検査する。
2-124-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-50-2の後に,次のシートNo.2-125-1を挿入する。
2010
GU6.5 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
3.6
−
G (2)
7
C
1.4
−
H (2)
13.3
D (1)
6.5
L
−
14.3
E1
3.8
4.2
N
6
6.8
E2
8.8
9.2
R
1.4
1.6
F1
5
−
α
55°
75°
F2
1.8
2.2
注(1) 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-125-2のゲージ又は測定器で検査する。
(2) G及びHは,電球によって占められる領域と,受金及び/又は器具によって占められる領域との境界線を示す。
(3) 側面でのコンタクトとし,底面コンタクトは不可とする。
備考 最大挿入力及び最大引抜力は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-125-2のゲージ及び測定器で検査する。
2-125-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-38B-1の後に,次のシートNo.2-126-1を挿入する。
2010
GU12 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
5.2
5.8
H
24.5
25.5
D
12
M
18.5
19.5
E1
8.2
8.8
N
4.2
4.8
E2
15.2
15.8
α
65°
85°
F1
7
−
β
51°
62°
F2
2.3
2.7
備考 受金の寸法は,測定器で検査する。
2-126-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-126-1の後に,シートNo.2-127-1を挿入する。
2010
GU16d 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
B
1.3
−
C
8.4
9.2
F
13.8
−
H
16.66
K (1)
19.9
24.6
L (1)
53.3
54.8
N
3.8
11.6
R2
K/2
注(1) K及びLは,絶縁体空洞の底部の基準面から約3 mmの距離に適用される。空洞部の壁面は,挿入が容易になる
ように外側に向かってテーパ状になっていてもよい。
(2) 接点は,適切な接触をするために浮かせておく。
備考1. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-127-2のゲージ又は測定器で検査する。
2. アメリカでは,この受金はGX16d Type 1である。
3. 受金にはGX16d Type 2のアメリカ仕様が存在する。
2-127-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-122-1を,次のシートNo.2-122-2に置き換える。
2007
GX53 受金
ページ 1/2
2010
第三角法
2-122-2
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
GX53 受金
ページ 2/2
2010
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A
5.4
−
D
53
E1
49.1
49.5
E2
56.5
56.9
F1
4.7
−
F2
1.0
1.5
G (2)
9.5
H1 (2)
75.4
H2 (2)
15.2
L1
42.7
43.2
L2
40.8
41.2
R1
−
0.5
R2
−
0.4
W
4.15
4.35
X
2.9
3.1
β
14°30′
15°30′
注(1) サイドコンタクト。底面でのコンタクトは不可とする。コンタクト頭部から基準面までの距離は2.9 mm以下と
する。コンタクト表面の底面から基準面までの距離は,2.4 mm以上とする。
(2) G,H1及びH2は,ランプによって占められるスペースと,受金及び/又は灯具によって占められるスペースと
の間の境界線を示す。
備考1. 受金の寸法Dは,JIS C 7709-3のシートNo.3-122-3,No.3-122-3A,No.3-122-3B,No.3-122-4,No.3-122-5及
びNo.3-122-5Aのゲージ又は測定器で検査する。
2. 図は,GX53-1受金だけを示している。誤挿入溝を追加する位置は,現在の溝の両側に20°ずらした位置で検
討中。
3. 最大着脱力は検討中であり,JIS C 7709-3のシートNo.3-122-3及びNo.3-122-3Aのゲージで検査する。また,
最小引抜力は検討中であり,JIS C 7709-3のシートNo.3-122-3Bのゲージで検査する。
4. GX53口金の詳細は,JIS C 7709-1のシートNo.1-122を参照。
2-122-2
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-38A-1の後に,次のシートNo.2-123-1を挿入する。
2010
2G8 受金
ページ 1/2
第三角法
上の図は,2G8-1受金だけを図示している。その他のキーを次に示す。
2-123-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
2G8 受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
58.8
59.2
Q (10)
1.8
2
A1 (8)
−
53.2
R (4), (9)
3.2
−
B
15
15.3
S (10)
4.5
5
C (10)
0.5
T (4)
1.5
−
D
7.5 (3)
T1 (4)
1.8
−
D1 (2)
32.5 (3)
U
1.8
2
E (3)
3.1
3.5
V (8)
5.0
−
F
6.9
−
r (10)
1.2
2
F1
−
2.6
r1
−
0.5
H
15
−
r2
0.7
−
K
10.7
11.2
α1
8°
9°
N
(5)
α2
7°
−
P
29.7
30.3
γ
19.5°
20.5°
注(1) 端子はコンタクトメーキングのために位置の自己調整ができ,接点は口金ピンのかしめ禁止範囲に設ける。
(2) D1は,一対の口金ピン挿通口のセンターラインを示している。
(3) JIS C 7709-3のシートNo.3-123-4A及びNo.3-123-4Bのゲージでチェックする。
(4) クリック感があれば,溝の形状は問わない。口金シートの備考も参照。
また,ランプ着脱のとき,損傷しないように溝形状に配慮する。
(5) Nは,受金の部品が占有する空間と口金の部品が占有する空間との境界である。
最大外形は,ランプ規格によるものとする。
(6) ガイド用の面取りがあってもよい。
(7) 少なくとも0.5 mm×45°の面取りか,又は適切な丸みを設ける。
(8) A1は高さVの範囲内に適用する。口金を安全に保持するための付加機能をこの範囲に設けてもよい。
(9) 新たな受金設計においては,R最小値は3.8 mmとする。
(10) rは,Q及びSで定義されたキー範囲外に適用する。
備考1. 特に指示がなければ,鋭角部にはわずかな面取りか又は丸みを設ける。
2. 最大装着トルク及び最大外しトルクは,JIS C 7709-3のシートNo.3-123-4A及びNo.3-123-4Bのゲージでチェ
ックする。
また,最小外しトルクは,JIS C 7709-3のシートNo.3-123-4Cのゲージでチェックする。
3. 受金は,5 Nm(検討中)の曲げトルクに耐えなければならない。
4. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-123-4A,No.3-123-4B,No.3-123-4C,No.3-123-4D,No.3-123-4E,
No.3-123-4F及びNo.3-123-4Gのゲージ又は測定器で検査する。
2-123-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-113-2を,次のシートNo.2-113-3に置き換える。
2004
W3×16q 受金
ページ 1/2
2010
第三角法
2-113-3
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
W3×16q 受金
ページ 2/2
2010
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C
3.5
−
M
2.4
3.1
D (2)
16.3
16.7
Q1
約11
E (1)
−
5.5
Q2
約6
G
6.7
−
Y
4.4
6.0
H
8.6
−
AM (1)
5.5
−
J1
−
1.8
AP (3)
1.0
5.0
J2
−
4.3
α
約50°
K
3.3
3.5
注(1) AMは,溝幅を示すもので,Eを越える箇所に適用する。
(2) バルブ口金を受金の中心位置に合わせるために固定した側面を備えた受金に適用する。口金の狭い側の側面に
沿ってばねの力を加えることにより,口金を受金の中心位置に合わせる場合,Dはより小さい値まで許容する
ことができる。この場合,最大幅の口金が挿入できなければならない。これは,JIS C 7709-3のシートNo.3-113-3
に示す受金通りゲージで検査する。さらに,最小幅の口金は,中心に位置させる。
(3) この値は,コンタクトに適用する。
(4) 保持用端子は,挿入時に口金の保持用突起部の最も高い位置の上を滑ることができなければならない。
備考1. 最大及び最小の挿入力及び保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-113-3に示す受金通りゲージで検査する。
ゲージAによる挿入と保持時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージAによる抜去時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージBによる挿入と保持時に必要とする力は,10 N以上でなければならない。
ゲージBによる抜去時に必要とする力は,10 N以上でなければならない。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-113-3に示す受金通りゲージ又は測定器で検査する。
2-113-3
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-112-2の後に,次のシートNo.2-113B-1を挿入する。
2010
WY3×16q 受金
ページ 1/2
第三角法
2-113B-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
WY3×16q 受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C
3.5
−
Q2
約6
E (1)
−
5.5
Y
4.4
4.8
G
6.7
−
AM (1)
5.5
−
H
8.6
−
AP (2)
1.0
5.0
J1
−
1.8
BA
5.8
6.0
J2
−
4.3
BB
18.3
18.7
K
3.3
3.5
BC
6.7
6.9
M
2.4
3.1
α
約50°
Q1
約11
注(1) AMは,溝幅を示すもので,Eを越える箇所に適用する。
(2) この値は,コンタクトに適用する。
(3) 保持用端子は,挿入時に口金の保持用突起部の最も高い位置の上を滑ることができなければならない。
備考1. 最大及び最小の挿入力及び保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-113B-3に示す受金通りゲージで検査する。
ゲージAによる挿入及び保持時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージAによる抜去時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージBによる挿入及び保持時に必要とする力は,10 N以上でなければならない。
ゲージBによる抜去時に必要とする力は,10 N以上でなければならない。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-113B-3に示す受金通りゲージ又は測定器で検査する。
2-113B-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-113B-1の後に,次のシートNo.2-113C-1を挿入する。
2010
WZ3×16q 受金
ページ1/2
第三角法
2-113C-1
C 7709-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
WZ3×16q 受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C
3.5
−
Q1
約11
D (2)
16.3
16.7
Q2
約6
E (1)
−
5.5
Y
4.4
4.8
G
6.7
−
AA
3.2
−
H
8.6
−
AL
−
0.8
J1
−
1.8
AM (1)
5.5
−
J2
−
4.3
AP (3)
1.0
5.0
J3
6.3
6.9
BB
18.3
18.7
K
3.3
3.5
α
約50°
M
2.4
3.1
注(1) AMは,溝幅を示すもので,Eを越える箇所に適用する。
(2) バルブ口金を受金の中心位置に合わせるために固定した側面を備えた受金に適用する。口金の狭い側の側面に
沿ってばねの力を加えることにより,口金を受金の中心位置に合わせる場合,Dはより小さい値まで許容する
ことができる。この場合,最大幅の口金が挿入できなければならない。
これは,JIS C 7709-3のシートNo.3-113C-3の挿入,引抜検査ゲージで検査する。さらに,最小幅の口金は,
中心に位置させる。
(3) この値は,コンタクトに適用する。
(4) 保持用端子は,挿入時に口金の保持用突起部の最も高い位置の上を滑ることができなければならない。
備考 最大及び最小の挿入力及び保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-113C-3に示す挿入,引抜検査ゲージで検査す
る。
ゲージAによる挿入及び保持時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージAによる抜去時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージBによる挿入及び保持時に必要とする力は,10 Nを超えてはならない。
ゲージBによる抜去時に必要とする力は,10 Nを超えてはならない。
2-113C-1