C 7709-2:2007
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本工業標準調査
会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもので,これによって,JIS C 7709-2:2004は改正され,一部が
置き換えられた。
− この規格に従うことは,次に示す特許権の使用に該当するおそれがある。
発明の名称 : ソケット付きハロゲンランプ(特願平10-539079,特表2000-511345)
設定の登録の年月日 : 出願日 平成10年3月9日(1998.3.9)
− この記載は,上記に示す特許権の効力,範囲などに関して何ら影響を与えるものではない。
− 上記の特許権の所有者は,日本工業標準調査会に対し,非差別的,かつ,合理的な条件でいかなる
者に対しても当該特許権の実施を許諾する意思のあることを表明している。ただし,この規格に関
連する他の工業所有権者に対しては,同様の条件でその実施が許諾されることを条件としている。
− この規格の一部が,上記に示す以外の技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案
権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性がある。経済産業大臣及び日本工業標準調
査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出
願に係る確認について,責任はもたない。
記事欄
JIS C 7709-2追補1:2004発行後,IEC 60061の追補版IEC 60061-2 Amendment 27,28,29,30及び31
が発行されたことに伴って改正を行った。
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 7709-2:2007
電球類の口金・受金及びそれらの
ゲージ並びに互換性・安全性
第2部 受金
(追補2)
Lamp caps and holders together with gauges for the control of
interchangeability and safety
Part 2:Lampholders
(Amendment 2)
JIS C 7709-2:2004の一部を,次のように改正する。
2
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
3
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-0-2を,次のシートNo. 2-0-3に置き換える。
2004
受金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 1/3
2007
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
B形
B15
B15d
2-1-2
7005-16-4
B22
B22d
2-2-1
7005-10-8
BA形
BA7
BA7s
2-3-1
7005-11-3
BA9
BA9s
2-4-1
7005-12-2
BA15
BA15s
2-5-2
7005-13-4
BA15d
2-6-2
7005-13-4
BA20
BA20s
2-7-1
7005-14-2
BA20d
2-7-1
7005-14-2
BAU形
BAU15
BAU15s
2-8-2
7005-13-5
改正
BAU15d
2-8A-1
7005-13-5
新設
BAW形
BAW15
BAW15d
2-115-1
7005-13-5
新設
BAW15s
2-115A-1
7005-13-5
新設
BAX形
BAX9
BAX9s
2-9-1
7005-8-1
BAY形
BAY9
BAY9s
2-11-1
7005-9-1
BAY15
BAY15d
2-12-3
7005-13-5
改正
BAY15s
2-12A-1
7005-13-5
新設
BAZ形
BAZ15
BAZ15d
2-13-3
7005-13-5
改正
BAZ15s
2-13A-1
7005-13-5
新設
BY形
BY22
BY22d
2-14-2
7005-17-5
E形
E10
E10
2-15-1
7005-20-5
E11
E11
2-16-2
7005-6-1
E12
E12
2-17-1
7005-28-1
参考 E14
E14
2-18-1
7005-20-5
E17
E17
2-20-1
7005-20-5
E26
E26
2-21-2
7005-20-5
参考 E27
E27
2-24-1
7005-20-5
廃止
E39
E39
2-26-1
7005-24A-1
参考 E40
E40
2-28-1
7005-20-5
廃止
EZ形
EZ10
EZ10
2-29-1
7005-116-1
EZ14
EZ14
2-18A-1
−
EY形
EY11
EY11
2-116-1
−
新設
FaX形
FaX6
FaX6
2-31-1
−
Fc形
Fc2
Fc2
2-32-1
7005-114-1
G形
G4
G4
2-33-2
7005-72-2
G5
G5
2-34-2
7005-51-2
G6.35
G6.35
2-35-2
7005-59-2
G6.35/15×19
2-36-1
−
G9
G9
2-117-1
7005-129-1
新設
G9.5
G9.5
2-37-1
7005-70-1
G10
G10q
2-38-1
7005-56-2
G12
G12
2-39-1
7005-63-1
G13
G13
2-40-2
7005-50-3
2-0-3
4
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
受金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 2/3
2007
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
G形
G22
G22
2-44-2
7005-75-2
G23
G23
2-45-1
7005-69-1
G24
G24d
2-46-1
7005-78-3
G38
G38
2-47-1
7005-76-2
GRX形
GRX10
GRX10q-1B〜6B
2-48-1
7005-101-1
GU形
GU4
GU4
2-49-1
7005-108-2
GU5.3
GU5.3
2-50-2
7005-109-2
GU10
GU10q
2-38B-1
7005-123-1
GX形
GX5.3
GX5.3
2-51-2
7005-73A-4
GX6.35
GX6.35
2-35-2
7005-59-2
GX9.5
GX9.5
2-52-1
7005-70A-2
GX10
GX10q-1〜6
2-53-2
7005-84-2
GX12
GX12
2-119-1
7005-135-1
新設
GX23
GX23
2-55-1
7005-86-1
GX24
GX24q-1〜7
2-56-3
7005-78-6
改正
GX53
GX53
2-122-1
7005-142-1
新設
GY形
GY5.3
GY5.3
2-57-2
7005-73B-4
GY6.35
GY6.35
2-35-2
7005-59-2
GY9.5
GY9.5
2-59-1
7005-70B-2
GY10
GY10q-1〜18
2-60-2
7005-85-2
GZ形
GZ4
GZ4
2-62-1
7005-67-1
GZ6.35
GZ6.35
2-63-2
7005-59A-3
GZ10
GZ10q
2-38A-1
7005-124-1
2G形
2G11
2G11
2-64-1
7005-82-2
P形
P14.5
P14.5s
2-66-1
7005-46-3
P15
P15s-25-1
2-67-1
−
P15d-25-1
2-68-1
−
P15d-25-3
2-69-1
−
P20
P20
2-70-2
7005-31-2
P21
P21
2-71-1
−
P22
P22
2-72-2
7005-32-2
P22d/5
2-73-1
−
P22d/6
2-74-1
−
P23
P23t
2-120-1
7005-138-1
新設
P24
P24s
2-76-1
−
P28
P28s
2-77-1
7005-42-6
P30
P30s-10.3
2-78-1
7005-44-2
P30d-10.3
2-79-1
−
P32
P32
2-80-1
7005-111-1
P38
P38t
2-121-1
7005-133-1
新設
2-0-3
5
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
受金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 3/3
2007
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
P形
P43
P43t-38
2-82-3
7005-39-4
改正
P43t-38/55×45
2-83-2
7005-39-4
改正
P43t-38/65×65
2-84-2
7005-39-4
改正
P43t-38/65×65A
2-85-2
7005-39-4
改正
P45
P45t
2-86-1
7005-95-2
PG形
PG12
PG12
2-87-1
7005-64-3
PG13
PG13
2-88-2
7005-107-2
改正
PGJ形
PGJ13
PGJ13
2-89-2
7005-107-2
改正
PGJ19
PGJ19
2-89A-2
7005-110-2
改正
PGX形
PGX12
PGX12
2-90-1
7005-64-3
PK形
PK22
PK22s
2-91-1
7005-47-2
PK22s/6
2-92-1
−
PX形
PX13.5
PX13.5s
2-94-1
7005-35-1
PX20
PX20
2-70-2
7005-31-2
PX22
PX22
2-72-2
7005-32-2
PX26
PX26d
2-96-1
7005-5-3
PX43
PX43t
2-97-1
7005-34-1
PY形
PY20
PY20
2-70-2
7005-31-2
PY43
PY43d
2-98-1
7005-88-1
PZ形
PZ20
PZ20
2-70-2
7005-31-2
PZ43
PZ43t
2-99-1
7005-89-1
R形
R7
R7s
2-100-3
7005-52A-1
改正
R7
R7s
2-100-3
7005-53-4
改正
R7
R7s
2-100-3
7005-53A-5
改正
R17
R17d
2-101-1
7005-57-1
RX形
RX7
RX7s
2-102-3
7005-53-4
改正
RX17
RX17d
2-101A-1
−
SV形
SV7
SV7
2-107-1
7005-80-3
SV8.5
SV8.5
2-108-1
7005-80-3
W形
W2
W2×4.6d
2-110-1
7005-94-2
W2.1
W2.1×9.5d
2-111-2
7005-91-1
W3
W3×16d
2-112-2
7005-105-2
W3×16q
2-113-2
7005-106-2
WX形
WX3
WX3×16d
2-112-2
7005-105-2
WX3×16q
2-113-2
7005-106-2
X形
X511
X511
2-114-1
7005-99-2
2-0-3
6
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
7
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-8-1を,次のシートNo. 2-8-2, 2-8A-1, 2-115-1及び2-115A-1に置き換える。
1997
BAU15s 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A
15.33
15.47
B
17.02
−
D
−
5.5
D1
8.25
−
E(2)
2.7
3.2
F
2.7
−
H
2.5
−
N
−
8.7
P
0.75
−
X(3)
5
−
α
約30°
γ
150°
2-8-2
8
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAU15s 受金
ページ 2/2
2007
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定される溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から見て,
1.8 mm以下とする。
(3) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
備考1. 停止点Vを通る面でJIS C 7709-1のシートNo.1-8の完成ランプ口金のD1最小から最大寸法の位置までコ
ンタクトを押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは10 N
以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-8-2のゲージ又は測定器で検査すること。
2-8-2
9
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAU15d 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.33
15.47
K
6.9
7.36
B
17.02
−
N
−
8.7
D
−
5.5
P
0.75
−
D1
8.25
−
X(4)
5
−
E(2)(3)
2.7
3.2
α
約30°
F
2.7
−
β
30°
H
2.5
−
γ
150°
J
2
−
2-8A-1
10
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAU15d 受金
ページ 2/2
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定される溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から見て,
1.8 mm以下とする。
(3) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図示された陰影
部分にあること。
(4) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
備考1. 停止点Vを通る面でJIS C 7709-1のシートNo.1-8Aの完成ランプ口金のD1最小から最大寸法の位置まで
コンタクトを押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは10 N
以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-8A-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2-8A-1
11
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAW15d 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.33
15.47
L
3.1
3.3
B
17.02
−
N
−
8.7
D
−
5.5
P
0.75
−
D1
8.25
−
T
−
5.3
E(2)(3)
2.7
3.2
X(4)
5
−
F
2.7
−
α
約30°
H
2.5
−
β
30°
J
2
−
γ
150°
K
6.9
7.36
2-115-1
12
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAW15d 受金
ページ 2/2
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定される溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から見て,
1.8 mm以下とする。
(3) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図示された陰影
部分にあること。
(4) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
備考1. 停止点Vを通る面でJIS C 7709-1のシートNo.1-115の完成ランプ口金のD1最小から最大寸法の位置まで
コンタクトを押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは10 N
以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-115-4のゲージ又は測定器で検査すること。
2-115-1
13
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAW15s 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.33
15.47
L
3.1
3.3
B
17.02
−
N
−
8.7
D
−
5.5
P
0.75
−
D1
8.25
−
T
−
5.3
E(2)
2.7
3.2
X(3)
5
−
F
2.7
−
α
約30°
H
2.5
−
γ
150°
2-115A-1
14
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAW15s 受金
ページ 2/2
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定される溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から見て,
1.8 mm以下とする。
(3) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
備考1. 停止点Vを通る面でJIS C 7709-1のシートNo.1-115Aの完成ランプ口金のD1最小から最大寸法の位置ま
でコンタクトを押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは
10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-115A-4のゲージ又は測定器で検査すること。
2-115A-1
15
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-12-2を,次のシートNo. 2-12-3及び2-12A-1に置き換える。
2004
BAY15d 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.33
15.47
K
6.9
7.36
B
17.02
−
L
3.1
3.3
D
−
5.5
N
−
8.7
D1
8.25
−
P
0.75
−
E(2)(3)
2.7
3.2
X(4)
5
−
F
2.7
−
α
約30°
H
2.5
−
β
30°
J
2
−
2-12-3
16
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
BAY15d 受金
ページ 2/2
2007
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定されている溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から
見て,1.8 mm以下とする。
(3) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図示された陰影
部分にあること。
(4) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用される。
備考1. 停止点Vを通りJ溝の水平面から下にJIS C 7709-1のシートNo.1-12の完成ランプの口金のD1最小から
最大寸法の位置まで各コンタクトを別々に押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プ
ランジャーコンタクトは10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-12-2及びシートNo.3-12-4のゲージ又は測定器で検査するこ
と。
2-12-3
17
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAY15s 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.32
15.47
H
2.5
−
B
17.02
−
L
3.1
3.3
D
−
5.5
N
−
8.7
D1
8.25
−
P
0.75
−
E(2)
2.7
3.2
X(3)
5
−
F
2.7
−
α
約30°
2-12A-1
18
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAY15s 受金
ページ 2/2
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定される溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から見て,
1.8 mm以下とする。
(3) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
備考1. 停止点Vを通りJ溝の水平面から下にJIS C 7709-1のシートNo.1-12Aの完成ランプ口金のD1最小から
最大寸法の位置まで各コンタクトを押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プラン
ジャーコンタクトは10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-12A-1及びシートNo.3-12A-3のゲージ又は測定器で検査する
こと。
2-12A-1
19
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-13-2を,次のシートNo. 2-13-3及び2-13A-1に置き換える。
2004
BAZ15d 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.33
15.47
K
6.9
7.36
B
17.02
−
N
−
8.7
D
−
5.5
P
0.75
−
D1
8.25
−
T
−
5.3
E(2)(3)
2.7
3.2
X(4)
5
−
F
2.7
−
α
約30°
H
2.5
−
β
30°
J
2
−
γ
150°
2-13-3
20
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
BAZ15d 受金
ページ2/2
2007
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定される溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向から見て,
1.8 mm以下とする。
(3) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図示された陰影
部分にあること。
(4) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用される。
この寸法は,プランジャーコンタクトの接触面だけに適用する。
備考1. 停止点Vを通りJ溝の水平面から下にJIS C 7709-1のシートNo.1-13の完成ランプ口金のD1最小から最
大寸法の位置まで各コンタクトを別々に押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下のこと(プ
ランジャーコンタクトは10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-13-2及びシートNo.3-13-4のゲージ又は測定器で検査するこ
と。
2-13-3
21
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAZ15s 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.33
15.47
N
−
8.7
B
17.02
−
P
0.75
−
D
−
5.5
T
−
5.3
D1
8.25
−
X(3)
5
−
E(2)
2.7
3.2
α
約30°
F
2.7
−
γ
150°
H
2.5
−
2-13A-1
22
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
BAZ15s 受金
ページ 2/2
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えないこと。
(2) 幅Eによって規定されている溝のほかに,受金胴部の他の溝又は凹みはその幅が口金を入れる方向から見
て,1.8 mm以下とする。
(3) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
備考1. 停止点Vを通る面でJIS C 7709-1のシートNo.1-13Aの完成ランプ口金のD1最小から最大寸法の位置ま
でコンタクトを押し下げるのに必要な力は,5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは10 N
以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定すること。
2. 受金の寸法はJIS C 7709-3のシートNo.3-13A-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2-13A-1
23
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-18A-1の後に,次のシートNo.2-116-1を挿入する。
2007
EY11 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
D (※)
10.86
11.01
D1 (※)
9.84
9.99
M
12.0
13.00
T
6.0
−
A1
19.35
−
A2
19.85
−
Y
5.0
6.0
N
10.92
−
S
12.35
−
r (※)
0.531
(※)は確定寸法
備考 SとφNはフリースペースの範囲を示す。
2-116-1
24
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
25
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-36-1の後に,次のシートNo. 2-117-1を挿入する。
2007
G9 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
F
5.4
−
N
10.0
12.2
G (3)
9.0
−
R
−
5.0
G1 (4)
4.9
5.2
T
5.0
6.2
K (5)
−
5.5
r (6)
−
1.2
L (5)
−
14.7
α
90°
注(1) 基準面は,G1寸法部の頂部である。
(2) ランプを保持するスプリングは,連続的なストレスや比較的高い温度などを考慮し,受金の寿命末期まで変
化しないような材質でなければならない(樹脂系材料は不可)。
(3) 低電圧形電球のコンタクト部に接触しないような構造でなければならない。
(4) G1寸法は,基準面から2 mmの位置で検査すること。
(5) K及びL寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-117-3のゲージ又は測定器によって検査すること。
(6) r寸法は,外径寸法である。
2-117-1
26
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
27
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-53-2の後に,次のシートNo.2-119-1 を挿入する。
2007
GX12 受金
ページ 1/2
第三角法
2-119-1
28
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
GX12 受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
31.1
−
O
5.0
−
B
20.0
−
R
1.4
1.7
C
−
14.0
R1
1
2
D
12
T
−
8.5
E
3.18
3.58
U
14
15
F
12.7
−
V
8
8.5
F1
6.0
7.5
W
13.85
−
G1
4.6
−
X
2.6
3.2
H
7.5
8.0
Y
11.7
−
K
約25
Z
3.1
−
L1
約7.5
α
30°
35°
L2
約5
β
45°
55°
注(1) 受金のコンタクトは,コンタクトの接触に関しては自調整式となっている。
(2) 保持用スプリングに使用される材料は,比較的高い温度及び連続したストレスが変わることを考慮し,受金
の寿命中にわたって保持力が実用上変化しないものであること。
樹脂材料は,十分な確認ができるまで使用すべきではない。
備考1. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-119-2,シートNo. 3-119-2A,シートNo.3-119-2Bのゲージ又
は測定器で検査すること。
2. ゲージの使用法:GX12受金は,GX12口金とのかん合を次の手順でゲージによってチェックすること。
− 受金は,ゲージA(JIS C-7709-3のシートNo. 3-119-2参照)に70 Nを超えない力で挿入できること。
− ゲージAを引き抜く力は,60 Nを超えないこと。
− 受金は,ゲージC(JIS C-7709-3のシートNo. 3-119-2B参照)に,少なくとも10 Nの力で保持でき
ること。
− ゲージD(JIS C-7709-3のシートNo. 3-119-3参照)を引き抜く力は,15 Nを超えないこと。
− 受金は,ゲージE(JIS C-7709-3のシートNo. 3-119-3A参照)に,少なくとも1 Nの力で保持できる
こと。
3. F1の値は,設計上の目的のためのものであり,チェック項目ではない。
2-119-1
29
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-56-2を,次のシートNo. 2-56-3及び2-122-1に置き換える。
2004
GX24q-1〜7 受金
ページ 1/6
2007
第三角法
差込式受金
2-56-3
30
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
GX24q-1〜7 受金
ページ 2/6
2007
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
29.1
31.5
L2(4)
13.65
13.8
A1
31.6
32.1
M
16.1
−
B(1)
61.0
−
P
21.5
−
D1
22.9
23.1
R
−
8.7
D2
7.9
8.1
T
5.0
7.0
E
3.0
−
V
33.6
−
F
6.9
−
Y
5.0
5.5
F1(2)
−
2.6
r1
0.5
−
K1(3)
16.4
16.55
r3
−
0.5
K2(4)
16.05
16.2
r4(5)
0.2
0.5
L1(3)
14.0
14.15
r5
−
0.2
注(1) Bは,口金を挿入するために必要な空間である。
(2) 設計値であり,ゲージ検査はしない。
(3) K1,L1は,基準面から0.75 mmの位置での値である。
(4) K2,L2は,基準面から14.0 mmの位置での値である。
(5) 0.2〜0.4 mmの面取りでもよい。
(6) コンタクトは固定しないこと。ピンへの電気的接触は,ピン挿入穴の中心線を含み,間隔D2で区分された
二つの平面に直角の方向に±30°の範囲で行なうこと(突き当て方式であってはならない。)。
(7) 保持用スプリングに使用される材料は,比較的高い温度及び連続したストレスを考慮し,受金の寿命中に保
持力が実質上変化しないものとする。
樹脂材料は,十分な確認ができるまで使用すべきでない。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-56-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-56-3
31
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
GX24q-1〜7 受金
ページ 3/6
2007
第三角法
単位 mm
記号
最小
最大
X1
9.3
X2
3.7
−
X3
7.2
7.8
X4
7.5
X5
2.2
2.5
α1
−
20°
α2
−
40°
G
8.7
9.2
2-56-3
32
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
GX24q-1〜7 受金
ページ 4/6
2007
第三角法
2-56-3
33
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
GX24q-1〜7 受金
ページ 5/6
2007
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A(3)
28.6
29.3
L2(2)
13.65
13.8
M
16.1
−
O
21.0
−
P1
19.0
19.4
S
−
7.1
T1
2.35
3.5
r6
−
9.0
r7
17.8
−
r8
−
8.5
r9
0.4
0.7
β1
35°
−
β2
19.5°
この表以外の値は,ページ 2/6の表の値を適用する。
注(1) コンタクトは固定しない。ピンへの電気的接触は,ピンのかしめ不可範囲で行う[JIS C 7709-1のシート
No.1-56-2 注(2)参照]。
(2) L2は,基準面から14 mmの位置での値である。
(3) この値は,GX24q-5だけに適用する。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-56-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-56-3
34
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
GX24q-1〜7 受金
ページ 6/6
2007
第三角法
単位 mm
記号
最小
最大
X1
検討中
X2
−
5.6
X3
13.0
−
X4
1.8
2.1
r10(1)
16.9
−
r11(1)
18.0
−
α3
−
60°
注(1) r10,r11は,誤使用防止キーの回転動作のために必要な空間である。
2-56-3
35
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
GX53 受金
ページ 1/2
第三角法
2-122-1
36
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
GX53 受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
口金
最小
最大
A
5.4
−
D
53
E1
49.1
49.5
E2
56.5
56.9
F1
4.7
−
F2
1.0
1.5
G(2)
9.5
H1(2)
75.4
H2(2)
15.2
L1
42.7
43.2
L2
40.8
41.2
R1
−
0.5
R2
−
0.4
W
4.15
4.35
X
2.9
3.1
β
14°30′
15°30′
注(1) サイドコンタクト。底面でのコンタクトは不可とする。コンタクト頭部から基準面までの距離は2.9 mm以
下とする。
(2) 寸法G,H1及びH2はランプによって占められるスペースと,受金や灯具によって占められるスペースとの
間の境界線を示す。
備考1. 受金の寸法DはJIS C 7709-3のシートNo.3-122-3及びNo.3-122-3Aのゲージ又は測定器で検査すること。
2. GX53-1口金だけ示している。誤挿入溝を追加する位置は20°ずらした位置で検討中。
3. 最大着脱力は考慮中でありJIS C 7709-3のシートNo.3-122-3及びNo.3-122-3Aのゲージで検査,最小引抜
き力は考慮中でありJIS C 7709-3のシートNo.3-122-3Bのゲージで検査する。
4. GX53口金の詳細は,JIS C 7709-1のシートNo.1-122を参照のこと。
2-122-1
37
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-74-1の後に,次のシートNo. 2-120-1を挿入する。
2007
P23t 受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C
0.1
0.3
AS
27.2
−
D
23.2
23.4
AV
約2
J
2
AW
約0.5
N
2.2
2.4
AX
4.0
4.5
M
10.1
10.3
R1
約0.5
AC
2.9
3.1
R2
約1.3
AP
3.7
3.9
R3
−
約0.5
AQ
2.6
2.8
R4
約1.0
AR
32.2
−
注(1) 基準面
(2) 完成ランプの挿入方向
(3) 滑らかな表面
(4) 突起部分
(5) リフレクター
備考 受金の寸法は,測定器で検査すること。
2-120-1
Z矢視図
38
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
39
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-80-1の後に,次のシートNo. 2-121-1を挿入する。
2007
P38t 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
L
33.2
−
M
38.02(4)
38.2
M1
−
40
N(2)
41.6
N1
(3)
T
5.5
−
U
0.4
−
X(1)
1.8
−
X1(5)
1.4
−
Z(1)
8.05
8.15
Z1(1)
8.0
8.5
α(1)
39°
41°
2-121-1
40
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
P38t 受金
ページ 2/2
注(1) 電球が正しく受金に取り付けられるように,種々の方法が採られている。
例えば,
− Z1寸法を7.5 mm〜7.7 mmとし,αを39°40′〜40°20′に減らす。
− 十分大きなXを使用する。
(2) N寸法は,口金リングの3個のラグのための最小の空間である。
(3) N1寸法は,ランプの最大外郭寸法に従う。関連するランプのデータシートを参照。
(4) 受金のリム部と基準面(X寸法)との間では,この値に従うこと。ただし,ZやZ1寸法内では33.5 mmま
で減らしてもよい。
(5) X1寸法は,ZやZ1寸法が適用される範囲での,最小の長さである。
備考1. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-121-4のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 受金は,過大な力を入れなくても電球を保持できるように設計すること。保持手段は口金リングとだけで
接触すべきで,電球が所定の位置にある場合には,加える力は,10 N〜60 Nとする。
2-121-1
41
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-82-2を,次のシートNo. 2-82-3に置き換える。
2004
P43t-38 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
2-82-3
42
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
P43t-38 受金
ページ 2/2
2007
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
L (4)
38.2
−
U
0.4
−
M
43.02(1)
43.2
V(4)
6.8
−
M1
−
49.0
W(4)
2.5
−
N (5)
52.5
X(1) (3)
1.8
−
N1(6)
−
X1(2)
1.4
−
P(3)
16.0
−
Z(1) (2)
8.05
8.15
R(4)
20.5
−
Z1(1) (2) (3)
8.0
8.5
t
5.5
−
α(3)
44°
46°
注(1) 受金のリム部と基準面(X寸法)との間では,この値に従うこと。
ただし,ZやZ1寸法内では38.5 mmまで減らしてもよい。
(2) X1寸法は,ZやZ1寸法が適用される範囲での,最小の長さである。
X1寸法の溝の外側では,スロットは面取りされたり丸みがついていてもよい。
(3) 電球が正しく受金に取り付けられるように,種々の方法が採られている。
例えば,
− ページ1の下段の図の採用
− Z1寸法を7.5 mm〜7.7 mmとし,αを44°40′〜45°20′に減らす。
− 十分大きなXを使用する。
(4) L寸法が40.5 mm以下の場合,V,R,W寸法を適用のこと。
(5) N寸法は,口金リングの3個のラグのための最小の空間である。
(6) N1寸法は,ランプの最大外郭寸法に従うこと。関連するランプのデータシートを参照のこと。
備考1. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-82-4のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 受金は,過大な力を入れなくても電球を保持できるように設計すること。保持手段は,口金リングとだけ
接触すべきで,電球が所定の位置にある場合には,加える力は,10 N〜60 Nとする。
2-82-3
43
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-83-1を,次のシートNo. 2-83-2に置き換える。
1997
P43t-38/55×45 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
L (4)
38.2
−
X(1) (3)
1.8
−
M
43.02(1)
43.2
X1(2)
1.4
−
M1
−
49.0
Z(1) (2)
8.05
8.15
N (4)
52.5
Z1(1) (2) (3)
8.0
8.5
N1(5)
−
α1
44°
46°
T
5.5
−
α2
54°
56°
U
0.4
−
2-83-2
44
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38/55×45 受金
ページ 2/2
2007
注(1) 受金のリム部と基準面(X寸法)との間では,この値に従うこと。
ただし,ZやZ1寸法内では38.5 mmまで減らしてもよい。
(2) X1寸法は,ZやZ1寸法が適用される範囲での,最小の長さである。
X1寸法の溝の外側では,スロットは面取りされたり丸味がついていてもよい。
(3) 電球が正しく受金に取り付けられるように,種々の方法が採られている。
例えば,
− ページ1の下段の図の採用
− Z1寸法を7.5 mm〜7.7 mmとし,αを44°40′〜45°20′に減らす。
− 十分大きなXを使用する。
(4) N寸法は,口金リングの3個のラグのための最小の空間である。
(5) N1寸法は,ランプの最大外郭寸法に従うこと。関連するランプのデータシートを参照のこと。
備考1. 受金の寸法は,測定器で検査すること。
2. 受金は,過大な力を入れなくても電球を保持できるように設計すること。保持手段は,口金リングとだけ
接触すべきで,電球が所定の位置にある場合には,加える力は,10 N〜60 Nとする。
2-83-2
45
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-84-1を,次のシートNo. 2-84-2に置き換える。
1997
P43t-38/65×65 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
2-84-2
46
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38/65×65 受金
ページ 2/2
2007
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
L (4)
38.2
−
U
0.4
−
M
43.02(1)
43.2
V(4)
6.85
−
M1
−
49.0
W(4)
2.5
−
N (5)
約52.5
X(1) (3)
1.8
−
N1 (6)
−
X1(2)
1.4
−
P (3)
16.0
−
Z(1) (2)
8.05
8.15
R (4)
20.5
−
Z1(1) (2) (3)
8.0
8.5
T
5.5
−
α(3)
64°
66°
注(1) 受金のリム部と基準面(X 寸法)との間では,この値に従うこと。
ただし,ZやZ1寸法内では38.5 mmまで減らしてもよい。
(2) X1寸法は,ZやZ1寸法が適用される範囲での,最小の長さである。
X1寸法の溝の外側では,スロットは面取りされたり丸味がついていてもよい。
(2) 電球が正しく受金に取り付けられるように,種々の方法が採られている。
例えば,
− ページ1の下段の図の採用
− Z1寸法を7.5 mm〜7.7 mmとし,αを44°40′〜45°20′に減らす。
− 十分大きなXを使用する。
(4) L寸法が40.5 mm以下の場合,V,R,W寸法を適用のこと。
(5) N寸法は,口金リングの3個のラグのための最小の空間である。
(6) N1寸法は,ランプの最大外郭寸法に従うこと。関連するランプのデータシートを参照のこと。
備考1. 受金の寸法は,測定器で検査すること。
2. 受金は,過大な力を入れなくても電球を保持できるように設計すること。保持手段は,口金リングとだけ
接触すべきで,電球が所定の位置にある場合には,加える力は,10 N〜60 Nとする。
2-84-2
47
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-85-1を,次のシートNo. 2-85-2に置き換える。
1997
P43t-38/65×65A 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
2-85-2
48
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38/65×65A 受金
ページ 2/2
2007
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C
19.85
−
V (4)
6.85
−
L (4)
38.2
−
W (4)
2.5
−
M
43.02(1)
43.2
X(1) (3)
1.8
−
M1
−
49.0
X1(2)
1.4
−
N (5)
約52.5
Z(1) (2)
8.05
8.15
N1(6)
−
Z1(1) (2) (3)
8.0
8.5
P (3)
16.0
−
α
64°
66°
R (4)
20.5
−
Θ
29°
31°
T
5.5
−
γ
−
3.2
U
0.4
−
注(1) 受金のリム部と基準面(X寸法)との間では,この値に従うこと。
ただし,ZやZ1寸法内では38.5 mmまで減らしてもよい。
(2) X1寸法は,ZやZ1寸法が適用される範囲での,最小の長さである。
X1寸法の溝の外側では,スロットは面取りされたり丸味がついていてもよい。
(3) 電球が正しく受金に取り付けられるように,種々の方法が採られている。
例えば,
− ページ1の下段の図の採用
− Z1寸法を7.5 mm〜7.7 mmとし,αを44°40′〜45°20′に減らす。
− 十分大きなXを使用する。
(4) L寸法が40.5 mm以下の場合,V,R,W寸法を適用のこと。
(5) N寸法は,口金リングの3個のラグのための最小の空間である。
(6) N1寸法は,ランプの最大外郭寸法に従うこと。関連するランプのデータシートを参照のこと。
備考1. 受金の寸法は,測定器で検査すること。
2. 受金は,過大な力を入れなくても電球を保持できるように設計すること。保持手段は,口金リングとだけ
接触すべきで,電球が所定の位置にある場合には,加える力は,10 N〜60 Nとする。
2-85-2
49
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-88-1を,次のシートNo.2-88-2に置き換える。
1997
PG13 受金
ページ 1/3
2007
第三角法
2-88-2
50
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG13 受金
ページ 2/3
2007
単位 mm
記号
最小
最大
D
6.1
M(1)
12.7
13.3
N
22.2
22.8
P
7.85
8.11
Q
17.35
17.61
R
約3.75
S1
15.50
15.80
T
5.7
−
U
2.0
2.3
X2
3.2
3.8
X3
約9.5
X4
7.5
8.1
注(1) 圧縮性ガスケットは,受金寸法M,N,P,R及びQで線引きされた空間に適合すること。
備考 受金PG13はJIS C 7709-3のシートNo.3-88-2で示したゲージによる検査を満たすこと。
2-88-2
51
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG13 受金
ページ 3/3
2007
第三角法
取付け穴
単位 mm
記号
最小
最大
B1
9.2
9.5
B2
5.5
B3
5.37
5.67
B4
0.5
r7
6.75
7.05
r8
10.28
−
α
89°30′
90°30′
β
10°
2-88-2
52
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
53
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-89-1を,次のシートNo. 2-89-2に置き換える。
1997
PGJ13 受金
ページ 1/2
2007
第三角法
単位 mm
記号
最小
最大
D
6.1
M(1)
12.7
13.3
N
22.2
22.8
P
7.85
8.11
Q
17.35
17.61
R
約3.75
S1
15.50
15.80
T
5.7
−
U
2.0
2.3
W
24.7
25.3
X2
3.2
3.8
X3
約9.5
注(1) 圧縮性ガスケットは,受金寸法M,N,P,R及びQで線引きされた空間に適合すること。
備考 受金PG13はJIS C 7709-3のシートNo.3-89-2で示したゲージによる検査を満たすこと。
2-89-2
54
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGJ13 受金
ページ 2/2
2007
第三角法
取付け穴
単位 mm
記号
最小
最大
B1
9.2
9.5
B2
5.5
B3
5.37
5.67
B4
0.5
r7
6.75
7.05
r8
10.28
−
α
89°30′
90°30′
β
10°
2-89-2
55
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-89A-1を,次のシートNo. 2-89A-2に置き換える。
2004
PGJ19 受金
ページ 1/3
2007
第三角法
2-89A-2
56
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 受金
ページ 2/3
2007
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A (1)
9.5
K
1.0
1.2
C
31.9
32.1
L
(3)
E
2.2
−
R (2)
10.0
10.1
F
2.5
3.0
Z
19.5
20.0
H
0.25
0.35
a
約 3
J
2.8
2.9
r8
12.4
12.5
J1
2.5
−
r9
0.8
1.0
注(1) Vサポート。口金を固定する範囲は19 mmの直径に接する二つの接線で構成される。 完成ランプを挿入し
ている間,最小10 Nの力で口金のばねを使って,完成ランプをこのVサポートに押し込む。Vサポートに
完成ランプを押し込んだ後で,更に軸方向に最小5 Nの力で,受金の表面に抗して口金の封止材を押し込む。
(2) 半径Rの中央の位置は,VサポートからA寸法の二つの直線が交わる交点である。
(3) PGJ19-1,PGJ19-2及びPGJ19-4については,L寸法は,4.1±0.1である。PGJ19-3については,L寸法は,
5.15±0.1である。PGJ19-5については,L寸法は,6.2±0.1である。
(4) Vサポートから基準面へ移るところは,0.2 mmから1 mmの半径の丸み又は同等の面取りがあること。
(5) 基準面。基準面は,斜線で示す約3 mm×3 mmの平面であること。これらの範囲の外側から25 mmの直径
の円内までには,回転止め以外に基準面側からの出っ張りがないこと。
(6) O-リング又は同等の封止材を封止するための滑らかな表面。
(7) 口金のスプリング力の方向。
(8) 完成ランプを挿入した後の口金のばね。
(9) 完成ランプの挿入方向。
(10) 回転止め。
(11) 保持突っ張り。
備考1. この図は,PGJ19-1受金だけを図示している。記載されていない寸法と他の受金寸法については,ページ
3/3を参照のこと。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3 のシートNo. 3-89A-4 のゲージ又は測定器で検査すること。
2-89A-2
57
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 受金
ページ 3/3
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
B
8.1
8.3
B5
6.1
6.2
B1
3.7
3.9
B6
4.1
4.2
B2
5.7
5.9
T
5.7
6.0
B3
8.2
8.4
T1
3.8
4.1
B4
10.2
10.4
T2
2.0
2.3
備考 コネクタの図示していない寸法は,JIS C 7709-2のシートNo. 2-89のPGJ13のコネクタの寸法を参照のこと。
2-89A-2
58
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
59
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-100-2を,次のシートNo. 2-100-3に置き換える。
2004
R7s 受金
ページ 1/3
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
E(1)
7.62
−
F
2.9
3.56
J
2.41
−
K
9.2
−
L(2)
−
2.79
M(3)
8.13
−
M1(4)
8.5
−
N(5)
8.3
−
P
−
4.9
R
1.0
1.78
2-100-3
60
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
R7s 受金
ページ 2/3
2007
注(1) Eは,ランプを挿入するときに口金が通る開口部の寸法を示す。
(2) Lは,R7sに適合したランプの封止部が当たらないための絶縁部からの最大距離を示す。
(3) Mは,ランプ口金がコンタクト上の中央に位置できるようにコンタクトの根元まで続く溝の最小許容値を
示す。
(4) M1は,長穴の幅を示す。
(5) Nは,受金の絶縁部がLより突き出しているときに,R7sに適合したランプの封止部の位置を測定できるよ
うにするために開口部の最小幅を示す。
備考1. 受金の寸法は,一対の状態でJIS C 7709-3 のシートNo.3-100-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 受金は,そのコンタクト部がランプのコンタクト部の半球分に収まるよう組み立てる必要がある。
3. タイプAの受金,タイプBのコンタクト部及びタイプCのコンタクトベースは,ばね動作機構とする。
4. 半径5.2 mmの半球状端部をもつプローブ(探針)がランプ未挿入の受金の受電部に接触しないこと。
5. B面は,一方の受金にランプを押しつけて挿入するときに他方の口金が通る絶縁部表面を示す。
コンタクト部は,B面に対し突き出した状態でも凹んだ状態でもよい。
一対の受金を組み立てる場合には,次のことを注意する必要がある。
− コンタクト部先端がB面より凹んだ状態の場合は,B1がランプ挿入のとき重要となる。
− コンタクト部先端がB面より突き出した状態の場合は,B2がランプ挿入のとき重要となる。
6. 輪郭が各部の数値範囲からなる輪郭に入っていれば半球部の寸法は平面状でもよい。
2-100-3
61
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
R7s 受金
ページ 3/3
2007
7. 受金の間隔は,次のとおりとする。
a) Zの最大値 = ランプにおける両口金接点底間の距離(標準値)−2.6 mm
b) B1の最小値及びB2の最小値=ランプにおける一方の口金絶縁端部ともう一方の口金接点底間の距離
の最大値+1.0 mm
B1 : 十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金絶縁部表面の限界部までの距離。
B2 : 十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金コンタクト端までの距離。
Z : ランプを装着しない場合の受金の両コンタクト端間の距離。
8. ランプの装着時及びランプを取り付けた状態で受金コンタクトに加わる力は,次の表による。
単位 N
状況
コンタクトの材質
銀
銀以外
装着時
最短ランプ
―
―
最長ランプ
45以下
装着後
最短ランプ
10以上
20以上
最長ランプ
35以下
9. 受金は,一対の状態でJIS C 7709-3のシートNo.3-100-2に示した試験に合格しなければならない。
2-100-3
62
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
63
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 2-102-2を,次のシートNo. 2-102-3に置き換える。
2004
RX7s 受金
ページ 1/3
2007
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
E(1)
7.62
−
F
2.9
3.56
J
2.41
−
K
11.43
−
L(2)
−
2.79
M(3)
8.13
−
M1(4)
9.65
−
N(5)
8.3
−
P
−
4.9
R
1.0
1.78
2-102-3
64
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
RX7s 受金
ページ 2/3
2007
注(1) Eは,ランプを挿入するときに口金が通る開口部の寸法を示す。
(2) Lは,RX7sに適合したランプの封止部が当たらないための絶縁部からの最大距離を示す。
(3) Mは,ランプ口金がコンタクト上の中央に位置できるようにコンタクトの根元まで続く溝の最小許容値を
示す。
(4) M1は,長穴の幅を示す。
(5) Nは,受金の絶縁部がLより突き出しているときに,RX7sに適合したランプの封止部の位置を測定できる
ようにするために開口部の最小幅を示す。
備考1. 受金の寸法は,一対の状態でJIS C 7709-3 のシートNo.3-102-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 受金は,そのコンタクト部がランプのコンタクト部の半球分に収まるよう組み立てる必要がある。
3. タイプAの受金,タイプBのコンタクト部及びタイプCのコンタクトベースは,ばね動作機構とする。
4. 半径5.2 mmの半球状端部をもつプローブ(探針)がランプ未挿入の受金の受電部に接触しないこと。
5. B面は,一方の受金にランプを押しつけて挿入するときに他方の口金が通る絶縁部表面を示す。
コンタクト部は,B面に対し突き出した状態でも凹んだ状態でもよい。
一対の受金を組み立てる場合には,次のことを注意する必要がある。
− コンタクト部先端がB面より凹んだ状態の場合は,B1がランプ挿入のとき重要となる。
− コンタクト部先端がB面より突き出した状態の場合は,B2がランプ挿入のとき重要となる。
6. 輪郭が各部の数値範囲からなる輪郭に入っていれば半球部の寸法は平面状でもよい。
2-102-3
65
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
RX7s 受金
ページ 3/3
2007
7. 受金の間隔は,次のとおりとする。
a) Zの最大値 = ランプにおける両口金接点底間の距離(標準値)−2.6 mm
b) B1の最小値及びB2の最小値=ランプにおける一方の口金絶縁端部ともう一方の口金接点底間の距離
の最大値+1.0 mm
B1 : 十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金絶縁部表面の限界部までの距離。
B2 : 十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金コンタクト端までの距離。
Z : ランプを装着しない場合の受金の両コンタクト端間の距離。
8. ランプの装着時及びランプを取り付けた状態で受金コンタクトに加わる力は,次の表による。
単位 N
状況
コンタクトの材質
銀
銀以外
装着時
最短ランプ
−
−
最長ランプ
45以下
装着後
最短ランプ
10以上
20以上
最長ランプ
35以下
9. 受金は,一対の状態でJIS C 7709-3 のシートNo.3-102-2に示した試験に合格しなければならない。
2-102-3
66
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
67
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-0-2を,次のシートNo.参考-0-3に置き換える。
2004
口金,受金のIECシート 目次
ページ 1/2
2007
IECシート
No.
口金種類
IECシート
No.
受金種類
7004-2-2
G1.27, GX1.27, GY1.3口金
7004-3-2
G2.54, GX2.54, GY2.5口金
7004-4-2
G3.17, GY3.2口金
7004-7-1
EY10/13口金
7005-7-1
EY10受金
7004-10-6
B22d口金
7005-10-8
B22d受金
7004-10A-2
B22d-3口金
7005-10A-4
B22d-3(90°/135°)受金
7004-11-5
B15口金
7004-11D-1
BA15s-3口金
7004-13-4
BA21s-3, BA21d-3口金
7005-15-2
BA21-3受金
7004-22-6
E10口金
7004-23-6
E14/23×15口金
7004-25-3
E5/9口金
7005-20-4
E5受金
7004-29-1
E26d口金
7005-29-2
E26d受金
7004-30-2
EP10口金
7005-30-1
EP10受金
7004-33-2
2G13口金
7005-33-1
2G13受金
7004-38-3
P18s口金
7005-38-3
P18s受金
7004-41-2
P38s口金
7004-41A-2
P46s口金
7004-42-7
P28s口金
7004-43-5
P40s/41, P40s/55口金
7005-43-3
P40受金
7004-45-3
G17q-7, GX17q-7, GY17q-7口金
7005-45-2
G17q, GX17q, GY17q受金
7004-48-1
PG22-6.35口金
7004-49-3
P36口金
7004-53-2
G20口金
7004-55-3
Fa6口金
7005-55-3
Fa6受金
7004-57-1
Fa8口金
7004-58-1
Fa4口金
7004-59-4
GX6.35口金
7005-59-1
G6.35,GX6.35,GY6.35受金
7004-60-2
S15s, S19s口金
7004-62-1
S5.7s/8口金
7004-65-1
GX38q口金
7005-65-1
GX38q受金
7004-66-1
P29t口金
7005-66-1
P29受金
7004-68-3
GR8口金
7005-68-2
GR8受金
参考-0-3
68
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
口金,受金のIECシート 目次
ページ 2/2
2007
IECシート
No.
口金種類
IECシート
No.
受金種類
7004-70B-3
GZ9.5, GZX9.5, GZY9.5, GZZ9.5口金
7005-70B-2
GY9.5, GZ9.5, GZX9.5, GZY9.5, GZZ9.5
受金
7004-72A-1
GY4口金
7004-73-2
G5.3口金
7005-73-1
G5.3受金
7004-77-2
GR10q口金
7005-77-1
GR10q受金
7004-78-1
G24, GX24, GY24口金
7005-78-3
G24, GX24, GY24受金
7004-79-1
P11.5口金
7005-79-1
P11.5d受金
7004-83-1
SK15s口金
7005-83-1
SK15s受金
7004-87-2
G32, GX32, GY32口金
7005-87-3
G32, GX32, GY32受金
7004-90-2
W10.6×8.5d口金
7005-90-2
W10.6×8.5d受金
7004-93-1
WP4×9d口金
7005-93-1
WP4×9d受金
7004-96-1
W3.3×10.4d口金
7004-97-1
SX4s/4口金
7004-97A-1
SY4s/s口金
7004-102-1
2G7口金
7005-102-1
2G7受金
7004-103-1
2GX7口金
7005-103-1
2GX7受金
7004-104-1
W2.5×16口金
7005-104-1
W2.5×16受金
7004-104A-1
WX2.5×16口金
7005-104A-1
WX2.5×16受金
7004-111-3
PK32d口金
7005-111-1
PK32受金
7004-113-1
GU7口金
7005-113-1
GU7受金
7004-115-1
2G10口金
7005-115-1
2G10受金
7004-118-1
W4.3×8.5d口金
7005-118-1
W4.3×8.5d受金
7004-131-1
GRZ10d口金
7005-131-1
GRZ10d受金
7004-132-1
GRZ10t口金
7005-132-1
GRZ10t受金
7004-140-1
B8.4d, BX8.4d口金
7005-140-1
B8.4d, BX8.4d受金
7004-141-1
2G8-1〜6口金
7005-141-1
2G8-1〜6受金
参考-0-3
69
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 参考-2-2を,次のシートNo. 参考-2-3に置き換える。
2004
受金 IECシート一覧表
ページ 1/1
2007
形と主要寸法を
表す記号
口金種類
IECシート
No.
形と主要寸法を
表す記号
口金種類
IECシート
No.
B形
B8.4
B8.4d
7005-140-1
GY形
GY6.35
GY6.35
7005-59-1
B22
B22
7005-10-8
GY9.5
GY9.5
7005-70B-2
B22d
7005-10A-4
GY17
GY17q
7005-45-2
BA形
BA21
BA21-3
7005-15-2
GY24
GY24
7005-78-3
BX形
BX8.4
BX8.4d
7005-140-1
GY32
GY32
7005-87-3
E形
E5
E5
7005-20-4
GZ形
GZ9.5
GZ9.5
7005-70B-2
E26
E26d
7005-29-2
GZX形
GZX9.5
GZX9.5
7005-70B-2
EP形
EP10
EP10
7005-30-1
GZY形
GZY9.5
GZY9.5
7005-70B-2
EY形
EY10
EY10
7005-7-1
GZZ形
GZZ9.5
GZZ9.5
7005-70B-2
Fa形
Fa6
Fa6
7005-55-3
2G形
2G7
2G7
7005-102-1
G形
G5.3
G5.3
7005-73-1
2G8
2G8-1〜6
7005-141-1
G6.35
G6.35
7005-59-1
2G10
2G10
7005-118-1
G17
G17q
7005-45-2
2G13
2G13
7005-33-2
G24
G24
7005-78-3
2GX形
2GX7
2GX7
7005-103-1
G32
G32
7005-87-3
P形
P11.5
P11.5d
7005-79-1
GR形
GR8
GR8
7005-68-2
P18
P18s
7005-38-3
GR10
GR10q
7005-77-1
P29
P29
7005-66-1
GRZ形
GRZ10d GRZ10d
7005-131-1
P40
P40
7005-43-3
GRZ10t
GRZ10t
7005-132-1
PK形
PK32
PK32
7005-111-2
GU形
GU7
GU7
7005-113-1
SK形
SK15
SK15s
7005-83-1
GX形
GX6.35
GX6.35
7005-59-1
W形
W2.5
W2.5×16
7005-104-1
GX17
GX17q
7005-45-2
W4.3
W4.3×8.5d
7005-115-1
GX24
GX24
7005-78-3
W10.6
W10.6×8.5d
7005-90-2
GX32
GX32
7005-87-3
WP形
WP4
WP4×9d
7005-93-1
GX38
GX38q
7005-65-1
WX形
WX2.5
WX2.5×16
7005-104A-1
参考-2-3
70
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
71
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 7005-77-1の後に,次のシートNo. 7005-131-1及び7005-132-1を挿入する。
2007
GRZ10d 受金
ページ 1/1
第一角法
GRZ10d口金の詳細は,JIS C 7709-1のシートNo.7004-131-1参照。
単位 mm
記号
最小
最大
記号
最小
最大
A
15.1
15.3
P
10
−
B
17.0
17.3
R
9.1
−
C
−
28.5
T(1)
21.7
21.9
D
8.0
T(2)
−
20.0
D1
6.35
U
−
7.8
E
2.9
−
V
−
2.5
F
7.77
−
X
−
3.1
G
1.3
−
Y(4)
0.9
1.1
H
3.7
−
Z
0.7
−
J
−
18.8
r
0.9
−
K
9.7
9.9
α(4)
約30°
N
3.2
3.4
注(1) 保持用ツメが開いた位置。
(2) ランプを装着するために保持用ツメが閉じた位置。
(3) 基準面
(4) 角度αは,Yで示される円弧に接する接線の角度を表す。
ゲージ:GRZ10d受金は,IEC 60061-3のシートNo.7006-131A及びシートNo.7006-131Cに示すゲージで試験して合格
すること。
7005-131-1
72
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
73
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
GRZ10t 受金
ページ 1/1
第一角法
GRZ10t口金の詳細は,JIS C 7709-1のシートNo. 7004-132-1を参照。
単位 mm
記号
最小
最大
記号
最小
最大
A
15.1
15.3
P
10
−
B
17.0
17.3
R
9.1
−
C
−
28.5
T(1)
21.7
21.9
D
8.0
T(2)
−
20.2
D1
6.35
U
−
7.8
E
2.9
−
V
−
2.5
F
7.77
−
X
−
3.1
G
1.3
−
Y
0.9
1.1
H
3.7
−
Z
0.7
−
J
−
18.8
r
0.9
−
K
9.7
9.9
α(5)
約30°
N
3.2
3.4
注(1) 保持用ツメが開いた位置。
(2) ランプを装着するために保持用ツメが閉じた位置。
(3) 基準面
(4) 接地用
(5) 角度αは,Yで示される円弧に接する接線の角度を表す。
ゲージ:GRZ10t受金は,IEC 60061-3のシートNo.7006-132A及び7006-132Cに示すゲージで試験して合格すること。
7005-132-1
74
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
75
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 7005-10-8の前に,次のシートNo. 7005-140-1を挿入する。
2007
B8.4d 及び BX8.4d 受金
ページ 1/2
第一角法
この図面は,互換性のために必要な寸法だけを示したものである。
口金B8.4dとBX8.4dの詳細は,JIS C 7709-1のシートNo.7004-140による。
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
8.5
8.6
R1
−
0.3
B
12.3
−
R2
−
0.3
B1
−
A+0.2
T(B8.4d)(4)
1.8
2.2
B2
12.2
−
T(B×8.4d)(4)
1.35
1.65
E
3.1
3.4
α
70°
−
K(5)
8.4
注(1) 導体
(2) 導体(どちらかを選択できる。)
(3) ランプ取付け方向:ガラス球を先とする。
(4) 導体の厚みを含む。
(5) ランプに許される空間。
7005-140-1
76
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
77
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 7005-102-1の後に,次のシートNo. 7005-141-1を挿入する。
2007
2G8-1〜6 受金
ページ 1/2
第一角法
口金の詳細は,JIS C 7709-1のシートNo. 7004-141-1を参照。
7005-141-1
78
C 7709-2:2007
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2007
2G8-1〜6 受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
最小
最大
A
58.8
59.2
A1
−
53.2
B
15
15.3
C
1.8
2.1
D
7.5 (4)
D1 (3)
32.5 (4)
E (4)
3.1
3.3
F
6.9
−
F1
−
2.6
H
15
−
K
10.7
11.2
N
(6)
P
29.7
30.3
Q
1.8
2
R (5)
3.2
−
S
4.5
5
T
1.5
−
U
1.8
2
r
1.2
2
r1
−
0.5
r2
0.7
−
α1
8°
9°
α2
7°
−
19°30′
20°30′
注(1) 基準面。基準面は4枚の羽根の下側を示す。
(2) コンタクトは自動調整にて接続され電気的接触面には口金ピンのかしめ部はないこと。
(3) D1は2組のピンの中心線間の距離である。
(4) ゲージのデータシートで確認すること。
(5) クリック機能を満足すれば凹形状は異なってもよい。
(6) Nは受金とランプが占める境界線である。
備考1. 特に指定がない限り鋭角部は面取り又は丸くされていること。
2. 最大挿入トルク及び最大引抜きトルクはIEC 60061-3のシートNo.7006-141A及びNo.7006-141Bによって
検査する。
3. 受金は5 N mの曲げトルクに耐えること(検討中)。
7005-141-1
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。