C 7709-2:2004
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,JIS C 7709-2:1997が,2004年11月20日付けで改正されたことに伴って発行されたもので
ある。
C 7709-2:2004
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 7709-2:2004
電球類の口金・受金及びそれらの
ゲージ並びに互換性・安全性
第2部 受金
(追補1)
Lamp caps and holders together with gauges for the control of
interchangeability and safety
Part 2: Lampholders
(Amendment 1)
JIS C 7709-2:1997の一部を,次のように改正する。
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-0-1を,次のシートNo.2-0-2に置き換える。
また,シートNo.2-58-1を削除する。
1997
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 1/3
2004
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
B形
B15
B15d
2-1-2
7005-16-4
改正
B22
B22d
2-2-1
7005-10-8
BA形
BA7
BA7s
2-3-1
7005-11-3
BA9
BA9s
2-4-1
7005-12-2
BA15
BA15s
2-5-2
7005-13-4
改正
BA15d
2-6-2
7005-13-4
改正
BA20
BA20s
2-7-1
7005-14-2
BA20d
2-7-1
7005-14-2
BAU形
BAU15
BAU15s
2-8-1
7005-19-1
BAX形
BAX9
BAX9s
2-9-1
7005-8-1
BAY形
BAY9
BAY9s
2-11-1
7005-9-1
BAY15
BAY15d
2-12-2
7005-13-4
改正
BAZ形
BAZ15
BAZ15
2-13-2
7005-13-4
改正
BY形
BY22
BY22d
2-14-2
7005-17-5
改正
E形
参考
参考
参考
E10
E10
2-15-1
7005-20-5
E11
E11
2-16-2
7005-6-1
改正
E12
E12
2-17-1
7005-28-1
E14
E14
2-18-1
7005-20-5
E17
E17
2-20-1
7005-20-5
E26
E26
2-21-2
7005-20-5
改正
E27
E27
2-24-1
7005-20-5
E39
E39
2-26-1
7005-24A-1
E40
E40
2-28-1
7005-20-5
EZ形
EZ10
EZ10
2-29-1
7005-116-1
EZ14
EZ14
2-18A-1
−
新設
FaX形
FaX6
FaX6
2-31-1
−
Fc形
Fc2
Fc2
2-32-1
7005-114-1
G形
G4
G4
2-33-2
7005-72-2
改正
G5
G5
2-34-2
7005-51-2
改正
G6.35
G6.35
2-35-2
7005-59-2
改正
G6.35/15×19
2-36-1
−
G9.5
G9.5
2-37-1
7005-70-1
G10
G10q
2-38-1
7005-56-2
G12
G12
2-39-1
7005-63-1
G13
G13
2-40-2
7005-50-3
改正
G22
G22
2-44-2
7005-75-2
改正
G23
G23
2-45-1
7005-69-1
G24
G24d
2-46-1
7005-78-3
G38
G38
2-47-1
7005-76-2
2-0-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 2/3
2004
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
GRX形
GRX10
GRX10q
2-48-1
7005-101-1
GU形
GU4
GU4
2-49-1
7005-108-2
GU5.3
GU5.3
2-50-2
7005-109-2
改正
GU10
GU10q
2-38B-1
7005-123-1
新設
GX形
GX5.3
GX5.3
2-51-2
7005-73A-4
改正
GX6.35
GX6.35
2-35-2
7005-59-2
新設(シートはG6.35に統合)
GX9.5
GX9.5
2-52-1
7005-70A-2
GX10
GX10q
2-53-2
7005-84-2
改正
GX23
GX23
2-55-1
7005-86-1
GX24
GX24q
2-56-2
7005-78-5
改正
GY形
GY5.3
GY5.3
2-57-2
7005-73B-4
改正
GY6.35
GY6.35
2-35-2
7005-59-2
改正(シートはG6.35に統合)
GY9.5
GY9.5
2-59-1
7005-70B-2
GY10
GY10q
2-60-2
7005-85-2
改正
GZ形
GZ4
GZ4
2-62-1
7005-67-1
GZ6.35
GZ6.35
2-63-2
7005-59A-3
改正
GZ10
GZ10q
2-38A-1
7005-124-1
新設
2G形
2G11
2G11
2-64-1
7005-82-2
P形
P14.5
P14.5s
2-66-1
7005-46-3
P15
P15s-25-1
2-67-1
−
P15d-25-1
2-68-1
−
P15d-25-3
2-69-1
−
P20
P20
2-70-2
7005-31-2
改正
P21
P21
2-71-1
−
P22
P22
2-72-2
7005-32-2
改正
P22d/5
2-73-1
−
P22d/6
2-74-1
−
P24
P24s
2-76-1
−
P28
P28s
2-77-1
7005-42-6
P30
P30s-10.3
2-78-1
7005-44-2
P30d-10.3
2-79-1
−
P32
P32
2-80-1
7005-111-1
P43
P43t-38
2-82-2
7005-39-3
改正
P43t-38/55×45
2-83-1
−
P43t-38/65×65
2-84-1
−
P43t-38/65×65A
2-85-1
−
P45
P45t
2-86-1
7005-95-2
2-0-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
受金 目次及びJIS/IEC対照表
ページ 3/3
2004
形と主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
PG形
PG12
PG12
2-87-1
7005-64-3
PG13
PG13
2-88-2
7005-107-2
改正
PGJ形
PGJ13
PGJ13
2-89-2
7005-107-2
改正
PGJ19
PGJ19, PGJX19
2-89A-1
7005-110-1
新設
PGX形
PGX12
PGX12
2-90-1
7005-64-3
PK形
PK22
PK22s
2-91-1
7005-47-2
PK22s/6
2-92-1
−
PX形
PX13.5
PX13.5s
2-94-1
7005-35-1
PX20
PX20
2-70-2
7005-31-2
新設(シートはP20に統合)
PX22
PX22
2-72-2
7005-32-2
新設(シートはP22に統合)
PX26
PX26d
2-96-1
7005-5-3
PX43
PX43t
2-97-1
7005-34-1
PY形
PY20
PY20
2-70-2
7005-31-2
新設(シートはP20に統合)
PY43
PY43d
2-98-1
7005-88-1
PZ形
PZ20
PZ20
2-70-2
7005-31-2
新設(シートはP20に統合)
PZ43
PZ43t
2-99-1
7005-89-1
R形
R7
R7s
2-100-2
7005-52A-1
改正
7005-53-3
改正
7005-53A-4
改正
R17
R17d
2-101-1
7005-57-1
RX形
RX7
RX7s
2-102-2
7005-53-3
改正
7005-53A-4
改正
RX17
RX17d
2-101A-1
−
新設
SV形
SV7
SV7
2-107-1
7005-80-3
SV8.5
SV8.5
2-108-1
7005-80-3
W形
W2
W2×4.6d
2-110-1
7005-94-2
W2.1
W2.1×9.5d
2-111-2
7005-91-1
改正
W3
W3×16d
2-112-2
7005-105-2
改正
W3×16q
2-113-2
7005-106-2
改正
WX形
WX3
WX3×16d
2-112-2
7005-105-2
新設(シートはW3×16dに統
合)
WX3×16q
2-113-2
7005-106-2
新設(シートはW3×16qに統
合)
X形
X511
X511
2-114-1
7005-99-2
2-0-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-1-1を,次のシートNo.2-1-2に置き換える。
1997
B15d受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
15.3
15.5
K
7.9
9.7
B
17.65
−
N
−
6.8
D
−
4.9
P
0.7
1.0
D1
8.0
−
Q
E/2
E
2.7
3.2
S
6.0
−
F
2.7
−
α
約29°
H
2.6
−
β
82°30'
97°30'
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-1-1及び3-1-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-1-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-5-1を,次のシートNo.2-5-2に置き換える。
1997
BA15s受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A (2)
15.33
15.47
B
17.02
−
D
−
5.5
D1
8.25
−
E
2.7
3.2
F
2.7
−
H (4)
2.5
−
N
−
8.7
P
0.75
−
X (3)
5.0
−
α
約29°
2-5-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA15s受金
ページ 2/2
2004
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えてはならない。
(2) 幅Eによって規定される溝の外に,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向
から見て,1.8 mm以下とする。
(3) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
(4) この寸法は,プランジャーコンタクトの接触面だけに適用する。
備考1. 停止点Vを通るJIS C 7709-1のシートNo.1-5の完成ランプ口金のD1最小から最大寸法の位
置までコンタクトを押し下げるのに必要な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャ
ーコンタクトは10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定する。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-5-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-5-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-6-1を,次のシートNo.2-6-2に置き換える。
1997
BA15d受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A (2)
15.33
15.47
J
2.0
−
B
17.02
−
K (4)
6.90
7.36
D
−
5.5
N
−
8.7
D1
8.25
−
P
0.75
−
E (5)
2.7
3.2
X (3)
5.0
−
F
2.7
−
α (5)
約29°
H (4)
2.5
−
β
30°
2-6-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BA15d受金
ページ 2/2
2004
注(1) 二つの停止点Vの高さの差は,0.2 mmを超えてはならない。
(2) 幅Eによって規定される溝の外に,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向
から見て,1.8 mm以下とする。
(3) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
(4) この寸法は,プランジャーコンタクトの接触面だけに適用する。
(5) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図
示された陰影部分にあるものとする。
備考1. 停止点Vを通りJ溝の水平面から下にJIS C 7709-1のシートNo.1-6の完成ランプ口金のD1
最小から最大寸法の位置まで各コンタクトを別々に押し下げるのに必要な力は,各々5 N以
上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは,10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定する。
2. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-6-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-6-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-12-1を,次のシートNo.2-12-2に置き換える。
1997
BAY15d受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A (1)
15.33
15.47
K (3)
6.90
7.36
B
17.02
−
L
3.1
3.3
D
−
5.5
N
−
8.7
D1
8.25
−
P
0.75
−
E (4)
2.7
3.2
X (2)
5.0
−
F
2.7
−
α(4)
約29°
H (3)
2.5
−
β(4)
30°
J
2.0
−
2-12-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAY15d受金
ページ 2/2
2004
注(1) 幅Eによって規定される溝の外に,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向
から見て,1.8 mm以下とする。
(2) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
(3) この寸法は,プランジャーコンタクトの接触面だけに適用する。
(4) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図
示された陰影部分にあるものとする。
備考1. 基準ノッチ側の停止点Vを通りJ溝の水平面から下にJIS C 7709-1のシートNo.1-12の完成
ランプの口金のD1最小から最大寸法の位置まで各コンタクトを別々に押し下げるのに必要
な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは,10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定する。
2. 受金の寸法は,測定器で検査する。
2-12-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-13-1を,次のシートNo.2-13-2に置き換える。
1997
BAZ15受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A (1)
15.33
15.47
K (3)
6.90
7.36
B
17.02
−
N
−
8.7
D
−
5.5
P
0.75
−
D1
8.25
−
T
−
5.3
E (4)
2.7
3.2
X (2)
5.0
−
F
2.7
−
α(4)
約29°
H (3)
2.5
−
β(4)
30°
J
2.0
−
γ
150°
2-13-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BAZ15受金
ページ 2/2
2004
注(1) 幅Eによって規定される溝の外に,受金胴部の他の溝又は凹みは,その幅が口金を入れる方向
から見て,1.8 mm以下とする。
(2) X寸法は,光学装置を組み込んだ発光体として使用される電球受金に適用する。
(3) この寸法は,プランジャーコンタクトの接触面だけに適用する。
(4) E寸法最大とα角度は,1個又は2個の完全なJ溝をもつ受金に適用する。
コンタクトが接触しているときには,板ばね,プランジャーなどの接触面積は可能な限り図
示された陰影部分にあるものとする。
備考1. 基準ノッチ側の停止点Vを通りJ溝の水平面から下にJIS C 7709-1のシートNo.1-13の完成
ランプの口金のD1最小から最大寸法の位置まで各コンタクトを別々に押し下げるのに必要
な力は,各々5 N以上20 N以下とする(プランジャーコンタクトは,10 N以下)。
コンタクトの位置は,口金のD1最大,最小寸法と一致するように設定する。
2. 受金の寸法は,測定器で検査する。
2-13-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-14-1を,次のシートNo.2-14-2に置き換える。
1997
BY22d受金
ページ 1/2
2004
第三角法
2-14-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
BY22d受金
ページ 2/2
2004
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
22.3
23.0
N
−
6.5
B
27.77
−
P
0.9
1.3
C
10.5
−
R1
H/2
D
−
4.9
R2
Z
D1
9.5
−
S (2)
8.0
−
E
2.7
3.8
W
約1.0
E1
−
Z
1.3
−
H (1)
3.5
−
α
20°
37°
J
2
β
82°30'
97°30'
K
10.5
13.2
δ
60°
L
1.6
注(1) この寸法は,プランジャーコンタクトの接触面だけに適用する。
(2) 誤って金属製シェルのB22口金を挿入しても,感電の危険及び受金コンタクト間の短絡が発生
しないよう,次のような方法を講じるものとする。
a) 受金開口の円周に沿った多数の点で,S寸法を確認する。
b) ランプが曲がって挿入されないよう,スカート又は同様のものを付加する。
備考1. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-14-3のゲージ又は測定器で検査する。
2. コンタクト面は,滑らかで角の形状がランプの容易な着脱を妨げないものとする。
3. プランジャーを使用する場合は,次による。
a)
プランジャーのコンタクト面は,平面又は凸面であること。凹面であってはならない。コ
ンタクト面にばり及び突起物がないものとする。
b)
コンタクト面からプランジャー円柱部への移行部は,表の数値に従って丸く又は面取りす
る。
4. 各々のコンタクトを,点Vを通る平面から7.5 mm及び9.0 mmの位置まで押し下げる力は,
5 N以上20 N以下とする。
2-14-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-16-1を,次のシートNo.2-16-2に置き換える。
1997
E11受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
単位 mm
記号
受金
最小
最小
A1
−
13.84
A2
15.65
−
D
10.86
11.01
D1
9.84
9.99
E
4.14
5.79
G1
0.66
−
K
−
1.57
L
9.35
10.54
M
11.86
−
N
10.92
−
S
10.57
−
r
0.531
α
44.5°
45.5°
2-16-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
E11受金
ページ 2/2
2004
備考1. 受金のA1最大,A2最小,E最大最小,G最小,K最大,L最大最小,S最小寸法は,φ13.49 mm
を基準にして検査すること。
2. X面より上の部分にはなにもないこと。
3. 受金の寸法は,測定器で検査すること。
2-16-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-21-1を,次のシートNo.2-21-2に置き換える。
1997
E26受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
単位 mm
記号
受金
最小
最大
D
26.48
−
D1
24.80
25.07
r
1.191
X
17.07
19.05
Y
7.0
−
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-21-3,及び3-21-4のゲージ又は測定器で検査する。
2-21-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-29-1の後に,次のシートNo.2-18A-1を追加する。
2004
EZ14受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
単位 mm
記号
受金
最小
最大
D
13.97
−
D1
12.37
12.56
M
16.00
17.50
R
0.5
T
5.0
−
A1
17.62
18.87
A2
21.53
−
Y
5.0
−
N
14.05
−
S
12.62
13.62
r
0.822
備考 SとφNは,フリースペースの範囲を示す。
2-18A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-33-1を,次のシートNo.2-33-2に置き換える。
1997
G4受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A(1)
1.1
−
B
4.0
C
−
7.4
E
6.1
−
L
11.1
−
M
−
13.35
注(1) この寸法は,カバー板付きの受金に適用する。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-33-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-33-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-34-1を,次のシートNo.2-34-2に置き換える。
1997
G5受金間隔
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A(1)
ランプ長 134.5
136.0
137.3
ランプ長 210.5
212.2
213.5
ランプ長 287.0
288.4
289.7
B1
−
2.5
B2
7.35
−
B3(2)
−
現在リストにない形式のランプ(新しいランプ)に対するホルダ面距離(A)は,次の式を用いて計算
する。
Aの最大=ランプ最大長 +1.4 mm
Aの最小=ランプ最大長 +0.1 mm
注(1) ランプ長は,JIS C 7601に規定するランプのA最大を示す。
(2) B3は,ピンの差込み口の幅で,JIS C 7709-3のNo.3-34-3のゲージの先端部が力を加えなくても
両差込み口に容易に挿入できるものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-34-3のゲージ又は測定器で検査する。
2-34-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-35-1を,次のシートNo.2-35-2に置き換える。
1997
G6.35 GX6.35 GY6.35受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
G6. 35-15
G6. 35-20
G6. 35-25
G6. 35-30
GX6. 35-15
GX6. 35-20
GX6. 35-25
GX6. 35-30
GY6. 35-15
GY6. 35-20
GY6. 35-25
GY6. 35-30
最小
最大
最小
最大
最小
最大
最小
最大
C G形及びGY形
−
7.4
−
7.4
−
7.4
−
7.4
GX形
7.54
−
7.54
−
7.54
−
7.54
−
D
6.35
6.35
6.35
6.35
E G形及びGX形
1.35 (1)
−
1.35 (1)
−
1.35 (1)
−
1.35 (1)
−
GY形
1.60 (1)
−
1.60 (1)
−
1.60 (1)
−
1.60 (1)
−
K (2)
9.5
−
9.5
−
11
−
11
−
L (2)
17
−
22
−
27
−
32
−
N (2)
−
9.5
−
9.5
−
13
−
13
注(1) この寸法は,カバー板付きの受印に適用する。
(2) リムの有無は,任意である。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-35-3のゲージ又は測定器で検査する。
2-35-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-40-1を,次のシートNo.2-40-2に置き換える。
1997
G13受金間隔
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A(1)
ランプ長 134.5
331.4
332.7
ランプ長 437.4
437.5
438.8
ランプ長 581.3
581.4
582.7
ランプ長 631.3
631.4
632.7
ランプ長 1199.4
1199.5
1200.8
B1
−
2.5
B2
7.35
−
B3(2)
−
現在リストにない形式のランプ(新しいランプ)に対するホルダ面距離(A)は,次の式を用いて計算
する。
Aの最大=ランプ最大長 +1.4 mm
Aの最小=ランプ最大長 +0.1 mm
注(1) ランプ長は,JIS C 7601に規定するランプのA最大を示す。
(2) B3は,ピンの差込み口の幅で,JIS C 7709-3のNo.3-34-3のゲージの先端部が力を加えなくても
両差込み口に容易に挿入できるものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-34-3のゲージ又は測定器で検査する。
2-40-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-44-1を,次のシートNo.2-44-2に置き換える。
1997
G22受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A1
47.24
−
A2
45.59
C
−
4.90
D
22.22
J
7.92
−
K
8.94
−
S
7.09
−
F
26.59
−
X
25.40
−
Y
39.42
39.93
備考 受金の寸法は,測定器で検査する。J,Kはバイポスト方式のチップ部用フリースペースを示す。
2-44-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-50-1を,次のシートNo.2-50-2に置き換える。
1997
GU5.3受金
ページ 1/2
2004
第三角法
2-50-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GU5.3受金
ページ 2/2
2004
単位 mm
記号
受金
最小
最大
D
5.33
F
7.67
−
F1 (6)
−
2.03
M (5)
10.0
13.0
T (7)
9.25
9.75
T1
−
14.0
V (4)
14.0
X (4)
25.0
Y (4)
19.0
r
−
1.0
α
25°
35°
β
35°
45°
注(1) コンタクトは,浮いているものとする。
(2) 保持用スピリングに使用される材料は,比較的高い温度及び連続した圧力を考慮し,受金の寿
命中に保持力が実用上変化しないものであること。樹脂材料は,十分な確認ができるまで使用
してはならない。
(3) 挿入力及び引抜き力は,検討中である。
(4) V,X,Yは,電球によって占められる領域と,受金・器具によって占められる領域の境界を示
す。
電球挿入の際,保持用スプリングがその境界をとびだすような構造のものは,取扱説明書に
その旨を記載する。
(5) 将来の設計値を示す。現行の受金については,最大値17.0 mmが許されるものとする。
(6) 最も短い口金ピンとのかん合でも十分な接触長を得るために,コンタクトの位置をF1としてい
る。
(7) rによって示されるばねの先端部間の寸法は,標準10.5 mmである。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-50-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-50-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-50-2の後に,次のシートNo.2-38B-1を追加する。
2004
GU10q受金
ページ 1/2
第三角法
2-38B-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
GU10q受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
受金
最小
最大
B
25.00
−
N
−
18.50
C
−
12.30
E (1)
2.92
−
F
7.67
−
G
1.30
−
H
3.55
−
L
49.00
−
M
−
2.59
R1
3.80
R2
−
0.38
S
−
16.30
T
−
15.50
U
6.35
V
7.92
d
7.40
7.70
f
8.50
9.20
e
5.30
6.00
注(1) 寸法Eはトップ(又はカバー)プレートに適用する。
(2) 保持用スプリングに使用される材料は,比較的高い温度及び連続したストレスを考慮し,受金
の寿命中に保持力が実質上変化しないものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-38B-3-1,3-38-2-1のゲージ又は測定器で検査する。
2-38B-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-51-1を,次のシートNo.2-51-2に置き換える。
1997
GX5.3受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
B (1)
−
2.03
D
5.33
F (2)
6.78
−
K (3)
10.0
L (3)
25.0
M (3)
19
注(1) 最も短い口金ピンとのかん合でも十分な接触長を得るために,コンタクトの位置をBとしてい
る。
(2) ヨーロッパではこの値は,7.67 mmである。
(3) K,L,Mは,電球によって占められる領域と,受金・器具によって占められる領域の境界を示
す。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-51-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-51-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-53-1を,次のシートNo.2-53-2に置き換える。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 1/10
2004
第三角法
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 2/10
2004
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C (4)
6.3
7.3
R3
21.4
−
E (5)
2.92
−
R4
11.9
−
F
15.8
−
R5
−
0.5
F1 (6)
−
2.6
R6
−
1.0
G
1.30
−
S
3.05
3.65
H
3.55
T (6)
1.4
3.0
I (4)
−
6.5
U
6.35
K (4) (6)
8.3
−
V
7.92
P (2)
18.2
18.4
W
0.9
1.1
R
−
0.38
γ (4)
150°
180°
R1 (4)
9.1
9.45
δ
約45°
R2 (4)
18.2
18.65
θ (3)
約30°
注(1) 定格区分別誤使用防止キーを示す。
(2) Pは,半径R1の中心間距離である。
(3) 四つのコンタクト又はコネクタは,ランプホルダー内での動きに合わせ上下方に動くとともに
少なくとも角度θ以上は回転できるものとする。
(4) K+Iは,C,R1,R2,γの最大及び最小が適用される範囲を示す。
(5) Eは,上面側で適用する。
(6) F1+K+Tは,14.2 mm以下とする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-53-4のゲージ又は測定器で検査する。
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 3/10
2004
第三角法
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 4/10
2004
単位 mm
記号
GX 10q-1
GX 10q-2
GX 10q-3
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
18.1
18.3
18.1
18.3
18.1
18.3
θ1(7)
34°
36°
61°
63°
81°
83°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
7.0
−
7.0
−
7.0
−
r12
7.2
7.5
7.2
7.5
7.2
7.5
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
6.8
7.7
6.8
7.7
6.8
7.7
q
3.7
4.3
3.7
4.3
3.7
4.3
記号
GX 10q-4
GX 10q-5
GX 10q-6
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
18.1
18.3
18.1
18.3
18.1
18.3
θ1(7)
34°
36°
61°
63°
81°
83°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
7.0
−
7.0
−
7.0
−
r12
7.2
7.5
7.2
7.5
7.2
7.5
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
13.6
14.7
13.6
14.7
13.6
14.7
q1
10.5
12.0
10.5
12.0
10.5
12.0
注(7) θ1は,定格区分別誤使用防止キー位置を示す角度とする。
(8) ニ−ニ面は,基準面から1.0 mmの高さとする。
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 5/10
2004
第三角法
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 6/10
2004
単位 mm
記号
受金
最小
最大
B1 (9)
18.1
−
B2 (10)
18.5
−
C
6.2
−
D
10.3
−
E (5)
2.92
−
F
7.67
−
F1
−
2.6
G
1.3
−
H
3.55
−
I
13.3
14.7
M (11)
21.3 (10)
−
N
42.3
−
P (2)
18.2
−
R
−
0.38
R1
B1/2
R2
−
1.0
R3
−
0.5
U
6.35
V
7.92
注(9) 基準面から1.0 mmでの値である。
(10) 基準面から12.3 mmの位置での値である。
(11) 保持スプリングMは,この値まで広がることができるものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-53-4のゲージ又は測定器で検査する。
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 7/10
2004
第三角法
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 8/10
2004
単位 mm
記号
GX 10q-1B
GX 10q-2B
GX 10q-3B
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
18.1
18.3
18.1
18.3
18.1
18.3
θ1(7)
34°
36°
61°
63°
81°
83°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
7.0
−
7.0
−
7.0
−
r12
7.2
7.5
7.2
7.5
7.2
7.5
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
6.8
7.0
6.8
7.0
6.8
7.0
記号
GX 10q-4B
GX 10q-5B
GX 10q-6B
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
18.1
18.3
18.1
18.3
18.1
18.3
θ1(7)
34°
36°
61°
63°
81°
83°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
7.0
−
7.0
−
7.0
−
r12
7.2
7.5
7.2
7.5
7.2
7.5
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
13.6
14.0
13.6
14.0
13.6
14.0
注(12) ハ−ハ面は,基準面から1.0 mmの高さとする。
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 9/10
2004
第三角法
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX10q-1〜6受金
ページ 10/10
2004
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C (14)
6.3
7.3
R2 (14)
18.20
18.65
E (5)
2.92
−
R3
21.4
−
F
7.67
−
R4
11.9
−
F1
−
2.6
R5
−
0.5
G
1.30
−
R6
−
1.0
H
3.55
−
S
3.05
3.65
I (14)
13.30
14.7
V
7.92
K (16)
−
7.85
Y
−
7.85
P (2)
18.2
18.4
γ (14)
150°
180°
R
−
0.38
θ
約30°
R1 (14)
9.10
9.45
注(13) 四つのコンタクト又はコネクタは,角度θ以上回転できるか,又は適合口金がθ以上回転した
とき,ランプピンと接触状態となる設定とする。
(14) I は,C,R1,R2,γの最大及び最小が適用される範囲を示す。
(15) 保持用スプリングは,ランプの装着によって可動する。
(16) ランプ装着後のKは,Y未満とする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-53-4のゲージ又は測定器で検査する。
2-53-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-52-1を,次のシートNo.2-56-2に置き換える。
1997
GX24q-1〜4受金
ページ 1/6
2004
第三角法
2-56-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q-1〜4受金
ページ 2/6
2004
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A
29.1
31.5
L2 (4)
13.65
13.8
A1
31.6
32.1
M
16.1
−
B (1)
61.0
P
21.5
−
D1
22.9
23.1
R
−
8.7
D2
7.9
8.1
T
5.0
7.0
E
3.0
−
V
33.6
−
F
6.9
−
Y
5.0
5.5
F1 (2)
−
2.6
r1
0.5
−
K1 (3)
16.4
16.55
r2
−
0.5
K2 (4)
16.05
16.2
r3 (5)
0.2
0.5
L1 (3)
14.0
14.15
r4
−
0.2
注(1) Bは,口金を挿入するために必要な空間である。
(2) 設計値であり,ゲージ検査はしない。
(3) K1,L1は,基準面から0.75 mmの位置での値である。
(4) K2,L2は,基準面から14.0 mmの位置での値である。
(5) 0.2〜0.4 mmの面取りでもよい。
(6) コンタクトは固定しないこと。ピンへの電気的接触は,ピン挿入穴の中心線を含み,間隔D2で
区分された二つの平面に直角の方面に±30°の範囲で行うこと(突き当て方式であってはなら
ない。)。
(7) 保持用スプリングに使用される材料は,比較的高い温度及び連続したストレスを考慮し,受金
の寿命中に保持力が実質上変化しないものとする。
樹脂材料は,十分な確認ができるまで使用してはならない。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシート No.3-56-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-56-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q-1〜4受金
ページ 3/6
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
X1
約9.3
X2
3.7
−
X3
7.2
7.8
X4
約7.5
X5
2.2
2.5
2-56-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q-1〜4受金
ページ 4/6
2004
第三角法
2-56-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q-1〜4受金
ページ 5/6
2004
単位 mm
記号
受金
最小
最大
L2 (9)
13.65
13.8
M
16.1
−
O
21.0
−
P1
19.0
19.4
S
−
7.1
T1
2.35
3.5
r6
−
9.0
r7
17.8
−
r8
−
8.5
r9
0.4
0.7
β1
35°
−
β2
19.5°
この表以外の値は,ページ2/6の表の値を適用する。
注(8) コンタクトは固定しない。ピンへの電気的接触は,ピンのかしめ不可範囲で行う。
[JIS C 7709-1のシートNo.1-56 注(2) 参照]
(9) L2は,基準面から14 mmの位置での値である。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシート No.3-56-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-56-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GX24q-1〜4受金
ページ 6/6
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
X1
3.3
3.5
X2
−
5.6
X3
13.0
−
r10 (10)
16.9
−
r11 (10)
18.0
−
注(10) r10,r11は,誤使用防止キーの回転動作のために必要な空間である。
2-56-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-57-1を,次のシートNo.2-57-2に置き換える。
1997
GY5.3受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
B (1)
−
2.03
D
5.33
E1
1.09
1.27
E2
2.34
3.05
F (2)
6.78
−
K (3)
10.0
L (3)
25.0
M (3)
19
注(1) 最も短い口金ピンとのかん合でも十分な接触長を得るために,コンタクトの位置をBとしてい
る。
(2) ヨーロッパではこの値は,7.67 mmである。
(3) K,L,Mは,電球によって占められる領域と,受金・器具によって占められる領域の境界を示
す。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシート No.3-57-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-57-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-60-1を,次のシートNo.2-60-2に置き換える。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 1/8
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
C (3)
7.3
8.3
R3
27.35
−
E (4)
2.92
−
R4
−
1.0
F
17.8
−
R5
−
2.0
F1 (5)
−
2.6
S
3.55
4.15
G
1.30
−
T (5)
1.4
3.0
H
3.55
−
U
6.35
I (3)
−
6.6
V
7.92
K (3) (5)
10.3
−
W
0.9
1.1
P (6)
22.7
23.1
γ (3)
150°
180°
R
−
0.38
δ
約45°
R1 (3)
12.5
12.8
θ (2)
約30°
R2 (3)
23.85
24.35
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 2/8
2004
注(1) 定格区分別誤使用防止キーを示す。
(2) 四つのコンタクト又はコネクタは,ランプホルダー内で合わせ下方に動くとともに少なくとも
角度θ以上は回転できること。
(3) K+Iは,C,R1,R2,γの最大及び最小が適用される範囲を示す。
(4) Eは,上面側で適用される。
(5) F1+K+Tは,16.1 mm以下とする。
(6) Pは,半径R1の中心間距離である。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のNo.3-60-4のゲージ又は測定器で検査すること。
第三角法
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 3/8
2004
単位 mm
記号
GY10q-1A
GY10q-2A
GY10q-3A
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
22.3
22.5
22.3
22.5
22.3
22.5
θ1(7)
34°
36°
64°
66°
89°
91°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
10.1
−
10.1
−
10.1
−
r12
10.3
10.6
10.3
10.6
10.3
10.6
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
6.8
7.7
6.8
7.0
6.8
7.7
q
4.8
5.4
4.8
5.4
4.8
5.4
記号
GY10q-4A
GY10q-5A
GY10q-6A
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
22.3
22.5
22.3
22.5
22.3
22.5
θ1(7)
34°
36°
64°
66°
89°
91°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
10.1
−
10.1
−
10.1
−
r12
10.3
10.6
10.3
10.6
10.3
10.6
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
13.6
14.7
13.6
14.7
13.6
14.7
q1
11.6
13.2
11.6
13.2
11.6
13.2
注(7) 定格区分別誤使用防止キー位置を示す角度とする。
(8) ニ−ニ面は基準面から1.0 mmの高さとする。
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 4/8
2004
第三角法
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 5/8
2004
単位 mm
記号
受金
最小
最大
B1(9)
24.9
−
B2(10)
25.3
−
C
7.2
−
E
2.92
−
F
7.67
−
F1
−
2.6
G
1.3
−
H
3.55
−
I
−
16.7
N
54.3
−
P(6)
22.4
−
R
−
0.38
R1
B1/2
R2
−
2.0
R3
−
1.0
U
6.35
V
7.92
注(9) B1は,基準面から2.0 mmでの値である。
(10) B2は,基準面から14.8 mmでの値である。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-60-4のゲージ又は測定器で検査すること。
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 6/8
2004
第三角法
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 7/8
2004
単位 mm
記号
誤使用防止キーNo.1
誤使用防止キーNo.2
誤使用防止キーNo.3
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
22.3
22.5
22.3
22.5
22.3
22.5
θ1(7)
34°
36°
64°
66°
89°
91°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
10.1
−
10.1
−
10.1
−
r12
10.3
10.6
10.3
10.6
10.3
10.6
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
6.8
7.0
6.8
7.0
6.8
7.0
記号
誤使用防止キーNo.4
誤使用防止キーNo.5
誤使用防止キーNo.6
最小
最大
最小
最大
最小
最大
ρ
22.3
22.5
22.3
22.5
22.3
22.5
θ1(7)
34°
36°
64°
66°
89°
91°
b1
−
2.5
−
2.5
−
2.5
b2
1.9
2.1
1.9
2.1
1.9
2.1
r11
10.1
−
10.1
−
10.1
−
r12
10.3
10.6
10.3
10.6
10.3
10.6
r21
0.95
1.25
0.95
1.25
0.95
1.25
r22
0.95
1.05
0.95
1.05
0.95
1.05
r3
−
0.5
−
0.5
−
0.5
h
13.6
14.0
13.6
14.0
13.6
14.0
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
GY10q-1〜18受金
ページ 8/8
2004
受金
誤使用防止キーNo.
第1のキー
第2のキー
GY 10q-1B
No.1
−
GY 10q-2B
No.2
−
GY 10q-3B
No.3
−
GY 10q-4B
No.4
−
GY 10q-5B
No.5
−
GY 10q-6B
No.6
−
GY 10q-7B
No.1
No.2
GY 10q-8B
No.1
No.3
GY 10q-9B
No.2
No.3
GY 10q-10B
No.2
No.6
GY 10q-11B
No.1
No.6
GY 10q-12B
No.4
No.2
GY 10q-13B
No.1
No.5
GY 10q-14B
No.4
No.3
GY 10q-15B
No.5
No.3
GY 10q-16B
No.4
No.5
GY 10q-17B
No.4
No.6
GY 10q-18B
No.5
No.6
2-60-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-63-1を,次のシートNo.2-63-2に置き換える。
1997
GZ6.35受金
ページ 1/1
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
A (1)
1.35
L1 (2)
29.0
B
6.35
N (3)
10.0
C
6.0
質量 (kg)
最大0.05
L (3)
25.0
注(1) φA最小寸法は,カバープレートのある受金だけに適用する。
(2) φL1寸法は,通風のための口金周りのフリースペースを考慮したものである。しかし,受金が
覆い付きの場合には,ランプの封止部温度が許容値を超えないように測定確認するものとする。
(3) φL,N寸法は,電球によって占められる領域と,受金・灯具によって占められる領域の境界を
示す。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシート No.3-63-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-63-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-63-2の後に,次のシートNo.2-38A-1を追加する。
2004
GZ10q受金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
E (1)
2.29
−
F
7.67
−
G
1.30
−
H
3.55
3.30
K (3)
2.00
−
L (3)
10.25
12.00
M (3)
−
2.59
R3
−
0.38
S
15.90
−
T (2)
−
18.00
U
6.35
V
7.92
Z (3)
10.25
−
注(1) 寸法Eは,トップ(又はカバー)プレートに適用する。
(2) 寸法Tは,寸法Sの範囲内で適用する。
(3) これらの寸法は受金設計のためのものである。
備考 受金寸法は,JIS C 7709-3のシート No.3-38-2で示すゲージ又は測定器で検査する。
2-38A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-70-1を,次のシートNo.2-70-2に置き換える。
1997
P20 PX20 PY20 PZ20受金
ページ 1/3
2004
第三角法
2-70-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P20 PX20 PY20 PZ20受金
ページ 2/3
2004
単位 mm
記号
受金
最小
最大
GA
6.0
−
GF
4.6
−
GM (2)
3.0
−
GO
0.2
3.6
GR
20.12
20.32
GU
−
3.6
HH
30.4
31.0
HI
36.4
−
注(1) 電球は,キーが挿入できる適切な開口部をもった回転タイプの受金に挿入され,回転止めまで
回転される。逆回転は,柔軟性のある部品の保持用凹部で制限される。
(2) プッシュインタイプの受金だけに適用される。
(3) プッシュインタイプの保持は,軸方向で受金の基準面に口金の基準面を押し付ける力を働かせ
るものとする。
(4) 製造業者の判断で,どのキーのどちら側を回転止めに使用してもよい。
備考 この図は,P20受金だけを図示している。寸法は,プッシュインタイプ,回転タイプの両受金
に適用される。
未記入寸法と他の受金寸法については,ページ3/3を参照。
2-70-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P20 PX20 PY20 PZ20受金
ページ 3/3
2004
第三角法
単位 mm
記号
P20
PX20
PY20
PZ20
最小
最小
最大
最大
最大
最大
最大
最大
A
11.7
12.3
7.35
7.45
13.2
13.8
13.2
13.8
B
4
3.35
3.45
5
5
C
2
0.9
1.0
2
2
D
9.7
10.3
12.35
12.55
9.7
10.3
9.7
10.3
E
−
−
5
5
F
−
−
11.7
12.3
11.7
12.3
α
−
−
20°
20°
β
120°
120°
95°
115°
π
−
−
115°
85°
τ
2°
4°
2°
4°
2°
4°
2°
4°
2-70-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-72-1を,次のシートNo.2-72-2に置き換える。
1997
P22 PX22受金
ページ 1/3
2004
第三角法
2-72-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P22 PX22受金
ページ 2/3
2004
単位 mm
記号
受金
最小
最大
AA
6.0
−
AF
4.6
−
AM (2)
3.0
−
AO
0.2
3.6
AR
22.12
22.32
AU
−
3.6
BH
30.4
31.0
注(1) 電球は,キーが挿入できる適切な開口部をもった回転タイプの受金に挿入され,回転止めまで
回転される。逆回転は,柔軟性のある部品の保持用凹部で制限される。
(2) プッシュインタイプの受金だけに適用される。
(3) プッシュインタイプの保持は,軸方向で受金の基準面に口金の基準面を押し付ける力を働かせ
るものとする。
(4) 製造業者の判断で,どのキーのどちら側を回転止めに使用してもよい。
2-72-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P22 PX22受金
ページ 3/3
2004
第三角法
単位 mm
記号
P22
PX22
最小
最大
最小
最大
A
11.7
12.3
7.35
7.45
B
4
3.35
3.45
BA
−
42.35
−
BI
36.4
−
36.4
−
C
2
0.9
1.0
D
9.7
10.3
12.35
12.55
β
120°
120°
τ
2°
4°
2°
4°
2-72-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-82-1を,次のシートNo.2-82-2に置き換える。
1997
P43t-38受金
ページ 1/2
2004
第三角法
2-82-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P43t-38受金
ページ 2/2
2004
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
L (4)
38.2
−
U
0.4
−
M
43.02 (1)
43.2
V (4)
6.8
−
M1
−
49.0
W (4)
2.5
−
N (5)
52.5
X (3)
1.8
−
N1 (6)
−
X1 (2)
1.4
−
P (3)
16.0
−
Z (3)
8.05
8.15
R (4)
20.5
−
Z1 (3)
8.0
8.5
T
5.5
−
α
44°
46°
注(1) 受金のリム部と基準面(X寸法)との間では,この値に従うものとする。だだし,Z及びZ1寸
法内では38.5 mmまで減らしてもよい。
(2) X1寸法は,ZとZ1寸法が適用される範囲での,最小の長さである。
X1寸法の溝の外側では,スロットは面取りされたり丸味がついていてもよい。
(3) 電球が正しく受金に取り付けられるように,種々の方法が採られている。
例えば,
− 2-82-1の下段の図の採用。
− Z1寸法を7.5 mm〜7.7 mmとし,αを44°40'〜45°20'に減らす。
− 十分に大きなXを使用する。
(4) L寸法が40.5 mm以下の場合,V,R,W寸法を適用。
(5) N寸法は,口金リングの3個のラグのための最小の空間である。
(6) N1寸法は,基準面から20 mmの範囲では直径35 mm以下でなく,20 mm以上の位置では直径
45 mm以上とする。
備考1. 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-82-4のゲージ又は測定器で検査する。
2. 受金は,過大な力を入れなくても電球を保持できるように設計すること。保持手段は,口金
リングとだけ接触すべきで,電球が所定の位置にある場合には,加える力は,10 N〜60 Nと
する。
2-82-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
'シートNo.2-88-1を,次のシートNo.2-88-2に置き換える。
1997
PG13受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
D
6.1
S1
15.50
15.80
M (1)
12.7
13.3
T
5.70
−
N
22.2
22.8
U
2
2.3
P
7.85
8.11
X2
3.2
3.8
Q
17.35
17.61
X3
約9.5
R
約3.75
X4
7.5
8.1
注(1) 圧縮できる耐湿ガスケットが要求される。完全に圧縮したとき,ガスケットは口金寸法M,N,
P,R,Qで描かれた間げき(隙)に適合するものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-88-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-88-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG13受金
ページ 2/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
取付孔
最小
最大
B1
9.20
9.50
B2
5.50
B3
5.37
5.67
B4
0.50
r7
6.75
7.05
r8
10.28
−
α
89°30'
90° 30'
β
10°
2-88-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-89-1を,次のシートNo.2-89-2に置き換える。
1997
PGJ13受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
D
6.1
S1
15.50
15.80
M (1)
12.7
13.3
T
5.70
−
N
22.2
22.8
U
2
2.3
P
7.85
8.11
W
24.7
25.3
Q
17.35
17.61
X2
3.2
3.8
R
約3.75
X3
約9.5
注(1) 圧縮できる耐湿ガスケットが要求される。完全に圧縮したとき,ガスケットは口金寸法M,N,
P,R,Qで描かれた間げき(隙)に適合するものとする。
備考 受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-89-2のゲージ又は測定器で検査する。
2-89-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGJ13受金
ページ 2/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
取付孔
最小
最大
B1
9.20
9.50
B2
5.50
B3
5.37
5.67
B4
0.50
r7
6.75
7.05
r8
10.28
−
α
89°30'
90° 30'
β
10°
2-89-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-89-2の後に,次のシートNo.2-89A-1を追加する。
2004
PGJ19 PGJX19受金
ページ 1/4
第三角法
2-89A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 PGJX19受金
ページ 2/4
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A (1)
9.5
C
31.9
32.1
E
2.2
−
F
2.5
3.0
H
0.25
0.35
J
2.8
2.9
J1
2.5
−
K
1.0
1.2
L
(3)
R (2)
10.0
10.1
Z
19.5
20.0
a
約3
r8
12.4
12.5
r9
0.8
1.0
注(1) Vサポート。口金を固定する範囲は,19 mmの直径に接する二つの接線で構成される。完成ラ
ンプを挿入している間,最小10 Nの力で口金のばねを使って,完成ランプをこのVサポートに
押し込む。Vサポートに完成ランプを押し込んだ後で,更に軸方向に最小5 Nの力で,受金の
表面に抗して口金の封止材を押し込む。
(2) 半径Rの中央の位置は,VサポートからA寸法の二つの直線が交わる交点である。
(3) PGJ19-1,PGJX19-1,PGJ19-2,PGJX19-2,PGJ19-4,及びPGJX19-4については,L寸法は,
4.1±0.1 mmである。
PGJ19-3,PGJX19-3については,L寸法は,5.15±0.1 mmである。
PGJ19-5,PGJX19-5については,L寸法は,6.2±0.1 mmである。
(4) Vサポートから基準面へ移るところは,0.2 mmから1 mmの半径の丸み又は同等の面取りがあ
ること。
(5) 基準面。基準面は,斜線で示す約3 mm×3 mmの平面であること。これらの範囲の外側から25
mmの直径の円内までには,回転止め以外に基準面側からの出っ張りがないこと。
(6) Oリング又は同等の封止材を封止するための滑らかな表面。
(7) 完成ランプのばね力の方向。
(8) 完成ランプを挿入した後の口金のばね。
2-89A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 PGJX19受金
ページ 3/4
(9) 完成ランプの挿入方向。
(10) 回転止め。
(11) 保持突っ張り。
備考1. 反射鏡の入り口は,完成ランプが決められた位置だけに入るように設計すること。
2. この図は,PGJ19-1受金だけを図示している。記載されていない寸法と他の受金寸法につい
ては,ページ3/3を参照のこと。
2-89A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 PGJX19受金
ページ 4/4
第三角法
単位 mm
記号
受金
記号
受金
最小
最大
最小
最大
B
8.1
8.3
B5
6.1
6.2
B1
3.7
3.9
B6
4.1
4.2
B2
5.7
5.9
T
5.7
6.0
B3
8.2
8.4
T1
3.8
4.1
B4
10.2
10.4
T2
2.0
2.3
備考 コネクタの図示していない寸法は,JIS C 779-2のシートNo.2-89のPGJ13のコネクタの寸法を
参照のこと。
2-89A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-100-1を,次のシートNo.2-100-2に置き換える。
1997
R7s受金
ページ 1/3
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
E (1)
7.62
−
F
2.9
3.56
H
1.0
1.78
J
2.41
−
K
9.2
−
L (2)
−
2.79
M (3)
8.13
−
M1 (4)
8.5
−
N (5)
8.3
−
P
−
4.9
2-100-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
R7s受金
ページ 2/3
2004
注(1) Eは,ランプを挿入する際に口金が通る開口部の寸法を示す。
(2) Lは,R7sに適合したランプの封止部が当たらないための絶縁部からの最大距離を示す。
(3) Mは,ランプ口金がコンタクト上の中央に位置できるようにコンタクトの根元まで続く溝の最
小許容値を示す。
(4) M1は,長穴の幅を示す。
(5) Nは,受金の絶縁部がLより突き出しているときに,R7sに適合したランプの封止部の位置を
測定できるようにするために開口部の最小幅を示す。
備考1. 受金の寸法は,一対の状態でJIS C 7709-3のNo.3-100-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 受金は,そのコンタクト部がランプのコンタクト部の半球分に収まるよう組み立てる必要が
ある。
3. タイプAの受金,タイプBのコンタクト部,タイプCのコンタクトベースは,ばね動作機構
とする。
4. 半径5.2 mmの半球状端部をもつプローブ(探針)がランプ未挿入の受金の受電部に接触しな
いこと。
5. B面は,一方の受金にランプを押しつけて挿入する際に他方の口金が通る絶縁部表面を示す。
コンタクト部は,B面に対し突き出した状態でも凹んだ状態でもよい。
一対の受金を組み立てる際には,次のことを注意する必要がある。
− コンタクト部先端がB面より凹んだ状態のときは,B1がランプ挿入の際重要となる。
− コンタクト部先端がB面より突き出した状態のときは,B2がランプ挿入の際重要となる。
6. 輪郭が各部の数値範囲からなる輪郭に入っていれば半球部の寸法は平面状でもよい。
2-100-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
R7s受金
ページ 3/3
2004
7. 受金の間隔は,次のとおりとする。
a) Zの最大値=ランプにおける両口金接点底間の距離(標準値)−2.6 mm
b) B1の最小値及びB2の最小値=ランプにおける一方の口金絶縁端部ともう一方の口金接点
底間の距離の最大値+1.0 mm
B1:十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金絶縁部表面の限界部ま
での距離。
B2:十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金コンタクト端までの距
離。
Z:ランプを装着しない場合の受金の両コンタクト端間の距離。
8. ランプの装着時及びランプを取り付けた状態で受金コンタクトに加わる力は,次の表による。
単位 N
状況
コンタクトの材質
銀
銀以外
装着時
最短ランプ
−
−
最長ランプ
45以下
装着後
最短ランプ
10以上
20以上
最長ランプ
35以下
2-100-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-102-1を,次のシートNo.2-102-2に置き換える。
1997
RX7s受金
ページ 1/3
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
E (1)
7.62
−
F
2.9
3.56
H
1.0
1.78
J
2.41
−
K
11.43
−
L
−
2.79
M (2)
8.13
−
M1 (3)
9.65
−
N
8.3
−
P
−
4.9
2-102-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
RX7s受金
ページ 2/3
2004
注(1) Eは,ランプを挿入する際に口金が通る開口部の寸法を示す。
(2) Mは,ランプ口金がコンタクト上の中央に位置できるようにコンタクトの根元まで続く溝の最
小許容値を示す。
(3) M1は,長穴の幅を示す。
備考1. 受金の寸法は,一対の状態でJIS C 7709-3のNo.3-102-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 受金は,そのコンタクト部がランプのコンタクト部の半球分に収まるよう組み立てる必要が
ある。
3. タイプAの受金,タイプBのコンタクト部,タイプCのコンタクトベースは,ばね動作機構
とする。
コンタクトの材質は,耐熱性のあるものにする必要がある。
4. 半径5.2 mmの半球状端部をもつプロープ(探針)がランプ未挿入の受金の受電部に接触しな
いこと。
5. B面は,一方の受金にランプを押しつけて挿入する際に他方の口金が通る絶縁部表面を示す。
コンタクト部は,B面に対し突き出した状態でも凹んだ状態でもよい。
一対の受金を組み立てる際には,次のことを注意する必要がある。
− コンタクト部先端がB面より凹んだ状態のときは,B1がランプ挿入の際重要となる。
− コンタクト部先端がB面より突き出した状態のときは,B2がランプ挿入の際重要となる。
6. 輪郭が各部の数値範囲からなる輪郭に入っていれば半球部の寸法は平面状でもよい。
7. RX7sのランプ封止部の幅は最大22.4 mmである。しかし,もし幅が22.4 mmを超える場合
には(最大32 mmまで),次の表示をする。例えば,幅が30 mmの場合RX7s-30とする。
8. RX7sの絶縁部の形状はRX7sの口金規格で示したものでなくてもよく,寸法を満足していれ
ばR7sタイプの絶縁部形状としてもよい。
2-102-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
RX7s受金
ページ 3/3
2004
9. 受金の間隔は,次のとおりとする。
a) Zの最大値=ランプにおける両口金接点底間の距離(標準値)−2.6 mm
b) B1の最小値及びB2の最小値=ランプにおける一方の口金絶縁端部ともう一方の口金接点
底間の距離の最大値+1.0 mm
B1:十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金絶縁部表面の限界部ま
での距離。
B2:十分に押しつけた一方の受金コンタクト端ともう一方の受金コンタクト端までの距
離。
Z :ランプを装着しない場合の受金の両コンタクト端間の距離。
10. ランプの装着時及びランプを取り付けた状態で受金コンタクトに加わる力は,次の表による。
単位 N
状況
コンタクトの材質
銀
銀以外
装着時
最短ランプ
−
−
最長ランプ
45以下
装着後
最短ランプ
10以上
20以上
最長ランプ
35以下
2-102-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-102-2の後に,次のシートNo.2-101A-1を追加する。
2004
RX17d受金
ページ 1/2
第三角法
2-101A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
RX17d受金
ページ 2/2
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A (1)
8.13
−
B (2)
8.9
11.0
C (2)
17.0
−
Z1 (3)
(1)
22.76
Z2
−(4)
19.1
V
14.0
−
X
3.5
−
注(1) 受金表面からの支障のない深さを意味する。受金のガスケットは,新しい受金で支障のない深
さが8.64 mmを超えるか,ガスケットが完全に圧縮又は動かなくなる8.13 mm以下のどちらか
小さい方になるようにする。
(2) 開口部の幅と長さは,JIS C 7709-3のシートNo.3-101A-2のゲージに十分適応すること。また,
ランプがあらゆる方向でも口金のボスが締め付けられ破損することなく動けること。
(3) 口金表面を滑らかに一致させるため,ガスケットのどの部分も最大値を超えることはできない。
(4) この値は考慮中である。
備考1. ランプの長さのばらつきに対応し,ランプを挿入可能とするために一方若しくは両方の受金,
又は一方若しくは両方の受金の一部の動きを規定する。これは,ランプ中心軸と受金の中心
軸の3°の不整列も考慮に入れる。
2. 受金のJIS C 7709-3のシートNo.3-101A-2のゲージ又は測定器で検査すること。
2-101A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-111-1を,次のシートNo.2-111-2に置き換える。
1997
W2.1×9.5d受金
ページ 1/2
2004
第三角法
単位 mm
記号
受金
最小
最大
A
3.7
4.2
B
2.4
−
C (1)
3.2
−
D
9.6
10.0
E
−
1.5
G
4.85
−
H
6.35
−
P
4.4
−
r (2)
1.5
2.0
α
約60°
2-111-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W2.1×9.5d受金
ページ 2/2
2004
注(1) 口金を受金中心部に固定するための堅い側面をもった受金に適用する。
口金端子に沿って作用する端子の弾性力によって固定する受金の設計は,寸法Dより小さい
方がよい。
さらに,最大幅の口金が挿入できることが要求される。
JIS C 7709-3のシートNo.3-111-2に示すゲージAによって確認する。また,幅が最小の口金
が保持できるものとする。
(2) この寸法は,口金の接触面に適用する。
備考1. 各保持用端子は,相対するコンタクトと同じ極性にするものとする。
もし保持用端子と相対するコンタクトの極性が異なる場合は,短絡が発生しないような手
段を講じるものとする。
2. 最大最小挿入力と最大最小保持力はJIS C 7709-3のシートNo.3-111-2に示すゲージで検査す
る。
ゲージAによる挿入と保持時に必要とする力は,14.0 Nを超えてはならない。
ゲージAによる抜去時に必要とする力は,14.0 Nを超えてはならない。
ゲージBによる挿入と保持時に必要とする力は,5.0 N以上であるものとする。
ゲージBによる抜去時に必要とする力は,2.8 N以上であるものとする。
2-111-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-112-1を,次のシートNo.2-112-2に置き換える。
1997
W3×16d WX3×16d受金
ページ 1/2
2004
第三角法
2-112-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16d WX3×16d受金
ページ 2/2
2004
記号
W3×16d受金
WX3×16d受金
最小
最大
最小
最大
C
3.5
−
3.5
−
D (2) (3)
16.3
16.7
16.3
16.7
E (1)
−
9.5
−
9.5
G
2.7
−
2.7
−
H
4.6
−
4.6
−
J1
2.2
−
−
−
3.8
−
J2
−
4.3
−
4.3
J3
−
3.8
−
−
−
4.8
注(1) AM寸法は,溝幅を表すもので,E寸法を超えるものに適用する。
(2) この値は,接触範囲を示す。
(3) 電球の中心は,受金の短側面に沿ったばねによって保持される。
(4) 保持用端子は,口金の保持用突起部の最も高い位置の上にくる。
備考1. 最大,最小の挿入力及び保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-112-3に示すゲージで検査す
る。
ゲージAによる挿入と保持時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージAによる抜去時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージBによる挿入と保持時に必要とする力は,10 N以上であるものとする。
ゲージBによる抜去時に必要とする力は,10 N以上であるものとする。
2. 受金の寸法は,測定器で検査すること。
単位 mm
記号
W3×16d受金
WX3×16d受金
最小
最大
最小
最大
K
3.3
3.5
3.3
3.5
M
2.4
3.1
2.4
3.1
Q
約11
約11
Y
4.4
6.0
4.4
6.0
AA
7.2
−
7.2
−
AM (1)
5.5
−
5.5
−
AP (2)
−
3.0
−
3.0
α
約50°
約50°
2-112-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.2-113-1を,次のシートNo.2-113-2に置き換える。
1997
W3×16q WX3×16q受金
ページ 1/3
2004
第三角法
2-113-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q WX3×16q受金
ページ 2/3
2004
第三角法
単位 mm
記号
W3×16q受金
WX3×16q受金
記号
W3×16q受金
WX3×16q受金
最小
最大
最小
最大
最小
最大
最小
最大
C
3.5
−
3.5
−
M
2.4
3.1
2.4
3.1
D (2) (3)
16.3
16.7
16.3
16.7
Q1
約11
約11
E (1)
−
5.5
−
5.5
Q2
約6
約6
G
6.7
−
6.7
−
Y
−
4.4
4.8
H
8.6
−
8.6
−
4.4
6.0
−
J1
−
1.8
−
1.8
AA
−
3.2
−
J2
−
4.3
−
4.3
AM (1)
5.5
−
5.5
−
J3
−
6.3
6.9
AP (2)
1.0
5.0
1.0
5.0
K
3.3
3.5
3.3
3.5
α
約50°
約50°
2-113-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
W3×16q WX3×16q受金
ページ 3/3
2004
注(1) AM寸法は,溝幅を表すもので,E寸法を超えるものに適用する。
(2) この値は,接触範囲を示す。
(3) 電球の中心は,受金の短側面に沿ったばねによって保持される。
(4) 保持用端子は,口金の保持用突起部の最も高い位置の上にくる。
備考1. 最大,最小の挿入力及び保持力は,JIS C 7709-3のシートNo.3-113-2に示すゲージで検査す
る。
ゲージAによる挿入と保持時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージAによる抜去時に必要とする力は,60 Nを超えてはならない。
ゲージBによる挿入と保持時に必要とする力は,10 N以上であるものとする。
ゲージBによる抜去時に必要とする力は,10 N以上であるものとする。
2. 受金の寸法は,測定器で検査すること。
2-113-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-0-1を,次のシートNo.参考-0-2に置き換える。
1997
口金,受金のIECシート 目次
ページ 1/1
2004
IECシートNo.
口金種類
7004-2-2
7004-3-2
7004--4-2
7004-7-1
7004-10-6
7004-10A-2
7004-11-5
7004-11D-1
7004-13-4
7004-22-6
7004-23-6
7004-25-3
7004-29-1
7004-30-2
7004-33-2
7004-38-3
7004-41-2
7004-41A-2
7004-42-7
7004-43-5
7004-45-3
7004-48-1
7004-49-3
7004-53-2
7004-55-3
7004-57-1
7004-58-1
7004-59-4
7004-60-2
7004-62-1
7004-65-1
7004-66-1
7004-68-3
7004-70B-3
7004-72A-1
7004-73-2
7004-77-2
7004-78-1
7004-79-1
7004-83-1
7004-87-2
7004-90-2
7004-93-1
7004-96-1
7004-97-1
7004-97A-1
7004-102-1
7004-103-1
7004-104-1
7004-104A-1
7004-111-1
7004-113-1
7004-118-1
7004-115-1
G1.27,GX1.27,GY1.3口金
G2.54,GX2.54,GY2.5口金
G3.17 & GY3.2口金
EY10/13口金
B22d口金
B22d-3口金
B15口金
BA15s-3口金
BA21s-3 & BA21d-3口金
E10 口金
E14/23×15口金
E5/9口金
E26d口金
EP10口金
2G13口金
P18s口金
P38s口金
P46s口金
P28s口金
P40s/41 & P40s/55口金
G17q-7,GX17q-7 & GY17q-7口金
PG22-6.35口金
P36口金
G20口金
Fa6口金
Fa8口金
Fa4口金
GX6.35口金
S15s & S19s口金
S5.7s/8口金
GX38q口金
P29t口金
GR8口金
GZ9.5,GZX9.5,GZY9.5 & GZZ9.5口金
GY4口金
G5.3口金
GR10q口金
G24,GX24 & GY24口金
P11.5口金
SK15s口金
G32,GX32 & GY32口金
W10.6×8.5d口金
WP4×9d口金
W3.3×10.4d口金
SX4s/4口金
SY4s/s口金
2G7口金
2GX7口金
W2.5×16口金
WX2.5×16口金
PK32d口金
GU7口金
2G10口金
W4.3×8.5d口金
IECシートNo.
受金種類
7005-7-1
7005-10-8
7005-10A-4
7005-15-2
7005-20-4
7005-29-2
7005-30-1
7005-33-1
7005-38-3
7005-43-3
7005-45-2
7005-55-3
7005-59-1
7005-65-1
7005-66-1
7005-68-2
7005-70B-2
7005-73-1
7005-77-1
7005-78-3
7005-79-1
7005-83-1
7005-87-3
7005-90-2
7005-93-1
7005-102-1
7005-103-1
7005-104-1
7005-104A-1
7005-111-1
7005-113-1
7005-118-1
7005-115-1
EY10受金
B22d受金
B22d-3受金
BA21-3受金
E5受金
E26d受金
EP10受金
2G13受金
P18s受金
P40受金
G17q,GX17q & GY17q受金
Fa6受金
GX6.35受金
GX38q受金
P29受金
GR8受金
GZ935, GZX9.5,GZY9.5 & GZZ9.5受金
G5.3受金
GR10q受金
G24,GX24 & GY24受金
P11.5d受金
SK15s受金
G32,GX32 & GY32受金
W10.6×8.5d受金
WP4×9d受金
2G7受金
2GX7受金
W2.5×16受金
WX2.5×16受金
PK32受金
GU7受金
2G10受金
W4.3×8.5受金d
参考-0-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-2-1を,次のシートNo.参考-2-2に置き換える。
1997
受金IECシート 一覧表
ページ 1/1
2004
形と主要部寸法を
表す記号
口金種類
IECシートNo.
B形
B22
B22d
7005-10-8
B22d-3
7005-10A-4
BA形
BA21
BA21-3
7005-15-2
E5
E5
7005-20-4
E26
E26-d
7005-29-2
EP形
EP10
EP10
7005-30-1
EY形
EY10
EY10
7005-7-1
Fa形
Fa6
Fa6
7005-55-3
G形
G5.3
G5.3
7005-73-1
G17
G17q
7005-45-2
G24
G24
7005-78-3
G32
G32
7005-87-3
GR形
GR8
GR8
7005-68-2
G32
G32
7005-87-3
GR10
GR10q
7005-77-1
GU形
GU7
GU7
7005-113-1
GX形
GX6.35
GX6.35
7005-59-1
GX17
GX17q
70005-45-2
GX24
GX24
7005-78-3
GX32
GX32
7005-87-3
GX38
GX38q
7005-65-1
GY形
GY17
GY17q
7005-45-2
GY24
GY24
7005-78-3
GY32
GY32
7005-87-3
GZ形
GZ9.5
GZ9.5
7005-70B-2
GZX形 GZX9.5
GZX9.5
7005-70B-2
GZY形 GZY9.5
GZY9.5
7005-70B-2
GZZ形
GZZ9.5
GZZ9.5
7005-70B-2
形と主要部寸法を
表す記号
口金種類
IECシートNo.
2G形
2G7
2G7
7005-102-1
2G10
2G10
7005-118-1
2G13
2G13
7005-33-1
2GX形
2GX7
2GX7
7005-103-1
P形
P11.5
P11.5d
7005-79-1
P18
P18s
7005-38-3
P29
P29
7005-66-1
P40
P40
7005-43-3
PK形
PK32
PK32
7005-111-1
SK形
SK15
SK15s
7005-83-1
W形
W2.5
W2.5×16
7005-104-1
W4.3
W4.3×8.5d
7005-115-1
W10.6
W10.6×8.5d
7005-90-2
WP形
WP4
WP4×9d
7005-93-1
WX形
WX2.5
WX2.5×16
7005-104A-1
参考-2-2
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.7005-103-1の後に,シートNo.7005-104-1及びシートNo.7005-104A-1を追加する。
2004
W2.5×16受金
ページ 1/3
第一角法
7005-104-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
W2.5×16受金
ページ 2/3
第一角法
7005-104-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
W2.5×16受金
ページ 3/3
記号
最小
最大
A
19.7
21.0
B
8.25
8.60
C (4)
−
11.9
C1
−
6.8
F1
11.0
−
G
2.81
3.01
G1 (5)
4.3
−
H
4.45
H1
6.45
H2
5.45
注(1) W2.5×16d受金と,口金の最も外側のリード線とを接触させるためのものである。
(2) タイプB受金は,代表的な保持スプリングを示す。
他の保持手段を使用してもよい。
(3) タイプB受金の保持スプリングは,口金の挿し込み,引き抜きが容易であること。
(4) Cは,距離Aの中央断面部に適用する。
(5) 口金の挿し込みを容易にするため,接触部の可動範囲は,少なくともG1の範囲までは確保され
ること。
(6) 保持スプリングの形状は,受金の基準面に対して口金を押さえるものであること。
(7) K1とR1は,適切なゲージの設定と保持力の限度次第であるので,内容削除を考慮中である。
単位 mm
記号
最小
最大
J
16.3
16.6
K1 (7)
−
−
M1
−
8.0
N1
5.25
P (W2.1×9.5d)
5.65
6.22
P (W2.1×9.5q)
3.15
3.49
R
2.85
3.05
R1 (6) (7)
−
−
T
22.4
−
r
8.0
−
7005-104-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
WX2.5×16受金
ページ 1/3
第一角法
7005-104A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
WX2.5×16受金
ページ 2/3
第一角法
7005-104A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
WX2.5×16受金
ページ 3/3
記号
最小
最大
A
19.7
21.0
B
8.25
8.60
C (3)
−
11.9
C1
−
6.8
F1
11.0
−
G
2.81
3.01
G1 (4)
4.3
−
H
4.45
H1
6.45
H2
5.45
注(1) タイプB受金は,代表的な保持スプリングを示す。
他の保持手段を使用してもよい。
(2) タイプB受金の保持スプリングは,口金の挿し込み,引き抜きが容易であること。
(3) Cは,距離Aの中央断面部に適用する。
(4) 口金の挿し込みを容易にするため,接触部の可動範囲は,少なくともG1の範囲までは確保され
ること。
(5) 保持スプリングの形状は,受金の基準面に対して口金を押さえるものであること。
(6) K1とR1は,適切なゲージの設定と保持力の限度次第であるので,内容削除を考慮中である。
単位 mm
記号
最小
最大
J
16.3
16.6
K1 (6)
−
−
M1
−
8.0
N1
5.25
P
4.85
5.35
R
2.85
3.05
R1 (5) (6)
−
−
T
22.4
r
8.0
7005-104A-1
C 7709-2:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。