C 7709-1:2006
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,JIS C 7709-1:1997が,平成18年2月20日付けで改正されたことに伴って発行されたもの
である。
− この規格に従うことは,次に示す特許権の使用に該当するおそれがある。
発明の名称 : ソケット付きハロゲンランプ (特願平10-539079, 特表2000-511345)
設定の登録の年月日 : 出願日 平成10年3月9日(1998.3.9)
− この記載は,上記に示す特許権の効力,範囲などに関して何ら影響を与えるものではない。
− 上記の特許権の所有者は,日本工業標準調査会に対し,非差別的,かつ,合理的な条件でいかなる
者に対しても当該特許権の実施を許諾する意思のあることを表明している。ただし,この規格に関
連する他の工業所有権者に対しては,同様の条件でその実施が許諾されることを条件としている。
− この規格の一部が,上記に示す以外の技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案
権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性がある。経済産業大臣及び日本工業標準調
査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後
の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。
記事欄
JIS C 7709-1 追補-1: 2004 発行後,IEC 60061の追補版IEC 60061-1 Amendment 30,31, 32, 33 及び34が
発行されたことに伴って改正を行った。
C 7709-1:2006
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:0000
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 7709-1:2006
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに
互換性・安全性 第1部 口金
(追補2)
Lamp caps and holders together with gauges for the control of
interchangeability and safety
Part 1:Lamp caps
(Amendment 2)
JIS C 7709-1:2004の一部を,次のように改正する。
C 7709-1:2006
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(3)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.1-0-2を,次のシートNo.1-0-3に置き換える。
2004
口金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 1/4
2006
形と主要部寸法を表
す記号
種類
口金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
B形
B15
B15d
1-1-2
7004-11-6
改正
B22
B22d/25x26
1-2-1
7004-10-6
BA形
BA7
BA7s
1-3-1
7004-15-2
BA9
BA9s
1-4-2
7004-14-7
BA15
BA15s
1-5-2
7004-11A-9
BA15d
1-6-2
7004-11A-9
BA20
BA20s
1-7-1
7004-12-7
BA20d
1-7-1
7004-12-7
BAU形
BAU15
BAU15s
1-8-1
7004-19-2
BAU15d
1-8A-1
7004-19-2
新設
BAW形
BAW15
BAW15d
1-115-1
7004-11E-1
新設
BAW15s
1-115A-1
7004-11E-1
新設
BAX形
BAX9
BAX9s
1-9-1
7004-8-1
BAX15
BAX15d
1-10-2
7004-18-1
BAY形
BAY9
BAY9s
1-11-1
7004-9-1
BAY15
BAY15d
1-12-2
7004-11B-7
BAZ形
BAZ15
BAZ15d
1-13-3
7004-11C-3
改正
BAZ15s
1-13A-1
7004-11C-3
新設
BY形
BY22
BY22d
1-14-1
7004-17-3
E形
参考
E10
E10/13
1-15-1
7004-22-6
E11
E11
1-16-1
7004-6-1
E12
E12/15
1-17-1
7004-28-2
E14
E14/20
1-18-1
7004-23-6
E14/25x17
1-19-1
7004-23-6
E17
E17/20
1-20-1
7004-26-2
E26
E26/25
1-21-2
7004-21A-2
E26/27
1-21-2
−
E26/51x39
1-23-2
−
E27
E27/25
1-24-1
7004-21-8
廃止
E27/27
1-24-1
7004-21-8
廃止
E27/51x39
1-25-1
7004-27-3
廃止
E39
E39/41
1-26-1
7004-24A-1
E39/46
1-26-1
−
E39/45
1-27-2
−
E40
E40/41
1-28-1
7004-24-6
廃止
E40/45
1-28-1
7004-24-6
廃止
EZ形
EZ10
EZ10
1-29-1
7004-116-1
EZ14
EZ14
1-18A-1
EY形
EY11
EY11
1-116-1
新設
Fa形
Fa8
Fa 8
7004-57-2
廃止
FaX形
FaX6
FaX6
1-31-2
−
Fc形
Fc2
Fc2
1-32-1
7004-114-1
1-0-3
C 7709-1:2006
(4)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
口金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 2/4
2006
形と主要部寸法を表
す記号
種類
口金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
G形
G4
G4
1-33-1
7004-72-3
G5
G5
1-34-1
7004-52-5
G6.35
G6.35
1-35-2
7004-59-6
G6.35/15x19
1-36-1
−
G9
G9
1-117-1
7004-129-1
新設
G9.5
G9.5
1-37-1
7004-70-2
G10
G10q
1-38-2
7004-54-3
G12
G12
1-39-1
7004-63-2
G13
G13
1-40-2
7004-51-8
G16
G16d
1-41-2
7004-20-2
G16t
1-42-2
7004-100-3
G19
G19/51x60
1-43-1
−
G22
G22
1-44-1
7004-75-3
G23
G23
1-45-1
7004-69-1
G24
G24d
1-46-2
7004-78-5
改正
G38
G38
1-47-1
7004-76-1
G53
G53
1-118-1
7004-134-1
新設
GRX形
GRX10
GRX10q
1-48-1
7004-101-1
GU形
GU4
GU4
1-49-1
7004-108-2
GU5.3
GU5.3
1-50-2
7004-109-2
GU10
GU10q
1-38B-1
7004-123-1
GX形
GX5.3
GX5.3
1-51-2
7004-73A-2
GX6.35
GX6.35
1-35-2
7004-59-6
GX9.5
GX9.5
1-52-1
7004-70A-1
GX10
GX10q
1-53-2
7004-84-2
GX12
GX12
1-119-1
7004-135-1
新設
GX16
GX16
1-54-1
−
GX23
GX23
1-55-1
7004-86-1
GX24
GX24q
1-56-2
7004-78-5
GX53
GX53
1-122-1
7004-142-1
新設
GY形
GY5.3
GY5.3
1-57-2
7004-73B-2
GY6.35
GY6.35
1-35-2
7004-59-6
GY9.5
GY9.5
1-59-2
7004-70B-4
改正
GY10
GY10q
1-60-2
7004-85-2
GY16
GY16
1-61-1
7004-74-2
GZ形
GZ4
GZ4
1-62-1
7004-67-3
GZ6.35
GZ6.35
1-63-1
7004-59A-3
GZ10
GZ10q
1-38A-1
7004-124-1
2G形
2G11
2G11
1-64-1
7004-82-1
1-0-3
C 7709-1:2006
(5)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
口金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 3/4
2006
形と主要部寸法を表
す記号
種類
口金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
P形
P13.5
P13.5s/14
1-65-1
7004-40-2
P14.5
P14.5s
1-66-1
7004-46-2
P15
P15s-25-1
1-67-1
−
P15d-25-1
1-68-1
−
P15d-25-3
1-69-1
−
P20
P20d
1-70-2
7004-31-2
P21
P21
1-71-1
IEC155 Fig.B.1
P22
P22d
1-72-2
7004-32-2
P22d/5
1-73-1
−
P22d/6
1-74-1
−
P22t-30-3
1-75-1
−
P23
P23t
1-120-1
7004-138-1
新設
P24
P24s/22
1-76-1
−
P28
P28s/24
1-77-1
7004-42-7
P30
P30s-10.3
1-78-1
7004-44-3
P30d-10.3
1-79-1
−
P32
P32d
1-80-2
7004-111-3
改正
P36
P36t-10
1-81-1
−
P38
P38t
1-121-1
7004-133-1
新設
P43
P43t-38
1-82-2
7004-39-6
P43t-38/55x45
1-83-1
−
P43t-38/65x65
1-84-1
−
P43t-38/65x65A
1-85-1
−
P45
P45t
1-86-2
7004-95-5
PG形
PG12
PG12
1-87-1
7004-64-3
PG13
PG13
1-88-3
7004-107-4
改正
PGJ形
PGJ13
PGJ13
1-89-3
7004-107-4
改正
PGJ19
PGJ19
1-89A-2
7004-110-2
改正
PGX形
PGX12
PGX12
1-90-1
7004-64-3
PK形
PK22
PK22s
1-91-1
7004-47-4
PK22s/6
1-92-1
−
PKX形
PKX22
PKX22s
1-93-1
7004-37-2
PX形
PX13.5
PX13.5s
1-94-1
7004-35-2
PX15
PX15d-25-3
1-95-1
−
PX20
PX20d
1-70-2
7004-31-2
PX22
PX22d
1-72-2
7004-32-2
PX26
PX26d
1-96-3
7004-5-6
改正
PX43
PX43t
1-97-2
7004-34-2
PY形
PY20
PY20d
1-70-2
7004-31-2
PY43
PY43d
1-98-2
7004-88-2
PZ形
PZ20
PZ20d
1-70-2
7004-31-2
PZ43
PZ43t
1-99-2
7004-89-2
1-0-3
C 7709-1:2006
(6)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
口金 目次及び JIS/IEC 対照表
ページ 4/4
2006
形と主要部寸法を表
す記号
種類
口金
シートNo.
対応IEC
シートNo.
備考
R形
R7
R7s
1-100-1
7004-92-3
R17
R17d
1-101-1
7004-56-2
RX形
RX7
RX7s
1-102-1
7004-92A-4
RX17
RX17d
1-101A-1
−
S形
S7
S7/8
1-103-1
−
S8.5
S8.5/8.5
1-104-1
−
S15
S15s/19
1-105-1
−
S15d/19
1-106-1
−
SV形
SV7
SV7-6.8
1-107-1
7004-80-7
SV7-8
1-107-1
7004-80-7
SV8.5
SV8.5-6.8
1-108-1
7004-81-4
SV8.5-8
1-108-1
7004-81-4
SX形
SX6
SX6s/8x5.4
1-109-1
7004-61-1
W形
W2
W2x4.6d
1-110-1
7004-94-2
W2.1
W2.1x9.5d
1-111-2
7004-91-3
W3
W3x16d
1-112-2
7004-105-2
W3x16q
1-113-2
7004-106-2
WX形
WX3
WX3x16d
1-112-2
7004-105-2
WX3x16q
1-113-2
7004-106-2
X形
X511
X511
1-114-1
7004-99-2
1-0-3
C 7709-1:2006
(7)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-1-1を次のシートNo. 1-1-2に置き換える。
1997
B15d 口金
ページ 1/2
2006
第三角法
単位 mm
1-1-2
C 7709-1:2006
(8)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
B15d 口金
ページ 2/2
2006
注(1) Nは,φAが適用される範囲を示す。
備考1. 口金にフレアを付けた場合,フレア部の外径は図に示した外径の最大値に1 mmを加えた値以下とする。
2. 完成ランプ口金の絶縁のための沿面距離は充電部分同士の場合3 mm以上,充電部と口金シェルの場合2
mm以上必要である。
3. 完成ランプの口金は,JIS C 7709-3のシートNo.3-1-1のゲージ又は測定器で検査すること。
単位 mm
記号
口金
最小
最大
A
15.00
15.25
C
1.5
−
D
6.0
6.6
D1
−
7.5
E
1.80
2.20
F
0.90
1.10
G
9
J
3.0
−
K
7.0
8.0
N(1)
7.0
−
α
82°30'
97°30'
1-1-2
C 7709-1:2006
(9)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-8-1の後に,次のシートNo. 1-8A-1, 1-115-1, 1-115A-1を挿入する。
2006
BAU15d 口金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
口金
完成ランプ
最小
最大
最小
最大
A(1)
15.05
15.25
15.05
15.3
B(2)
15.65
16.1
15.65
16.15
C
1.5
−
−
−
D
6
6.6
−
−
D1(3)
−
−
6.32
7.5
E
1.8
2.2
1.8
2.2
F(2)
0.64
1.1
0.64
1.1
G
約9
−
H
3.5
5.2
−
−
J1
3
−
−
−
J2
1.7
−
−
−
K1
7
8
−
−
K2
6.5
7.1
−
−
N(1)
8.9
−
8.9
−
α
88°
92°
−
−
γ
150°
−
1-8A-1
C 7709-1:2006
(10)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAU15d 口金
ページ 2/2
注(1) Nは,φAの最大及び最小を検査するときの最小値を示す。
完成ランプφAの最小値に関する要件は,次のとおりである。
(a) あらゆる水平面からも,Nの範囲に,少なくとも直径が15.05 mm又はそれ以上ある方向が一つある
こと。
(b) いかなる面の方向からも,Nの範囲では直径は14.92 mm以上とする。
測定する点は,基準ピンの0.5 mm上側からN寸法の範囲とする。
(2) Bが最小のとき,基準ピン先端のRは0.2 mm以上とする。Bが15.65 mmを超えるときは,先端のRはそれ
に応じて増やしてもよい。
この要件は,ガラス球に近い方の先端だけに適用する。
(3) 丸形コンタクトの完成ランプ口金は,その二つのコンタクトのはんだ高さの差異は,0.5 mm以下とする。
(4) この数値の他に21±0.25 mmを推奨する。
備考1. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-8A-2のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 口金にフレアを付けた場合,フレア部の外径はA寸法の最大値に1.0 mmを加えた値以下とする。
1-8A-1
C 7709-1:2006
(11)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAW15d 口金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
口金
完成ランプ
最小
最大
最小
最大
A(1)
15.05
15.25
15.05
15.3
B(2)
15.65
16.1
15.65
16.15
C
1.5
−
−
−
D
6
6.6
−
−
D1(3)
−
−
6.32
7.5
E
1.8
2.2
1.8
2.2
F(2)
0.64
1.1
0.64
1.1
G
約9
−
H
3.5
5.2
−
−
J1
3
−
−
−
J2
1.7
−
−
−
K1
7
8
−
−
K2
6.5
7.1
−
−
L
3
3.4
3
3.4
N(1)
8.9
−
8.9
−
α
88°
92°
−
−
γ
150°
−
1-115-1
C 7709-1:2006
(12)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAW15d 口金
ページ 2/2
注(1) Nは,φAの最大及び最小を検査するときの最小値を示す。
完成ランプφAの最小値に関する要件は,次のとおりである。
(a) あらゆる水平面からも,Nの範囲に,少なくとも直径が15.05 mm又はそれ以上ある方向が一つある
こと。
(b) いかなる面の方向からも,Nの範囲では直径は14.92 mm以上とする。
測定する点は,基準ピンの0.5 mm上側からN寸法の範囲とする。
(2) Bが最小のとき,基準ピン先端のRは0.2 mm以上とする。Bが15.65 mmを超えるときは,先端のRはそれ
に応じて増やしてもよい。
この要件は,ガラス球に近い方の先端だけに適用する。
(3) 丸形コンタクトの完成ランプ口金は,その二つのコンタクトのはんだ高さの差異は,0.5 mm以下とする。
(4) この数値の他に21±0.25 mmを推奨する。
備考1. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-115-2及び 3-115-3のゲージ又は測定器で検査する
こと。
2. 口金にフレアを付けた場合,フレア部の外径はA寸法の最大値に1.0 mmを加えた値以下とする。
1-115-1
C 7709-1:2006
(13)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAW15s 口金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
口金
完成ランプ
最小
最大
最小
最大
A(1)
15.05
15.25
15.05
15.3
B(2)
15.65
16.1
15.65
16.15
C
1.5
−
−
−
D
6
6.6
−
−
D1
−
−
6.32
7.5
E
1.8
2.2
1.8
2.2
F(2)
0.64
1.1
0.64
1.1
H
3.5
5.2
−
−
L
3
3.4
3
3.4
N(1)
8.9
−
8.9
−
γ
150°
−
1-115A-1
C 7709-1:2006
(14)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAW15s 口金
ページ 2/2
注(1) NはφAの最大及び最小の検査をするときの最小値を示す。
完成ランプφAの最小値に関する要件は次のとおりである。
(a) あらゆる水平面からも,Nの範囲に,少なくとも直径が15.05 mm又はそれ以上ある方向が一つある
こと。
(b) いかなる面の方向からも,Nの範囲では直径は14.92 mm以上とする。
測定する点は,基準ピンの0.5 mm上側からN寸法の範囲とする。
(2) Bが最小のとき,基準ピン先端のRは0.2 mm以下とする。Bが15.65 mmを超えるときは,先端のRはそれ
に応じて増やしてもよい。
この要件は,ガラス球に近い方の先端だけに適用する。
(3) この数値の他に21±0.25 mmを推奨する。
備考1. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-115-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 口金にフレアを付けた場合,フレア部の外径はA寸法の最大値に1.0 mmを加えた値以下とする。
1-115A-1
C 7709-1:2006
(15)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-13-2を,次のシートNo. 1-13-3, 1-13A-1に置き換える。
2004
BAZ15d 口金
ページ 1/2
2006
第三角法
単位 mm
記号
口金
完成ランプ
最小
最大
最小
最大
A(1)
15.05
15.25
15.05
15.3
B(2)
15.65
16.1
15.65
16.15
C
1.5
−
−
−
D
6
6.6
−
−
D1(3)
−
−
6.32
7.5
E
1.8
2.2
1.8
2.2
F(2)
0.64
−
0.64
−
G
約9
−
H
3.5
5.2
−
−
J1
3
−
−
−
J2
1.7
−
−
−
K1
7
8
−
−
K2
6.5
7.1
−
−
L
3
3.4
3
3.4
N(1)
8.9
8.9
α
88°
92°
−
γ
150°
−
1-13-3
C 7709-1:2006
(16)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
BAZ15d 口金
ページ 2/2
2006
注(1) Nは,φAの最大及び最小を検査するときの最小値を示す。
完成ランプφAの最小値に関する要件は,次のとおりである。
(a) あらゆる水平面からも,Nの範囲に,少なくとも直径が15.05 mm又はそれ以上ある方向が一つある
こと。
(b) いかなる面の方向からも,Nの範囲では直径は14.92 mm以上とする。
測定する点は,基準ピンの0.5 mm上側からN寸法の範囲とする。
(2) Bが最小のとき,基準ピン先端のRは0.2 mm以上とする。Bが15.65 mmを超えるときは,先端のRはそれ
に応じて増やしてもよい。
この要件は,ガラス球に近い方の先端だけに適用する。
(3) 丸形コンタクトの完成ランプ口金は,その二つのコンタクトのはんだ高さの差異は,0.5 mm以下とする。
(4) この数値の他に21±0.25 mmを推奨する。
備考1. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-13-2のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 口金にフレアを付けた場合,フレア部の外径はA寸法の最大値に1.0 mmを加えた値以下とする。
1-13-3
C 7709-1:2006
(17)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAZ15s 口金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
口金
完成ランプ
最小
最大
最小
最大
A(1)
15.05
15.25
15.05
15.3
B(2)
15.65
16.1
15.65
16.15
C
1.5
−
−
−
D
6
6.6
−
−
D1
−
−
6.32
7.5
E
1.8
2.2
1.8
2.2
F(2)
0.64
1.1
0.64
1.1
H
3.5
5.2
−
−
L
3
3.4
3
3.4
N(1)
8.9
8.9
−
α
88°
92°
−
−
γ
150°
−
1-13A-1
C 7709-1:2006
(18)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
BAZ15s 口金
ページ 2/2
注(1) NはφAの最大及び最小の検査をするときの最小値を示す。
完成ランプφAの最小値に関する要件は次のとおりである。
(a) あらゆる水平面からも,Nの範囲に,少なくとも直径が15.05 mm又はそれ以上ある方向が一つある
こと。
(b) いかなる面の方向からも,Nの範囲では直径は14.92 mm以上とする。
測定する点は,基準ピンの0.5 mm上側からN寸法の範囲とする。
(2) Bが最小のとき,基準ピン先端のRは0.2 mm以下とする。Bが15.65 mmを超えるときは,先端のRはそれ
に応じて増やしてもよい。
この要件は,ガラス球に近い方の先端だけに適用する。
(3) この数値の他に21±0.25 mmを推奨する。
備考1. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-13A-2のゲージ又は測定器で検査すること。
2. 口金にフレアを付けた場合,フレア部の外径はA寸法の最大値に1.0 mmを加えた値以下とする。
1-13A-1
C 7709-1:2006
(19)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-18A-1の後に,次のシートNo. 1-116-1を挿入する。
2006
EY11 口金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
注(1) Tの範囲の一部は導電体でなくてもよい。
記号
口金
最小
最大
A1
20.15
20.9
A2
−
21.7
T
6.2
7.4
H
3.1
4.3
J
−
6.30
L
12.3
13.5
d(※)
10.54
10.80
d1(※)
−
9.78
r(※)
0.531
M
14.5
−
(※)は確定寸法
備考 サイドはんだ又は溶接部の高さは,0.7 mm以下
とする。
1-116-1
C 7709-1:2006
(20)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(21)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-36-1の後に,次のシートNo. 1-117-1を挿入する。
2006
G9 口金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
D
9.0
L (3)
−
13.7
E
0.5
0.7
L1 (3)
9.0
−
F
−
5.3
L2 (3)
−
5.0
F1 (2)
3.0
−
N (3)
12.3
−
F2
−
3.0
R
4.0
5.0
G
12.4
13.3
S
−
1.5
G1
5.2
−
T
5.0
−
K (3)
−
4.9
U
0.3
−
K1 (3)
−
3.0
U1
1.4
1.6
K2 (3)
−
4.0
β
90°
注(1) 基準面は, ピン間の封止部下端とする。この部分を基準にし各部の寸法を確認すること。
(2) F1寸法は, 受金とのコンタクト領域である。
(3) K,K1,K2,L,L1,L2,Nは, ランプ封止部の輪郭を示す。ランプ封止部はこの範囲内にあること。
備考1. E最小,G,G1,S,T,U,U1,β寸法は, 単に口金設計のためのものであって完成ランプで測定される
ものではない。
2. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-117-1,2のゲージ又は測定器で検査すること。
1-117-1
C 7709-1:2006
(22)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(23)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-46-1を,次のシートNo. 1-46-2に置き換える。
1997
G24,GX24,GY24 口金
ページ 1/3
2006
第三角法
1-46-2
C 7709-1:2006
(24)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24,GX24,GY24 口金
ページ 2/3
2006
第三角法
1-46-2
C 7709-1:2006
(25)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
G24,GX24,GY24 口金
ページ 3/3
2006
単位 mm
寸法
最小
最大
寸法
最小
最大
A (6)
27.5
28.5
R1
9.0
−
A1 (6)
27.5
31.0
S
8.85
9.15
B
−
35.0 (8)
T
3.5
4.5
C1 (14)
−
6.5
U*
−
0.2
C2 (14)
10.1
−
V
32.0
33.0
D1
23.0
X1
9.3
D2
8.0
X2
2.5
−
E (2)
2.29
2.67 (7)
X3
1.5
−
F
6.0
6.8
X4
7.5
F1
5.5
−
Y (6)
5.7
−
G (15)
8.6
Z*
0.5
−
J
0.4
−
r1
−
0.4
K1 (3)
16.15
16.3
r2* (5)
約0.8
K2 (4)
15.6
15.75 (11)
r3
0.5
1.5
L1 (3)
13.75
13.9
r4
−
0.2
L2 (4)
13.2
13.35 (12)
r5
0.2
0.5
M
−
23.0 (9)
α1 (14)
25°
−
N1 (3)
0.5
α2 (14)
65°
−
N2 (4)(10)
21.0
β1*
35°
P
20.6
21.0
β2
20°
30°
Q
1.2
−
β3
約30°
R (6)
8.4
9.5
*これらの寸法は口金単体のものであり,完成ランプのものではない。
注(1) キー1とキー5のキーの設計において,それらは中心線上に位置している。
(2) ピン表面のかしめ穴の開口部は,ピン円周上でD2離れた二つの平行平面とのなす角が120°である境界を
越えてはならない(x詳細図参照)。ピンの外径は,この面に直角方向で測って底面から上のどの点におい
ても2.29 mmを下回らないこと。
(3) K1とL1は,基準面からN1の位置での値とする。
(4) K2とL2は,基準面からN2の位置での値とする。
(5) 約0.8 mmの面取りでもよい。
(6) 誤使用防止キーを除いたY以内の口金の周囲は,Aの最大値,A1の最大値及びRの最小値で決まる境界か
ら,Aの最小値,A1の最小値及びRの最大値で決まる境界までの領域内にあること。
(7) 口金単体のE最大は,2.44 mmとする。
(8) 外郭寸法Bを最大径61 mmの円形外郭と置き換えたタイプが可能なのは,GX24d-とGX24q-に限定される。
(9) G24q-とGX24q-は,この値は16 mmに減少する。
(10) G24q-とGX24q-は,この値は14 mmに減少する。
(11) G24q-とGX24q-は,この値は15.95 mmに増加する。
(12) G24q-とGX24q-は,この値は15.95 mmに増加する。
(13) 基準面
(14) 誤使用を防ぐために,キー1,キー2,キー3及びキー4の口金の中央柱の底は,少なくともC1,C2,α1及
びα2で定義された領域が閉そく(塞)されていること。
(15) フリースペース。キー5,キー6及びキー7だけ。
測定:ピンの位置ずれと直径,キーの位置ずれと幅,K1,L1,P及びTの最大値,個々のピンの直径の最大値と最小
値及びピンの長さの最大値と最小値はJIS C 7709-3のシートNo.7006-78の測定器で検査すること。
1-46-2
C 7709-1:2006
(26)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(27)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-47-1の後に,次のシートNo. 1-118-1を挿入する。
2006
G53 口金
ページ 1/1
第三角法
単位 mm
記号
口金
最小
最大
B
0.77
0.84
C
6.2
6.4
C1
7.4
−
D(2)
52.2
54.2
D1
約40
F
7.8
8.4
F1
10.1
−
J(4)
0.5
1.3
K(6)
13
r
−
0.4
α(3)
約10°
注(1) ねじ部 M4×6
(2) 接続端子の中心間の距離
(3) 端部はテーパ処理されていること。
(4) 端部は面取りされていること。
(5) K部はコネクタのためのフリースペースを示す。
備考 電気接続は,タブ端子,ねじ止め,又は適切なコネクタによって接続する。
1-118-1
C 7709-1:2006
(28)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(29)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-53-2の後に,次のシートNo. 1-119-1を挿入する。
2006
GX12 口金
ページ 1/2
第三角法
1-119-1
C 7709-1:2006
(30)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
GX12 口金
ページ 2/2
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
A
−
30.6
O
1.5
2.5
B
18.5
19.5
P
12.0
−
C
15
Q
2.5
−
D
12
R
−
1.2
E
2.29
2.67
S
1.5
3.0
F
11.4
12.5
T
9.0
−
G
3.0
3.3
U
13.2
13.8
G1
−
4.5
V
7.4
7.9
H
−
6.7
X
1.85
2.55
H1
−
3.3
Y
11.15
11.65
J
0.4
Z
2.7
3.0
K
約25
r1
0.4
−
L1
約7.5
r2
0.4
1.5
L2
約5
α
20°
25°
M
4.6
5.0
β
45°
N
0.5
1.25
備考1. 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-119-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. α,β,B最小,M,Q,r1,r2は,Tの内側部に適用する。
3. Pとαは受金保持金具のための最小のスペースを表す。
4. Cは,A,B,U,V,とRを見て最小の長さを示している。
5. 完成ランプ口金φEは,2.44以下とする。
6. Dの最大及び最小はゲージによるが,受金の設計のためには±0.25 mmの公差を使用する。
1-119-1
C 7709-1:2006
(31)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-56-2の後に,次のシートNo. 1-122-1を挿入する。
2006
GX53 口金
ページ 1/2
第三角法
1-122-1
C 7709-1:2006
(32)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
GX53 口金
ページ 2/2
単位 mm
記号
口金
最小
最大
A
4.7
5
B
1.9
2.2
D
53
E
2.8
3.2
F1
−
4.3
F2
1.55
−
G(1)
9.5
H1(1)
75.4
H2(1)
15.2
K
−
9.4
L1
42
42.5
L2
−
40.6
M
−
75.2
R
0.8
1.2
W
4.5
4.9
X
3.9
4.4
r
−
0.2
β
14°30′
15°30′
注(1) 寸法G,H1及びH2はランプによって占められるスペースと,受金や灯具によって占められるスペースとの
間の境界線を示す。
備考1. 完成ランプ口金の寸法はJIS C 7709-3のシートNo.3-122-2,-2A, -2B, -5, -5Aのゲージ又は測定器で検査
すること。
2. 誤使用防止のため最小K寸法に注意する。
3. GX53-1口金だけ示している。誤挿入溝を追加する位置は20°ずらした位置で検討中。
4. GX53受金の詳細は,JIS C 7709-2のシートNo.2-122を参照のこと。
1-122-1
C 7709-1:2006
(33)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-59-1を,次のシートNo. 1-59-2に置き換える。
1997
GY9.5 口金
ページ 1/1
2006
第三角法
注(1) αがほぼ90°のときは突起部の上端を約0.4 mmのRにすること。
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
A
10.67
11.18
J
14.0
―
B
20.5
30.0
N
1
―
C
15.75
―
P
9.14
10.0
D(1)
9.53
R
7.75
8.26
E1
2.29
2.44
T
13.7
14.35
E2
3.1
3.25
U
5.08
―
F
7.11
8.64
α(1)
40°
90°
備考1. 完成ランプの口金寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-59-1のゲージ又は測定器で検査すること。
2. アメリカ特許が存在している(特許No. 3,516,042)。
1-59-2
C 7709-1:2006
(34)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(35)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-75-1の後に,次のシートNo. 1-120-1を挿入する。
2006
P23t 口金
ページ 1/2
第三角法
1-120-1
C 7709-1:2006
(36)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
P23t 口金
ページ 2/2
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
D
22.9
23.1
AA
7.0
7.2
E
2.9
3.1
AB
12.0
12.2
F
1.4
1.6
AC
2.9
3.1
G
3.4
3.6
AD
4.9
5.1
H
7.3
7.6
AE
2.7
2.9
J(9)
2
AF
7.4
7.6
K(9)
0.8
AG
12.9
13.1
L
3.6
3.8
AH
1.9
2.1
M
9.9
10.1
AJ
5.9
―
N
2.4
2.6
AK
9.9
―
P
5.9
6.5
AL
18.9
19.1
Q
0.9
1.1
AN
0.5
0.7
R
1.1
1.3
AP
3.4
3.6
S
2.9
3.1
AQ
2.4
2.6
T
2.9
3.1
AR
31.9
32.1
U
0.7
0.9
AS
26.9
27.1
V
2.2
2.4
AT
―
6
W(4)
17.0
17.2
r1
約3
X(6)
12
r2(9)
1.2
1.4
Y
1.2
1.4
r3
約1
Z
1.7
1.9
r4
約0.5
注(1) 基準面は,三つのL字形突起の内側の表面から構成される。
(2) L字形突起は,口金を受金へ挿入を助けるために先端部分に角度をつけている。
(3) このフックは,コネクタを適切な位置に保持するため設けられている。
(4) O-リング又は同等のシール封着材。その封着材の厚みの計算については,受金のARとAXの寸法を考慮す
ること。同時に,(5)の最小力も考慮すること。
(5) シール封着材に対して口金を押し込む軸方向への力は,少なくとも5Nあること。
(6) 寸法Xは,P23t口金通りゲージによってチェックされること。
(7) コンタクトは,図示した位置から±2°以上ずれてはならない。
(8) 滑らかな表面。
(9) 寸法JとKはr2の中心点を示す。
備考 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-120-1 及び3-120-2のゲージ又は測定器で検査するこ
と。
1-120-1
C 7709-1:2006
(37)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-80-1を,次のシートNo. 1-80-2に置き換える。
1997
P32d 口金
ページ 1/3
2006
第三角法
1-80-2
C 7709-1:2006
(38)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P32d 口金
ページ 2/3
2006
単位 mm
記号
口金
最小
最大
M(9)
31.8
32
A
24(6)
25
A1(7)
25
A2
28.5
29.5
C(8)
9.8
10.2
D
11.9
12.1
D1
17.9
18.1
D2(10)
17.9
18.1
E
2.95
3.0
E1(1)(2)(3)
3.8
4.0
F(5)(8)
3.7
4.1
F1(1)(8)
−
3.5
F2(1)(8)
7.5
−
F3
6.8
7.2
P
28.7
29.1
R
T2/2
S(4)
0.2
0.5
T1
4
4.1
T2
2.9
3.1
U
A/2
13
V
−
14
X
2.7
3
Y(6)
24.7
25.3
Z
24.0
25.5
r
−
0.3
α
9°
11°
δ
29°30′
30°30′
1-80-2
C 7709-1:2006
(39)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
P32d 口金
ページ 3/3
2006
注(1) コンタクトは,F1及びF2寸法が描く範囲では,E1寸法に従うこと。
(2) コンタクトの端部は,面取りするか丸めること。
(3) 完成ランプのコンタクトの端部は,S面から突き出てないこと。
(4) 基準面は,三つの突起の頂点によって決まる。基準面は,受金のためのものである。
(5) W面は,基準面に平行,かつ,2本のバイヨネットピンの下面と接する面である。
(6) Yは,PK32d口金には適用しない。
(7) A1寸法は,電球,受金,灯具などの部品があってもよい空間の境界である。
(8) C, F, F1及びF2寸法は,W面から測定のこと。
(9) φMは,φMの最大からはみ出すような凹凸を設けてはならない。そのような凹凸は,φM最小より小さ
くてもよいが,キーの領域及び支持領域(JIS C 7709-2のシートNo. 2-80参照)にないこと。
(10) 接触リングのくぼみは,φD2の最大を超えないという制限付きで,この領域内だけで許される。
(11) 角は,(1.1±0.2) mm×45°で面取りすること。
(12) コンタクトリング。
備考1. この図は,P32d-1口金だけを図示している。キー位置によって,他にもP32d-2,P32d-3,P32d-4,P32d-5,
P32d-6の種類がある。
2. 完成ランプ口金の寸法は,測定器で検査すること。
1-80-2
C 7709-1:2006
(40)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(41)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-81-1の後に,次のシートNo. 1-121-1を挿入する。
2006
P38t 口金
ページ 1/2
第三角法
1-121-1
C 7709-1:2006
(42)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
P38t 口金
ページ 2/2
単位 mm
記号
口金
最小
最大
A1(5)
25.0
A2(6)
約22
K(6)
2.0
L(3)(4)
32.8
33.0
M(4)
37.8
38.0
N
40.7
41.1
S
0.45
−
T
4.9
5.1
X
1.1
1.3
Y
25.0
32.0
Z
7.9
8.0
Z1
5.8
6.2
α
39°
41°
β
−
5°
注(1) コンタクトと基準ラグの相対位置は,±20°以内とする。
(2) リングのこの丸状の部分の形状については,任意であるが,灯具へ取り付けたときに,走行ビームによる異
常なグレアを引き起こしてはならない。
(3) この寸法は,基準面で検査すること。
(4) φMの円に対するφLの偏心は,0.05 mm以下とする。
(5) 灯具のなかでリングを固定する手段は,この円筒領域内に入らないこと。
(6) φA2寸法は,距離Kの外側で,かつ,G16tの端子側の位置で測定すること。
備考 完成ランプの口金の寸法は,JIS C 7709-3のシート No.3-121-1, 及び3-121-2のゲージ又は測定器で検査す
ること。
1-121-1
C 7709-1:2006
(43)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-88-2を,次のシートNo. 1-88-3に置き換える。
1997
PG13 口金
ページ 1/2
2006
第三角法
単位 mm
注*
基準面としたフランジの底面がランプの軸方向位置を決定する。
** 寸法r7で定義される円筒直径が口金の横方向の位置を決定する。
*** フランジの底面上にある止め具が回転方向の位置を決定する。
1-88-3
C 7709-1:2006
(44)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PG13 口金
ページ 2/2
2006
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
A
−
23.5
T(7)
5.30
5.60
B1
8.85
9.15
U(7)
1.55
1.85
B2
5.5
V
24.0
24.6
B3
5.05
5.35
X
1.85
2.15
B4
0.5
X1
9.30
9.60
D(1)
6.10
Y
14.85
15.15
F
3.90
4.20
r1
P/2
F1
4.85
5.15
r2
M/2
G
26.05
26.35
r3
Y/2
H
2.85
3.15
r4
U/2
J
3.20
3.50
r5
−
0.55
K
26.45
r6
−
0.55
L
9.4
10.6
r7(8)
6.4
6.7(3)
M
11.75
12.05
r8
9.95
10.25
N
21.15
21.45
α1
41°30′
42°30′
P
8.20
8.50
α2
89°30′
90°30′
Q
17.65
17.95
β
10°
R
5.85
6.15
δ1
45°
S
15.85
16.15
δ2
10°
注(1) コンタクトの空間,コンタクトのサイズ及び合わせの許容差が含まれているD寸法は,JIS C 7709-3のシー
トNo.3-88-1のゲージ又は測定器で検査すること。
(2) 基準端には丸みをつけること。
(3) 寸法r7の最大値は,JIS C 7709-3のシートNo.3-88-1Aで検査すること。
(4) コネクタ保持用にフックが正規の位置についていること。
(5) ランプ受金に口金を挿入しやすくするために,傾斜面に引っ込み角があること。
(6) ラグの厚みは最小0.81 mmで,その端部に傾斜をつけることが必要である。
(7) T寸法は,基準高さを示し,その幅はUである。
(8) これらの口金を確認するには,寸法r7を基に2倍し,その値は約13 mmである。
(9) J寸法は,表面Xと基準面(円筒長さ)の距離であり,JIS C 7709-3のシートNo.3-88-1Bのゲージで検査す
ること。
備考 口金PG13はJIS 7709-3のシートNo.3-88-1,3-88-1A,3-88-1Bで示したゲージによる検査を満たすこと。
1-88-3
C 7709-1:2006
(45)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-89-2を,次のシートNo. 1-89-3に置き換える。
1997
PGJ13 口金
ページ 1/2
2006
第三角法
単位 mm
注* 基準面としたフランジの底面がランプの軸方向位置を決定する。
** 寸法r7で定義される円筒直径が口金の横方向の位置を決定する。
*** フランジの底面上にある止め具が回転方向の位置を決定する。
1-89-3
C 7709-1:2006
(46)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PGJ13 口金
ページ 2/2
2006
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
A1
−
19.5
T(7)
5.30
5.60
B1
8.85
9.15
U(7)
1.55
1.85
B2
5.5
V
24.0
24.6
B3
5.05
5.35
W
28.15
28.45
B4
0.5
X
1.85
2.15
D(1)
6.10
Y
14.85
15.15
F
3.90
4.20
r1
P/2
F1
4.85
5.15
r2
M/2
G
26.05
26.35
r3
Y/2
H
2.85
3.15
r4
U/2
J
3.20
3.50
r5
−
0.55
K1
22.40
r6
−
0.55
L
9.4
10.6
r7(8)
6.4
6.7(3)
M
11.75
12.05
r8
9.95
10.25
N
21.15
21.45
α1
41°30′
42°30′
P
8.20
8.50
α2
89°30′
90°30′
Q
17.65
17.95
β
10°
R
5.85
6.15
δ1
45°
S
15.85
16.15
δ2
10°
注(1) コンタクトの空間,コンタクトのサイズ及び合わせの許容差が含まれているD寸法は,JIS C 7709-3のシー
トNo.3-89-1のゲージ又は測定器で検査すること。
(2) 基準端には丸みをつけること。
(3) 寸法r7の最大値は,JIS C 7709-3のシートNo.3-89-1Aで検査すること。
(4) コネクタ保持用にフックが正規の位置についていること。
(5) ランプ受金に口金を挿入しやすくするために,傾斜面に引っ込み角があること。
(6) ラグの厚みは最小0.81 mmで,その端部に傾斜をつけることが必要である。
(7) T寸法は,基準高さを示し,その幅はUである。
(8) これらの口金を確認するには,寸法r7を基に2倍し,その値は約13 mmである。
(9) J寸法は,表面Xと基準面の距離(円筒長さ)であり,JIS C 7709-3のシートNo.3-89-1Bのゲージで検査する
こと。
備考 口金PGJ13はJIS C 7709-3のシートNo.3-89-1,3-89-1A,3-89-1Bで示したゲージによる検査を満たすこと。
1-89-3
C 7709-1:2006
(47)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-89A-2を,次のシートNo. 1-89A-3に置き換える。
2004
PGJ19 口金
ページ 1/4
2006
第三角法
1-89A-2
C 7709-1:2006
(48)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 口金
ページ 2/4
2006
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
A (8)
9.5
XA
2.4
2.6
A1
−
19.0
XB
2.7
2.9
C
25.1
25.5
XC
1.1
1.3
D (9)
6.1
XD
1.6
1.8
E
3.0
−
XE
7.4
7.6
F
−
4.0
Y
14.85
15.15
G
31.4
31.6
Z
−
21.4 (7)
H
−
24.0
r
−
0.2
J
2.5
2.9
r1
P/2
K
14.0
15.0
r2
M/2
L (3)
5.25
6.75
r3
Y/2
M
11.75
12.05
r5
−
0.55
N
21.15
21.45
r6
−
0.55
P
8.2
8.5
r7 (6)
1.0
2.0
Q
17.65
17.95
r8
12.15
12.25
R
5.85
6.15
r9
0.7
0.9
S
15.85
−
β1
約45°
V
24.0
24.6
β2
約80°
W
28.15
28.45
β3
58°
62°
X
1.85
2.15
β4
0°
7°
注(1) 基準面は,三つの面から構成され,斜面の頂点で形成され,それぞれの基準面の幅が1 mmから2 mmある
こと。斜面は,口金が受金に入りやすくするために,導入角があること。
(2) 端面は丸みがついていること。
(3) コンタクトのその他の寸法は,ISO 8092: 2.8×0.8 ON による。
(4) フックは,コネクタを適切な位置に保持するために設けられている。
(5) O-リング又は同等の封止材。その封止材の厚みの計算については,受金のEとCの寸法を考慮すること。
同時に,注(6)の最小力も考慮すること。
(6) ばねは,10 Nの最小の力で受金のVサポートに完成ランプを押し込むためのものである。封止材に抗して
口金を押し込む軸方向の力は,ばねがVサポートに完成ランプを押し込んだあとに加えること。そして,
その押し込む力は,少なくとも,5 Nあること。ばねは,また,受金の保持くぼみにカチッと保持するため
に設けている。
1-89A-2
C 7709-1:2006
(49)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 口金
ページ 3/4
2006
第三角法
(7) 力が加わっていないときのばねの位置。
(8) Vサポート。A寸法は,Vサポートの基準を規定する。半径Aでの円筒は全周にわたる必要はなく,また,
長さも必要ない。その形状は,ばねを除いて,直径19.1 mmを超えない。
(9) D寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-89A-1及びNo. 3-89A-2のゲージ又は測定器によって検査すること。
(10) O-リング又は同等の封止材を封止するための滑らかな表面。
(11) 封止の堅固さを改善するためならば,溝はあってもよい。
備考 この図は,PGJ19-1口金だけを図示している。記載されていない寸法と他の口金寸法については,ページ3/4
及び4/4を参照のこと。
1-89A-2
C 7709-1:2006
(50)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
PGJ19 口金
ページ 4/4
2006
第三角法
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
B
7.8
8.0
B6
3.95
4.05
B1
3.3
3.5
T(1)
5.3
5.6
B2
5.3
5.5
T1(1)
3.5
3.8
B3
7.9
8.1
T2(1)
1.7
2.0
B4
9.9
10.1
U
1.55
1.85
B5
5.95
6.05
r4
U/2
注(1) T, T1及びT2寸法は,幅がUであるキーの高さを規定している。
備考 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo. 3-89A-3及びNo. 3-90-1のゲージ又は測定器で検査す
ること。
1-89A-2
C 7709-1:2006
(51)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 1-96-2を,次のシートNo. 1-96-3に置き換える。
1997
PX26d 口金
ページ 1/2
2006
第三角法
1-96-3
C 7709-1:2006
(52)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PX26d 口金
ページ 2/2
2006
単位 mm
記号
口金
記号
口金
最小
最大
最小
最大
A1(3)
17.8
18.0
V
6
―
A2(4)
20
W(5)
2
D
約11.5
X
8
―
E
1
2
Y
15
16
G
―
3.5
Z
―
1.4
K
7.9
8.0
r1
(6)
M
25.9
26.0
r2
―
0.3
O
33.8
34.0
r3
―
0.4
Q
13.2
13.7
α
―
3°
T
0.6
0.8
β
45°
U(2)
2.4
δ
29°
31°
注(1) コンタクトのその他の寸法については,ISO 8092-1(6.3×0.8OH)を参照。
(2) この部分には,切欠きやくぼみがあってもよい。
(3) 電球を受金内に保持しておくための機構は,この領域において電球基準軸の方向に力を作用させるものであ
ってはならない。
(4) φA2は,電球の一部が存在してもよい範囲と,受金/反射鏡の一部が存在してもよい範囲の境界を示す。
(5) この寸法は,円柱Mへ3か所の指示ラグからr3でつながる部位を除き,Mの最大値及び最小値を適用する
範囲を示す。WからGまでの範囲では,MはWの範囲の実測の最大値を超えてはならない。Mの最小値は,
Wの範囲外には適用しない。
(6) r1は,T以下とする。
(7) コンタクトは,図示した位置から±2°以上ずれてはならない。
備考 完成ランプ口金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-96-1のゲージ又は測定器で検査する。
1-96-3
C 7709-1:2006
(53)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-0-2を,次のシートNo.参考-0-3に置き換える。
2004
口金,受金のIECシート 目次
ページ 1/2
2006
IECシート
No.
口金種類
IECシート
No.
受金種類
7004-2-2
G1.27, GX1.27, GY1.3口金
7004-3-2
G2.54, GX2.54, GY2.5口金
7004-4-2
G3.17, GY3.2口金
7004-7-1
EY10/13口金
7005-7-1
EY10受金
7004-10-6
B22d口金
7005-10-8
B22d受金
7004-10A-2
B22d-3口金
7005-10A-4
B22d-3受金
7004-11-5
B15口金
7004-11D-1
BA15s-3口金
7004-13-4
BA21s-3, BA21d-3口金
7005-15-2
BA21-3受金
7004-22-6
E10口金
7004-23-6
E14/23×15口金
7004-25-3
E5/9口金
7005-20-4
E5受金
7004-29-1
E26d口金
7005-29-2
E26d受金
7004-30-2
EP10口金
7005-30-1
EP10受金
7004-33-2
2G13口金
7005-33-1
2G13受金
7004-38-3
P18s口金
7005-38-3
P18s受金
7004-41-2
P38s口金
7004-41A-2
P46s口金
7004-42-7
P28s口金
7004-43-5
P40s/41, P40s/55口金
7005-43-3
P40受金
7004-45-3
G17q-7, GX17q-7, GY17q-7口金
7005-45-2
G17q, GX17q, GY17q受金
7004-48-1
PG22-6.35口金
7004-49-3
P36口金
7004-53-2
G20口金
7004-55-3
Fa6口金
7005-55-3
Fa6受金
7004-57-1
Fa8口金
7004-58-1
Fa4口金
7004-59-4
GX6.35口金
7005-59-1
GX6.35受金
7004-60-2
S15s, S19s口金
7004-62-1
S5.7s/8口金
7004-65-1
GX38q口金
7005-65-1
GX38q受金
7004-66-1
P29t口金
7005-66-1
P29t受金
7004-68-3
GR8口金
7005-68-2
GR8受金
7004-70B-3
GZ9.5, GZX9.5, GZY9.5, GZZ9.5口金 7005-70B-2
GZ9.5, GZX9.5, GZY9.5, GZZ9.5受金
参考-0-3
C 7709-1:2006
(54)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
口金,受金のIECシート 目次
ページ 2/2
2006
IECシート
No.
口金種類
IECシート
No.
受金種類
7004-72A-1
GY4口金
7004-73-2
G5.3口金
7005-73-1
G5.3受金
7004-77-2
GR10q口金
7005-77-1
GR10q受金
7004-78-1
G24, GX24, GY24口金
7005-78-3
G24, GX24, GY24受金
7004-79-1
P11.5口金
7005-79-1
P11.5受金
7004-83-1
SK15s口金
7005-83-1
SK15s受金
7004-87-2
G32, GX32, GY32口金
7005-87-3
G32, GX32, GY32受金
7004-90-2
W10.6×8.5d口金
7005-90-2
W10.6×8.5d受金
7004-93-1
WP4×9d口金
7005-93-1
WP4×9d受金
7004-96-1
W3.3×10.4d口金
7004-97-1
SX4s/4口金
7004-97A-1
SY4s/s口金
7004-102-1
2G7口金
7005-102-1
2G7受金
7004-103-1
2GX7口金
7005-103-1
2GX7受金
7004-104-1
W2.5×16口金
7005-104-1
W2.5×16受金
7004-104A-1
WX2.5×16口金
7005-104A-1
WX2.5×16受金
7004-111-3
PK32d口金
7005-111-1
PK32d受金
7004-113-1
GU7口金
7005-113-1
GU7受金
7004-115-1
2G10口金
7005-115-1
2G10受金
7004-118-1
W4.3×8.5d口金
7005-118-1
W4.3×8.5d受金
7004-131-1
GRZ10d口金
7005-131-1
GRZ10d受金
7004-132-1
GRZ10t口金
7005-132-1
GRZ10t受金
7004-140-1
B8.4d, BX8.4d口金
7005-140-1
B8.4d, BX8.4d受金
7004-141-1
2G8-1〜6口金
7005-141-1
2G8-1〜6受金
参考-0-3
C 7709-1:2006
(55)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo.参考-1-2を,次のシートNo.参考-1-3に置き換える。
2004
口金 IECシート一覧表
ページ 1/1
2006
形と主要寸法を表す
記号
口金種類
IECシート
No.
形と主要寸法を表す
記号
口金種類
IECシート
No.
B形
B8.4
B8.4d, BX8.4d
7004-140-1
GY形
GY3.1
GY3.2
7004-4-2
B15
B15
7004-11-5
GY4
GY4
7004-72A-1
B22
B22
7004-10-6
GY17
GY17q-7
7004-45-3
B22d
7004-10A-2
GY24
GY24
7004-78-1
BA形
BA15
BA15s-3
7004-11D-1
GY32
GY32
7004-87-2
BA21
BA21-3
7004-13-4
GZ形
GZ9.4
GZ9.5
7004-70B-3
E形
E5
E5/9
7004-25-3
GZX形
GZX9.4
GZX9.5
7004-70B-3
E10
E10
7004-22-6
GZY形
GZY9.4
GZY9.5
7004-70B-3
E14
E14/23×15
7004-23-6
GZZ形
GZZ9.4
GZZ9.5
7004-70B-3
E26
E26d
7004-29-1
2G形
2G7
2G7
7004-102-1
EP形
EP9
EP10
7004-30-2
2G8
2G8-1〜6
7004-141-1
EY形
EY9
EY10
7004-7-1
2G10
2G10
7004-118-1
Fa形
Fa4
Fa4
7004-58-1
2G13
2G13
7004-33-2
Fa6
Fa6
7004-55-3
2GX形
2GX6
2GX7
7004-103-1
Fa8
Fa8
7004-57-1
P形
P11.5
P11.5d
7004-79-1
G形
G1.26
G1.27
7004-2-2
P18
P18s-3
7004-38-3
G2.53
G2.54
7004-3-2
P28
P28s-3
7004-42-7
G3.16
G3.17
7004-4-2
P29
P29t
7004-66-1
G5.2
G5.3
7004-73-2
P36
P36
7004-49-3
G17
G17q-7
7004-45-3
P38
P38s-3
7004-41-2
G20
G20
7004-53-2
P40
P40s/48
7004-43-5
G24
G24
7004-78-1
P40s/55
7004-43-5
G32
G32
7004-87-2
P46
P46s
7004-41A-2
GR形
GR8
GR8
7004-68-3
PG形
PG22
PG22-6.35
7004-48-1
GR10
GR10q-7
7004-77-2
PK形
PK32
PK32d
7004-111-3
GRZ形
GRZ10d
GRZ10d
7004-131-1
S形
S5.7
S5.7s/8
7004-62-1
GRZ10t
GRZ10t
7004-132-1
S15
S15s
7004-60-2
GU形
GU6
GU6
7004-113-1
S19
S19s
7004-60-2
GX形
GX1.26
GX1.27
7004-2-2
SK形
SK15
SK15s
7004-83-1
GX2.53
GX2.54
7004-3-2
SX形
SX4
SX4s
7004-97-1
GX6.34
GX6.35
7004-59-4
SY形
SY4
SY4s
7004-97A-1
GX17
GX17q-7
7004-45-3
W形
W2.5
W2.5×16
7004-104-1
GX24
GX24
7004-78-1
W3.3
W3.3×104d
7004-96-1
GX32
GX32
7004-87-2
W4.3
W4.3×8.5d
7004-115-1
GX38
GX38q
7004-65-1
W10.6
W10.6×8.5d
7004-90-2
GY形
GY1.2
GY1.3
7004-2-2
WP形
WP4
WP4×9d
7004-93-1
GY2.4
GY2.5
7004-3-2
WX形
WX2.5
WX2.5×16
7004-104A-1
参考-1-3
C 7709-1:2006
(56)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(57)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo7004-111-1を次のシートNo7004-111-2に置き換える。
1997
PK32d 口金
ページ 1/2
2006
第一角法
注(1) 直径Mの円筒部には,Mの最大からはみ出すような凹凸を設けてはならない。そのような凹凸は,Mの最
小より小さくてもよいが,キーの領域及び支持領域(IEC 60061-2のシートNo. 7005-111参照)にないこと。
(2) PK32d口金が始動器と一体となって取り付けられる場合,組み込まれる始動器の最大外形寸法はa,b,c
によって与えられる。絶縁電線の位置は任意であるが,寸法cに干渉してはならない。
(3) 寸法Aは,寸法cの領域内で適用される。
備考 この図は,PK32d-4口金だけを図示している。キー位置によって,他にもPK32d-1,PK32d-2,PK32d-3,
PK32d-5,PK32d-6の種類がある。寸法については,P32d (1-80)参照のこと。
単位 mm
記号
口金
最小
最大
A(3)
24
25
M(1)
31.8
32
a(2)
45
b(2)
35
c(2)(3)
3
7004-111-2
C 7709-1:2006
(58)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1997
PK32d 口金
ページ 2/2
2006
第一角法
7004-111-2
C 7709-1:2006
(59)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 7004-77-2の後に,次のシートNo. 7004-131-1及び7004-132-1を挿入する。
2006
GRZ10d 口金
ページ 1/1
第一角法
GRZ10d受金の詳細は,IEC 60061-2のシートNo.7005-131を参照のこと。
単位 mm
記号
最小
最大
記号
最小
最大
A
15.5
15.8
K
9.9
10.1
B
17.4
17.7
L
22.0
−
C
29.0
31.0
M
20.3
20.5
D
8.0
N
3.4
3.6
D1
6.35
P
−
9.9
E
2.29
2.67
P1
6.5
7.0
F
6.60
7.77
R
−
9.0
G
−
1.27
T
21.9
−
H
−
3.30
r
−
0.8
J
19.3
−
注(1) かしめ不可範囲。ピン表面のかしめ穴の開口部は,上図に示す60°の境界を越えてはならない。
(2) 基準面
(3) ピン先端は,面取り処理か球面状に処理すること。
ゲージ:GRZ10d口金は,JIS C 7709-3のシートNo.7006-131及び7006-131Bに示すゲージで試験して合格すること。
7004-131-1
C 7709-1:2006
(60)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(61)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
GRZ10t 口金
ページ 1/1
第一角法
GRZ10t受金の詳細は,IEC 60061-2のシートNo. 7006-132を参照のこと。
単位 mm
記号
最小
最大
記号
最小
最大
A
15.5
15.8
K
9.9
10.1
B
17.4
17.7
L
22.0
−
C
29.0
31.0
M
20.3
20.5
D
8.0
N
3.4
3.6
D1
6.35
P
−
9.9
E
2.29
2.67
P1
6.5
7.0
F
6.66
7.77
R
−
9.0
G
−
1.27
T
21.9
−
H
−
3.30
r
−
0.8
J
19.3
−
注(1) かしめ不可範囲。ピン表面のかしめ穴の開口部は,上図に示す60°の境界を越えてはならない。
(2) 接地用
(3) 基準面
(4) ピン先端は,面取り処理か球面状に処理すること。
ゲージ:GRZ10t口金は,JIS C 7709-3のシートNo.7006-132及び7006-132Bに示すゲージで試験して合格すること。
7004-132-1
C 7709-1:2006
(62)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
C 7709-1:2006
(63)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 7004-11-5の前に,次のシートNo. 7004-140-1を挿入する。
2006
B8.4d & BX8.4d 口金
ページ 1/2
第一角法
この図面は,互換性のために必要な寸法だけを示したものである。
受金B8.4dとBX8.4dの詳細は,IEC 60061-2のシートNo. 7005-140による。
注(1) 基準面
(2) 弾性端子。過度の力を使わずに,プリント基板内の関連するB8.4d又はBX8.4dの形状の穴(受金)にラン
プを挿入し,そのランプを回転止めまで回転させて電気的に接触できること。その端子は,プリント基板の
接触している面に損傷を与えないこと。
(3) 取付け後,二つの下側の弾性端子は基準面以内にあること。
(4) この値は二つの端子が一直線上にあることを含む。
(5) 取付け後の要求される距離については,受金寸法Tによる。
(6) 取付け後の端子の接圧は1 N未満であってはならない。
(7) 許容されるガラス球の傾きを含むガラス球の最大外径は,直径Kの円筒形によって定義される。
(8) この部分がばね形状をもつ場合,負荷のかからない位置で最大0.8 mmが許容される。
(9) この部分がばね形状をもつ場合,最大3.2 mmが許容される。
(10) 回転止め
7004-140-1
C 7709-1:2006
(64)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
B8.4d & BX8.4d 口金
ページ 2/2
単位 mm
記号
口金
最小
最大
A
8.2
8.4
B
―
12.2
C
12
13
D
2.2
3.5
E
―
3(4)
F
―
6
G
2.6
3(9)
G1
―
0.5
G2
0.2
0.4(8)
K(7)
8.4
T
(5)
7004-140-1
C 7709-1:2006
(65)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
シートNo. 7004-102-1の後に,次のシートNo. 7004-141-1を挿入する。
2006
2G8-1〜6 口金
ページ 1/2
第一角法
受金の詳細は,IEC 60061-2のシートNo. 7005-141を参照のこと。
7004-141-1
C 7709-1:2006
(66)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2006
2G8-1〜6 口金
ページ 2/2
単位 mm
記号
最小
最大
A
59.4
59.6
A1
53.6
53.8
B
14.1
14.6
D
7.5 (6)
D1 (5)
32.5 (6)
E (3)
2.29
2.67 (2)
F
6.0
6.8
F1
5.5
−
H
14.4
14.7
J
0.4
−
K
−
10.4
N
(8)
P
29.7
30.3
Q
2.3
2.5
R (7)
1.4
1.6
S
5.4
5.7
T
1.7 (7)
1.8
U
2.3
2.4
r
0.9
1.1
r1
−
0.8
r2
−
0.3
α1
8°
9°
α2
7°
9°
β
約 30°
19°30ʼ
20°30ʼ
注(1) 基準面
(2) 口金単体でのEmaxは2.44 mmとする。
(3) ピン表面のかしめ穴はピンのセンターラインから30°及び150°を超えてはならない。
(4) 引き込み線の面取りは受金に容易に挿入できるよう考慮すること。
(5) D1は2組のピンの中心線間の距離である。
(6) ゲージのデータシートにて確認する。
(7) クリック機能を満足すれば凸形状は異なってもよい。
(8) Nはランプと受金及び器具が占める境界線である。適合するランプシートの最大外形を確認すること。
(9) 4か所の受け具にて固定される。
(10) 特に指定がない限り鋭角部は面取りか丸くされていること。
7004-141-1