C 7620-2:2010
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
1A 引用規格 ······················································································································ 1
2 用語及び定義 ··················································································································· 2
2A 一般要求事項 ················································································································ 4
2B 口金····························································································································· 4
3 寸法······························································································································· 4
4 試験条件························································································································· 4
5 始動及び立ち上がり ·········································································································· 4
6 ランプ電力 ······················································································································ 4
6A ランプ電流 ··················································································································· 5
7 全光束···························································································································· 5
8 光源色···························································································································· 5
8A 演色性 ························································································································· 5
9 光束維持率 ······················································································································ 5
10 定格寿命 ······················································································································· 5
10A 表示 ··························································································································· 5
10A.1 製品への表示 ············································································································· 5
10A.2 包装などへの表示 ······································································································· 6
11 高調波 ·························································································································· 6
11A 照明器具設計のための情報 ····························································································· 6
11B 形式及び種別 ··············································································································· 6
附属書A(規定)電気特性及び光学的特性の試験方法 ································································· 7
附属書JA(規定)始動及び立ち上がりの試験方法 ······································································ 8
附属書JB(規定)光束維持率及び寿命の試験方法 ······································································ 9
附属書JC(参考)照明器具設計のための情報 ··········································································· 10
附属書JD(規定)形式及び種別 ····························································································· 11
附属書JE(規定)検査 ········································································································· 12
附属書JF(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 14
11C データシート ·············································································································· 17
C 7620-2:2010
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電球
工業会(JELMA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正す
べきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS C 7620-2:2004は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 7620の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 7620-1 第1部:安全仕様
JIS C 7620-2 第2部:性能仕様
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 7620-2:2010
一般照明用電球形蛍光ランプ−第2部:性能仕様
Self-ballasted fluorescent lamps for general lighting services-
Part 2: Performance specifications
序文
この規格は,2001年に第1.2版として発行されたIEC 60969[第1版(1988)並びにAmendment 1(1991)
及びAmendment 2(2000)の統合版]を基とし,我が国の実状に合わせるため,技術的内容を変更して作
成した日本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JFに示す。また,附属書JA〜附属書JEは対応国際規格には
ない事項である。
1
適用範囲
この規格は,家庭用又は類似用途の一般照明用として用いる,始動及び点灯のための回路と一体化した
電球形蛍光ランプの性能の要求事項,並びに適合性判定のための試験方法及び試験条件について規定する。
対象とする電球形蛍光ランプは,次による。
− 電子安定器式
− 定格ランプ電力:60 W以下
− 定格入力電圧:交流(50 Hz又は60 Hz)100〜250 V
− 口金 :E形,B形及びGX53
注記1 この性能仕様は,JIS C 7620-1の要求事項に追加する。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60969:2001,Self-ballasted lamps for general lighting services−Performance requirements
(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
1A 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 1102-2 直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
JIS C 1102-3 直動式指示電気計器 第3部:電力計及び無効電力計に対する要求事項
JIS C 7620-1 一般照明用電球形蛍光ランプ−第1部:安全仕様
JIS C 7709-1 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
2
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JIS Z 8113 照明用語
JIS Z 8724 色の測定方法−光源色
JIS Z 8726 光源の演色性評価方法
JIS Z 9015-1 計数値検査に対する抜取検査手順−第1部:ロットごとの検査に対するAQL指標型抜
取検査方式
JIS Z 9112 蛍光ランプの光源色及び演色性による区分
IEC 60410,Sampling plans and procedures for inspection by attributes
2
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8113及びJIS Z 9112によるほか,次による。
2.1
電球形蛍光ランプ(self-ballasted fluorescent lamp)
口金,発光管,並びに発光管の始動及び点灯に必要なすべての要素部品を破壊しなければ分解できない
構造で一体化した蛍光ランプ。
2.1A
電子安定器式(electronic ballast type)
直流又は交流を電源として,1個以上の放電ランプを交流電力で点灯させるための安定化素子を含む半
導体素子から成る装置を組み込んだランプの点灯方式。
2.2
形式(type)
同じ種別のランプで,光学的特性及び光源色が同じランプの区分。
2.2A
種別(group)
同一の口金であり,電気特性,寸法及び始動方法が同じランプの区分。
2.3
定格入力電圧(rated voltage)
製造業者又は責任ある販売業者が指定する電圧又は電圧範囲。
注記 この規格の“製造業者又は責任ある販売業者”とは,電気用品安全法の“届出事業者”に類す
る者で,製品の日本国内での製造事業者及び輸入事業を行う販売(卸売など)業者である。
2.4
試験電圧(test voltage)
試験をする場合にランプに印加する電圧。
2.5
定格ランプ電力(rated wattage)
製造業者又は責任ある販売業者が指定する電力。
2.6
定格周波数(rated frequency)
製造業者又は責任ある販売業者が指定する周波数。
3
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2.7
定格光束(rated luminous flux)
ランプを規定の条件で点灯した場合の,製造業者又は責任ある販売業者によって公表された光束の初期
値。
2.8
光束維持率(lumen maintenance)
ランプが規定の条件で点灯した場合の,寿命中のある時間におけるランプ光束の初期光束に対する割合。
この割合は通常,パーセントで表す。
2.9
初期値(initial values)
エージング前のランプの始動特性並びに100時間点灯後の電気及び光学特性の値。
2.10
寿命(life of an individual lamp)
規定の条件下で点灯したとき,ランプが点灯しなくなるまでの総点灯時間又は全光束が初期値の60 %に
下がるまでの総点灯時間のいずれか短いもの。
2.11
平均寿命(life to 50 % failures)
ランプを規定の条件で実施した寿命試験において,その試験数の50 %のランプが寿命に至る時間。
2.12
定格寿命(rated life)
長期間にわたり製造された,同一形式のランプの寿命の平均値に基づいて公表された寿命。
2.13
光源色(color)
(JIS Z 9112に規定があり,用語の定義は不要であるため,削除)
2.14
定格光源色(rated Color)
(用語を使用していないため,削除)
2.15
始動時間(starting time)
試験電圧を印加した後,ランプが完全に始動し点灯をそのまま継続するようになるまでの時間。
2.16
立ち上がり時間(run-up time)
試験電圧を印加した後,最終光束の80 %に達するまでの時間。
2.17
安定時間(stabilization time)
ランプが安定した電気特性及び光学的特性を得るために必要な点灯時間。
2.18
形式検査(type test)
製品の設計が,関連する規格の要求事項に適合していることを確認するために,形式検査サンプルを用
いて行う一つの検査又は一連の検査。
4
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2.19
形式検査サンプル(type test sample)
形式検査のために製造業者又は責任ある販売業者が提供する,一つのサンプル又は同じような集団から
なるサンプル。
2.19A
大きさの区分
寸法及び特性に互換性があるランプを,区分する数字。
2.19B
設計試作検査
ランプの構造,使用材料などの主要な設計変更をするときに実施する検査。
2.19C
受渡検査
販売業者から製造業者へ要求があった場合に実施する特別な検査。
2A
一般要求事項
この規格を適用する電球形蛍光ランプは,JIS C 7620-1の要求事項に適合しなければならない。
電球形蛍光ランプは,その性能が通常,かつ,正常な使用において信頼性があるように設計しなければ
ならない。電球形蛍光ランプは,この規格に規定するすべての要求事項に適合しなければならない。
この規格に規定する要求事項及び公差は,製造業者が提出する試料の検査に適用する。検査に合格した
試料と同じ工程で製造した製品は,この規格に適合するとみなす。ただし,製造にはばらつきがあるため,
個々の製品については要求事項に適合しないものが生じる可能性がある。サンプリング方法の手引及び特
性による検査の手順は,附属書JE及びJIS Z 9015-1,又はIEC 60410による。
2B
口金
完成した電球形蛍光ランプの口金は,JIS C 7709-1に適合しなければならない。
3
寸法
電球形蛍光ランプの寸法は,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する値に適合しなけれ
ばならない。
4
試験条件
電気特性及び光学的特性の試験条件は,附属書Aによる。また,光束維持率及び寿命特性の試験条件は,
附属書JBによる。
5
始動及び立ち上がり
電球形蛍光ランプは,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する始動時間内に完全に始動
し,かつ,規定する立ち上がり時間内に立ち上がらなければならない。試験方法は,附属書JAによる。
6
ランプ電力
ランプ電力の初期値は,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する値,及び製造業者又は
5
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
責任ある販売業者が公表した定格ランプ電力の115 %以下でなければならない。試験方法は,附属書Aに
よる。
6A
ランプ電流
ランプ電流の初期値は,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する値に適合しなければな
らない。試験方法は,附属書Aによる。
7
全光束
電球形蛍光ランプの全光束の初期値の個々の値は,定格光束の90 %以上でなければならない。試験方法
は,附属書Aによる。
8
光源色
光源色の個々の値は,JIS Z 9112の色度範囲の規定に適合しなければならない。試験方法は,附属書A
及びJIS Z 8724による。
注記 試験を実施する場合の電球形蛍光ランプの周囲温度は,25±3 ℃でもよい。
8A
演色性
演色性の個々の値は,JIS Z 9112の3波長域発光形の演色評価数の最低値より2を超え,及び製造業者
又は責任ある販売業者が公表した最低値より5を超えて下回ってはならない。試験方法は附属書A及びJIS
Z 8724,評価方法はJIS Z 8726による。
注記 試験を実施する場合の電球形蛍光ランプの周囲温度は,25±3 ℃でもよい。
9
光束維持率
電球形蛍光ランプの光束維持率の個々の値は,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する
値,及び製造業者又は責任ある販売業者が公表した値の92 % 1) 以上でなければならない。試験方法は,附
属書JBによる。
注1) 電球形蛍光ランプの光束維持率の判定値は,検討中(92 %)である。
10 定格寿命
電球形蛍光ランプの定格寿命は,附属書JBの条件下で平均寿命を測定し,製品のばらつきなどを考慮
して,平均寿命以下の適切な時間とする。関連するランプデータシート(11C.3参照)に参考として記載
する。
10A 表示
10A.1 製品への表示
電球形蛍光ランプには,次の事項を表示しなければならない。
a) 製造業者名若しくは責任ある販売業者名又はその略号
b) 定格入力電圧又は電圧範囲(単位は,“V”若しくは“volts”又は“ボルト”で表示する。)
c) 定格ランプ電力(単位は,“W”若しくは“watts”又は“ワット”で表示する。)
d) 定格周波数(単位は,“Hz”で表示する。)
6
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
e) 形式
f)
電球形蛍光ランプの電気特性及び光学的特性における識別を明確にするための補足情報。
10A.2 包装などへの表示
包装には,全光束を表示しなければならない。ただし,電球形蛍光ランプ本体に表示してもよい。単位
は,ルーメン(lm)で表す。
包装又は取扱説明書には,次の事項を表示しなければならない。
a) 定格入力電流
b) 形式
c) 使用者が電球形蛍光ランプを交換するために必要な補足情報。
注記 大きさの区分又は製造業者若しくは責任ある販売業者が判断する代替可能な白熱電球の定格
消費電力の区分を表す表記。大きさの区分の表示方法は,“10形”のように,記号の後に“形”
を付して表示することが望ましい。
d) 電気特性及び光学的特性における識別を明確にするための補足情報。
11 高調波
(検討中)
11A 照明器具設計のための情報
附属書JC参照。
11B 形式及び種別
附属書JDによる。
7
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書A
(規定)
電気特性及び光学的特性の試験方法
A.1 一般
電気特性及び光学的特性は,周囲温度25±1 ℃,無風状態及び相対湿度が最大65 %の環境条件で,口
金上方で試験しなければならない。光学的特性は,CIE(Commission Internationale de lʼEclairage)勧告に
従って,測定しなければならない。
電気特性及び光学的特性を安定させるために,測定前に120分以上の予備点灯を行う。
電球形蛍光ランプを予備点灯台で点灯した後に測定台へ移動する場合,電球形蛍光ランプには,更に安
定化の時間が必要である。この場合の電源供給の中断は,60秒以下とすることが望ましい。また,追加の
安定化の時間は,3分以上でなければならない。
A.2 試験電圧
試験電圧は,関連するデータシート(11C.3参照)に規定した値に対して,安定時間中は±0.5 %及び測
定時間中は±0.2 %でなければならない。
試験電圧の周波数は,関連するデータシート(11C.3参照)に規定した値に対して,±0.5 %でなければ
ならない。
試験電圧の全高調波含有率は,基本波の3 %を超えてはならない。全高調波含有率は,基本波を100 %
としたときの個々の高調波の実効値(r.m.s.)の合計(%)とする。
注記 対応国際規格のA.2は,始動及び立ち上がりの試験方法を規定した事項であり,附属書JAに
記載する。
A.3 電気計測器及び光学計測器
試験で使用する電気計測器及び光学計測器は,試験で要求する精度を保証するものでなければならない。
電気計測器は,JIS C 1102-2若しくはJIS C 1102-3に規定する階級0.5級以上,又は確度がこれと同等以
上のものとする。
注記 対応国際規格のA.4は,光束維持率及び寿命の試験方法を規定した事項であり,附属書JBに
記載する。
8
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JA
(規定)
始動及び立ち上がりの試験方法
JA.1
始動試験
JA.1.1
試験方法
始動試験は,ランプデータシート(11C.3参照)の始動特性で指定する,すべての周囲温度で行う。
始動試験は,金属部品及び金属線をできる限り電球形蛍光ランプから遠ざける。電球形蛍光ランプは,
始動試験の前に,未点灯の状態で24時間以上放置する。さらに,周囲温度20〜27 ℃で放置した後,試験
を実施する直前には,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する周囲温度及び相対湿度65 %
以下の雰囲気で,2時間以上放置する。
注記 試験の前に未点灯の状態で24時間放置となっているが,この24時間放置の時間に,試験を実
施する直前における2時間以上の放置の時間を含めてもよい。
JA.1.2
試験電圧
始動試験の試験電圧は,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する値とする。
JA.2
立ち上がり試験
JA.2.1
試験方法
立ち上がりの試験は,周囲温度25±1 ℃,無風状態及び相対湿度が65 %以下の雰囲気で,口金上方で
行う。
立ち上がり試験は,電球形蛍光ランプを周囲温度15〜50 ℃で100時間点灯した後,試験の前に未点灯
の状態で24±3時間放置する。さらに,周囲温度20〜27 ℃で放置した後,試験を実施する直前には,周
囲温度25±1 ℃及び相対湿度65 %以下の雰囲気で,2時間以上放置する。
注記 試験の前に未点灯の状態で24時間放置となっているが,この24時間放置の時間に,試験を実
施する直前における2時間以上の放置の時間を含めてもよい。
JA.2.2
試験電圧
立ち上がり試験の試験電圧は,関連するランプデータシート(11C.3参照)に規定する定格入力電圧と
する。
9
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JB
(規定)
光束維持率及び寿命の試験方法
全光束は,電球形蛍光ランプの寿命中におけるランプデータシートの光束維持率に規定した時間,及び
任意の定格寿命に対して光束減衰特性を明らかにするための適切な時間に,附属書Aに規定する条件下で
測定する。
寿命試験の間,電球形蛍光ランプは,次の条件で点灯する。
a) 過度の通風を避け,電球形蛍光ランプは極端な振動と衝撃とを受けにくくする。
b) 電球形蛍光ランプは,製造業者又は責任ある販売業者が特別に指示していない限り,口金上方で点灯
する。
c) 電球形蛍光ランプは,2時間45分の点灯ごとに,15分間消灯する。
d) 供給電圧は,定格入力電圧とし,その変動率は±2 %とする。
注記 電球形蛍光ランプは,周囲温度15〜50 ℃の間で点灯することが望ましい。
10
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JC
(参考)
照明器具設計のための情報
JC.1
一般
この附属書に記載する情報は,電球形蛍光ランプの適切な機能を守るために,照明器具を設計するとき
に考慮するのが望ましい。
JC.2
余裕空間
この規格に適合する電球形蛍光ランプを機械的に取り付けるために,関連するランプデータシート
(11C.3参照)に示された最大ランプ寸法に適切な空間を,照明器具内に確保するように努める。
11
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JD
(規定)
形式及び種別
形式及び種別は,それぞれの種類について,次の各項によって表す。
形式は,次の1〜5項によって表し,種別は,1項,2項,4項及び5項で表す。
1項
2項
3項
4項
5項
電球形蛍光ランプ
の種類及び形状を
表す記号
大きさ
の区分
を表す
数値
光源色及び演色性を表す記号
定格ランプ電力を
表す数値
E17口金を表す
記号
EFA:電子安定器式
A形状
EFG:電子安定器式
G形状
EFD:電子安定器式
D形状
EFT:電子安定器式
T形状
10
15
25
光源色の種類を表す記号
ED:3波長域発光形昼光色
EN:3波長域発光形昼白色
EL:3波長域発光形電球色
光源色及び演色性を表す記号
は,JIS Z 9112による。
定格ランプ電力の
数値が大きさの区
分を表す数値より
小さい場合に記す。
3項と4項との間を
“/”で区切る。
E17:E17口金
口金がE17の場
合に記す。
4項と5項との間
を“/”,“-”又は
“・”で区切る。
例1 EFA15EL/12/E17(電子安定器式A形状,大きさの区分15,3波長域発光形電球色,定格ランプ
電力12 W,E17/20口金)
例2 EFD25EN/22(電子安定器式D形状,大きさの区分25,3波長域発光形昼白色,定格ランプ電
力22 W,E26/25口金)
12
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JE
(規定)
検査
JE.1
設計試作検査
設計試作検査は,電球形蛍光ランプの新規設計及び電球形蛍光ランプの構造の変更,使用材料の変更な
どの主要な設計変更の妥当性を検証するときに行う。検査項目は,次による。
a) 口金
b) 寸法
c) 始動
d) 立ち上がり
e) ランプ電力
f)
ランプ電流
g) 全光束
h) 光源色
i)
演色性
j)
光束維持率
k) 製品への表示
注記 設計試作検査での試料の大きさ(検査試料数),合格判定個数及び合格判定基準は規定しない。
JE.2
形式検査
形式検査は,次による。
a) 検査項目 検査は,次の項目について行う。
1) 口金
2) 寸法
3) 始動
4) 立ち上がり
5) ランプ電力
6) ランプ電流
7) 全光束
8) 光源色
9) 演色性
10) 光束維持率
11) 表示
b) 検査方法 検査は,抜取検査にて実施し,試料の大きさ(検査試料数)及び合格判定個数は,表JE.1
による。
13
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JE.1−試料の大きさ,合格判定個数,試験方法及び要求事項
検査項目
試料の大きさ
個
合格判定個数a)
個
試験方法及び要求事項
口金
20
2
箇条2Bによる
寸法
20
2
箇条3による
始動
20
2
箇条5による
立ち上がり
3
0
箇条5による
ランプ電力
15
2
箇条6による
ランプ電流
15
2
箇条6Aによる
全光束
15
2
箇条7による
光源色
3
0
箇条8による
演色性
3
0
箇条8Aによる
光束維持率
10
2
箇条9による
表示
5
0
箇条10Aによる
注a) 合格判定個数は,許容できる不合格の個数を表す。
JE.3
受渡検査
受渡検査は,要求がある場合に行い,次による。
a) 検査項目 検査は,次の項目について行う。
1) 口金
2) 寸法
3) 始動特性 (周囲温度20〜27 ℃)
4) ランプ電力
5) ランプ電流
6) 全光束
b) 検査方法 試料の大きさ(検査試料数)及び合格判定個数は,受渡当事者間の協定による。また,品
質管理(AQL)指標型抜取検査方式を用いる場合は,JIS Z 9015-1を適用するのがよい。
附属書JF
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS C 7620-2:2010 一般照明用電球形蛍光ランプ−第2部:性能仕様
IEC 60969:2001 Self-ballasted lamps for general lighting services−Performance
requirements
(I)JISの規定
(II)
国際
規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の
箇条ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条
番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
1 適用範囲 一般照明用電球形蛍光ランプ
の性能仕様に適用
1
JISとほぼ同じ
変更
放電ランプを削除
国内には,点灯回路と放電ランプと
が一体化した家庭用の安定器内蔵形
ランプがないため。以下の項目で追
加,変更がある箇所はIEC規格の見
直し時に改正提案を検討する。
1A 引用規
格
2 用語及び
定義
主な用語の定義
2
JISとほぼ同じ
変更
電子安定器式,種別,大き
さの区分,設計試作検査及
び受渡検査を追加。定格光
束,初期値,寿命及び平均
寿命を変更
光源色,定格光源色を削除
各追加項目に用いられている用語を
説明している。
2A 一般要
求事項
JIS C 7620-1の安全仕様に適合
し,更にこの規格に適合するか
どうかを,抜き取りでの形式検
査を行う。
−
−
追加
JIS C 7620-1を満足するこ
とと,検査の目的及び方法
をIEC 60081に準じて規定
した。
他の国内規格との整合をとるために
追加した。
2B 口金
完成ランプの口金寸法,口金取
付状態
−
−
追加
口金寸法が,JIS C 7709-1
に適合することを規定
器具と電球形蛍光ランプとの互換性
を保証するために追加した。
3 寸法
電球形蛍光ランプの寸法
3
JISとほぼ同じ
変更
関連データシートに,最大
値を(参考)として追加し
た。
器具と電球形蛍光ランプとの互換性
を確保するための情報として追加し
た。
5
C
7
6
2
0
-2
:
2
0
1
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際
規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の
箇条ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条
番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
5 始動及び
立ち上がり
始動及び立ち上がり条件,並び
にその試験条件及び試験方法
5
JISとほぼ同じ
変更
始動及び立ち上がりの規定
値を関連するランプデータ
シートに規定
始動及び立ち上がりに規定値を設け
ることで,著しく立ち上がりが遅い
電球形蛍光ランプを市場から排除す
るため。
6 ランプ電
力
ランプ電力の規定値,並びにそ
の試験条件及び試験方法
6
JISとほぼ同じ
追加
関連データシートに,対応
する白熱電球の消費電力の
4分の1の値を最大値とし
て規定。
電球形蛍光ランプの消費電力は,電
球形蛍光ランプを選定する場合の重
要なポイントであり,消費者の利便
性を増すため。
6A ランプ
電流
ランプ電流の規定値,並びにそ
の試験条件及び試験方法
−
−
追加
ランプ電流の初期値の規定
を追加した。
国内ではランプ電流を規制するのが
一般的であり,これを追加した。
7 全光束
全光束の規定値,並びにその試
験条件及び試験方法
7
JISとほぼ同じ
追加
試験の条件及び方法を追加
した。
全光束の試験方法を明確にするため
に追加した。
8 光源色
光源色の規定値,並びにその試
験条件及び試験方法
8
JISとほぼ同じ
変更
光源色の規格を,該当JIS
に適合するよう変更した。
光源色の規定を国内規格に対応させ
た。
8A 演色性
演色性の規定値,並びにその試
験条件及び試験方法
−
−
追加
演色性の規格を,該当JIS
に適合するよう追加した。
演色性の規定を国内規格に対応させ
た。
9 光束維持
率
光束維持率の規定値,並びにそ
の試験条件及び試験方法
9
JISとほぼ同じ
変更
光束維持率の最小値を規定
最低光束維持率の規定を設けること
で,著しく光束維持率の低い電球形
蛍光ランプを市場から排除するた
め。
10 定格寿
命
寿命の参考値
10
寿命の定義を規定
変更
2.10及び2.11で規定されて
いるために,この項には記
載しない。
JIS C 7601に準じて,特性表(ラン
プデータシート)に参考値として記
載した。
10A 表示
電球形蛍光ランプの製品及び
包装などに記載する情報
−
−
追加
製品の表示規定(形式,製
造業者名若しくは責任ある
販売業者名又はそれらの略
号など)及び包装の表示規
定を追加した。
国内における消費者保護志向の高ま
り及び使用環境の多様化によって製
造物責任の面から不可欠なため追加
した。
11A 照明
器具設計の
ための情報
電球形蛍光ランプを問題なく
装着させるために,照明器具を
設計する際に必要とする情報
−
−
追加
電球形蛍光ランプと器具との互換性
を確保するために追加した。
5
C
7
6
2
0
-2
:
2
0
1
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際
規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の
箇条ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条
番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
11B 形式
及び種別
電球形蛍光ランプの形式及び種
別の表記方法
−
−
追加
製品名変更による,市場の混乱防止
のため。
附属書A
(規定)
電気特性及び光学的特性の試験
に必要な試験条件及び試験方法
附属書A
(規定)
JISとほぼ同じ
追加
変更
試験に必要な条件及び情報
を追加した。
試験方法を明確にするために追加し
た。
附属書JA
(規定)
始動及び立ち上がり条件,並びに
その試験条件及び試験方法
−
−
追加
立ち上がり試験方法を追加した。
附属書JB
(規定)
光束維持率及び寿命の試験方法
−
−
追加
他の国内規格との整合をとるために
追加した。
附属書JC
(参考)
電球形蛍光ランプを問題なく装
着させるために,照明器具を設計
する際に必要とする情報
−
−
追加
電球形蛍光ランプと器具との互換性
を確保するために追加した。
附属書JD
(規定)
電球形蛍光ランプの形式及び種
別の表記方法
−
−
追加
製品名変更による,市場の混乱防止
のため。
附属書JE
(規定)
検査の種類,項目及び抜取検査方
式
−
−
追加
製品の信頼性確保のため,検査基準
を明確にするため追加した。
11C デー
タシート
11C.1 ランプデータシートNo.の
一般法則
−
−
追加
国内規格と対応した体系とした。
11C.2 ランプ寸法測定位置の図
示データシート
−
−
追加
誤使用防止による性能確保のために
追加した。
11C.3 ランプデータシート
−
−
追加
データシート検索の利便性のために
追加した。
ランプ特性の規定を設けることで,
著しく性能の劣る電球形蛍光ランプ
を市場から排除するため。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 60969:2001,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 ················ 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 ················ 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD ··············· 国際規格を修正している。
5
C
7
6
2
0
-2
:
2
0
1
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
17
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
11C データシート
11C.1 ランプデータシートNo.の一般法則
ランプデータシートのデータシートNo.は,次による。
a) 最初の番号は,この規格の番号“7620-2”を表し,その前に“JIS C”を付ける。
b) 2番目の文字は,形式1項を表す。
c) 3番目の数字は,大きさの区分,又は口金の区分を表す。
d) 4番目の数字は,版番号を表す。
JIS C 7620-2−EF□−X…X −X
最初の番号
形式1項
大きさの区分及び
E17口金のものは
それを示す記号 版番号
11C.2 ランプ寸法測定位置の図示データシート
11C.2.1 図示データシートNo.のリスト
データシートNo.
電球形蛍光ランプの種類
JIS C 7620-2-1-01-2
EFA:電子安定器式A形状
JIS C 7620-2-1-02-2
EFG:電子安定器式G形状
JIS C 7620-2-1-03-2
EFD:電子安定器式D形状
JIS C 7620-2-1-04-2
EFT:電子安定器式T形状
11C.3 ランプデータシート
11C.3.1 ランプデータシートのリスト
データシートNo.
形式の
第1項
大きさの
区分
定格ランプ
電力の最大値
W
公称寸法
外径×全長
mm
口金の
区分
JIS C 7620-2-EFA-10-2
EFA
10
10
60×125
E26/25
JIS C 7620-2-EFA-15-2
EFA
15
15
60×125
E26/25
JIS C 7620-2-EFA-25-2
EFA
25
25
65×140
E26/25
JIS C 7620-2-EFG-10-2
EFG
10
10
90×130
E26/25
JIS C 7620-2-EFG-15-2
EFG
15
15
95×130
E26/25
JIS C 7620-2-EFG-25-2
EFG
25
25
95×140
E26/25
JIS C 7620-2-EFD-10-1
EFD
10
10
45×120
E26/25
JIS C 7620-2-EFD-15-2
EFD
15
15
45×120
E26/25
JIS C 7620-2-EFD-25-2
EFD
25
25
50×140
E26/25
JIS C 7620-2-EFT-15-2
EFT
15
15
60×130
E26/25
JIS C 7620-2-EFT-25-2
EFT
25
25
65×150
E26/25
JIS C 7620-2-EFA-10E17-1
EFA
10
10
60×125
E17/20
JIS C 7620-2-EFA-15E17-1
EFA
15
15
60×125
E17/20
JIS C 7620-2-EFD-10E17-1
EFD
10
10
45×120
E17/20
JIS C 7620-2-EFD-15E17-1
EFD
15
15
45×120
E17/20
18
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
ランプ寸法測定位置の図示データシート
口金 E26/25,E17/20 EFA
ページ 1
2010
この図は形式ごとの寸法の位置を示すものであり,
寸法の値はランプデータシート(11C.3参照)を参照する。
JIS C 7620-2-1-01-2
19
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
ランプ寸法測定位置の図示データシート
口金 E26/25 EFG
ページ 1
2010
この図は形式ごとの寸法の位置を示すものであり,
寸法の値はランプデータシート(11C.3参照)を参照する。
JIS C 7620-2-1-02-2
20
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
ランプ寸法測定位置の図示データシート
口金 E26/25,E17/20 EFD
ページ 1
2010
この図は形式ごとの寸法の位置を示すものであり,
寸法の値はランプデータシート(11C.3参照)を参照する。
JIS C 7620-2-1-03-2
21
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
ランプ寸法測定位置の図示データシート
口金 E26/25 EFT
ページ 1
2010
この図は形式ごとの寸法の位置を示すものであり,
寸法の値はランプデータシート(11C.3参照)を参照する。
JIS C 7620-2-1-04-2
22
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFA
ページ 1/1
2010
種別:EFA10
ILCOS:FBAH-10-100-E26-60/125
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
10
A形
E26/25
外径 60
全長 125
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
65
128
58
45
45
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
10 以下
0.20 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
4
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
435
EN
465
EL
485
JIS C 7620-2-EFA-10-2
23
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFA
ページ 1/1
2010
種別:EFA15
ILCOS:FBAH-15-100-E26-60/125
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
15
A形
E26/25
外径 60
全長 125
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
65
128
58
45
45
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
15 以下
0.30 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
10
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
730
EN
780
EL
810
JIS C 7620-2-EFA-15-2
24
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFA
ページ 1/1
2010
種別:EFA25
ILCOS:FBAH-25-100-E26-65/140
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
25
A形
E26/25
外径 65
全長 140
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
70
145
61
55
45
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
25 以下
0.50 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
17
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
1 370
EN
1 460
EL
1 520
JIS C 7620-2-EFA-25-2
25
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFG
ページ 1/1
2010
種別:EFG10
ILCOS:FBGH-10-100-E26-90/130
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
10
G形
E26/25
外径 90
全長 130
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
95
135
89
45
25
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
10 以下
0.20 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
17
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
435
EN
465
EL
485
JIS C 7620-2-EFG-10-2
26
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFG
ページ 1/1
2010
種別:EFG15
ILCOS:FBGH-15-100-E26-95/130
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
15
G形
E26/25
外径 95
全長 130
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
100
135
78
45
25
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
15 以下
0.30 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
18
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
730
EN
780
EL
810
JIS C 7620-2-EFG-15-2
27
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
電球形蛍光ランプ
データシート
EFG
ページ 1/1
種別:EFG25
ILCOS:FBGH-25-100-E26-95/140
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
25
G形
E26/25
外径 95
全長 140
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
100
144
87
55
25
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
25 以下
0.50 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
18
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
1 230
EN
1 320
EL
1 370
JIS C 7620-2-EFG-25-2
28
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
電球形蛍光ランプ
データシート
EFD
ページ 1/1
種別:EFD10
ILCOS:FBMH-10-100-E26-45/120
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
10
D形
E26/25
外径 45
全長 120
寸法(参考)
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
(50)
(125)
(50)
(45)
(90)
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
10 以下
0.20 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
1
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
6 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
435
EN
465
EL
485
JIS C 7620-2-EFD-10-1
29
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFD
ページ 1/1
2010
種別:EFD15
ILCOS:FBMH-15-100-E26-45/120
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
15
D形
E26/25
外径 45
全長 120
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
50
125
50
45
90
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
15 以下
0.30 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
1
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
6 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
730
EN
780
EL
810
JIS C 7620-2-EFD-15-2
30
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFD
ページ 1/1
2010
種別:EFD25
ILCOS:FBMH-25-100-E26-50/140
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
25
D形
E26/25
外径 50
全長 140
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
55
143
55
55
90
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
25 以下
0.50 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
9
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
6 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
1 370
EN
1 460
EL
1 520
JIS C 7620-2-EFD-25-2
31
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFT
ページ 1/1
2010
種別:EFT15
ILCOS:FBTH-15-100-E26-60/130
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
15
T形
E26/25
外径 60
全長 130
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
65
135
65
30
20
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
15 以下
0.30 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
30
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
730
EN
780
EL
810
JIS C 7620-2-EFT-15-2
32
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2004
電球形蛍光ランプ
データシート
EFT
ページ 1/1
2010
種別:EFT25
ILCOS:FBTH-25-100-E26-65/150
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
25
T形
E26/25
外径 65
全長 150
寸法
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
71
157
71
30
20
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
25 以下
0.50 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
18
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
1 370
EN
1 460
EL
1 520
JIS C 7620-2-EFT-25-2
33
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
電球形蛍光ランプ
データシート
EFA
ページ 1/1
種別:EFA10/E17
ILCOS:FBAH-10-100-E17-60/125
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
10
A形
E17/20
外径 60
全長 125
寸法(参考)
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
(65)
(128)
(58)
(45)
(45)
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
10 以下
0.20 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
−
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
435
EN
465
EL
485
JIS C 7620-2-EFA-10E17-1
34
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
電球形蛍光ランプ
データシート
EFA
ページ 1/1
種別:EFA15/E17
ILCOS:FBAH-15-100-E17-60/125
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
15
A形
E17/20
外径 60
全長 125
寸法(参考)
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
(65)
(128)
(58)
(45)
(45)
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
15 以下
0.30 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
−
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
4 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
730
EN
780
EL
810
JIS C 7620-2-EFA-15E17-1
35
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
電球形蛍光ランプ
データシート
EFD
ページ 1/1
種別:EFD10/E17
ILCOS:FBMH-10-100-E17-45/120
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
10
D形
E17/20
外径 45
全長 120
寸法(参考)
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
(50)
(125)
(50)
(45)
(90)
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
10 以下
0.20 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
−
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
6 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
435
EN
465
EL
485
JIS C 7620-2-EFD-10E17-1
36
C 7620-2:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2010
電球形蛍光ランプ
データシート
EFD
ページ 1/1
種別:EFD15/E17
ILCOS:FBMH-15-100-E17-45/120
大きさの区分
形状
口金
公称寸法 mm
15
D形
E17/20
外径 45
全長 120
寸法(参考)
外径 mm
全長 mm
非発光部外径 mm
A寸法 mm
立ち上がり角度 °
最大値
最大値
最大値
最小値
(50)
(125)
(50)
(45)
(90)
始動特性
周囲温度
始動試験電圧
始動時間
℃
V
s
20〜27
94
2.0 以下
10±1
94
2.0 以下
電気特性
周波数
定格入力電圧
ランプ電力
ランプ電流
Hz
V
W
A
50/60
100
15 以下
0.30 以下
予備点灯時間:120分以上
追加の点灯時間:180秒以上(予備点灯から追加の点灯に移行する間の消灯時間は,60秒以下が望ましい。)
立ち上がり時間
全光束 40 %到達時間(参考)
全光束 80 %到達時間
s
s
−
240以下
寿命特性
光束維持率
定格寿命時間
(2 000時間)
(参考)
%
h
70 以上
6 000 以上
光束(参考)
演色性の種類:3波長域発光形
記号
全光束 lm
ED
730
EN
780
EL
810
JIS C 7620-2-EFD-15E17-1