C 6803:2017
(1)
追補1のまえがき
このJIS C 6803の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS C 6803:2013を改正した内容だけを示すものである。
JIS C 6803:2013は,この追補1の内容の改正がされ,JIS C 6803:2017となる。
日本工業規格 JIS
C 6803:2017
レーザ製品の安全−光ファイバ通信システムの安全
(追補1)
Safety of laser products-Safety of optical fiber communication systems
(Amendment 1)
JIS C 6803:2013を,次のように改正する。
この規格の全ての“JIS C 6802”を,“JIS C 6802:2011”に置き換える。
箇条2(引用規格)の記載を,次に置き換える。
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。
JIS C 6802:2011 レーザ製品の安全基準
注記 対応国際規格:IEC 60825-1:2007,Safety of laser products−Part 1: Equipment classification and
requirements(IDT)