サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

C 6020:2012  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS C 6020:1995は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

C 6020:2012 

インターホン通則 

(追補1) 

General rules and testing methods for intercommunication equipments 

(Amendment 1) 

JIS C 6020:1995を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考のJIS C 0911 小形電気機器の振動試験方法を,JIS C 60068-2-6 環境試験方法−電

気・電子−第2-6部:正弦波振動試験方法(試験記号:Fc)に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考のJIS C 0920 電気機械器具の防水試験及び固形物の侵入に対する保護等級を,JIS 

C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考のJIS C 1502 普通騒音計を,JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ(騒

音計)−第1部:仕様に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考のJIS C 8316 フラッシプレートを,削除する。 

1.(適用範囲)の備考のJIS C 8336 埋込配管用の附属品(電線管用)を,JIS C 8340 電線管用金属製ボ

ックス及びボックスカバーに置き換える。 

1.(適用範囲)の備考にIEC 60318-1,Electroacoustics−Simulators of human head and ear−Part 1: Ear simulator 

for the measurement of supra-aural and circumaural earphonesを,追加する。 

4.4(埋込形)の(1)パネル寸法を,削除する。 

4.4(埋込形)の(2)埋込み穴あけ寸法の,“適合する穴あけ寸法は,JIS C 8336の規定による。”を“適

合する穴あけ寸法は,JIS C 8340の規定による。”に置き換える。 

6.5(一般試験)の(6)振動の“供試品にJIS C 0911の”を,“供試品にJIS C 60068-2-6の”に置き換え

る。 

C 6020:2012  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

6.6(特性試験)の(8)呼出し音圧レベルの“JIS C 1502に規定の”を,“JIS C 1509-1に規定の”に置き

換える。 

6.6(特性試験)の(9)出力音圧レベルの“空気室の容積を6 cm3とする。”を,“空気室の容積を6 cm3又

はIEC 60318-1に規定したものとする。”に置き換える。 

6.6(特性試験)の(9)出力音圧レベルの“JIS C 1502に規定の”を,“JIS C 1509-1に規定の”に置き換

える。 

6.6(特性試験)の(9)出力音圧レベルの図12 出力音圧レベルの測定の(3)の“空気室の容積6 cm3の

カプラ”を,“空気室の容積を6 cm3又はIEC 60318-1に規定したカプラ”に置き換える。 

6.6(特性試験)の(9)出力音圧レベルの図12 出力音圧レベルの測定の(4)の“空気室の容積6 cm3の

カプラ”を,“空気室の容積を6 cm3又はIEC 60318-1に規定したカプラ”に置き換える。 

参考(供試品の試験に用いる測定器一覧表)の普通騒音計の備考の“JIS C 1502による。”を,“JIS C 1509-1

による。”に置き換える。