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C 3501:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS C 3501:1993は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

C 3501:2009 

高周波同軸ケーブル 

(ポリエチレン絶縁編組形) 

(追補1) 

Radio-frequency coaxial cables 

(Amendment 1) 

JIS C 3501:1993を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考2.及び備考3.を削除する。 

3.(特性)の表2(特性)の絶縁体引張強さの特性欄の10 MPa{1.02 kgf/mm2}を,10 MPaに置き換える。 

3.(特性)の表2(特性)のシース引張強さの特性欄の10 MPa{1.02 kgf/mm2}を,10 MPaに置き換える。 

4.(材料,構造及び加工方法)の(1)(内部導体)の785 MPa{80 kgf/mm2}を,785 MPaに置き換える。 

5.(試験方法)の5.1(外観)のJIS C 3005の3.(外観)を,JIS C 3005の4.1(外観)に置き換える。 

5.(試験方法)の5.2(構造)のJIS C 3005の5.(構造)を,JIS C 3005の4.3(構造)に置き換える。 

5.(試験方法)の5.3(内部導体抵抗)のJIS C 3005の6.(導体抵抗)を,JIS C 3005の4.4(導体抵抗)

に置き換える。 

5.(試験方法)の5.4(耐電圧)のJIS C 3005の8.(2)(空中)を,JIS C 3005の4.6 b)(空中)に置き換

える。 

5.(試験方法)の5.5(絶縁抵抗)のJIS C 3005の9.1(常温絶縁抵抗)を,JIS C 3005の4.7.1(常温絶縁

抵抗)に置き換える。 

5.(試験方法)の5.6(静電容量)のJIS C 3005の10.(静電容量)を,JIS C 3005の4.8(静電容量)に置

き換える。 

C 3501:2009  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

5.(試験方法)の5.8(絶縁体及びシースの引張り)のJIS C 3005の18.(絶縁体及びシースの引張り)を,

JIS C 3005の4.16(絶縁体及びシースの引張り)に置き換える。 

5.(試験方法)の5.9(加熱)を,次の文に置き換える。 

加熱は,JIS C 3005の4.17(加熱)による。加熱温度及び加熱時間は,絶縁体については,JIS C 3005の

4.17.2(試験方法)の表5のAによって,シースについては,JIS C 3005の4.17.2の表5のBによる。 

5.(試験方法)の5.11(加熱収縮)のJIS C 3005の23.(加熱収縮)を,JIS C 3005の4.21(加熱収縮)に

置き換える。 

5.(試験方法)の5.13(低温巻付け)のJIS C 3005の22.1(A法)を,JIS C 3005の4.20.1(A法)に置

き換える。