C 3409:2009
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS C 3409:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
C 3409:2009
自動車雑音防止用高圧抵抗電線
(追補1)
High-voltage resistance cables for automobile
(Amendment 1)
JIS C 3409:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考のJIS D 1603 自動車用ディストリビュータ検査方法を,削除する。
1.(適用範囲)の備考のJIS D 5121 自動車用イグニションコイルを,JIS D 5121 自動車部品−点火コイ
ル−試験方法に置き換える。
6.1(構造)の“JIS C 3005の5.(構造)”を,“JIS C 3005の4.3(構造)”に置き換える。
6.3(耐電圧)の“JIS C 3005の8.(3)(スパーク)”を,“JIS C 3005の4.6 c)(スパーク)”に置き換える。
6.13(負荷寿命)の“JIS D 5121に適合するイグニションコイル及びJIS D 1603に合格した配電器”を,
“JIS D 5121に適合する点火コイル,及び配電器”に置き換える。
図4[負荷寿命試験(例)]の“イグニションコイル”を,“点火コイル”に置き換える。