2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書12(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS B 8816:2004 巻上用チェーンスリング
ISO 1835:巻上用リンクチェーン−チェーンスリング用等級M(4)非調整チェーン
ISO 3056:非調整の巻上用リンクチェーン及びチェーンスリング−使用及び保守
ISO 3075:巻上用リンクチェーン−チェーンスリング用等級S(6)非調整チェーン
ISO 3076:巻上用リンクチェーン−チェーンスリング用等級T(8)非調整チェーン
ISO 4778:溶接式チェーンスリング−等級M(4),等級S(6)及び等級T(8)
ISO 7593:溶接以外で組み立てられたチェーンスリング−等級T(8)
ISO 8539:等級T(8)チェーンとともに用いる鍛造巻上装置の構成部品
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
1.適用範
囲
この規格は,巻上機などに
使用する溶接などの方法
によって組み立てられた
チェーンスリングについ
て規定する。
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
1
ISO 1835,ISO 3075,
ISO 3076は,それぞれ
等級M(4),等級S(6)及
び等級T(8)の非調整チ
ェーンについて規定し
ている。
ISO 3056は,使用及び
保守。
ISO 4778は,溶接式の
等級M(4),等級S(6)及
び等級T(8)について規
定している。
ISO 7593は,溶接以外
で組み立てられた等級
T(8)について規定して
いる。
ISO 8539は,等級T(8)
の鍛造巻上装置の構成
部品。
NEQ
国際規格は,欧州諸国
の規格を起源とする
もので,材料,機械的
性質等の不適切な箇
所があり,かつ旧技術
の内容であるため整
合化できない。また構
成も左欄のとおりJIS
と国際規格との構成
が異なっている。
JISをISOに提案する予定である。
1
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
1
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
2.引用規
格
B 0148,B 2803,B 8812,
B 8841,G 0551,G 0565,
Z 2343-1〜-4,Z 8601
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
2
2
2
2
ISO 643 : 1983
ISO 1834 : 1980
ISO 1834 : 1980
ISO 1835 : 1980
ISO 3075 : 1980
ISO 3076 : 1984
ISO 4778 : 1981
ISO 7593 : 1986
ISO 8539 : 1986
ISO 643 : 1983
ISO 1834 : 1980
ISO 643 : 1983
ISO 1834 : 1980
NEQ
MOD/選択
MOD/選択
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
同上
同上
同上
同上
JIS G 0551に相当す
る。
ISO 1834に相当する
JISはないが,必要な
事項は本体に取り入
れた。
同上
JISと国際規格との構
成が異なっている。
附属書9(参考)参照
JISと国際規格との構
成が異なっている。
附属書10(参考)参照
JISと国際規格との構
成が異なっている。
附属書11(参考)参照
JISと国際規格との構
成が異なっている。
附属書5(参考)参照
JISと国際規格との構
成が異なっている。
附属書6(参考)参照
JISと国際規格との構
成が異なっている。
附属書7(参考)参照
同上
同上
同上
同上
技術的差異がない。
内容に不適切な箇所があり,整合化でき
ない。
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
2
2
2
ISO 1834 : 1980
ISO 1835 : 1980
ISO 2766 : 1973
ISO 3075 : 1980
ISO 3076 : 1984
ISO 643 : 1983
ISO 1834 : 1980
ISO 3056 : 1986
ISO 3076 : 1984
ISO 7597 : 1987
ISO 8539 : 1986
ISO 643 : 1983
ISO 1834 : 1980
ISO 2415 : 1983
ISO 3076 : 1984
ISO 4778 : 1981
ISO 7593 : 1986
ISO 7597 : 1987
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
NEQ
同上
同上
同上
同上
同上
NEQ
同上
同上
同上
NEQ
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
ISO 3056に相当する
JISはないが,必要な
事項は附属書4(規定)
に取り入れた。
同上
同上
同上
同上
同上
JISには引用規定はな
い。
同上
同上
同上
JISには引用規定はな
い。
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
内容に不適切な箇所があり,整合化でき
ない。
同上
同上
同上
同上
同上
規格の内容が不適切であり,整合化でき
ない。
同上
同上
同上
規格の内容が不適切であり,整合化でき
ない。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
3.定義
この規格で用いる定義に
ついて規定
ISO 1835
3
ISO 1834の定義を適用
する。以下内容。
線径
材料の直径
チェーンのピッチ
プルーフロード
IDT
MOD/削除
IDT
IDT
−
JISには規定がない。
−
−
−
JISとは規定範囲が異なる。
−
−
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
3
3
3
破断荷重
使用荷重
破断全伸び
処理
ロット
最大使用荷重 (WLL)
使用荷重 (WL)
正式な資格と能力をも
つ者
日常点検
定期点検
ISO 1834の定義を適用
する。以下同上
ISO 1834の定義を適用
する。以下同上
IDT
IDT
IDT
MOD/削除
MOD/削除
IDT
IDT
MOD/削除
NEQ
NEQ
同上
同上
−
−
−
JISには規定がない。
JISには規定がない。
−
−
JISには規定がない。
定義にはないが,附属
書4(規定)に必要な
事項を規定した。
定義にはないが,附属
書4(規定)に必要な
事項を規定した。
同上
同上
−
−
−
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
−
−
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
同上
同上
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
ISO 4778
3
チェーンスリング
マスターリンク
中間マスターリンク
結合リンク
中間リンク
下部ターミナル
プルーフロード
最大使用荷重
使用荷重
MOD/削除
MOD/削除
MOD/削除
MOD/削除
MOD/削除
MOD/削除
IDT
IDT
IDT
JISの定義にはないが
本体で使用されてい
る。
JISの定義にはないが
附属書1(規定)にマ
スターリンクの規定
がある。
JISの定義にはないが
本体で用語が使用さ
れている。
JISの定義にはないが
本体で用語が使用さ
れている。
JISの定義にはないが
本体で用語が使用さ
れている。
JISの定義にはないが
本体で用語が使用さ
れている。
−
−
−
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
−
−
−
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
ISO 7593
ISO 8539
3
3
チェーンスリング
マスターリンク
中間マスターリンク
組立式結合方法
下部ターミナルフィッ
ティング
プルーフロード
最大使用荷重 (WLL)
使用荷重 (WL)
プルーフロード
破断荷重
チェーンスリング
マスターリンク
中間マスターリンク
同上
同上
同上
MOD/削除
MOD/削除
IDT
IDT
IDT
同上
IDT
同上
同上
同上
JISの定義にはないが
本体で用語が使用さ
れている。
JISでは使用されてい
ない。
−
−
−
同上
−
同上
同上
同上
JISとは規定範囲が異なる。
JISとは規定範囲が異なる。
−
−
−
同上
−
同上
同上
同上
結合金具
中間リンク
下部ターミナル
MOD/削除
同上
同上
JISの定義にはないが
本体で用語が使用さ
れている。
同上
同上
JISとは規定範囲が異なる。
同上
同上
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
4.種類
チェーンスリングの種類
チェーンの種類及び等級
マスターリンクの種類及
び等級
中間リンクの等級
フックの種類及び等級
ファンドリフック及びグ
ラブフックの等級
結合リンク及び結合金具
の等級
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
ISOに規定されている
種類,等級は個々の規
格に分かれている。
NEQ
JISは,一つの規格に
チェーンスリングの
すべての種類,等級が
規定されており,ISO
と規格体系が著しく
異なる。
JISをISOに提案する。
5.性能
最大使用荷重
プルーフロード
チェーンスリングの破断
荷重
チェーンの静的強さ
チェーンリンクの衝撃値
チェーンの曲げ強さ
マスターリンク,中間リン
ク,フック,ファンドリフ
ック,グラブフック,結合
リンク及び結合金具の破
断荷重の等級M(4),T(8)
及び10について規定
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
7
−
7
7
等級M(4)の非調整チェ
ーン
使用及び保守規格
等級S(6)の非調整チェ
ーン
等級T(8)の非調整チェ
ーン
溶接式チェーンスリン
グ−等級M(4),S(6)及
び等級T(8)
組立式−等級T(8)
等級T(8)鍛造構成部品
IDT
NEQ
MOD/削除
IDT
MOD/削除
NEQ
NEQ
−
適用範囲が異なる。
JISの規定から削除さ
れた。
−
JISには溶接式の等級
S(6)及びT(8)の規定は
ない。
適用範囲が異なる。
著しい差異がある。
−
JISとは規格体系が異なる。
市場の使用の実績がないため削除した。
−
JISとは適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
6.形状・
寸法
チェーンスリングの形
状・寸法
チェーンの形状・寸法
マスターリンクの形状・寸
法
フックの形状・寸法
中間リンク,ファンドリフ
ック,グラブフック,結合
リンク及び結合金具の形
状・寸法
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
5
5
5
6
5及び6
4
等級M(4)非調整チェー
ン
使用及び保守の規格
等級S(6)非調整チェー
ン
等級T(8)非調整チェー
ン
溶接式チェーンスリン
グ等級M(4),S(6)及び
等級T(8)
組立式チェーンスリン
グ等級T(8)
等級T(8)鍛造構成部品
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
7.外観
き裂,著しいさびなど使用
上有害な欠陥があっては
ならない。
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
−
ISOに規定なし。
MOD/追加
JISでは外観に関する
規定を追加している。
JISをISOに提案する。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
8.材料
チェーン
フック
マスターリンク,中間リン
ク,ファンドリフック,グ
ラブフック,結合リンク及
び結合金具のS, P, S+Pを
規定。
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
6
6
6
7
7
6
等級M(4)のチェーン材
料で,S, Pを規定。
使用及び保守の規格等
級S(6)のチェーン材料
で,Ni, Cr, Mo, S, Pを規
定。
等級T(8)のチェーン材
料で,Ni, Cr, Mo, S, Pを
規定。
規格の条件に適合する
こと。
関連ISO及びNi, Cr,
Mo, S, Pを規定。
関連ISO及びNi, Cr,
Mo, S, Pを規定。
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
適用範囲が異なる。
JISではS,Pだけ規定
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
等級6はJISでは削除
されている。
適用範囲が異なる。
JISではS,Pだけ規定
適用範囲が異なる。
JISではS,Pだけ規定
適用範囲が異なる。
JISではS,Pだけ規定
適用範囲が異なる。
JISではS,Pだけ規定
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
9.製造方
法
チェーン
マスターリンク及び中間
リンク
フック
ファンドリフック及びグ
ラブフック
結合リンク
結合金具
結合方法
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
6
6
6
8
8
7
熱処理だけ規定。
使用及び保守
熱処理だけ規定。
熱処理だけ規定。
製造方法,熱処理につ
いて規定。
製造方法,製造者試験
加重について規定。
製造方法について規
定。
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
JISでは,製造方法,熱処理について規
定している。
JISとは規格体系が異なる。
JISでは,製造方法,熱処理について規
定している。
JISでは,製造方法,熱処理について規
定している。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
10.試験
方法
プルーフロード試験
静的強さ試験
オーステナイト結晶粒度
測定
衝撃試験
曲げ試験
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
7
7
7
11
8及び9
機械的性質及び試験荷
重
試料の選択
静的引張試験
試験機及び試験方法
引張試験
破断全伸び
使用及び保守の規格
機械的性質及び試験荷
重
試料の選択
静的引張試験
機械的性質及び試験荷
重
試料の選択
静的引張試験
ISOに規定なし。
プルーフロード
形式試験
保証試験
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
11.製品
の呼び
方
製品の名称又は規格番号
種類
等級
最大使用荷重及びリーチ
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
ISOに規定がない。
使用及び保守の規格
ISOに規定がない。
同上
同上
同上
同上
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
JISとISOの構成が異
なっている。
適用範囲が異なって
いる。
JISとISOの構成が異
なっている。
同上
同上
同上
同上
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
同上
同上
同上
同上
12.表示
等級
最大使用荷重
製造業者名又はその略号
その他必要な事項
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
9
9
9
13
ISO 1834による。
品質表示,識別表示,
検査表示
使用及び保守の規格
ISO 1834による。
品質表示,識別表示,
検査表示
同上
ISOに規定なし。
概要
1本つりスリング
角度0〜90°で使用す
る均一定格チェーンス
リング
三角関数表で使用荷重
を定める。
タグ又はラベルの紛失
又ははがれ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
NEQ
適用範囲が異なる。
同上
同上
同上
同上
同上
JISとは規格体系が異なる。
同上
同上
同上
同上
同上
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
ISO 8539
11
鍛造品
構成品に対するチェー
ンの線径
等級T(8)
製造者名又はその略号
国家規格,又は使用者
と製造者とが協議した
他の情報
NEQ
同上
同上
附属書1
(規定)
マスタ
ーリン
ク
マスターリンク
種類・形状
等級
寸法
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
マスターリンクについ
ては,ISO 8539に規定
があるがJISのような
詳細な規定ではない。
NEQ
適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
附属書2
(規定)
チェー
ンスリ
ングの
使用荷
重
チェーンスリングの使用
荷重
表1〜3
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
使用荷重については,
ISO 3056に規定がある
がJISのような詳細な
規定ではない。
NEQ
適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
附属書3
(規定)
チェー
ンスリ
ングの
使用基
準
チェーンスリングの使用
基準
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
使用基準については,
ISO 3056に規定がある
がJISの内容と著しく
異なる。
NEQ
適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の
項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:
表示方法:
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
附属書4
(規定)
チェー
ンスリ
ングの
点検基
準
チェーンスリングの点検
基準
ISO 1835
ISO 3056
ISO 3075
ISO 3076
ISO 4778
ISO 7593
ISO 8539
点検基準については,
ISO 3056に規定がある
がJISの内容と著しく
異なる。
NEQ
適用範囲が異なる。
JISとは規格体系が異なる。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:NEQ
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT……………… 技術的差異がない。
― MOD/削除……… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
― MOD/追加……… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更……… 国際規格の規定内容を変更している。
― MOD/選択……… 国際規格の規定内容と別の選択肢がある。
― NEQ…………… 技術的差異があり,かつ,それがはっきりと識別され説明されていない。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT……………… 国際規格と一致している。
― MOD…………… 国際規格を修正している。
― NEQ…………… 技術的内容及び構成において,国際規格と同等でない。
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
2
B
8
8
1
6
:
2
0
0
4
。
14
解 1
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。