B 8602:2002
(1)
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本冷凍
空調学会(JSRAE)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきと
の申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これに
よって,JIS B 8602:1999は改正され,この規格に置き換えられる。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,
このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登
録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
B 8602:2002
(2)
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目 次
ページ
1. 適用範囲 ························································································································ 1
2. 引用規格 ························································································································ 1
3. 種類 ······························································································································ 1
4. 形状及び寸法 ·················································································································· 1
5. 材料及び加工 ·················································································································· 1
6. 外観 ······························································································································ 2
7. 検査 ······························································································································ 2
8. 製品の呼び方 ·················································································································· 3
9. 表示 ······························································································································ 3
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日本工業規格 JIS
B 8602:2002
冷媒用管フランジ
Pipe flanges for refrigerants
1. 適用範囲 この規格は,冷凍装置及びヒートポンプ装置に用いる,配管用及び止め弁用の管フランジ
(以下,フランジという。)について規定する。
備考 この規格の中で用いる圧力は,ゲージ圧力である。
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ
れらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1001 ボルト穴径及びざぐり径
JIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質―第1部:ボルト,ねじ及び植込みボルト
JIS B 1180 六角ボルト
JIS B 2238 鋼製管フランジ通則
JIS G 0303 鋼材の検査通則
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS H 3250 銅及び銅合金棒
3. 種類 フランジは,鋼製フランジと銅合金製フランジの2種とし,主に用いられる冷媒,フランジの
種類と形状,接続形式,接続方法及び最高使用圧力によって区分し,表1及び表2による。
4. 形状及び寸法 フランジの形状及び寸法は,次による。
a) 形状及び各部の寸法は,付表1〜付表14による。
b) 寸法許容差はJIS B 2238による。
c) ボルト締付け面は,フランジ連結面に対して平行でなければならない。
5. 材料及び加工 フランジの材料及び加工は,次による。
a) 鋼製フランジの材料は,次による。
1) 鋼製フランジはJIS G 4051のS25Cで,溶接及びろう付けに適するものとする。ただし,この材料
を用いたフランジは,最高使用温度150 ℃とし,−60 ℃の温度を下回って使用してはならない。
2) JIS G 0303によって検査を行い,引張強さ440 N/mm2(鋼材径,対辺距離又は主体部の厚さが100 mm
を超え,200 mm以下のものは400 N/mm2),降伏点265 N/mm2以上のものであること。
b) 鋼製フランジの加工は,次による。
1) ハブフランジは,熱間圧延の鋼棒又は鍛造の鋼塊から機械仕上げしてもよい。完成したフランジの
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軸は,元の鋼棒又は鋼塊の長軸に平行でなければならない(これは同軸でなければならないという
ことではない。)。
2) 1) に規定する場合を除き,ハブフランジは,鋼棒から機械仕上げしてはならない。
c) 銅合金製フランジの材料は,JIS H 3250のC 3771で,ろう付けに適するものとする。ただし,この材
料を用いたフランジは,最高使用温度150 ℃とし,−80 ℃の温度を下回って使用してはならない。
d) ボルト ボルトは,JIS B 1051に規定されている材料による区分の鋼製ボルトで,JIS B 1180に規定
されているボルトとし,強度区分は付表1〜付表13に示す。
6. 外観 フランジの外観は滑らかで,きず,割れ及びまくれなどの使用上の有害な欠陥があってはなら
ない。
7. 検査 検査は,次による。
a) 形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって行い,4.の規定に適合しなけれ
ばならない。
b) 外観検査は,目視によって行い,6.の規定に適合しなければならない。
表 1 鋼製フランジの種類と最高使用圧力
適用冷媒
アンモニア
フルオロカーボン
種類の記号
ATK
ATM
RTH
RTK
RTM
RSK
RSM
RBH
RBK
RBM
フランジ形状
角形
丸形
ひし形
角形
丸形
角形
丸形
ひし形
角形
丸形
材質
JIS G 4051 S25C
接続形式
突合せ
突合せ
差込み
接続方法
溶接
溶接
溶接
ろう付け
大きさの呼び
最高使用圧力 MPa
A
B
10
3/8
5.00
−
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
15
1/2
5.00
−
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
20
3/4
5.00
−
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
25
1
3.45
−
−
5.00
5.00
5.00
5.00
−
5.00
5.00
32
11/4
3.45
−
−
4.30
5.00
4.30
5.00
−
4.30
5.00
40
11/2
3.45
−
−
4.30
4.30
4.30
4.30
−
4.30
4.30
50
2
3.45
−
−
4.30
4.30
4.30
4.30
−
4.30
4.30
65
21/2
3.45
−
−
3.45
4.30
3.45
4.30
−
3.45
4.30
80
3
3.45
−
−
3.45
4.30
3.45
4.30
−
3.45
4.30
(90)
(31/2)
3.45
−
−
3.45
4.20
3.45
4.30
−
3.45
4.30
100
4
3.45
−
−
3.45
3.45
3.45
3.45
−
3.45
3.45
125
5
−
3.00
−
−
3.45
−
3.45
−
−
3.45
150
6
−
3.00
−
−
3.45
−
3.45
−
−
−
200
8
−
3.00
−
−
3.45
−
3.45
−
−
−
250
10
−
−
−
−
3.00
−
3.00
−
−
−
参考
付表1
付表2
付表3
付表4
付表5
付表6
付表7
付表8
付表9
付表10
備考1. 適用冷媒がアンモニアのフランジはフルオロカーボン用に,またフルオロカーボンのフランジはアンモニア
用に使用してもよい。
2. 90Aは,使用しないことが望ましい。
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表 2 銅合金製フランジの種類と最高使用圧力
適用冷媒
フルオロカーボン
種類の記号
RBHC
RBKC
RBMC
フランジ形状
ひし形
角形
丸形
材質
JIS H 3250 C3771
接続形式
差込み
接続方法
ろう付け
大きさの呼び
最高使用圧力 MPa
A
B
10
3/8
3.00
3.45
3.00
4.30
4.30
15
1/2
3.00
3.45
3.00
4.30
4.30
20
3/4
3.00
3.45
3.00
4.30
4.30
25
1
−
−
3.00
3.45
4.30
32
11/4
−
−
3.00
3.45
4.30
40
11/2
−
−
3.00
3.45
4.30
50
2
−
−
3.00
−
3.45
65
21/2
−
−
3.00
−
3.45
80
3
−
−
3.00
−
3.45
(90)
(31/2)
−
−
3.00
−
3.45
100
4
−
−
3.00
−
3.45
125
5
−
−
−
−
3.45
参考
付表11
付表12
付表13
備考1. アンモニアに用いてはならない。
2. 90Aは,使用しないことが望ましい。
8. 製品の呼び方 製品の呼び方は,規格名称又は規格番号,種類を表す記号,最高使用圧力及び大きさ
の呼びを表す記号による。ただし,ろう付け形は,ろう付けに適用する管の外径を末尾に記入する。
例 冷媒用管フランジ RTM100Aの場合
RTM 3.45−100A
大きさの呼びを表す記号
最高使用圧力
種類を表す記号
JIS B 8602 RTM5-25A-32の場合
RTM 5−25A−32
ろう付けに適用する管の外径
大きさの呼びを表す記号
最高使用圧力
種類を表す記号
9. 表示 フランジは,その外面に,次の事項を容易に消えない方法で表示する。
a) 種類を表す記号
b) 最高使用圧力
c) 大きさの呼び
d) 製造業者名又はその略号
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付表 1 管突合せ溶接角形フランジ ATK形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔
適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
D1
2
D r
C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1
t2
T
C 数 h
10
3/8
95
12.7
17.3 24 5 26 36
4
25
37
3
43 19
14
34
M12
65 4 15
17.3
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
100
16.1
21.7 29 5 29 39
4
28
40
3
46 19
14
34
M12
70 4 15
21.7
5.00
20
3/4
105
21.4
27.2 35 5 32 46
5
31
47
4
53 21
15
36
M12
75 4 15
27.2
5.00
25
1
115
27.2
34.0 42 6 42 56
5
41
57
4
63 21
15
36
M12
85 4 15
34.0
3.45
32
11/4 140
35.5
42.7 52 6 50 64
5
49
65
4
71 23
17
43
M16 100 4 19
42.7
3.45
40
11/2 145
41.2
48.6 59 6 55 69
5
54
70
4
76 23
17
43
M16 105 4 19
48.6
3.45
50
2
155
52.7
60.5 70 6 66 80
5
65
81
4
87 25
19
45
M16 115 4 19
60.5
3.45
65
21/2 185
65.9
76.3 88 6 82 96
5
81
97
4 103 25
19
47
M20 140 4 23
76.3
3.45
80
3
200
78.1
89.1 100 6 99 113 5
98 114 4 120 29
23
51
M20 155 4 23
89.1
3.45
(90) (31/2) 215
90.2 101.6 113 8 115 129 5 114 130 4 136 29
23
51
M20 170 4 23 101.6
5.8
又は6.8
3.45
100
4
245 102.3 114.3 127 8 125 145 5 124 146 4 154 31
25
56
M22 190 4 25 114.3
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. 90Aは,使用しないことが望ましい。
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付表 2 管突合せ溶接丸形フランジ ATM形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A B
D
d
D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2
T
C 数 h
125 5 260 126.6 139.8 152 10 153 173 5 152 174 4 182 32 25 52
M20 215 8 23 139.8
5.8
又は
6.8
3.00
150 6 290 151.0 165.2 182 10 178 198 6 177 199 5 207 34 27 60
M20 245 8 23 165.2
3.00
200 8 345 199.9 216.3 237 10 228 248 6 227 249 5 257 36 29 70
M20 300 12 23 216.3
3.00
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
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付表 3 管突合せ溶接ひし形フランジ RTH形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A B
D
d
D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
10 3/8 90
12.7 17.3 26 4.8 28 38 6 27 39 5 48 21 14 36 M12 65 2 15 17.3
6.8
5.00
15 1/2 95
16.1 21.7 30 4.8 32 42 6 31 43 5 52 21 14 36 M12 70 2 15 21.7
5.00
20 3/4 100 21.4 27.2 36 4.8 38 50 6 37 51 5 58 21 14 36 M12 75 2 15 27.2
5.00
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
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付表 4 管突合せ溶接角形フランジ RTK形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2
T
C 数 h
10
3/8
90
12.7 17.3 26 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 34
M12 65 4 15 17.3
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
95
16.1 21.7 30 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 34
M12 70 4 15 21.7
5.00
20
3/4
100 21.4 27.2 36 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 34
M12 75 4 15 27.2
5.00
25
1
125 27.2 34.0 44 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 37
M16 90 4 19 34.0
5.00
32 11/4 135 35.5 42.7 54 5 55 70 5 54 71 5 80 23 15 43
M16 100 4 19 42.7
4.30
40 11/2 140 41.2 48.6 60 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 43
M16 105 4 19 48.6
4.30
50
2
155 52.7 60.5 73 5 70 90 6 69 91 5 100 25 17 45
M16 120 4 19 60.5
5.8
又は6.8
4.30
65 21/2 175 65.9 76.3 88 5 90 110 6 89 111 5 118 25 17 45
M18 140 4 21 76.3
3.45
80
3
200 78.1 89.1 104 6 100 120 6 99 121 5 135 27 19 52
M20 160 4 23 89.1
5.6
又は5.8
3.45
(90) (31/2) 210 90.2 101.6 117 6 110 130 6 109 131 5 143 27 19 52
M22 170 4 25 101.6
3.45
100
4
225 102.3 114.3 133 6 125 145 6 124 146 5 158 30 22 58
M22 185 4 25 114.3
5.8
又は6.8
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. 90Aは,使用しないことが望ましい。
8
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著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 5 管突合せ溶接丸形フランジ RTM形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔
適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数
h
10
3/8
90 12.7 17.3 24 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 34 M12 65
4
15 17.3
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
95 16.1 21.7 29 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 34 M12 70
4
15 21.7
5.00
20
3/4 100 21.4 27.2 35 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 34 M12
75
4
15 27.2
5.00
25
1
125 27.2 34.0 42 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 37 M16 90
4
19 34.0
5.00
32 11/4 135 35.5 42.7 52 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 43 M16 100 4
19 42.7
5.00
40 11/2 140 41.2 48.6 59 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 43 M16 105 4
19 48.6
4.30
50
2
155 52.7 60.5 71 5 70 90 6 69 91 5 100 25 17 45 M16 120 8
19 60.5
4.30
65 21/2 175 65.9 76.3 89 5 90 110 6 89 111 5 120 25 17 45 M16 140 8
19 76.3
4.30
80
3
200 78.1 89.1 102 6 100 120 6 99 121 5 135 27 19 52 M20 160 8
23 89.1
4.30
(90) (31/2
)
210 91.2 101.6 113 6 110 130 6 109 131 5 145 27 19 52 M20 170 8
23 101.6
4.20
100
4
225 102.3 114.3 128 6 125 145 6 124 146 5 160 27 19 52 M20 185 8
23 114.3
3.45
125
5
270 126.6 139.8 157 6 150 175 6 149 176 5 195 30 22 56 M22 225 8
25 139.8
3.45
150
6
305 151.0 165.2 190 6 190 215 6 189 216 5 230 32 24 70 M22 260 12 25 165.2
3.45
200
8
350 199.9 216.3 240 6 230 260 6 229 261 5 275 35 27 73 M22 305 12 25 216.3
5.8
又は
6.8
3.45
250 10 430 248.8 267.4 291 6 295 325 6 294 326 5 340 37 31 75 M24 380 12 27 267.4
3.00
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. 90Aは,使用しないことが望ましい。
9
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 6 管差込み溶接角形フランジ RSK形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
10
3/8
90
17.7 30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 25 M12 65 4 15 17.3
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
95
22.1 34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 25 M12 70 4 15 21.7
5.00
20
3/4 100 27.6
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 27 M12 75 4 15 27.2
5.00
25
1
125 34.5 48 50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 32 M16 90 4 19 34.0
5.00
32 11/4 135 43.3 56 60 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 34 M16 100 4 19 42.7
4.30
40 11/2 140 49.3 62 66 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 34 M16 105 4 19 48.6
4.30
50
2
155 61.3 76 80 5 70 90 6 69 91 5 100 25 17 38 M16 120 4 19 60.5
5.8
又は
6.8
4.30
65 21/2 175 77.2 94 98 5 90 110 6 89 111 5 118 25 17 40 M18 140 4 21 76.3
3.45
80
3
200 90.2 108 112 5 100 120 6 99 121 5 135 27 19 45 M20 160 4 23 89.1
3.45
(90) (31/2) 210 102.8 120 124 5 115 130 6 109 131 5 143 27 19 45 M22 170 4 25 101.6
5.8
3.45
100
4
225 115.6 134 138 5 125 145 6 124 146 5 158 30 22 52 M22 185 4 25 114.3
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. 90Aは,使用しないことが望ましい。
10
B 8602:2002
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 7 管差込み溶接丸形フランジ RSM形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
鋼管
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
10
3/8
90 17.7
30
32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 25 M12 65 4 15 17.3
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
95 22.1
34
36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 25 M12 70 4 15 21.7
5.00
20
3/4 100 27.6
40
42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 27 M12 75 4 15 27.2
5.00
25
1
125 34.5
48
50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 32 M16 90 4 19 34.0
5.00
32 11/4 135 43.3
56
60 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 34 M16 100 4 19 42.7
5.00
40 11/2 140 49.3
62
66 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 34 M16 105 4 19 48.6
4.30
50
2
155 61.3
76
80 5 70 90 6 69 91 5 100 25 17 38 M16 120 8 19 60.5
4.30
65 21/2 175 77.2
94
98 5 90 110 6 89 111 5 120 25 17 40 M16 140 8 19 76.3
4.30
80
3
200 90.2 108 112 5 100 120 6 99 121 5 135 27 19 45 M20 160 8 23 89.1
4.30
(90) (31/2) 210 102.8 120 124 5 110 130 6 109 131 5 145 27 19 45 M20 170 8 23 101.6
4.30
100
4
225 115.6 134 138 5 125 145 6 124 146 5 160 27 19 49 M20 185 8 23 114.3
3.45
125
5
270 141.4 164 170 6 150 175 6 149 176 5 195 30 22 52 M22 225 8 25 139.8
3.45
150
6
305 167.1 196 202 6 190 215 6 189 216 5 230 31 23 56 M22 260 12 25 165.2
3.45
200
8
350 218.7 244 254 6 230 260 6 229 261 5 275 34 26 59 M22 305 12 25 216.3
5.8
又は
6.8
3.45
250 10 430 269.5 290 316 6 295 325 6 294 326 5 340 37 31 63 M24 380 12 27 267.4
3.00
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. 90Aは,使用しないことが望ましい。
11
B 8602:2002
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 8 管差込みろう付けひし形フランジ RBH形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
差込
み穴
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
管の
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
溝形
厚さ
A B
D
d
0
d
l D1 D2 r C1 C3 f3 C2
C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
MPa
10 3/8 90
*
* * 30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 21 14 27 M12 65 2 15
*
6.8
5.00
15 1/2 95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 21 14 27 M12 70 2 15
5.00
20 3/4 100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 21 14 29 M12 75 2 15
5.00
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. *印欄の寸法は,付表14による。
12
B 8602:2002
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 9 管差込みろう付け角形フランジ RBK形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
差込
み穴
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
管の
外径
ボル
トの
強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
0
d
l D1 D2 r C1 C3 f3
C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
10
3/8
90
*
*
*
30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 25 M12 65 4 15
*
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 25 M12 70 4 15
5.00
20
3/4
100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 27 M12 75 4 15
5.00
25
1
125
48 50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 32 M16 90 4 19
5.00
32 11/4 135
56 60 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 34 M16 100 4 19
4.6
4.30
40 11/2 140
62 66 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 34 M16 105 4 19
4.6
又は
4.8
4.30
50
2
155
76 80 5 70 90 6 69 91 5 100 25 17 38 M16 120 4 19
5.8
4.30
65 21/2 175
94 98 5 90 110 6 89 111 5 118 25 17 40 M18 140 4 21
5.8
又は
6.8
3.45
80
3
200
108 112 5 100 120 6 99 121 5 135 27 19 45 M20 160 4 23
5.8
3.45
(90) (31/2) 210
120 124 5 110 130 6 109 131 5 143 27 19 45 M22 170 4 25
5.6
又は
5.8
3.45
100
4
225
134 138 5 125 145 6 124 146 5 158 30 22 52 M22 185 4 25
5.8
又は
6.8
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. *印欄の寸法は,付表14による。
5. 90Aは,使用しないことが望ましい。
13
B 8602:2002
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 10 管差込みろう付け丸形フランジ RBM形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
差込
み穴
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
管の
外径
ボル
トの
強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
0
d l D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
10
3/8
90
*
* * 30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 25
M12 65 4 15 *
4.6
又は
4.8
5.00
15
1/2
95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 25
M12 70 4 15
5.00
20
3/4
100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 27
M12 75 4 15
5.00
25
1
125
48 50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 32
M16 90 4 19
5.00
32 11/4 135
56 60 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 34
M16 100 4 19
5.00
40 11/2 140
62 66 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 34
M16 105 4 19
4.30
50
2
155
76 80 5 70 90 6 69 91 5 100 25 17 38
M16 120 8 19
4.30
65 21/2 175
94 98 5 90 110 6 89 111 5 118 25 17 40
M16 140 8 19
4.30
80
3
200
108 112 5 100 120 6 99 121 5 135 27 19 45
M20 160 8 23
4.30
(90) (31/2) 210
120 124 5 110 130 6 109 131 5 145 27 19 45
M20 170 8 23
4.30
100
4
225
134 138 5 125 145 6 124 146 5 160 27 19 49
M20 185 8 23
3.45
125
5
270
164 170 6 150 175 6 149 176 5 195 30 22 52
M22 225 8 25
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. *印欄の寸法は,付表14による。
5. 90Aは,使用しないことが望ましい。
14
B 8602:2002
著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 11 管差込みろう付けひし形フランジ RBHC形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
差込
み穴
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
管の
外径
ボルト
の強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A B
D
d
0
d l D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g
t1
t2 T
C 数 h
10 3/8 90
*
* * 30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 21 14 27
M12
65 2 15
*
5.6
又は
5.8
3.00
10 3/8 90
30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 22 15 27
M12
65 2 15
3.45
15 1/2 95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 21 14 27
M12
70 2 15
3.00
15 1/2 95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 22 15 27
M12
70 2 15
3.45
20 3/4 100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 21 14 29
M12
75 2 15
5.8
3.00
20 3/4 100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 22 15 29
M12
75 2 15
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. *印欄の寸法は,付表14による。
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表 12 管差込みろう付け角形フランジ RBKC形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
差込
み穴
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
管の
外径
ボル
トの
強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
0
d l D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数
h
10
3/8
90
*
* * 30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 25 M12 65
4 15
*
4.6 3.00
10
3/8
90
30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 21 14 27 M12 65 4 15
4.30
15
1/2
95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 25 M12 70 4 15
3.00
15
1/2
95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 21 14 27 M12 70 4 15
4.30
20
3/4
100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 27 M12 75 4 15
3.00
20
3/4
100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 21 14 29 M12 75 4 15
4.30
25
1
125
48 50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 32 M16 90 4 19
3.00
25
1
125
48 50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 23 16 32 M16 90 4 19
3.45
32 11/4 135
56 60 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 34 M16 100 4 19
3.00
32 11/4 135
56 60 5 55 70 6 54 71 5 80 24 16 34 M16 100 4 19
3.45
40 11/2 140
62 66 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 34 M16 105 4 19
3.00
40 11/2 140
62 66 5 60 75 6 59 76 5 85 24 16 34 M16 105 4 19
3.45
50
2
155
76 80 5 70 90 6 69 91 5 100 27 19 38 M16 120 4 19
5.6
3.00
65 21/2 175
94 98 5 90 110 6 89 111 5 118 28 20 42 M18 140 4 21
3.00
80
3
200
108 112 5 100 120 6 99 121 5 135 28 20 45 M20 160 4 23
3.00
(90) (31/2
)
210
120 124 5 110 130 6 109 131 5 143 31 23 48 M22 170 4 25
3.00
100
4
225
134 138 5 125 145 6 124 146 5 158 31 23 52 M22 185 4 25
3.00
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. *印欄の寸法は,付表14による。
5. 90Aは,使用しないことが望ましい。
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付表 13 管差込みろう付け丸形フランジ RBMC形
単位 mm
大きさ
の呼び
フラ
ンジ
外径
フラ
ンジ
内径
差込
み穴
ハブ
フランジの各部寸法
ボルト
のねじ
の呼び
ボルト孔 適用
管の
外径
ボル
トの
強度
区分
最高
使用
圧力
MPa
溝形
厚さ
A
B
D
d
0
d l D1 D2 r C1 C3 f3 C2 C4 f4 g t1 t2 T
C 数 h
10
3/8
90
*
* * 30 32 4.8 28 38 6 27 39 5 48 19 12 25 M12
65 4 15
*
4.6
又は
4.8
4.30
15
1/2
95
34 36 4.8 32 42 6 31 43 5 52 19 12 25 M12 70 4 15
4.30
20
3/4
100
40 42 4.8 38 50 6 37 51 5 58 19 12 27 M12 75 4 15
4.30
25
1
125
48 50 4.8 45 60 6 44 61 5 70 22 15 32 M16 90 4 19
4.30
32 11/4 135
56 60 5 55 70 6 54 71 5 80 23 15 34 M16 100 4 19
4.30
40 11/2 140
62 66 5 60 75 6 59 76 5 85 23 15 34 M16 105 4 19
4.30
50
2
155
76 80 5 70 90 6 69 91 5 100 26 18 38 M16 120 8 19
4.6 3.45
65 21/2 175
94 98 5 90 110 6 89 111 5 120 26 18 40 M16 140 8 19
3.45
80
3
200
108 112 5 100 120 6 99 121 5 135 28 20 45 M20 160 8 23
3.45
(90) (31/2) 210
120 124 5 110 130 6 109 131 5 145 28 20 45 M20 170 8 23
3.45
100
4
225
134 138 5 125 145 6 124 146 5 160 29 21 49 M20 185 8 23
3.45
125
5
270
164 170 5 150 175 6 149 176 5 195 32 24 52 M20 225 8 25
3.45
備考1. ボルトのねじの呼びは,JIS B 1180による。
2. ボルトの強度区分は,JIS B 1051による。ボルトの強度区分には,単位はない。
3. ボルトの孔径hは,JIS B 1001による。
4. *印欄の寸法は,付表14による。
5. 90Aは,使用しないことが望ましい。
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付表 14 銅管及び鋼管の外径別寸法表
単位 mm
大きさの
呼び
管
区分
フランジ
内径
適用管
の外径
差込み穴
大きさの
呼び
管
区分
フランジ
内径
適用管
の外径
差込み穴
d0
l
d0
l
(最小)
A
B
d
A
B
d
10
3/8
銅管
14.0
16.0
16.2
10
32
11/4
銅管
40.4
45.0
45.2
16
16.0
18.0
18.2
鋼管
35.5
42.7
43.3
14
17.1
19.05
19.3
41.2
48.6
49.3
16
17.6
20.0
20.2
40
11/2
銅管
45.4
50.0
50.3
16
19.6
22.0
22.2
45.8
50.8
51.1
19.8
22.22
22.4
鋼管
41.2
48.6
49.3
鋼管
12.7
17.3
17.7
50
2
銅管
45.4
50.0
50.3
19
16.1
21.7
22.1
45.8
50.8
51.1
15
1/2
銅管
17.6
20.0
20.2
10
50.0
55.0
55.3
19.6
22.0
22.2
54.0
60.0
60.3
19.8
22.22
22.4
59.0
65.0
65.3
22.2
25.0
25.2
12
鋼管
52.7
60.5
61.3
22.6
25.4
25.6
65
21/2
銅管
63.0
70.0
70.3
22
鋼管
16.1
21.7
22.1
10
68.0
75.0
75.4
20
3/4
銅管
22.2
25.0
25.2
12
69.2
76.2
76.6
22.6
25.4
25.6
72.0
80.0
80.4
25.2
28.0
28.2
鋼管
65.9
76.3
77.2
27.2
30.0
30.2
80
3
銅管
77.0
85.0
85.4
26
28.6
31.75
32.0
82.0
90.0
90.4
28.8
32.0
32.2
鋼管
78.1
89.1
90.2
鋼管
21.4
27.2
27.6
(90) (31/2) 銅管
86.0
95.0
95.4
26
25
1
銅管
28.6
31.75
32.0
12
91.0
100.0
100.4
28.8
32.0
32.2
92.6
101.6
102.0
31.4
35.0
35.2
14
鋼管
90.2
101.6
102.8
34.4
38.0
38.2
100
4
銅管
100.0
110.0
110.4
33
34.5
38.1
38.3
鋼管
102.3
114.3
115.6
鋼管
27.2
34.0
34.5
12
125
5
銅管
109.0
120.0
120.4
33
32 11/4 銅管
34.4
38.0
38.2
14
118.0
130.0
130.5
34.5
38.1
38.3
128.0
140.0
140.5
36.0
40.0
40.2
鋼管
126.6
139.8
141.4
備考 90Aは,使用しないことが望ましい。
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B 8602:2002
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業標準調査会産業機械技術専門委員会
氏名
所属
(委員会長) 岡 村 弘 之 東京理科大学
(委員)
朝 田 泰 英
財団法人電力中央研究所
大 地 昭 生
日本内燃機関連合会
大 湯 孝 明
社団法人日本農業機械工業会
岡 崎 治 義
社団法人日本建設機械化協会
重 久 吉 弘
財団法人エンジニアリング振興協会
竹 原 敏 郎
農林水産省生産局
筒 井 康 賢
独立行政法人産業技術総合研究所
西 本 德 生
厚生労働省労働基準局
橋 元 和 男
国土交通省総合政策局
平 野 正 明
社団法人日本機械工業連合会
藤 咲 浩 二
社団法人日本産業機械工業会
松 山 新一郎
株式会社豊田自動織機
宮 川 嘉 朗
社団法人全国木工機械工業会