B 8416:2009
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS B 8416:1992は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
B 8416:2009
業務用油だき可搬形ヒータ
(追補1)
Portable type oil burning space heaters for industrial use
(Amendment 1)
JIS B 8416:1992を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考2. の全文を削除し,更に本体及び附属書1の{ }で示した従来単位による併記をす
べて削除する。
4.4(電気装置,配線部分などの構造)の“JIS S 3030の4.5(一般家庭用電源使用機器の構造)”を,“JIS S
3030の5.5(一般家庭用電源使用機器の構造)”に置き換える。
4.5(対震自動消火装置の構造)の“JIS S 3030の4.6(対震自動消火装置の構造)”を,“JIS S 3030の5.6.2
(対震自動消火装置)”に置き換える。
4.6(安全装置及び制御装置の構造)の“JIS S 3030の4.7(安全装置及び制御装置)”を,“JIS S 3030の
5.6(安全装置の構造)”に置き換える。
4.7(油タンクの構造及び容量)の“JIS S 3030の4.4(油タンクの構造)”を,“JIS S 3030の5.4(油タン
クの構造)”に置き換える。
7.2.4(各部の温度上昇試験)の(6)の“JIS C 4004”を,“JIS C 4034-1”に置き換える。
7.2.19(耐食性試験)の(2)の“JIS S 3031の42.2.2(試験片)”を,“JIS S 3031の40.2.2(試験片)”に
置き換える。
7.2.23(耐久性試験)の(3)の“JIS B 8473の7.8(耐久試験)”を,“JIS B 8473の9.8(耐久試験)”に置
き換える。
7.2.24(騒音試験)の(2)の“JIS C 1502”を,“JIS C 1509-1”に置き換える。
2
B 8416:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
7.2.25(低温始動性試験)の“JIS K 2204の3.(品質)”を,“JIS K 2204の5.2(要求品質)”に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS A 9504 ロックウール保温材を,JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS C 1502 普通騒音計を,JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音
計)−第1部:仕様に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS C 4004 回転電気機械通則を,JIS C 4034-1 回転電気機械−第1部:定格及び
特性に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS M 7605 比色式一酸化炭素検知器を,JIS M 7605 検知管式一酸化炭素測定器
(比色形)に置き換える。
関連規格欄の“ANSI A 10.10-1981 Safety requirements for temporary and portable space heating devices and
equipment used in the construction industry”及び“DIN 30697 Ortsveränderliche Warmlufterzeuger”を,削除
する。
付図2(ヒータ下部の床面表面温度の測定方法)の備考3.の“JIS C 1602に規定する銅−コンスタンタン
(直径0.65 mm以下)を使用する。”を,“JIS C 1602の3.(種類)で規定するTを用いた直径0.65 mm以
下のものを使用する。”に置き換える。