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B 8366-2 : 2000(ISO 3322 : 1985)
解説
解説付表
1
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS B 8366-2
: 2000
油圧・空気圧システム及び機器−
シリンダ−構成要素及び識別記号−第
2
部:呼び圧力
ISO
3322
: 1987
油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−
呼び圧力
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内
容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国 際 規 格 の
規定内容
(IV)
JIS
と国際規
格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由・対策
(1)
適用範囲
油圧・空気圧シリ
ン ダ に 使 用 す る
呼び圧力。
ISO 3322
○
JIS
と同じ。 ≡
(2)
引用規格
JIS
1
種類を引用。
ISO 3322
○
ISO
規格
2
種
類を引用。
= 油圧・空気圧
シ ス テ ム 全
般 の 呼 び 圧
力 の 規 定 を
引用。
(3)
単位
圧力単位は
MPa
。
必 要 と す る と き
は
bar
を採用。
ISO 3322
○ 使用圧力
単位は
bar
。
= 圧力を
bar
で
規定。
SI
単位に変更。
(4)
呼び圧力
11
種類の圧力を
規定。
ISO 3322
○
JIS
と同じ
≡
(5)
規 格 適 合 表
示
JIS B 8366-2
に
よって決定した
ことの表示。
○
JIS
と同じ。 =
ISO
3322
に よ っ て 決
定した
こと
の表示。
備考
1.
対比項目
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
= :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。