日本工業規格
JIS
B
8327:2013
模型によるポンプ性能試験方法
正 誤 票
区分
位置
誤
正
本体
3.3.12
各国の…他国の国家計量標準の構成
データを他国でもそのまま同等と認め,
その構成証明書を…計量標準。
各国の…他国の国家計量標準の校正
データを他国でもそのまま同等と認め,
その校正証明書を…計量標準。
6.3.2
図6 a) の図題
a) 斜流羽根車(取付け形)
a) 軸流羽根車(取付け形)
6.3.2
図6 c) の図題
c) 斜流羽根車(取付け形)及び軸流羽
根車羽根面の三次元測定座標例
c) 軸流羽根車(取付け形)及び軸流羽
根車羽根面の三次元測定座標例
7.4 e) 1)
ポンプ吐出し側及び吸込側にそれぞれ
の口径(非円管の場合には,等価直径)
の4倍以上の長さの測定用直管を接続
し,…設けてもよい。
ポンプ吐出し側及び吸込側にそれぞれ
口径(非円管の場合には,等価直径)の
4倍以上,7.1 b)に示す試験装置の吸込側
には,口径の(1.5K+5.5)倍以上の長さ
の測定用直管を接続し,…設けてもよ
い。
9.2.2 b)
“模型ポンプの機械効
率は,次の式によって
決定する。”の2番目の
式
8/
3
mM
2
2
mM
2
M
mM
mMopt
u
D
C
P
L
L
=
∆
ρ
000
1/8/
3
mM
2
2
mM
2
M
mM
mMopt
u
D
C
P
L
L
=
∆
ρ
“模型ポンプの機械効
率から実物ポンプの機
械効率を換算する場合
には,次の式を用い
る。”の3番目の式
mP
2
P
admP
/
125
u
v
e
=
(
)
6
mP
2
P
admP
10
/
125
×
=
u
v
e
“模型ポンプについて
は”の式
mM
2
M
admM
/
125
u
v
e
=
(
)
6
mM
2
M
admM
10
/
125
×
=
u
v
e
9.2.2 c)
“羽根車については,
次の式によって計算す
る。”の2番目の式
1P
P
admPi
100
u
v
e
=
6
1P
P
admPi
10
100
×
=
u
v
e
“模型ポンプの羽根車
については,次の式に
よって計算する。”の式
1M
M
admMi
100
u
v
e
=
6
1M
M
admMi
10
100
×
=
u
v
e
“ディフューザ又は渦
巻ケーシングについて
は,次の式によって計
算する。”の2番目の式
2mP
P
admPd
200
u
v
e
=
6
2mP
P
admPd
10
200
×
=
u
v
e
2
B 8327:2013 正誤票
区分
位置
誤
正
本体
9.2.2 c)
“模型ポンプのディフ
ューザ又は渦巻ケーシ
ングについては,次の
式によって計算する。”
の式
2mM
M
admMd
200
u
v
e
=
6
2mM
M
admMd
10
200
×
=
u
v
e
“任意の吐出し量の水
力効率比(Fh)につい
ては,次の式によって
計算する。”の
ここに,7番目のVsopt
Vsopt:基準レイノルズ数(Rehs=4.0×106)
における最高効率点の寸法効果係
数(%)
Vsopt:基準レイノルズ数(Rehs=4.0×106)
における最高効率点の寸法効果係
数(−)
9.3 b)
保証点(QG,HG)…ここで,tQ=0〜+
0.03,tH=0〜+0.045とする。
保証点(QG,HG)…ここで,tQ=0〜+
0.045,tH=0〜+0.03とする。
附属
書B
B.2.5
式
2P
H
Q
=
g
ρ
η
100
000
1
2
×
=
P
H
Qg
ρ
η
平成28年11月1日作成